【4年】水を冷やし続けると、水の温度と様子はどうなるか?逆に、水を冷やし続けるとどうなるか…実験で確かめました。 試験管を2本用意し、1本は温度計を入れて温度を確認できるようにします。 食塩を入れた氷水で、試験管を冷やしました。 そして、Chromebookで変化の様子を動画撮影。 「すごい、凍ってきたよ。」 「温度計がもう抜けない!」 など…、子供たちも興奮気味。 「すごく冷たい。夏の実験だったらよかったのに…」という子もいました。 さて、結果から分かったことは…? 【3年】□を使った式□−380=120 何枚かの折り紙を6人に同じ数ずつ分けると、1人8枚。全部の枚数を□とすると… □÷6=8 □を使った式を立てることに戸惑う子も多く、□を使わずに□に当たる答えをすぐに求めてしまう子もいます。 一方、□を使った式を立てた後で、□を求めるためにはどんな計算をすればいいのかということに戸惑う子もいました。 図を使いながら、どう考えればいいか、学び合っていました。 【1年】来年度、入学してくる子たちのために…お花紙でお花を作ったり、小学校生活を紹介するような絵を描いたり…。 1年前の自分たちの気持ちを思い出しながら、来年度の1年生が喜んでくれるように…という思いで取り組んでいます。 【2年】はこの形…頂点と辺の特徴は?粘土を頂点、ひごを辺と考えて、グループごとに、はこの形に組み立てながら確認。 粘土(頂点)はいくつ? ひご(辺)はいくつ? 同じ長さごとに考えると…? 実際に作りながら確認すると分かりやすいです。 3月13日(水)の給食「タンタンメンに入っているチンゲン菜」について チンゲン菜は、白菜と同じ種類の中国野菜です。カロチンが白菜の9倍、ビタミンCが2倍、カルシウムが4倍もあり、かぜを予防する働きがあります。からだの調子を整えてくれるので、お肌もつるつるになりますよ。 【5年・6年】卒業式合同練習今日は、6年生と初めて合同で練習をしました。 礼の仕方などを確認した後、呼びかけや歌の練習です。 思いを込めた呼びかけ、体育館に響くきれいな歌声… 素敵な卒業式になりそうです。 3月12日(火)の給食「サバフグ」について 今日の給食には、昨年、小田原の海でたくさん獲れた「シロサバフグ」を使っています。この魚は、魚の中でも特に筋肉質で、から揚げにするとプリッとした食感でくせのない味のため、とっても食べやすい魚だそうです。今日は、おいしく食べられるから揚げにしてみました。お味はいかかですか? 3月11日(月)の給食「ぶどう酒」について 赤ぶどう酒は、肉類の生臭みを消す力が特に強いです。その他に、料理の風味をよくしたり、塩味をまろやかにしたりするのにも役立っています。赤ぶどう酒と白ぶどう酒の違いは、原料であるぶどうの種類によります。赤ぶどう酒は黒っぽいぶどうから、白ぶどう酒は黄緑や赤いぶどうから作られます。 今日は、鶏肉のチーズパン粉焼きは白ぶどう酒。ミートボール入りトマトシチューには赤ぶどう酒を使っています。 【校長のつぶやき】(遅くなりましたが…)小田原市ドッジボール大会:高学年の部「準優勝」おめでとう!(令和6年3月10日・日)「えっ?今頃、夏休みのお話?」…と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、実は12月に6年生数名が校長室を訪ねに来て、「校長先生、僕たちのこともぜひホームページに載せてください。」と賞状とともに、準優勝であったことの報告がありました。実は、9月に本校の3年生のチームが上記の大会で「低学年の部3位」であったことをホームページにアップしていたことを受けて、「それなら、僕たちも…」という思いで、12月になってからですが、報告に来てくれたのです。私は、その報告を聞くまで準優勝という素晴らしい成績であったことを知りませんでした。 「すごいね。もちろんホームページに載せますよ。メンバーはここにいる子で全員?」と尋ねると、「他にもまだいます。」