12月20日(水)の給食「ギョーザ」について ギョーザのふるさとは、中国の北の地方です。そして、ギョーザは、日本でもラーメンに負けないくらい人気のある食べ物になりました。日本では、ギョーザといえば、香ばしい焼きギョーザがほとんどです。ところが、中国では、ギョーザといえば、茹でて食べる 水ギョーザのことをさします。食事が終わって、残った水ギョーザを召使たちが、焼いて温めなおして食べたのが、焼きギョーザの始まりだそうです。また、中国ではギョーザはおかずではなく、ごはん(主食)として食べるそうです。 育成協:横断幕リニューアル本校校舎の3階のベランダに張られていますが、昨年度末あたりから経年劣化により印刷が薄れて判読ができない状態になっていました。 そのことを育成協の役員会でお伝えしたところ、早速、新しい横断幕を用意していただきました。 本校の学校教育目標とこうしょう君が描かれていたことをご存じでしたか? ご来校の際、直接お確かめいただければと思います。 児童の皆さんには、これを機に、今一度、本校の学校教育目標を意識してもらえることを期待しています。 育成協の皆様、ありがとうございました。 12月19日(火)の給食ご飯 鮭の塩焼き かぼちゃ入り豚汁 牛乳 「冬至」について 北半球では、昼間がもっとも短く、夜がもっとも長くなる日のことを冬至といいます。太陽暦では12月22日ごろです。冬至の日には、かぼちゃを食べ、ゆず湯に入る風習があり、そうすると風邪を引かないと言われています。今日の給食には、かぼちゃの入った豚汁にしました。 【LR】大根の味噌汁づくり(その2)お椀に移して出来上がり。 みんなで試食。 自分たちで作ったお味噌汁はおいしいです。 もちろん片付けも自分たちでしました。 (LR2組は20日に収穫して、21日に味噌汁を作る予定です。) 【LR】大根の味噌汁づくり(その1)押さえる手は「猫の手で…」を意識して…。 下級生が切るときに、けがをしないようにと手を差し伸べる優しい上級生の姿もありました。 切り終わったら、沸かしていたお鍋のお湯の中に入れます。 白いところも、葉っぱも食べます。 【LR】大根収穫LR1組(1A組・1B組)は、今日、その大根を使って味噌汁を作ります。 まずは、農園に行って大根を収穫。 小さい種類の大根です。 収穫した後は、水洗いをして土を落としました。 12月18日(月)の給食「ホットドック」について ホットドッグとはもともとソーセージのことをいいます。ソーセージの本場はドイツですが、アメリカでもよく食べられます。アメリカで初めてソ-セージが売られたのは、今から110年位前の1893年、シカゴで行われた万国博覧会のドイツ展だといわれています。その時、ソーセージがとても熱かったので、パンにはさんで売ることを思いついたのだそうです。 【6年】書き初めの練習「将来の夢」3クラス一斉に、自分たちの教室と男子更衣室として利用している教室の4教室に分かれて実施。 6年生が書く字は「将来の夢」です。 全体のバランス、字の大きさ、一画一画の太さを意識して書きました。 難しい字ですが、さすが6年生! 堂々とした字を書いています。 12月15日(金)の給食「高野豆腐」について 高野豆腐は別名「凍り豆腐」「しみ豆腐」とも呼ばれています。 普通の豆腐を切って凍らせてから乾燥させて作ります。昔、高野山のお寺のお坊さんが作り出した食べ物だといいます。お寺では、お肉を食べる事を禁止されていて、大豆や海藻を工夫して食べていました。高野豆腐は、この時の失敗から生まれた食べ物だと言われています。寒い冬にお豆腐を作っておいたら、あまりの寒さで凍ってしまいました。捨てるのはもったいないので、食べたらおいしかったそうです。その時の失敗がなかったら、今日のお料理もなかったのですね。 【校長のつぶやき】卒業文集、原稿を読ませていただきました(令和5年12月14日・木)6年生児童の文集編集委員を中心とした特集ページ、児童一人一人の思いが綴られたページを読ませてもらいました。 クラスのページは、クラスのカラーが出ていて、楽しい気分で読み進めました。 一人一人のページは、全校児童「35歳の自分へ」というテーマで書かれたものです。将来の夢や期待のようなものを文章の中でにじませながら、今の思い、小学校6年の思い出などもさりげなく入れている子もいました。 たとえ将来の夢がはっきりしていなくても、「こういうことは大事にしようね。」と35歳の自分に語りかけている文章を見ると、どう生きていったらいいのか、自分なりの人生観らしきものをすでにしっかりと考えているんだと感じさせられます。 小学校生活の思い出や学んだことをきちんと見据え、今後の生活につなげ、生かそうとしている子もいました。 夢に向かって、何が必要かということを押さえている子もいます。 「さすが6年生」と思わされる卒業文集でした。きっと、文章を書くことが苦手な子もいるでしょう。でも、みんな本当によく考え、今の自分の思いを自分の言葉で表現することができていると思います。自信、もっていいと思います。 卒業まで3か月ちょっと。悔いのない小学校生活にしてくださいね。 【運動委員会】ドッジボール大会(中学年の部)本日は、中学年の部です。 