後期再開!

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17日間もあった冬休みが終わり、今日から後期が再開しました。

リモート朝会では、校長から「2024(令和6)年がスタート。でも、3月までは2023(令和5)年度。残り3か月、学校教育目標の『向上心を持って、豊かな心で、強い心と体の子』と照らし合わせながら、今の学年のまとめを意識して過ごしましょう」という話がありました。
元日に起きた能登半島地震とも関連して、「困っている人に対してどのように接すればいいか、自分の命を自分で守るためにはどのようなことを意識すればよいか」ということにも触れられました。

辰年は、昇り竜のように活気のあふれる景気のよい年といわれています。
今年は辰年の中でも「甲辰(きのえたつ)」…甲辰の年は、勢いよく活気あふれる年、上昇の勢いがあり成長していく年といわれています。努力してきたことが大きな成果となって得られるような勢いや成長が感じられる年になるといいですね。

【校長のつぶやき】2024(令和6)年、スタート(令和6年1月5日・金)

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 2024(令和6)年が始まりました。元日から、能登半島では大きな地震が起き、津波も発生、翌2日には羽田空港でその能登へ支援物資を送ろうとしていた海上保安庁機と日本航空機が衝突するという悲しい出来事が続いてしまいました。亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被害にあわれた方にお見舞いを申し上げます。

 仕事始めは昨日:4日(木)ですが、昨日は学校閉庁日だったため、学校の仕事始めは本日:5日(金)となります。本校では、多くの職員が出勤し、来週からの準備を始めていました。新年を迎え、進級までの残り3か月間をどのように過ごすか、それぞれいろいろな思いをもっていることでしょう。

 私が毎月購読している教育雑誌の1月号の特集の1つに「『子どもの声』で学校をつくる!」という記事がありました。子どもの声や思いを聴く、子どもが意見を言える・参画できるような学校にする…など、いろいろな意味が込められています。今年度(令和5年度)の本校の重点に「子どもの主体性を重視する」ということをグランドデザインに位置付けて、職員とともに実践に移してきました。
 運動会や遠足・宿泊学習などの行事、国府津っ子フェスティバル・たてわり班遊びなどの児童会活動などで、子どもたちは、自分たちの思いで動き出し、自分たちで考え、判断し、実践するという活動に取り組み、着実に力を付けつつあります。学級の仲間が楽しめるような活動を自分たちで企画・運営している学級も増えてきました。総合的な学習の時間でも、自分たちの学びを地域社会に何らかの形で生かしていこうとする姿が見られる学年もありました。普段の授業でも、毎時間の学習のめあてを子どもたちとともに考え、決めていくという試みがなされています。ペアやグループ等で学び合い、教え合いをしている姿も、授業者に「やらされている」から、自分たちで「やりたい」に変化しつつある学級も見られます。
 確かにそのような学級・児童の姿も多く見られるようになってきましたが、まだまだ担任や授業者の指示や思いを受けて動いてる姿も見られるかなというのが、私個人の感覚・感想です。グランドデザインでは「主体的に取り組みたくなるような学習問題・学習活動」を設定することを職員で共通理解したい事柄として掲げています。学習のめあては形式上、子どもたちの声を聴きながら決めていますが、本当に子どもたちが「取り組んでみたい、解決したい、学びたい」と思えるような動機付けがなされているのか、学び合いや教え合いも「友達とともにみんなが分かるようになりたい、互いの考えを聴いて追究したい」と思いながらなされているのか、職員には今一度自身の実践を振り返ってほしいと思っています。
 11月に参観したある学級の授業では、子どもたちが「取り組んでみたい、解決したい、学びたい」という意欲をもって、「友達とともにみんなが分かるようになりたい、互いの考えを聴いて追究したい」という姿勢で学び合っていました。あまりのすばらしさに、「どうしたら、そのような学級に育つの?」と思わず担任に尋ねたほどです。
 2024(令和6)年、そのような学級や学びの姿がますます増えていくことを願っています。
 本年もよろしくお願いいたします。

 写真は、酒匂海岸から見た「初日の出」と、元日に国府津小学校の3階の渡り廊下から見た「富士山」です。「初日の出」も「富士山」も、本校の教育目標「向上心」「美しい心」「強い心と体」をイメージしているように感じませんか?

【4年】国府津駅にポスター貼ってあります!

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早速、貼っていただきました。
多くの人に見てほしいです!

