プラネタリウムの復活に向けて

 本校の本館屋上にあるプラネタリウムは永年、使用することのないまま老朽化した施設として放置されていました。オヤジの会の邨田さんをはじめとする有志の方々から、なんとかプラネタリウムを復活させたいという話は前年度より出ていました。入口のドアのサビ、床板の剥がれ、電気系統の破損、永年のホコリ等で、使用できる状態からほど遠かったのですが、プラネタリウムでの映像を本校のプラネタリウムの天井の曲面に合わせて再設計してもらい、9月に映写が可能となることが確認できました。これまで、プロジェクタを載せる台を森下さんに製作してもらっています。今日はオヤジの会のメンバー8人により、プラネタリウムの天井をつや消し塗料で再塗装や中の椅子の埃落としを午前中に行いました。午後の三校合同企画の後に、オヤジの会の有志やPTAの方に塗り直した天井に映写し、迫力ある映像の手応えを皆さんで共有することができました。オヤジの会と生徒会との共催による映写会の開催が楽しみです。

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