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7月10日の給食

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牛乳・きじ焼き丼・豚汁・冷凍パイナップル
[食のポイント]
きじ焼き丼についてです。
「きじ焼き」とは、鶏肉や鰹、鰤、鯖などの切り身を、しょうゆやみりん、酒などの調味料に漬け込んで焼いた料理のことを言います。もともとは、「雉」という鳥が鶏肉の中ではとてもおいしいと言われ、「その雉の肉を味わってみたい」という人たちのアイディアから生まれた料理だそうです。

7月7日の給食

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牛乳・お星さま坦坦麺・肉まん・七夕ゼリー
[食のポイント]
七夕についてです。
今日、7月7日は七夕です。笹の葉に願い事の書いた短冊をつるします。一部の地域ではそうめんや枝豆を食べる風習があります。この日は天の川を渡って、織姫と彦星が年に一度だけ会える日と言われています。給食では坦坦麺に星型のにんじんを入れ、天の川をイメージしました。星型のにんじんは、調理員さんがひとつひとつ丁寧に型抜きをしてくださいました。

7月6日の給食

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牛乳・セルフフィッシュサンド・スライスチーズ・ラタトゥイユ
[食のポイント]
メルルーサについてです。
今日のフライは、「メルルーサ」という名前の魚を使っています。鱈という魚の仲間で、体の大きさが1〜2メートルと、皆さんと同じか、それ以上もある大きな魚です。海の深いところに住んでいます。普段はあまり見かけないかもしれませんが、「白身魚」と料理に名前がつけられているときは、鱈か、このメルルーサと言う魚のことが多いです。

7月5日の給食

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牛乳・ごはん・高野豆腐のカレー煮・もやしと小松菜の炒め物
[食のポイント]
高野豆腐についてです。
高野豆腐は、豆腐を凍らせてから乾燥させて作られる食べ物です。豆腐は大豆から作られているので、高野豆腐にも大豆に多く含まれる「たんぱく質」という栄養素がたくさん入っています。たんぱく質は血や骨、筋肉などになる栄養素なので、「精進料理」と言って肉や魚を使わない料理では、よく登場する食べ物のひとつです。

7月4日の給食

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牛乳・味噌ビビンパ丼・ワンタンスープ
[食のポイント]
キャベツについてです。
キャベツは生の状態でも加熱してもおいしく食べることができ、和・洋・中どんな料理とも相性が良いので、給食でも出る機会の多い野菜です。キャベツには「キャベジン」別名「ビタミンU」と呼ばれる栄養素が入っています。これは胃の調子を整える働きをします。

7月3日の給食

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牛乳・鶏ごぼうごはん・鰯のつみれ汁味噌仕立て
[食のポイント]
ごぼうについてです。
ごぼうには「食物繊維」という栄養素が多く含まれています。この食物繊維は、満腹感を高めて食べすぎを防いだり、生活習慣病を予防したり、おなかの調子を良くしたりします。また、シャキシャキとした歯ごたえと独特の香りで、肉や魚との相性が良いです。

6月30日の給食

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牛乳・タンメン・シュウマイの甘酢餡
[食のポイント]
タンメンについてです。
タンメンは、日本では野菜のたっぷり入った塩味のラーメンのことを言います。名前の由来はさまざまあるそうですが、中国語で鶏肉で出汁をとった塩味のスープを「湯」と呼ぶことから、この名前になったと言われることが多いです。中国では「タンメン」だけでは伝わらず、具に何をのせているかによって「牛肉のタンメン」「カニあんかけのタンメン」などと呼ばれるそうです。

6月29日の給食

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牛乳・はちみつレモンパン・ラビオリのトマト煮
[食のポイント]
ラビオリについてです。
ラビオリはイタリア料理の一種で、、薄くのばした2枚のパスタ生地の間に、挽肉や野菜のみじん切りで作った具を挟んだ料理です。「ラビオリ」という名前の由来は、かぶとチーズを交互に挟んだ料理に見た目が似ていたことから、イタリア語で「かぶ」を意味する「rapa」という言葉から生まれました。挟む食材やソースを変えて、さまざまな味を楽しめる料理です。

6月28日の給食

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牛乳・豚肉の生姜焼き丼・根菜汁・ブルーベリーヨーグルト
[食のポイント]
ブルーベリーについてです。
ブルーベリーは「目に良い」と言われることが多い果物です。この目に良い成分は、ブルーベリーの紫色である「アントシアニン」という栄養素の働きです。この「アントシアニン」は同じ紫色の食べ物にはほとんど含まれていて、なすやぶどう、紫キャベツや紫玉ねぎ、黒豆、カシスなどのベリー類に多く含まれています。

6月27日の給食

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牛乳・五目ごはん・切り干し大根と玉ねぎの味噌汁
[食のポイント]
五目ごはんについてです。
五目ごはんや五目うどんなど、料理の名前に「五目」という名前がつくことがよくあります。これは直接的には「五種類の具が入っている」という意味ですが、だいたいが五種類に限らず、「いろいろな具が入っている」という意味で使われます。今日の五目ごはんには、生姜、鶏肉、にんじん、こんにゃく、さつまあげ、かんぴょう、しいたけの全部で6つの種類の食材が入っています。

