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1月20日(火)の給食

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ひじきごはん、みそけんちんじる、ぎゅうにゅう

食のポイント【ひじきについて】
 ひじきは、わかめやこんぶと同じ海藻(かいそう)の仲間です。生のひじきは硬(かた)くて、しぶいのでそのままでは食べられません。一度干してから水でもどして煮(に)ると、柔(やわ)らかくなりおいしく食べられます。ひじきには、血液(けつえき)をつくる鉄(てつ)や、骨(ほね)や歯(は)をつくるカルシウムがたくさんあります。おなかの掃除(そうじ)をする食物(しょくもつ)繊維(せんい)もたくさんあります。

1月19日(月)の給食

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ごはん、おだわらっ子おでん、おだわらやさいのおかかいため、みかん、ぎゅうにゅう

食のポイント【小田原献立について】
 今日は、小田原(おだわら)でとれた食材(しょくざい)を使った小田原(おだわら)献立(こんだて)です
 今日の給食は、おでんの材料だけでなく、お米や、炒め物に入っているもやしやほうれん草なども、小田原でとれたものを使いました。また、みかんは「有機(ゆうき)の里(さと)協(きょう)議会(ぎかい)」から提供(ていきょう)していただいたものです。

1月16日(金)の給食

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もやしラーメン、フルーツケーキ、ぎゅうにゅう

食のポイント【ラーメンについて】
 ラーメンは、中華(ちゅうか)料理(りょうり)の代表として日本でとても親しまれていますが、中国ではこういう呼び方ではないそうです。中国でスープで食べるめん料理は「湯(とう)麺(めん)」と呼ばれていて、「湯(とう)」はスープの意味です。「ラーメン」の名前は戦後(せんご)日本で生まれたもので、由来(ゆらい)についてはさまざまな説(せつ)があります。今日はもやしがたっぷり入ったみそ味のラーメンです。
 

1月15日(木)の給食

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ごはん、あつあげとやさいのいために、やきシューマイ、ぎゅうにゅう
食のポイント【厚揚げについて】
 厚(あつ)揚(あ)げは、豆腐を厚く切って油で揚げたものです。厚揚げの他にも豆腐の加工品(かこうひん)はたくさんあります。豆腐を薄く切って揚げると油揚げです。豆腐を凍(こお)らせて乾燥(かんそう)させると凍り豆腐。豆腐を焼いてこげめをつけると焼き豆腐になります。

1月14日(水)の給食

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サンドパン、チキンメンチカツ、ふゆやさいシチュー、ぎゅうにゅう

食のポイント【冬やさいシチューについて】
 シチューは、肉や野菜がたっぷり入っていて栄養も満点です。とくに今日のシチューは、かぶ・はくさい・ブロッコリーなどの冬野菜を使っています。冬野菜には体をあたためたり、かぜをひきにくくするビタミンがたっぷり含まれています。

1月13日(火)の給食

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ドライカレー、ABCスープ、ぎゅうにゅう

食のポイント【カレーについて】
 日本人が大好きな食べ物と言えば・・・カレーです。
 このカレーを日本人として初めて食べたとして記録に残っているのは、「山川(やまかわ)健(けん)次郎(じろう)」という人です。彼は16歳の時、国の留学生(りゅうがくせい)としてアメリカへ行きました。その船の中でカレーと出会いました。その時の感想は「ごてごてして変なにおいの料理」だったそうです。
 今ではカレーライス・カレーうどん・パスタカレーソースなどいろいろ楽しめる料理としてみんなに親しまれています。

1月9日(金)の給食

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ななくさうどん、しらたまぜんざい、ぎゅうにゅう、

冬休みも終わり、今日から給食が始まりました。
食のポイント【七草がゆ】
 今日は七草がゆについてです。1月7日は「七草がゆ」をつくります。昔は6日の夜から七草を刻(きざ)む音を響(ひび)かせ、遠くから災(わざわ)いを運んでくると信じられていた唐土(とうど)の鳥(今の中国)が来るのを防ぎ7日の朝に家族みんなで「七草がゆ」を食べたそうです。

12月19日(金)の給食

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トマトソースパスタ、ベーコンいりスクランブルエッグ、ヤクルトジョア

食のポイント【かぜの予防のビタミンについて】
 ビタミンAやCは、鼻やのどの粘膜(ねんまく)を丈夫(じょうぶ)にする働きがあり、カゼの予防には、力強い見方です。カゼのウイルスが、粘膜から侵入(しんにゅう)するのを防(ふせ)ぐのです。ビタミンAやビタミンCは、緑(りょく)黄色(おうしょく)野菜(やさい)に多く含まれています。

12月18日(木)の給食

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ハヤシライス、キャベツとコーンのソテー、ぎゅうにゅう

食のポイント【ハヤシライスについて】
 ハヤシライスの「ハヤシ」とは英語の「ハッシュ」という言葉からきています。「ハッシュ」とは、「肉などを細(ほそ)く切る」という意味です。ハヤシライスは、正確には、「ハッシュド ミート アンド ライス」と舌(した)をかんでしまいそうな長い名前です。日本には明治のはじめごろ横浜の洋食店で売り出されたのが、始まりになるのだそうです。

12月17日(水)の給食

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コロッケバーガー、ワンタンスープ、ぎゅうにゅう

食のポイント【コロッケについて】
 コロッケは、フランス料理のクロケットが日本に来てコロッケになりました。クロケットは、ホワイトソースで和(あ)えた肉などを丸めて衣(ころも)をつけて揚(あ)げた料理です。食べるとカリッカリッと音がするので、フランス語の「カリカリするもの」という意味のクロケットという名前がつきました。クロケットが日本に来てコロッケになりました。明治(めいじ)時代(じだい)にやってきて、中身(なかみ)もじゃがいもなどにかわっていきました。大正(たいしょう)時代(じだい)には、コロッケの歌が流行(はや)るくらいみんなの大好きな食べ物になりました。

