生け花
生け花がまたリニューアルされました。春の訪れを感じさせてくれる可愛らしい雰囲気です。
農園活動☆ブロッコリーの収穫
3月15日(火)の農園活動で、1・2年生はブロッコリーを収穫しました。大きなブロッコリーが穫れて、子どもたちは満面の笑みを見せてくれました。これまで育ててきた甲斐がありました。どの子も、家に持ち帰ってから食べるのが楽しみだと言っていました。
3・4年生☆体育「サッカー」
3・4年生は、現在体育でサッカーを学習しています。3月14日(月)は、春らしい暖かさの中、子どもたちは思いっきり体を動かしていました。
代替ALTのサム先生が来校されました
3月14日(月)に、いつも来校されるALTのジェレミー先生に代わって、イギリス出身のサミュエル・ジャーマン先生が来校され、各学年で楽しく英語を教えてくださいました。「フィッシュアンドチップス」と「バレーボール」が好きだとのことでした。これで今年度2回目の来校となりましたが、横浜市内から遠路遙々本校までいらしていただきました。「窓から見える景色がきれいですばらしい!」と感動されていました。サム先生に限らず、来校されたゲストの方は、皆、片浦小から見える景色に感動されます。
校庭のおかめ桜が咲きました
校庭のおかめ桜がきれいに咲いています。今年は枝の剪定を行ったので、花は少なくなってしまいましたが、とても可愛らしいピンク色で、優しく春の訪れを感じさせてくれます。
3月10日の給食ガパオライスは日本語でいうと「バジル炒めごはん」です。タイでは、材料を炒めあわせてナンプラーやオイスターソースなどで味つけし、ごはんにかけて目玉焼きをのせて食べるのが一般的なようです。給食では、オイスターソース、しょうゆなどで味つけをした具をごはんにのせました。 3月9日の給食かぶは日本では、昔から食べられている野菜です。今日はクリームスープにいれました。今日のメニューはとてもよく食べてくれました。 3月8日の給食大豆は、畑でつくられたものですが、肉や魚と同じように私たちの体を作るタンパク質がたくさんふくまれています。そのため、大豆のことを「畑の肉」とも言います。今日はひじきなどと一緒に煮た大豆の磯煮にしました。 あれから11年・・・
2011年3月11日の東日本大震災から11年が経ちました。本校の運動場には半旗が掲げられました。11年前のその日は、大地震後に電車が動かなくなり、根府川駅に停まっていたJR東海道線から約380名の方が本校の体育館や校舎に避難してきて一晩を過ごしたそうです。若い避難者の皆さんが、防災倉庫から毛布や機材等を率先して運んでくれて助かったと聞きました。その時に体育館に避難していた方の感謝の気持ちを伝えてくださったお礼の手紙もまだ学校に残っています。その時の経験から、4・5年生を対象とした「防災宿泊学習」が始まったと聞きました。いつまでも忘れてはいけない出来事だと思います。
東日本大震災から11年3月7日の朝会では「笑顔が守った命」という絵本を読みました。仙台の保育所の先生がどういう思いでその日の夜を過ごしたか、というお話です。作者は「くまのがっこう」の著者のあいはらひろゆきさん。仙台ご出身で、被災した保育所の慰問を10年続けられているそうです。 朝会では「正直に言えば大人も怖いです。でも全力で皆さんを守ります。だから皆さんは、その時に自分が何ができるか考えて、できることを精一杯やってほしい」と伝えました。 ありがとう6年生、ありがとう下級生6年生は卒業に向けての準備を着々と穏やかに進めていて、本当に卒業してしまうのか、なんだか信じられない気持ちです。良い意味で普通の日常を過ごしている6年生の姿に感心します。 つい最近まで、昼の放送で「6年生へインタビュー」というコーナーが開設されていて、6年生一人一人に放送委員がインタビューしていました(1日に1人のペースでした)。 インタビューの後に6年生のリクエスト曲が流れました。(恐らく全て違った曲だったと思います。私は残念ながら16曲中3曲ぐらいしかわかりませんでした・・・。) こうした企画は小規模の学校ならではだと思います。とても温かい雰囲気でした。 ところで、この写真は6年生から在校生への「6年生を送る会ありがとう」のお手紙です。階段の下のとても目立つところにあります。ちょっと邪魔なようにも思えますが、破れずに掲示できていて、ちょっとすごいなと思っています。 ALTのソナム先生の授業(最終回)
3月10日(木)は、ALTのソナム先生の今年度最後の本校訪問日でした。各学年・クラスで、楽しく英語を教えてくださいました。しおかぜ級の子どもたちも、少人数できめ細やかに楽しく英語を教えていただき、満足していました。ソナム先生、1年間ありがとうございました。
6年生☆オルガンカバー作り
本校の各教室にあるオルガンカバーが古くなっているので、6年生が、卒業記念に新しいカバーを作ってくれています。学校のみんなのために考えて製作してくれている6年生は、素晴らしいと思います。
図書室前の飾り
図書室前の飾りが、卒業式バージョンにリニューアルされました。明るく春らしい、お祝いの気持ちがたっぷり表現されている素敵な飾りです。6年生も喜んでいることと思います。
星ヶ山
3月9日(水)に、3・4年生が「星ヶ山」まで校外学習に出掛けてきました。「星ヶ山コテージ」を経営されている地元の方に、片浦地区の自然や歴史のお話、特に、昔「早川口」から「熱海」までを約3時間かけて走っていた「人車鉄道」について詳しく説明していただきました。その後、子どもたちは復元された「人車鉄道」に体験乗車させていただいて、大喜びでした。まだ、おかめ桜は3部咲きくらいでしたが、お花見をさせていただいたり、、水辺で遊ばせていただいたりもして、子どもたちは充実した時間を過ごすことができました。
卒業式練習
3月8日(火)に、2回目の卒業式練習がありました。今回は、6年生だけではなく5年生も参加し、校歌や国歌の練習はもちろんのこと、礼のタイミングや、歌のために起立するタイミング、心を込めた温かい拍手の仕方などを練習しました。5年生と6年生が一緒に練習するのは初めてとなりましたが、子どもたちはとても真剣に練習に参加することができました。
金管活動 楽器のお手入れ最近は、感染症対策のために楽器を吹く機会が減っていますが、長く楽器を使っていくためにも楽器の手入れは欠かせません。丁寧に手入れをすることで、自分の楽器への愛着も湧きます。 コロナが落ち着いて、たくさん楽器が吹ける日のために、しっかりと手入れをすることができました。 3月7日の給食わかめは、海藻の仲間です。日本の各地の浜辺でとれ、昔からよく食べられてきました。今日は、とりにく、にんじん、もやし、ごまなどを入れたわかめスープにしました。 3月4日の給食筑前煮は、九州の博多の料理です。昔、そのあたりの地方を筑前と呼んでいたので、この名前がつきました。博多の入り江や沢には、スッポンが多くいて、これをとって野菜といっしょに煮て食べたのが始まりといわれます。今ではスッポンの代わりに鶏肉を使うようになりました。 3月3日の給食今日は桃の節句(ひなまつり)です。ひなまつりには、ひな人形をかざり、桃の花、ひしもち、ひなあられなどを供えて、健康と幸せを願います。給食では桃の節句ということで、桃のゼリーをだしました。 |
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