【校長のつぶやき】Chromebookの活用…昨年の1.9倍(令和5年12月30日・土)

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 コロナ禍の影響もあり、全国的に一気に加速したGIGAスクール構想による一人1端末。小田原市では、Chromebookが配置され、3年が過ぎようとしています。冬休みに入る直前に、小田原市教育委員会内の小田原市教育研究所より「国府津小学校は、昨年に比べ、Chromebookの活用が1.9倍と飛躍的に伸びましたが、何か手立てをとられたのでしょうか。」という連絡があったそうです(教頭が受けました)。
 何か特別に手立てをとっているわけではないですが、校内の授業風景を見て回っていると、確かにいろいろな学年や委員会がいろいろな教科・領域で活用している場面を見ます。昨年は調べ学習で検索していることが多く見られましたが、今年は子供たちが自分の考えを入力したり、その考えをオクリンクで送信したり、それをみんなで共有したり…という場面が増えています。観察で見つけたことや自身のノートを撮影している姿も見られました。体育では、自分たちの動きを動画で撮影し、振り返りの材料として活用している場面もあります。また、調べたこと、伝えたいことをスライドや動画などでまとめ、プレゼンテーションとして活用したり、委員会活動などで全校児童に見てもらったり…という活動もあります。
 ICT活用に関する研修は、校内では最低限度の研修しか設けていません。学年内で互いに情報交換をしながら、授業で活用しようとする本校の教員の意識は高い方だと思います。教員からの働きかけも大きいとは思いますが、指導者のICT技能を超えて、子供たちが自分たちで次から次へと応用し作り上げていることもあるようです。子供たちの吸収力と応用力は、時として私たちの想定を超えることもあります。
 そのような要素がいろいろと絡み合って、「1.9倍」という結果になったのかもしれません。

 ICT機器を使うことが「目的」ではありません。それぞれの学習のねらいを効果的に達成すための「手段」としてICT機器は使用されるべきだと思います。何が何でもICTを使えばいいというわけではなく、学習内容によってはこれまでのように黒板やノートを使用した方がよい場合も多々あります。実際、授業を見ていて、「この場面はICTを使うより、ノートに書かせた方が効果的・効率的なのにな…」と思うこともあります。特に低学年は、実際に鉛筆でノートやワークシートに文字や言葉を書かせる活動が大事だと思います。自ずと低学年から高学年になるにつれて、ICT機器を使う機会が増えていくことになります。
 ICT機器の有効活用について、引き続き学校全体として検討し、整備していく必要を感じています。

 2023年(令和5年)もあとわずかとなりました。「Chromebookの活用、国府津小学校がんばりました!」というニュースで、今年の更新は締めようと思います。
 本年もまた本校の教育活動にご理解、ご協力を賜り、ありがとうございました。心より感謝申し上げます。どうぞよいお年をお迎えください。

【4年】国府津駅に貼っていただけることになりました

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総合的な学習の時間で、福祉のことを学んできた4年生。
冬休み前の話に戻りますが、車いすを使用している方や目の不自由な方に、駅はどんな配慮をしているか、見学をしたりインタビューをしたりして分かったことをまとめたものを、国府津駅に貼らせていただけないか、お願いに行きました。

すると、券売機のそばに2月末まで貼っていただけることになりました。

国府津駅の皆様、ご配慮いただき、ありがとうございます。
国府津駅をご利用される際には、ぜひご覧ください。

【校長のつぶやき】ウサギ年に迷い込んできたウサギ(令和5年12月26日・火)

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 もうすぐウサギ年が終わろうとしています。そんな干支と縁があってか、今年10月にウサギが本校に迷い込みました。本校の職員が捕まえて、とりあえず空になっていたウサギ小屋で保護。飼いウサギだと思われるので、警察にも届け出をし、「ウサギを預かっています」のポスターを学校周辺に貼り出したり、チラシを回覧板で回したりしました。しかし、飼い主は見つかりません。警察のお話では、法的には3か月後の来月1月、飼い主(落とし主)が見つからない場合、ウサギの所有権は届け出をした学校か、学校が所有権を放棄をする場合は動物愛護センターに移されるとのことでした。

