３月１８日１８：００から、本校にて平成２５年度第３回国府津小・中合同学校評議員会が開かれました。今回は、最後の会議ということで小学校・中学校の今年度の児童生徒・保護者・教職員によるアンケートの結果の提示と分析、次年度への課題を説明しました。評議員の皆さまから、たくさんの貴重なご意見を伺うことができました。「あいさつの国府津」という伝統がありますが、今一度学校・家庭・地域であいさつについて見直し、さらに気持ちのよいあいさつがあふれるようにしましょう、という確認をしました。評議員の方からは、「家庭でまずあいさつをしあうことが基本」「社会に出るとあいさつがとても重要」「中学生男子が、頭を下げ自分なりにあいさつをしてくれて良かった」「地域で朝の体操などで顔見知りになっているとあいさつも自然にできている」などの意見が出されました。本校でも、生徒会中心に毎月あいさつ運動をしていますが、日頃から具体的に指導し身につけることが大切だと感じました。毎朝、出勤してくるとグランドで部活動の朝練に取り組んでいる生徒から、大きな声で「おはようございます。」のあいさつが聞こえ大変気持ちが良いです。他にもさまざまなご意見を頂きましたので、次年度の学校経営に生かしていきたいと思います。評議員の皆さま、ありがとうございました。