という返事だったので、「とりあえず賞状は預かるから、せっかくだから全員でおいでよ。」とその場は1回、戻りました。 その後、ホームページに掲載しても構わないかという了承とともに、全員がそろうことを待っていたところ、3月8日(金)に全員がそろって、記念撮影となったのです。 卒業まであとわずかというところで、間に合ってよかったです。 準優勝という輝かしい栄誉は、本校のホームページにもしっかり刻み込まれました。進学する中学校は必ずしもみんな一緒というわけではありませんが、みんなで力を合わせ勝ち取った素晴らしい思い出を忘れずに、それぞれ進む道でも力を発揮してほしいと思います。あらためて、おめでとうございます。今後も、皆さんのこと、応援しています! 【校長のつぶやき】英語が通じ合う喜び(令和6年3月9日・土)台湾との交流では、6年生の子たちがこれまで習ってきた英語とプレゼンテーションソフトの技術を駆使して、素晴らしい発表をしていました。 遠く離れた台湾の子たちとリアルタイムで交流ができるオンライン授業が自然に行われていることにも感動ものですが、相手のことを理解しようと集中して英語を聞こうとしたり、こちらのことを分かってもらおうと工夫を加えながら英語で話したり…という姿にも、感動しました。お互い、母国語は英語ではないので、英語を使いこなすというまでには至っていないかもしれません。すべての内容を理解できたかというと、きっとそうではないでしょう。でも、互いに理解し合うツール(道具)として、知っている英語を使おうとしている子供たちの姿に、けなげさを感じつつ、たくましささえも感じました。 日本のアニメを紹介しているグループがありましたが、質問タイムの中で、好きなアニメを台湾の子に尋ねると、日本のアニメが次から次へと挙がってきたことに、親しみを感じたり、改めて日本のアニメってすごいなと感じたりしたようです。 また、こちらのことを紹介するときに、ちょっとしたギャグのような要素を英語で入れてみて、あちらが笑ってくれた時には、通じたという実感が得られたようです。 このような瞬間が増えていくことで、さらに英語を使いこなせるようになりたいという意欲も高まっていくのではないでしょうか。素敵な機会をいただけたことに感謝です。6年生、素晴らしかったです。 【6年】台湾の小学校と英語で交流お互いの小学校の様子や名所、代表的な食べ物、文化などについて、英語で紹介し合います。 3校時目に1組、4校時目に2組、6校時目に3組が交流しました。 今回、交流した台湾の小学校も3クラスなので、1クラスずつの交流です。 台湾の母国語は中国語。 日本と同じように小学校の3年生くらいから英語を学びます。 各クラス、伝えたいテーマごとにグループを作り発表しました。 お互い、これまで学んだ英語を使いながら、写真やイラストなども取り入れつつ、タブレット端末のプレゼンテーションソフトを使っての発表です。 まずは、台湾の子たちから国府津小の子たちへ…、 続いて、国府津小の子たちから台湾の子たちへ…という流れ。 質問タイムも入りました。 さらに、互いに音楽やちょっとした寸劇など、各クラスで考えたパフォーマンスも披露。 英語で通じ合う喜びを実感でき、素敵な交流となりました。 【LR】お別れパーティー5年生が「6年生が国府津小学校で良かったと思える会にしたい。 みんなの思い出を作りたい。」という願いをもって企画しました。 6年生クイズや氷鬼、ボーリングをみんなで楽しみました。教員による演奏のプレゼントもあり、音楽に耳をすませる時間もありました。 参加した6年生も帰り際に「今日のお別れパーティー楽しかった。」とつぶやいていました。 6年生、卒業おめでとう! あと数日、楽しく過ごしましょう。 3月8日(金)の給食「クレープ」について クレープは、パンケーキの仲間です。小麦粉・牛乳・卵などを合わせて溶いたゆるい生地を薄く焼いたフランスの料理です。