 そこで、このまま飼い主が見つからない場合、ウサギをどうするかを考えることにしました。本校では、一昨年度まで、「ココア」というウサギを飼っていたとのこと。私が、昨年4月に本校に赴任した時にはすでにいませんでした。
 私は、学校でこのまま飼育するかどうかを子供たちと考えて決めたいと思い、職員会議で話題にしました。職員の中にも賛否両論あり、「子供たちと話し合って決めるようなことではなく、学校として決めるべきではないか、一昨年度、ウサギが死んだときにも、今後、新たに飼うことはしないということになったのでは…」という意見もありました。確かに生き物を飼うということは、かなりの覚悟がいることです。ただ「かわいい。飼いたい。」というだけで飼うわけにはいきません。エサはどうするのか、だれが世話をするのか、長期休みの時の世話はどうするのか、病気になったらどうするのか、…考えなくてはいけないことはたくさんあります。だからこそ、子供たちと一緒に考えたいと思うのです。

 現在、ウサギの世話は、教頭や校務用員、一部の教員が中心となって、エサやりやフンの始末などを行っています。エサは、ペレットフード(ラビットフード)と呼ばれる固形の栄養補助食、チモシーと呼ばれる牧草、そして、給食で毎日のように出るニンジンの皮を与えています。
 ウサギは、今、多くの子供たちにとってアイドル的存在、癒しの存在になっています。今日も、私がウサギ小屋に行って、ウサギの世話をしようとすると、学校に遊びに来ていた子供たちが集まって、ウサギと戯れていました。

 子供たちの中にも、「飼いたい」という子と「飼うのは大変だからやめた方がいい」という子、「どちらでもいい」という子がいることでしょう。まずは、学級で子供たちがどのような思いをもっているかを聞いてもらいました。そして、それらをもとに、各クラスから有志を募り、ウサギの今後をどうするかを考える「委員」のようなものを結成することになりました。いろいろな立場から話し合ってほしいと思います。飼うために必要なことも調べてほしい。私たち大人も子供たちの求めに応じて情報提供はしたいと思います。
 すでにウサギを飼っている学校では、地域の動物病院と連携をしたり、ボランティアの方を募って、長期休みの時には交代でお願いをしているところもあるそうです。場合によって、本校も協力をお願いすることになるかもしれません。話し合いの結果、学校で飼うことは難しいから、だれか飼ってくれる方を探そうということになるかもしれません。
 子供たちにとっての問題解決学習が始まろうとしています。

 なんでもかんでも大人が(学校が)決めてしまうのではなく、子供たちが自分たちで納得のいくまで考え、話し合い、検討の結果、決めていく…そのような機会を大事にしたいと思います。保護者の皆様、地域の皆様も、見守りと、必要に応じてご協力をなにとぞよろしくお願いいたします。

【校長のつぶやき】大谷翔平選手からのグローブ(令和5年12月25日・月)

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 今日のニュースを見ていると、東京をはじめ全国各地の小学校に大谷選手からのグローブが届き始めているようですね。このホームページのタイトルを見て、「もしや国府津小にも…!?」と期待されている方がいらっしゃるかもしれませんが、小田原市の小学校には、まだ何もそのような話は来ていません。
 だいぶ前から「校長先生、大谷選手のグローブっていつ来るの?」と気にしている子もいます。特に6年生。「3月までには…という話だから、6年生は使えるかどうかきわどいかもしれないね。」と返したこともありますが、もし届いたら、真っ先に6年生に手にしてもらいますよ。せっかくのプレゼントなので、大谷選手の思いを尊重してみんなにキャッチボールはしてもらおうと思います。左利き用も用意して、各校に3つのグローブなんて、大谷選手の気配りって素晴らしいですね。サイン付きらしいから、大谷選手の偉大さをかみしめながら使ってほしいです。
 お楽しみに…。

【5年】大掃除(その2)

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5年3組は、さらに、昇降口の自分たちの靴箱だけでなく、他の学年の靴箱も一つ一つきれいにしていました。
普段、なかなか行き届かない箇所まで丁寧に取り組んでいました。
心より感謝です。
本当にありがとうございました。

【5年】大掃除(その1)

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令和5年最終日、どのように過ごすか、学級によっていろいろです。
お楽しみ会を開いたり、大掃除をしたり…。

5年3組は、自分たちのクラスだけでなく、保健室や職員室前〜事務室前の廊下の掃除もしました。
保健室は、中のいすなどもすべて出しての掃除です。
おかげで、気持ちよく新年が迎えられそうです。