6月26日の給食

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牛乳・ごはん・鰺のカレー焼き・ポパイソテー
[食のポイント]
鯵についてです。
鯵は5〜7月の今が旬の魚です。小田原でも水揚げ量が多く、干物で見かけることも多いと思います。鯵や鯖などの青魚には、「DHA」や「EPA」と呼ばれる脂肪酸が多く含まれます。これらは血液をサラサラにしたり、血管を丈夫にする働き、記憶力をよくしたり眼の働きを助けるなどの作用があります。

6月23日の給食

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牛乳・海鮮チゲ風うどん・チキンナゲット
[食のポイント]
チゲうどんについてです。
「チゲ」という言葉は、肉や魚、豆腐、野菜などを唐辛子や味噌で味付けした朝鮮半島の鍋料理のことを意味します。韓国はシベリアから寒い風が流れるため、日本よりも寒いところが多く、体を温めるために辛い味付けの料理が多く生まれました。韓国料理には他にもキムチやビビンパなど、唐辛子を使った料理が多くあります。

6月22日の給食

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牛乳・白パン・かぼちゃのチーズ焼き・野菜のコンソメスープ
[食のポイント]
かぼちゃについてです。
かぼちゃはこれから夏にかけて旬を迎える野菜です。かぼちゃにはさまざまな種類があり、甘くてほくほくした西洋かぼちゃが一般的に多く売られています。給食でもこの種類のかぼちゃが使われます。他には日本かぼちゃ、ぺポかぼちゃなどの種類があります。ハロウィンでジャック・オ・ランタンになるオレンジ色のかぼちゃは、食べられない種類のものが多いそうです。

6月21日の給食

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牛乳・ごはん・しそこんぶふりかけ・鯖のピリ辛焼き・肉団子と野菜の旨煮
[食のポイント]
夏至についてです。
今日は「夏至」といって一年で一番お日様が長く出て、夜が短い日です。現在は田植えが4月や5月に行われますが、昔は水害を防ぐためにこの「夏至」の約11日後に田植えを行っていたようです。夏至には地域によってさまざまなものが食べられますが、鯖は福井県の風習で、暑いこの時期に栄養のある鯖を食べて、田植えを乗り切ろうということから始まったそうです。

6月20日の給食

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牛乳・スタミナ丼・トックと野菜のスープ
[食のポイント]
トックについてです。
トックはお米で作られる、朝鮮半島が生まれのお餅です。韓国料理などでは、トッポッキ(トッポギ)やタッカルビなどさまざまな料理に使われます。一般的なトックは棒のような長細い形をして味はついていませんが、種類によっては日本の大福やすあまのように、色をつけたり形を変えたり、甘さをつけたりしてお菓子としても食べられるそうです。

6月17日の給食

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りんごジュース・ナン・大豆入りキーマカレー・フライドポテト
[食のポイント]
ナンについてです。
ナンは、インドやパキスタンなど中央アジアの国々で食べられるパンの一種のことを言います。よく目にすることが多いのは、今日の給食のようなインドで食べられるナンです。タンドールという釜に張りつけて焼く料理ですが、一般の家庭にはこのタンドールがないので、ナンは特別な日に食べる料理のことが多く、普段は「チャパティ」と呼ばれるフライパンで作るパンを食べるそうです。

6月16日の給食

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牛乳・ちゃんぽん麺・春巻き
[食のポイント]
ちゃんぽん麺についてです。
ちゃんぽん麺の「ちゃんぽん」という言葉の意味は、「さまざまなものを混ぜる、混ぜたもの」です。その名前の通り、ちゃんぽん麺にはお肉やいかなどの魚介類、うずらの卵、さまざまな種類の野菜とたくさんの食材が混ざっています。有名なのは長崎県が発祥のちゃんぽん麺ですが、日本では他にも秋田県や福岡県、滋賀県、愛媛県などにも「ちゃんぽん麺」という料理があるそうです。

6月15日の給食

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牛乳・玄米パン・チーズインコロッケ・マカロニ入りビーンズスープ
[食のポイント]
玄米パンについてです。
今日のパンには、小麦粉の他に「玄米」という食材も含まれています。玄米は、皆さんが普段食べている白いごはんの前の状態のお米で、白いお米に比べて茶色っぽい色をしています。この茶色の成分は体に必要なビタミンやミネラルです。特に、ごはんのエネルギーを皆さんの体の中で使う手助けをするビタミンがたくさん入っています。

6月14日の給食

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牛乳・ハヤシライス・キャベツとコーンのソテー
[食のポイント]
ハヤシライスについてです。
給食のハヤシライスは、調理員さんが丁寧にお肉を煮込んでくださるので、いつもやわらかくおいしくなっています。さっとゆでたり焼いたりしただけのお肉は、かたくて筋っぽい食感がしますが、この筋っぽい部分が長時間煮込まれると、とろとろとした食感に変わります。これはコラーゲンと言って、肌をつやつやにする働きがあります。

6月13日の給食

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牛乳・ごはん・焼きししゃも・肉じゃが
[食のポイント]
ししゃもについてです。
今日の給食で出ているししゃもは、「樺太ししゃも」という名前のししゃもです。「本ししゃも」と呼ばれるししゃもの旬は短く、11〜12月の2ヶ月しか獲ることができません。この「樺太ししゃも」は「カペリン」とも呼ばれ、現在スーパーなどで売られている「ししゃも」と呼ばれる魚はほとんどがこの「カペリン」です。
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学校行事
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