10月8日の給食明後日の10日は「目の愛護デー」なので今日はブルーベリーのジャムをつけました。ブルーベリーに含まれているアントシアニンが目の働きをよくすると言われています。生の実を食べることもできますが、ジャムの他にもゼリーやヨーグルトなどたくさんの食品に加工されています。シチューの具には秋が旬のさつまいもが入っています。ほっこり煮えた黄金色とにんじんの赤が秋の野山の紅葉のようです。デザートは前期最後のお楽しみ、りんごのタルトです。りんごも秋の果物です、コロナ禍の中での前期の給食でした。感染防止のために品数やお皿の数など通常とは違った形式で提供させていだたきましたが、無事に終えることができました。後期も地域の感染情報をふまえながらの提供となりますが、今後もご理解ご協力をお願いいたします。 10月7日の給食キャロットとはにんじんのことです。今日のピラフの主役はにんじんです。いつものピラフと同じように具材としてにんじんは入っているのですが、今日はすりおろしたにんじんを一緒に炊き込んでいます。今日のピラフはケチャップではなくにんじんの色です。神奈川産のにんじんをたくさん使っています。味わって食べてください。おかずもその名の通り、鶏肉とごぼう、それにじゃがいもと枝豆が入っています。甘辛のタレであえました。ごぼうが苦手な人も挑戦してみてください。 10月6日の給食生揚げは、厚切りにした木綿豆腐を油で揚げた物で「厚揚げ」とも言います。そのまま焼いて食べてもおいしいですが、味がしみこみやすく形がくずれにくいという特徴から煮物にむいています。煮物にするときには調理の前に油抜きをするとさらに調味料がしみこみやすくなります。焼きぎょうざのお肉は神奈川ブランドのやまゆりポークを使っています。給食では何もつけずに食べて味わってみてください。 10月5日の給食ボイル野菜にお豆を加えて、ごまドレッシングをかけてサラダにして食べました。紫・緑・白・黄色と見た目もぐっとあざやかになりました。ゆでたもやしやきゃべつと一緒に食べると野菜の甘みも感じられます。サラダの具材のとうもろこしや枝豆をカレーのトッピングにして食べている子もいました。カレーの色もあざやかに変身していました。子どもたちの発想はすばらしいです。おいしい食べ方の発見ですね。 10月2日の給食きつねうどんは油揚げが入ったうどんです。黄色の油揚げがきつねがうずくまる姿に似ているとか、油揚げはきつねの大好物だからこの名前がついたとか、いろいろないわれがあるようです。今日の油揚げは、だしと調味料で甘辛く煮込んでじゅわっと味をふくませてからうどんのつゆに入れました。デザートはぶどうのゼリーです。ぶどうは秋の果物です。味わって食べてください。 10月1日の給食今日は十五夜、お月見の日です。デザートはおだんごです。おだんごのの中にはあんこがはいっています。甘い物が苦手な人も一口でも挑戦してみてください。おだんごはあんこより甘辛タレ!という人もいると思いますので今日のチキンは甘辛の照り焼きたれです。パンにはさんで食べてみてください。スープには入っているのは「ビーフン」です。春雨やおそうめんに似ていますが、ビーフンはお米の粉で作られています。味や食感のちがいがわかりましたか? |
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