第7回PTA運営委員会

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22日(金)、9時30分より今年度第7回目のPTA運営委員会が開催されました。
(第6回は「なし」としました。)
校外委員会の皆様にご協力いただきました全市一斉あいさつ運動の事業報告、さらに、校外だよりについての提案がありました。
校外だよりについては、「通学路マップ」を添付してはどうかという提案もありました。
これまで、入学説明会で配付されている「セーフティマップ」との兼ね合いもあり、今後、引き続き検討していくことになりました。
また、本部からは年度末定期総会について、書面開催という形で開催したいという提案があり、さくら連絡網のアンケート機能を活用していくことになりました。
その他、次年度に向けて、夏休みのプール開放などについて、会員の皆さんの思いを聞いてはどうだろうかというような話も出ました。

朝会(校長講話)

明日から冬休みです。
冬休み前の最終日として全校朝会を行いました。
テレビ画面を見ながらの朝会です。

夏休み明けから今日までの間、学習面では、各学年、内容的に難しくなってきているかと思いますが、学び合いなどを通して、自分の考えをもち、友達と意見交流しながら深めていくなど、着実に力を身に付けていきました。
また、運動会や遠足、5年生は宿泊学習、さらに、全校での国府津っ子フェスティバルなどを通して、自分たちで考えたり、企画したりしたことを、仲間と協力しながら実現していくという力も身に付けていきました。
これらのことを、振り返りながら、自分が頑張ってきたこと、年が明けてから今の学年でいられる残りの3か月で頑張りたいことを整理してほしいという話が校長からありました。

また、冬休みは楽しいこともたくさん待っています。
地域の方や親せきの方など、いろいろな方と過ごすことも多くなるでしょう。
天神祭やどんど焼きなど、地域の行事もあるかと思います。
本日配布した学校だよりにも書きましたが、先日、地域の方から「北地区の八幡神社の落ち葉掃除を手伝ってくれた小学生がいて、大変助かったので、ぜひほめてあげてほしい。」という話があったことも、朝会で触れられました。
冬休みは、地域の方との接し方、過ごし方を学ぶ機会でもあります。
そのようなことを意識して冬休みを過ごしてほしいという話がありました。

最後に、司会の教務から「今日は、冬至。冬至という日はどういう日でしょう?」という問いかけがありました。

ぜひご家庭でも話題にしてみてください。
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【校長のつぶやき】LRから温かい贈り物(令和5年12月21日・木)

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 本日、LR2組が大根の味噌汁を作りました。昨日、大根を収穫して、本日、調理です。LR2組から職員室の皆さんへとお味噌汁のおすそ分けがありました。10時30分過ぎに小田原合同庁舎に出かける用事があったのですが、せっかくなので、しっかりいただいてから出かけました。体が温まり、味もばっちり…とてもおいしかったです。実は、今週月曜日にLR1組が大根の味噌汁を作ったときにも、2杯(2つのグループから)いただきました。味噌汁って、同じように作っても味噌の量などによって、味が微妙に変わるんです。月曜日の味噌汁も、今日の味噌汁も、味はそれぞれですが、いずれもおいしくいただきました。ありがとうございました。

 先週末には、LRショップから毎年恒例の手作り商品が届きました。こちらは職員を対象に販売されます。私は、落花生2袋、エコたわし1個、タイルコースター2個、ストラップ1個、マグネット2個を購入しました。いずれも、LRの子供たちの手作りです。落花生は、栽培から収穫を経て、学校で炒ったものです。これらの生産活動から、子供たちはいろいろなことを学んだことでしょう。まさに「生きる力」として、将来に直結する学びが多々あったことと思います。皆さんの心のこもった作品(製品)…大事に使わせていただきます。(落花生はおいしくいただきました!)

 LRの皆さん、ありがとうございました。

【4年】多くの方に知ってほしい!

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総合的な学習の時間で「福祉」のことについて調べている4年生。
いくつかのグループに分かれて活動しています。

本日、2つのグループが校長室へお願いをしに行きました。

1つは、「車いすを使用している方に、駅はどんな配慮をしているか、見学をしたりインタビューをしたりして分かったことをまとめたので、国府津駅に貼ってもらって、多くの人たちに知ってほしいのですが、いいでしょうか?」

もう1つは、「耳の不自由な方たちや車いすを利用している方の大変さやみんなができることをまとめたので、見学に協力していただいたシティーモールに貼っていただき、多くの人たちに見てほしいのですが、いいでしょうか?」