中休みに、4年1組vs3年3組、3年1組vs3年2組、 昼休みに、中休みの勝者である3年3組とシードクラスの4年2組、 決勝戦は、4年2組vs3年2組。 接戦の末、僅差で優勝は3年2組でした。おめでとうございます。 悔し涙を流す子が何人か出るほど、気合の入ったゲームが続きました。 【5年】森林学習…箸作り体験14日(木)、小田原で伐採した木(ヒノキ)を使って、箸を作ります。 かんなを使っての作業です。 一人2本の細長い木が渡されました。 まずは1本目、箸作りの型に当てはめ、1面ずつかんなで削っていきます。 4面削り終わると、先の方が細くなっていて箸の形に…! もう1本の細長い木も同様に削っていきます。 すると1膳の箸が出来上がり。 かんなで削ったことによって出てきた削りかすは集めて一人一つの袋に集めました。 ひのきのいい香りがします。 自分で作った「マイ箸」。 大事に使いたくなります。 間伐材も無駄にはしません。 「積極的に木を使うことは、森を守ることにつながる」 【2年】JR鉄道マナー教室(その2)電車のタイヤのブレーキ部分や、パンタグラフな電線に接する部分などの実物を触らせてもらいました。 ホームでの駅員さんのお仕事について学ぶグループは、線路に落とし物をした時の対応の仕方を学びました。実際に自分たちでも体験してみました。 4つのグループはローテーションをして、全員が一通り学びます。 電車の乗り方、利用の仕方、いろいろなことを教えていただきました。 今後、これまで以上にマナーに気を付けて乗ることができそうです。 ありがとうございました。 【2年】JR鉄道マナー教室(その1)14日(木)各クラス1時間ずつ、多目的ホールで教えていただきました。 まずは、動画を見て、電車の乗り方、ホームでの過ごし方などの確認です。 どういうところに気を付けなければいけないのかを、みんなで考えました。 さらに、4つのグループに分かれます。 2枚目の写真は、運転手さんのお仕事を学ぶグループ。 3枚目の写真は、車掌さんのお仕事を学ぶグループ。 【1年】保育園の年長さんと秋遊び(その4)松ぼっくりや落ち葉をきれいにデコレーションしたグループなど、1年生はいろいろな工夫をしていました。 年長さんたちは、みんな楽しそう。 その楽しそうな様子を見て、1年生もまたうれしそうでした。 遊び方を優しく教えてあげている姿は、まさにお兄さん・お姉さんでした。 【1年】保育園の年長さんと秋遊び(その3)「やじろべえ、上手に指の上に乗っているね」と声をかけている1年生。 ペットボトルなどで作って的の中を目がけ、どんぐりを投げる年長さんの子たちを応援する1年生。 【1年】保育園の年長さんと秋遊び(その2)迷路の中をどんぐりが進みます。 どんぐりゴマ、どっちが長く回せるかな? 【1年】保育園の年長さんと秋遊び(その1)今日は、国府津保育園と石塚保育園の年長さんをご招待し、「秋遊び」を楽しみました。 1・2組合わせて、13のお店を開店。 どんぐりゴマやけん玉、迷路、的当て、マラカス、でんでん太鼓… いろいろなお店が並びます。 年長の皆さん、どのお店に行こうか、迷うくらい…。 12月14日(木)の給食「ヤンニョムチキン」について ヤンニョムとは、コチュジャンやお醬油、にんにくなどを混ぜ合わせた、調味料のことです。ヤンニョムチキンは、とり肉に衣を付けて油で揚げたあと、甘辛いタレをつけた韓国の料理です。お味はいかがですか? 【校長のつぶやき】スクボラの皆様、ありがとうございました(令和5年12月13日・水)児童が困っているときのフォローをしていただきました。くぎの打ち方のアドバイスをしていただいたり、くぎを打ち込む板を支えていただいたり…。担任一人では、なかなか行き届かないところを助けていただきました。 大人の目が多いということは、児童の安全確保という点でもありがたいことです。くぎと金づちを初めて使う児童にとって、不安な気持ちもあったことと思います。今回の図工は、大中小のいろいろなサイズのくぎを扱うので、特に小さなくぎを打つときは、支えている指を打ってしまわないか不安になった子もいるかもしれません。また、板に対して斜めに打つことも「あり」なので、くぎの支え方が不安定になったり、板の押さえ方が不十分になったりすることもあったかと思います。これらの不安の払しょくをしてくださったのが、スクールボランティアさんともいえるでしょう。 このように考えると、スクールボランティアの皆様に本当に助けていただいたように感じます。ありがとうございました。 今後も、このような活動(授業)を行うときには、ぜひお願いしたいと思います。 教員もまた、教員だけでなんでもなんとかしようとせずに、ボランティアさんの力を借りることを前向きに検討してほしいと思います。 昨日、今日と2日間にわたり、国府津中学校の教頭先生も図工のお手伝いに来てくださいました。実は、国府津中学校の教頭先生は、今日のような授業の専門家なんです。図工室で授業を参観していた際に、これまで知らなかった金づちのことを教えてくださいました。私も勉強になりました。国府津中学校の教頭先生は、授業に参加されながら、そして、帰りがけにも「楽しいですね。」とおっしゃっていました。1小1中の国府津。小中連携の一環として、お手伝いいただいたところです。ありがとうございました。 |
|