静かな朝

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静かな朝を迎えています。同じ種類の鳥でも、その飛び方はまちまちです。お花の咲き方もそのようです。人も自分の歩幅でゆっくり歩んでいくのがいいようです。少し寂しい黄金週間ですが、何かを見つけて進みたく思います。

プールサイドの清掃

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職員により、プールサイドの清掃が高圧洗浄機を使い行われています。近隣小川の土手改修工事により、鴨たちが例年より多く集まり、出し物が増えてしまったためです。フェンスには糸が張られ、プールの清潔感保持に努めます。さようなら鴨さんたち…。

4月27日(月)の朝

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「こんな時だからこそ、いつもできなかったことに取り組んでみよう!」と言われますが、それがなかなかできない自分がいます。花はいつも淡々と「ただ咲いています」。淡々と生活することにも充分な価値があるのではないでしょうか…。

司書さんより図書の紹介(その3)

『戦場の秘密図書館〜シリアに残された希望』マイク・トムソン

 この本は激しい内戦下のシリアで、地下に作られた秘密の図書館についてのルポルタージュ(現地報告)です。空爆を受け、生きることさえも大変な日々の中で、崩れた建物から本を拾い集め「体が食べ物を必要とするように、魂には本が必要なんです」と言った若者たちは図書館に何を求めていたのでしょうか…。
 学校の図書室も早く利用できるようになるといいですね。
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4月24日(金)朝の風景

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コンクリートの隙間より、ちいさな花を咲かせる植物。小川に漂っているようで、実は泳いでいる鯉の姿…。自然の風景は人に「謙虚な姿勢で生きる」ことを教えてくれます。一週間のまとめの金曜日、「ひと言」を大切に過ごしたく思います。

晴天のテニスコート

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晴天です。グラウンドの端にテニスコートがあります。休校になり、部員がボールを打てなくなってそろそろ2ヶ月経とうとしています。冬に男女ともコートのラインテープをはりかえ、春の大会に向けて頑張ろうとしていたわけですが、、、。学校再開が待ち遠しいです。

ソフトテニス部顧問一同

午後の風景より

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心あたたまる掲示物やロッカーの上の教科書が、生徒の登校を心待ちにしています。昨年度の給食準備時間の記録も健在で、各クラスのユニークな取り組みが楽しみなところです。それまで時間はかかるかもしれませんが、明るい方向を見ていきたく思います。

朝の表情

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富士山の怒っている表情を見たことがありません。「白雲去来すれど、大山元不動」の通りです。朝の小川には一羽の鴨が佇み、プールサイドでは3羽が歌を歌っていました。それぞれに今日一日を、それぞれのペースでスタートさせているようです…。

4月21日(火)朝の風景

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排水溝の周りにはハート型に桜の葉が積もっていました。山には霧が立ち込め、山の神の存在を示しているかのようです。陽の出てきた朝、鴨さんは日向ぼっこを楽しんでいました。動物たちはすべてを受け入れ、自分たちの生活を作っているように思います。

雨の月曜日

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「雨の月曜日」…歌謡曲の名にありそうな感じです。環境事業センターからは白い煙が立ち上り、中庭には静かな緑がしっとり雨に濡れています。週のはじまり、スロースタートで心を落ち着かせ行きたいです。

中学生にお勧めの本(司書さんより)

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『 ヤワな大人にならない!生きかたルールブック』齋藤孝
『 メシが食える大人になる!よのなかルールブック』高濱正伸
この2冊は簡単に読める本ですが、大人になる前に知っておきたい考えかたが1冊につき50個書かれています。自分できちんと考えて行動を決められる人になるためのアドバイスは、誰が読んでも心に響くと思いますよ。
 図書室には朝読書の時間に読みやすい本や部活動に関する雑誌などいろいろな本が置いてあります。 
 皆さんに利用してもらうのを楽しみにしています。

学校司書さんより(その1)

今年度も城北中学校を担当することになりました学校司書の荻野(おぎの)です。
図書室は北側校舎の3階、美術室の上にあります。皆さんと本とをつなぐお手伝いをしたいと思っていますのでよろしくお願いします。最初にこれからの学校生活の手助けになりそうな本を3冊紹介したいと思います。
 『中学の勉強のトリセツ 』 梁川由香
この本は中学生の勉強法や定期テストの攻略法について書いてある本です。
先月卒業した3年生が「1年生の最初に読みたかったなー でも今からでも役に立ちそう」と言っていた本なので、学年の最初に読むのにピッタリだと思います。
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鮮やかな色

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17日(金)、時を確認しないと曜日が分からなくなってしまうような感覚があります。それにしても花の色の鮮やかさにひかれます。水と陽の光、自然の風だけで、これだけ美しい色を作り出せるのは、まさに神業と言えるのではないでしょうか。その時の風に身を任せ、あせらず時を過ごしたく思います。

感謝

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時々、お花が自分の方を見てくれる気がします…。自分はほんの一瞬しかお花を見ていないのに…。お花の心の広さと優しさに感謝します。

おちついて進みましょう

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ゆらゆらと揺れるチューリップ、小川に飄々と漂う鯉、群れから離れひとり佇む鴨…。自然は声なき声を人間に発しているようにも感じます。「他人や自分を責めることなく、おちついて進めばいいですよ…」と。

幾何学模様

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下足箱に整然と並んだ新入生の上ばき。主の登場を静かに待ち続けています。同じ形のものが規則正しく置かれることで、きれいな幾何学模様となります。学校が再開され、生徒一人ひとりの存在が城北中学校の模様を作りはじめる時がやがて訪れるのでしょう。

感謝の心を持ちながら

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グランドの片隅に名もなき花が美しく咲いています。鴨は「グゥェ、グゥェ」と朝の会話を楽しんでいました。日常の何気ない風景が実は奇蹟であることに気づく時かもしれません…。吾唯足知、今できることに感謝の心を持ち、ゆっくり進みたいと思います。

職員は

先生たちはここ数日休校中の課題の作成に取り組んでいます。今日はその課題を各学年や教科ごとにまとめて袋詰めしました。その合間に会議なども行い、休校明けの学校がスムーズに進むように準備しています。生徒の皆さん、待っています。
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自然から学ぶ

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体育館と校舎の間のコンクリートのわずかな隙間からタンポポが力強く花を咲かせています。ほとんど陽もあたらない場所です。「何かを環境のせいにしている場合ではないな…」と気持ちが引きしまりました。

お届けもの

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14(火)、課題の袋詰め作業が行われました。教職員が一生懸命に準備しました。生徒のみなさんには、生活リズムを整える一助としてもらえれば幸いです。「学生の本分は勉強」とも言われます。自分のペースで取り組んでみてください。
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