校長先生から、お褒めの言葉とともに、了承をもらいました。

この後、それぞれ、国府津駅とシティーモールに連絡をして、事情を説明し、お許しをいただけるよう話をする予定です。
もし、貼らせていただけるようになったら、このホームページをお読みいただいている皆さんも、ぜひご覧ください。

【6年】化石を探し出そう!(その2)

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昨日に引き続き、今日は2組と3組が「化石発掘」に挑戦。
みんなが削っている岩石は泥岩。
柔らかいのでわりと簡単に削れます。

「貴重な化石を発見してやる!」と意気込んでいる子もいました。
「貝とか出てこないかなぁ。」という期待を抱いている子。
「高く売れそうなものが出てこないかなぁ」という野望を抱いている子も…。

さて、今日の成果は…。
やはり多くは、葉っぱでした。
「これ、葉っぱかなぁ?何か得体のしれないものかも?」という期待を抱き続けている子もいます。
うまく葉っぱの形のまま掘り出そうとしても、途中で割れてしまうことの方が多いようで、後でパズルのようにつなげている子もいました。
虫眼鏡で観察をした後、最後は、出てきた化石をChromebookで写真撮影。

お持ち帰りをしたので、ご家庭でもさらに挑戦してみてください。
まだ何か出てくるかも!?

12月21日(木)の給食

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【クリスマス献立】
ご飯 もみの木ハンバーグ お星様スープ プリンタルト ジョアストロベリー

今日で今年の給食は最後です
 もうすぐクリスマスや、大みそか・お正月など、イベントが満載の冬休みです。冬休みでも、3食をしっかり食べ、昼間は体を動かして遊び、夜も早めに寝るようにしましょう。食事は、ごはん・パンなどの主食、肉・魚などの主菜、野菜・果物などの副菜をそろえることが大切です。寒さに負けず、みんな元気で新年に会いましょう!

【6年】化石を探し出そう!

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土地のつくりについて学習している6年生。
地層のでき方なども学びました。
今日は、岩石を割りながら化石を探し出してみました。
マイナスドライバーと木づちを手にして、層になっている岩石を割っていきます。
すると、層の間に葉っぱの化石が見つかりました。
さらに、虫の化石も発見。
何年前のものなのか…いろいろと考えるとワクワクします。

今日は1組が化石発掘。
2組と3組は、明日、挑戦します。

【5年】書き初めの練習「新しい風」

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今週に入って、5年生も書き初めの練習が始まりました。
5年生はクラス別。
自分の教室と音楽室の2つの部屋に分かれて練習しました。
5年生は「新しい風」の4文字。
これまで学んできたことを生かして、一画一角丁寧に書いています。
さすが5年生。
堂々とした大きな字を書きます。

12月20日(水)の給食

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豆乳ちゃんぽん ギョーザ 牛乳

「ギョーザ」について
 ギョーザのふるさとは、中国の北の地方です。そして、ギョーザは、日本でもラーメンに負けないくらい人気のある食べ物になりました。日本では、ギョーザといえば、香ばしい焼きギョーザがほとんどです。ところが、中国では、ギョーザといえば、茹でて食べる 水ギョーザのことをさします。食事が終わって、残った水ギョーザを召使たちが、焼いて温めなおして食べたのが、焼きギョーザの始まりだそうです。また、中国ではギョーザはおかずではなく、ごはん(主食)として食べるそうです。

育成協:横断幕リニューアル

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本校ホームページのトップ画面にも掲載されている国府津地区青少年健全育成協議会の横断幕が、この度リニューアルされました。
本校校舎の3階のベランダに張られていますが、昨年度末あたりから経年劣化により印刷が薄れて判読ができない状態になっていました。
そのことを育成協の役員会でお伝えしたところ、早速、新しい横断幕を用意していただきました。
本校の学校教育目標とこうしょう君が描かれていたことをご存じでしたか?
ご来校の際、直接お確かめいただければと思います。
児童の皆さんには、これを機に、今一度、本校の学校教育目標を意識してもらえることを期待しています。
育成協の皆様、ありがとうございました。

12月19日(火)の給食

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【ちょっと早い「冬至」献立】
ご飯 鮭の塩焼き かぼちゃ入り豚汁 牛乳

「冬至」について
 北半球では、昼間がもっとも短く、夜がもっとも長くなる日のことを冬至といいます。太陽暦では12月22日ごろです。冬至の日には、かぼちゃを食べ、ゆず湯に入る風習があり、そうすると風邪を引かないと言われています。今日の給食には、かぼちゃの入った豚汁にしました。
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