12月16日(火)の給食

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かいかうどん、わかめとふのみそしる、ぎゅうにゅう

食のポイント【お麩について】
 お麩は、小麦粉からできています。お麩には、焼いていない、「生(なま)麩(ふ)」と
焼いてある「焼(や)き麩(ふ)」が、あります。煮物、汁の実、茶碗(ちゃわん)蒸(む)しなどにする他、精進(しょうじん)料理(りょうり)に使われます。お麩は、 エネルギーのもとになる食品の仲間ですが、体を作るもととなるタンパク質もたくさんあります。

12月15日(月)の給食

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ごはん、さばのかわりやき、きんときまめとやさいのいためもの、ぎゅうにゅう

食のポイント【きんときまめについて】
 金時(きんとき)豆(まめ)はいんげんまめの仲間です。豆は糖質(とうしつ)とタンパク質が多く、脂質(ししつ)の取りすぎを抑(おさ)えます。ビタミンもたくさんはいっています。また、カルシウム、鉄、カリウム、亜鉛(あえん)などのミネラルも多く入っています。おなかのお掃除(そうじ)をしてくれる食物(しょくもつ)繊維(せんい)もたくさんあります。

12月12日(金)の給食

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カレーうどん、もやしのごまいため、ぎゅうにゅう

本日は、給食週間の最終日でした。

12月11日(木)の給食

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リザーブ給食(デザート)
こおりどうふのそぼろどん、チゲふうみそしる、ヨーグルトまたはゼリー、ぎゅうにゅう

食のポイント【凍り豆腐について】
 凍り豆腐というのは、またの名を、高野豆腐(こうやどうふ)とか、しみ豆腐といいます。普通の豆腐を切って凍(こお)らせてから乾燥(かんそう)させて作ります。
 昔、高野山(こうやさん)のお寺のお坊(ぼう)さんが作り出した食べ物だと言います。お寺では、お肉を食べる事を禁止されていて、大豆や海藻(かいそう)を工夫(くふう)して食べていました。凍り豆腐は、この時の失敗から生まれた食べ物だと言われています。寒い冬にお豆腐を作っておいたら、あまりの寒さで凍ってしまい、捨てるのはもったいないので、食べたらおいしかったそうです。その時の失敗がなかったら、今日のお料理もなかったのですね。

12月10日(水)の給食

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ロールパン、ホワイトシチュー、あおなとコーンのソテー、ぎゅうにゅう

食のポイント【ホワイトシチューについて】
 気温が低くなってくると温(あたた)かい料理がこいしくなってきます。きょうのシチューは大きな釜(かま)でじっくり煮込(にこ)みました。シチューに入っている豚肉も別の釜で2時間煮込んでやわらかく仕上げました。


12月9日(火)の給食

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ごはん、さわらのさいきょうやき、だいずのいそに、ぎゅうにゅう

食のポイント【さわらについて】
 さわらは、漢字で書くと「さかなへん」に「春」という字を書きますが、寒くなってもよく食べられます。それは、さわらも寒さから身を守ろうとして体にたくさん脂肪をつけるため、おいしくなるからです。きょうはみそづけやきです。

12月8日(月)の給食

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<リザーブ給食(主菜)>
ごはん・やさいソテー、タラフライまたはチキンカツ、ぎゅうにゅう

食のポイント【給食週間について】
 富士見小学校では、きょうから12日の金曜日まで給食週間です。学校給食は明治時代、山形県(やまがたけん)鶴岡市(つるおかし)で、昼食を持ってこられない子どもたちにおにぎりと漬物(つけもの)を用意したのがはじまりです。今は食べ物が豊富(ほうふ)にある時代ですが、食べたくても食べ物が手に入らない時代もあったのです。ぜひ、当時(とうじ)を振(ふ)り返(かえ)り、食べものに感謝したり、食生活を見なおす週間にしましょう。


11月5日(金)の給食

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ちゃんぽんめん、にくまん、ぎゅうにゅう

食のポイント【ちゃんぽんめんについて】
 ちゃんぽんめんは、長崎県の郷土(きょうど)料理(りょうり)です。
 「ちゃんぽん」の語源(ごげん)をたどると、互(たが)い違(ちが)いに入れるということなので、肉や野菜などいろいろなものを、めんと一緒に煮込(にこ)んだものといえます。給食では、肉、いか、野菜などをたっぷりいれて、具だくさんのラーメンになっています。

11月4日(木)の給食

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ごはん、マーボーどうふ、もやしのちゅうかいため、ぎゅうにゅう

食のポイント【マーボー豆腐について】
 マーボーどうふは中国の料理です。マーという名前のおばあさんが作ったところからこう呼ばれるようになりました。「麻婆豆腐」はピリッと辛い味がします。これは、トウバンジャンという調味料が入っているからです。トウバンジャンは中国のみそのようなものです。中国のひとは辛い味が好きなので、トウバンジャンは中国料理によく使われています。

12月3日(水)の給食

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ホットツナパン、ポトフ、ぎゅうにゅう

食のポイント【ポトフ】
 ポトフは、肉と野菜と香草(こうそう)を長い時間かけてじっくり煮込(にこ)んだフランスの代表的な家庭料理です。スープは、野菜や肉からとっただし汁だけを使って作りますが、ポトフは具(ぐ)も一緒に食べます。野菜や肉からたっぷりとうまみが出ているので味つけは塩とコショウだけです。今日の給食ではお肉のかわりにレバー入りソーセージをつかいました。

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