３月２６日（金）は、片浦小学校運動場の桜が開花して１１日目となりました。春休みに入りましたが、前日に引き続き桜はとてもきれいに咲き誇っていました。放課後子ども教室に来ている子どもたちも、桜がきれいだと喜んでいました。

牛乳　たいめし　味噌けんちん汁　すだちゼリー

　今日の給食は、もうすぐ卒業をむかえる６年生のお祝いに、たいめしとすだちゼリーにしました。「たい」はおめでたい食べ物としてかかせない魚です。たいめしは小田原の駅弁としても有名です。４月からも食事を大切にし、元気にすごしてほしいと思います。

牛乳　麦ごはん　ポークカレー　もやしのナムル風　福神漬け

　インドのカレーには、何種類ものスパイスが使われています。代表的なものは、クローブ、ターメリック、ペッパー、とうがらし、コリアンダー、クミン、シナモン、ナツメグです。カレーを毎日のように食べるインドでは、家庭によってスパイスの使う量や種類がみんな違うのだそうです。スパイスには、食べ物に香りや辛味をつけて、味を引き立て、食欲を増す働きがあります。
　今日のメニューは、とてもよく食べてきてくれました。

３月２５日（木）は、今年度子どもたちが登校する最終日となりました。集合写真を撮影している学年、机を円の形にして、お互いにメッセージを書き合っている学年、担任の先生に甘えながら通知表を受け取っている学年・・・など、最後の時間を名残惜しそうに過ごしていました。

星嵜校長先生は、今年度で定年退職されます。子どもたちは、星嵜校長先生にとてもよくなついていて、大好きなので、休み時間にも様々な学年の子どもたちがお別れにきていました。

３月２５日（木）の４時間目に３・４・５年生が新年度に向けた準備作業に取り組みました。主に、入学式の式場となる屋内運動場を中心に校舎内の清掃をしたり、１年生の教室やげた箱などを飾り付けたりしました。子どもたちは、とてもてきぱきと仕事をしてくれたので、新年度が気持ちよく迎えられそうです。

運動場の桜が開花して１０日目となりました。ほぼ満開の状態で、とてもきれいに咲いていました。修了式・離退任式を脇役として盛り上げてくれました。

３月２５日（木）は、修了式に引き続き離退任式が行われました。星嵜校長先生の退任と、養護教諭の木下先生の離任が発表され、ご挨拶をいただきました。お二人とも、心に響く大切なお話をしてくださいました。その後、代表児童から、お別れの言葉と花束を贈りました。最後に、お二人の先生方にとって、最後に聞くことになる校歌を全校児童で歌いました。コロナ禍の中の離退任式でしたので、制限はありましたが、とても感動的な式となりました。「出会いは別れの始まり」と言います。お二人の先生方とお別れするのは淋しいですが、今後の、益々のご活躍をお祈りします。

３月２５日（木）に修了式が行われました。始めに、代表児童が修了証書を受け取りました。星嵜校長先生からは、「今年度は４・５月の休校に始まり、コロナ禍で、制限の多い学校生活だったけれども、片浦小学校のみなさんが無事に１年間元気に学校生活を送ることができてほっとしている。」という旨のお話がありました。その後、１・３・５年生の代表児童が、１年間を振り返ってのスピーチを行いました。どの子も、とても立派にお話することができました。次の学年に進級したら、今年学んだことを生かしてますます頑張ってほしいと思います。

３月２４日（水）は、片浦小学校の運動場の桜が開花して９日目となりました。前日よりもさらにたくさんの桜の花が、今が盛りと咲き誇っています。

３月２４日（水）の片浦小学校の桃の花の様子です。工作室の裏の山も、運動場も、体育館入り口も、全ての桃の花がちょうど見頃で、とても美しく咲いています。春ですね・・・。

春になり、だんだん昆虫が見られるようになりました。３月２４日（水）に、しおかぜ級のお友達が、大好きな蟻探しをしました。とても楽しく、たくさんの蟻を見つけることができました。

３月２４日（水）の３時間目に、４・５年生が、定年退職される星嵜校長先生と、異動される養護教諭の木下先生をご招待して、金管バンドの演奏を聞いていただきました。「校歌」と「こんにちはトランペット」の２曲を演奏し、お二人の先生方にとても喜んでいただくことができました。

片浦小学校の運動場の桜が開花してちょうど一週間、８日目となりました。たくさんの可愛らしいピンクの花が咲いて、卒業生を送り出してくれました。

３月２３日（火）に、令和２年度（第１０５回）卒業式が行われました。お天気にも恵まれ、卒業生の皆さんは、晴れやかな笑顔で巣立っていきました。保護者の皆様も、無事にこの日を迎えることができてほっとしていらっしゃることと思います。本校は小規模校ですので、コロナ禍の中ですが、短い「別れの言葉」の呼びかけを行うこともできました。卒業生のみなさんの、中学校での益々の活躍を職員一同祈っています。

春は、別れと出会いの季節です。「出会いは別れの始まり」と言いますが、３月２２日でお別れすることになる職員の方が数名いらっしゃいました。少し淋しい気持ちになりましたが、新しい場所でのご活躍をお祈り致します。

３月２２日（月）に、６年生は片浦小学校で最後の中休みを過ごしました。６年生の呼びかけで、参加できる子が全校から運動場に集まって、学年入り交じっての楽しいドッジボール大会となりました。とても楽しい時間を過ごし、片浦小学校らしい、心温まる思い出がまた一つ増えました。

３月２２日（月）は、卒業式の前日でした。６年生は、卒業を控えて校務用員の安田さんが特別に準備してくださった「桜茶」を中休み後にいただきました。お祝いの気持ちが、６年生の胸に響いた様子でした。「熱い。」「しょっぱい。」「上手いから、桜も食べてしまおう。」など、様々なコメントが聞かれました。

３月２２日（月）は、卒業式の前日でした。翌日の卒業式に在校生は出席しないため、５年生が６年生の教室に、卒業式で胸に付ける「おめでとうリボン」を渡しに行きました。６年生は、とても喜んでくれました。６年生は、最上級生になるにあたっての心構えを５年生に伝授していました。５年生も、学校のリーダーになる心の準備ができました。

片浦小運動場の桜が開花して７日目となりました。たくさんの花が咲いて、遠くから見ても分かるようになりました。明日の卒業式を素敵に彩ってくれることでしょう。