クレープは、巻いたり折ったりして、いろいろな材料を包み込んで食べる場合が多く、お菓子として食べるクレープ・シュクレ(砂糖味のクレープ)とハムや肉、チーズ、野菜を包んで軽食として食べるクレープ・サレ(塩味のクレープ)があるそうです。今日のクレープはデザートですよ。 3月7日(木)の給食「味噌」について 味噌は、今から2200年ぐらい前の中国で作られ、奈良時代のころ日本へ渡ってきました。特に戦国時代の武将たちも味噌を大切にし、戦いの時には、必ず味噌を持っていきました。その理由は、味噌は腐りにくくいろいろな栄養があり、長い戦いに適した食べ物だったからです。日本は戦争はしませんが、今でも世界のどこかで争いがあります。味噌汁を平和な日本で飲めているなんて、すごく幸せなことだと思います。 【3年】モチモチの木…どうして豆太は、優しさと勇気が出せたのだろう?「豆太は変わったのか?」という問いに対し、「変わった」と答える子供たち。 「どうして豆太は、優しさと勇気が出せたのか?」を考えることになりました。 「じさま」のことを考える豆太。 その豆太の思いをみんなで考えました。 【1年】「二わの小鳥」どちらの家に行く?主人公は「みそさざい」という小鳥。 「うぐいすの家で音楽会の練習をする」ことを選ぶか、「誕生日なのに一人寂しく過ごしているやまがらの家に行く」ことを選ぶか。 みそさざいは迷います。 もし自分がみそさざいだったら、どちらの家に行くかを考えました。 うぐいすの家に行くと考える子、やまがらの家に行くと考える子、どちらだけとは決められない子…いろいろです。 ネームプレートを黒板に貼りながら、理由付きで自分の考えを発表しました。 そして、物語の続きを聞きます。 みそさざいは、うぐいすの家に行きますが、やまがらのことを心配し、やまがらの家にこっそり行きます。 やまがらは、お祝いに来てくれたみそさざいに対して涙を浮かべ喜ぶのでした。 やまがらの家に行ったみそさざいの気持ちを考えたうえで、仲良しってどうすることなのかをみんなで考えました。 3月6日(水)の給食「ラーメン」について この「ラーメン」という言葉は本場、中国にはありません。中華麺を細く伸ばすことを「ラ」といい、その麺のことを「ラ・メン」といいました。ところが中国人がこの「ラ・メン」を使ったスープ麺を「手のばしそば」といって日本に紹介したところ、このスープ麺の名前が「ラーメン」になってしまったのだそうです。皆さんはどんな味のラーメンが好きですか? 【6年】卒業式の歌の練習を体育館で…今日は、初めて体育館のステージ前のひな壇に並びました。 そして、歌の練習。 ソプラノとアルトの二部合唱です。 【5年】多色刷り(カラー)版画に挑戦!彫っては刷り、彫っては刷り…。 刷るたびにインキの色を変えます。 黒インキだけの版画とは一味違う版画になりそうです。 朝会〈中学生の主張〉「視点を変える」ひと目見ただけで決めつけるのではなく、他の視点からも見て考え方を変えることが大切なのではないでしょうかというお話です。最初の印象だけで判断して自分とは合わないと勝手に思い込み、せっかくの出会いを台無しにしてしまうことがあるのではないか、先入観や偏見で物事を判断せず、自分から行動を起こすことで新たな視点が開かれる可能性があるのではないかという提起をしていました。自分の固定観念にとらわれずに、相手の立場になって、どうしてそのように考えたのかを自分なりに解釈し直すことで、新しい気付きや価値観を手に入れることによって、人生が豊かになるのだと思うというお話でした。 さすが中学生。低学年の子たちにはちょっと難しかったかもしれませんが、小学生であるみんなもぜひ考えてほしい内容でした。(私たち教員も自身の見方・考え方を考えさせられました。) 先輩の言葉、しっかりと受け止めて、自分自身も振り返ってほしいと思います。 お話をしてくれた中学生、ありがとうございました。 |
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