6年生と一緒に遊ぼう!
6年生は卒業に向け、「6年生にやって欲しいこと」アンケートを取っていました。そのアンケートに沿って、6年生は様々な活動を行ってくれています。
その中の一つ、2年生から6年生と遊びたいというリクエストがありました。今日は時間をとってそのリクエストに応えてくれました。たくさんの遊びを用意して2年生を迎えてくれました。ジェスチャークイズや人間知恵の輪など、仲良く楽しむことができました。用意した全部の遊びをやりきってはいないようなので、また遊ぶ機会があることでしょう。 3月中旬の図書室前 一年間の感謝を込めて6年生が登校するのは残り9日となりました。卒業式の練習も始まり、いよいよなのだな、と思います。残り少ない小学校での日々を大切に過ごしてほしいです。 図書ボランティアの皆様には、今年一年、様々なご協力をいただき、ありがとうございました。次年度も、魅力ある図書室づくりに向けて、またお力をお借りできればと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。 3月6日の給食ミートソースの材料には、にんにく、豚挽肉、たまねぎ、にんじん、大豆ミート、トマト缶などを使いました。味付けには塩、こしょう、ケチャップ、中濃ソース、粉チーズを入れ、ルウを入れた後よく煮込みました。 3月3日の給食ひなまつりは桃の節句とも言います。ひなまつりには、ひな人形を飾り、桃の花、ひしもち、ひなあられなどを供えます。昔、子供の病気や、よくないことは、人形が身代わりになってくれると信じられていて、そのお礼にごちそうを供えるようになったのが、ひなまつりの始まりだと言われています。今は子どもの成長を祝う行事となっています。今日はひなまつりにちなんで、五目寿司とピーチゼリーをつけました。 1年生音楽 わらべうたさて、写真は何を歌って(して)いるかおわかりになりますでしょうか。答えは「おちゃらかほい」です。遊んでいるところを写真に撮るのはとても難しいです。雰囲気だけでもお伝えできればと思っています。 朝会
今日の朝会では、6年生の発表がありました。
前回の学校日記でもお伝えしたように6年生は片浦の地域について調べていました。駅についても調べているうちに「関東大震災」にも行き着きました。今日は「関東大震災」で片浦地区にどのような被害があったのか発表してくれました。 根府川駅に1番ホームが無い理由や電車(当時は汽車)が海まで流されたこと等、様々な被害があったようです。 今週末は3月11日で、東日本大震災の起きた日でもあります。災害支援のボランティアに行った職員からも話がありました。 どちらの話からも震災の大変さが伝わり、日々私たちも地震に備えておかなければならないと考えさせられるお話でした。 6年生 「ようこそ我ら片浦へ」
6年生は、総合の学習で「ようこそ我ら片浦へ」の学習に取り組んできました。学習をまとめたパンフレットが完成し、真鶴駅の駅長さんに、根府川駅に掲示してよいか交渉し、駅に掲示されることになりました。パンフレットとして配付する予定でしたが、ガイド案内として掲示していただくことになりました。
根府川駅の待合室の壁に掲示されていますので、機会がありましたら是非ご覧下さい。また、校内(昇降口)にも同じものを掲示したいと思いますので、来校されたときにご覧下さい。 3月2日の給食鯵は「味がいい」から「あじ」という名前がついたという説があります。今日は麦ご飯の上に鰺をのせて、鰺のかばやき丼にしました。よく食べてくれました。 6年生ありがとうカップ
6年生を送る活動の一つの「6年生ありがとうカップ」が運営委員会の企画で実施されました。6年生と遊びたい種目をということで、「ケイドロ」を全校で行いました。
色ごとに相談して鬼(警察)を決め、ゲーム開始です。今日は捕まったら入る牢屋がグラウンドの真ん中にあり、多くの泥棒が助けにきていました。上学年の子や足の速い子を捕まえようと必死に走り回る子供達、ちょっと休憩しようと立っている先生の後ろに隠れる子。いつもながらの光景ですが、6年生と一緒にできることも残り少なくなってきてしまいました。 6年生も全校で遊べるのがとても楽しかったと感想を語ってくれました。残り少ないですが、下級生と楽しく過ごして欲しいです。 プログラミングの学習今回の学習指導要領の改訂で、小学校でもプログラミング教育が導入され、「コンピュータで文字を入力するなどの学習の基盤として必要となる情報手段の基本的な操作を習得する」「プログラミングを体験しながら、コンピュータに意図した処理を行わせるために必要な論理的な思考力を身につける」ことが求められています。 子ども達が使用している算数の教科書の巻末にも「プログラミングのプ」というコーナーがあり、論理的な思考を育てる問題が掲載されていますが、こうした教科書の問題なども活用しながら、物事を論理的に考える力が身に付くように、学校では取り組んでいるところです。 続 読み聞かせそんな6年生に図書ボランティアの方から一人一人にブックカバーとストラップ等のプレゼントがありました。 6年生は、読み聞かせが楽しかった、図書室の居心地が良かった、壁の掲示物が素敵でした、とお礼の言葉を伝えました。 中学に行っても本に親しんでいけるといいですね。 読み聞かせ
読み聞かせも今年度最後となりました。
毎月1回、朝の時間にボランティアの方に読み聞かせをしていただきました。子供達は「今日はどんなお話だろう」と、この時間をとても楽しみにしていました。 今日のお話は、1年生「でんせつのきょだいあんまんをはこべ」「やさしいライオン」「青い鳥」、2年生「いいにおいのおならをうるおやこ」、3年生「ひとりじゃない」、4年生「あいさつ団長」「パンどろぼう」、5年生「綱渡りの男」、6年生「富士山にのぼる」「ともがき」でした。 楽しいお話だけでなく、何か子供達へメッセージが込められた本が多く、一緒に聞いていて考えさせられたり、心が温まったりしてきました。 図書ボランティアの皆様、1年間ありがとうございました。そして、来年度もよろしくお願いいたします。 算数タイム
算数タイムでボランティアの方に入っていただくのは、今年度は今日が最後でした。
算数タイムには、計算練習や文章題など各学年で課題のある項目や力を伸ばしたい項目に取り組んできました。低学年では計算練習が主な内容でしたが、高学年になると内容も難しく、ボランティアの方に丸付けだけでなく解き方を教わることもありました。 1年間の取り組みで少しずつではありますが、力を付けてきたかと思います。ボランティアの方には、年間通してのご協力、ありがとうございました。 来年度も子供達が力を伸ばしていけるよう、是非ご協力をお願いします。 プレゼントに大喜び!
