新年度準備
3月25日(金)の4時間目に、3・4・5年生が「新年度準備」を行いました。新1年生が気持ちよく入学式を迎えられるように、教室や下駄箱を飾り付けしたり、入学式の会場となる体育館を清掃したりしました。新入生を迎えるのが今から楽しみになりました。心を込めて準備をしてくれてありがとう!!
修了式
3月25日(金)朝に修了式がありました。ついに1年間のまとめの日を迎えました。今まで一緒にいた6年生が体育館にいないのは、少し淋しかったですが、5年生の児童が全体の代表として修了証を受け取りました。いよいよ、5年生が学校のリーダーとなりました。他の学年の皆さんも、全員、無事に進級できました。1・3・5年生の代表児童が、この1年間頑張ったことや、成長したことなどについてスピーチしてくれました。どの子も、とても立派でした。この1年間で学んだことを生かして、次の学年でもめあてを持って頑張ってほしいと全校児童の皆さんに期待しています。
離任式これまでお世話になった3名の先生方とお別れをすることになりました。 小さな小学校なので、どの児童もそれぞれの先生方との思い出があります。 これまで片浦小学校のために頑張ってきていただいた先生方からのバトンを受け継ぎ、 来年度からも、チーム片浦一丸となってよりよい学校を作っていきたいと思います。 3月18日の給食今日の給食は、卒業をむかえる6年生のお祝いに、たいめしとすだちゼリーをだしました。「たい」はおめでたい食べ物としてかかせない魚です。たいめしは小田原の駅弁としても有名です。 3月17日の給食キーマカレーは北インドを代表するカレーです。キーマとは、ひき肉という意味があります。今日の給食ではひき肉以外にも人参、玉葱、ひよこ豆などをいれました。 3月16日の給食シナモンロールはパン屋さんに渦巻き型のロールパンを作ってもらい、給食室でグラニュー糖とシナモン、マーガリンをまぜたものをロールパンにぬって、オーブンで焼きました。給食時間の後に、「今日のメニューをまた作ってください」と伝えにきてくれた子たちがいて、給食室一同とても嬉しく思いました。 卒業式
3月23日(水)に、卒業式が行われました。今年も、コロナ禍での開催となりましたが、子どもたちは、立派に卒業証書を受け取り、「別れの言葉」を言って巣立っていきました。今年は、来賓の方を一部お招きし、保護者の方も最大3名までご入場いただくことができました。本校だからこそできる卒業式になったと思います。6年生には、片浦小学校の卒業生であることを誇りに思ってこれからの人生を生きていってほしいと思います。6年生が巣立っていく様子を会場で見届けた5年生は、明日から学校のリーダーとなります。頑張ってほしいと思います。
生け花
昇降口前の生け花がリニューアルされました。卒業生にお祝いの気持ちを届けるために、ボランティアの方が卒業式前日に来校して生けてくださいました。温かい配慮に、感謝の気持ちでいっぱいです。
卒業式前日準備
3月22日(火)は、卒業式前日でした。午前中は、6年生が気持ちよく卒業式に参加できるようにと考えて5年生が清掃をしてくれました。心配りが素晴らしいです。午後は、職員が心を込めて卒業式会場を整えました。明日は、素晴らしい卒業式が迎えられると良いです。
3月15日の給食トックは、韓国のもちです。日本のもちとの違いは、日本のもちは粘り気の多いもち米で作られるのに対し、韓国のもちは粘り気の少ないうるち米で作られるところです。今日はトックの入ったスープにしました。 3月14日の給食日本で本格的にパンの製造を行ったのは今から180年前の1842年のことです。長崎のオランダ屋敷に料理人として勤め、製パンの技術を覚えた作太郎さんという人が、伊豆韮山の江戸川太郎左衛門さんに伝えたそうです。この時のパンは、今の乾パンのようなものだったそうです。今日は食パンにいちご&マーガリンをつけて食べました。 3月11日の給食鯵は「味がいい」から「あじ」という名前がついたのだそうです。今日はフライにして、梅干しのはいったたれをかけました。とてもよく食べていました。 6年生はどんな様子?くれぐれも体調に気を付けて、みんな揃って卒業式ができますように! 豪華な鯛めしでした!次年度も、安心で安全、そしておいしい給食が提供できるよう努めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。 1年間の感謝をこめてきれいにして来年度の下学年に引き継ぎます2年生☆読み聞かせしおかぜ1組☆「モグリン」を描こう3年生 総合 小田原柑橘倶楽部へのインタビュー調査今日は小田原柑橘倶楽部の草山さんにインタビューをお願いして、児童の質問に答えていただきました。 これまで、レモンの栽培やJAへの出荷をする中で、それがどのように加工されたり、販売されたりするのかということについて疑問が生まれ、今回のインタビュー活動につながりました。 草山さんは報徳二宮神社の宮司さんでもいらっしゃいます。本来であれば、神社にお伺いしたかったところですが、今回はリモートでのインタビューになりました。草山さんは、報徳二宮神社の中にある、cafe小田原柑橘倶楽部からインタビューに答えていただきました。 印象的だったのは、小田原柑橘俱楽部さんが、地域の農家さんの支援を目的に活動されているというお話でした。 片浦小学校が出荷している農協から、レモンを仕入れているということも知れて児童は嬉しそうな様子でした。 今日のインタビューを通して、自分たちの学校がある地域の特産品が、どのように世の中に出回り、自分たちの生活と関わっているのかについて理解を深めることができたと思います。 運動場の春
現在、片浦小の校舎周辺にある片浦名物「おかめ桜」が満開に咲いています。本格的な春到来といった感じです。一方、運動場の隅で冬眠しているカエルを見つけて教えてくれた2年生がいました。大きな立派なカエルでした。もうすぐ活発に活動するようになるのでしょうか?水道場にはオタマジャクシも泳いでいました。自然豊かな環境にある片浦小の「春見つけ」は楽しいですね。
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