全校の子どもたちに2つのプレゼントが届きました。
1つめは6年生が作ったプラバンのチャーム。 2つめは片浦の大地がつくったレモン。 どちらもうれしいプレゼントですね。 全校を代表して、1年生で写真を撮りました。 みんな、うれしそうですね! 2年生 だれが上手に飛ばせるかな
2年生は校庭で、紙飛行機を飛ばして遊んでいました。図工と生活科の学習として取り組んでいました。
だれが遠くに飛ばせるかな どの飛行機が長く飛んでいられるかな 合体して飛ばすとどうなるかな ぼくはこんな形にしたよ ここを曲げるとカーブしたよ つくる・できた喜び あそぶ楽しみ 勝ち負けのおもしろさ 教える難しさ 教わるうれしさ 友達と相談する大切さ たかが紙飛行機。されど紙飛行機です。 学ぼうと意識すれば、いろいろな学びが詰まっていますね。 4年図工 紙バンド工作
4年生は図工の学習に、図書ボランティアさんを先生としてお招きして、コースターづくりに取り組みました。
まず作りたい大きさの枠を組み、横の紙バンドを組みます。 次にたてに紙バンドを入れるのですが、そこが難しく、子どもたちは苦労していました。しかしそこは図工大好きな4年生。見事な集中力と粘り強さで、すてきなコースターを作ることができました。 紙バンドのよさに気づいた4年生。もう1つ作りたい子や、ちょっとした小物作りにもはまった子もいて、3・4時間目はあっという間に終わりました。 「もっと作りたい子や、コツが知りたい子は、水曜日と木曜日に図書室においで」と言ってくださいました。 新しい楽しみができました。 3月1日の給食みなさんはよくかんで食べていますか。昔に比べると私たちが食べものをかむ回数は減り、あごの力が弱っているため、顔のかたちも変わってきているそうです。よくかむことは脳や味覚の発達につながり、虫歯の予防にもなります。今日の献立では、かたぬきチーズやトーストのみみなどが、かみごたえがあったと思います。一口30回をめざしましょう。 2月28日の給食肉じゃがの主な材料は、料理名通り、豚肉とじゃがいもです。その他にたまねぎ、にんじん、しらたき、いんげんを入れました。豚肉は赤のなかまの食べ物、じゃがいもは黄色のなかまの食べ物、たまねぎ、にんじん、しらたき、いんげんはみどりのなかまの食べ物です。みっつの色のなかまの食べ物がはいっている料理です。 とれたて!
今日の潮風タイム(中休み)の時間に、農園当番の1・2年生が大きなロマネスコを収穫していました。
ロマネスコは最近少しお店で見かけるようになりましたが、あまりなじみのない野菜かもしれません。アブラナ科のカリフラワーの一種です。まるでサンゴのような見た目に子どもたちはじっと見入っていました。サラダに入れたらおしゃれになりますね。 片浦レモンの収穫も最盛期です。子どもたちが持ち帰る準備もできました。どうぞお楽しみに! 相手の気持ちを考えながら
1年生の道徳では「うんどうぐつ」というお話をもとに学習を進めていました。
くつかくしをする子、その子がなぜそのようなことをするのか。 よくない行動に対して、あなたはどのような考えをもつのか。 ロールプレイという手法を用いて、登場人物の台詞を考え、演じていました。 演じているうちに、相手の気持ちを考える姿がたくさん見られました。 子どもたちは劇が好きです。 好きなことをしているうちに、道徳の学びになる。そんな時間となっていました。 また、台詞を考えたり、自分の考えを書いたりする時間には、サッと静かになって鉛筆のカリカリという音だけが聞こえる。 そんな姿からも、1年生の成長が垣間見えました。 |
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