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3月10日の給食

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牛乳・コーンわかめラーメン・春巻き
[食のポイント]
コーンについてです。
コーンはさまざまな栄養素が含まれる食品のひとつです。主成分はエネルギー源になる炭水化物ですが、ビタミンやミネラル、必須脂肪酸といって、人間の体の中では作り出せない栄養素も入っています。鮮度がとても落ちやすい野菜なので、缶詰に加工されて流通することが多いです。

3月9日の給食

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牛乳・鶏ごぼうごはん・大根の味噌汁
[食のポイント]
ごぼうについてです。
ごぼうは、日本・韓国・台湾以外ではほとんど食べられない、珍しい野菜です。ごぼうを食べない国では、ごぼうは「薬」として使われているそうです。薬として使われるくらい、栄養価に富んでいて、おなかの調子を整える食物繊維のほか、ガンや生活習慣病を予防するポリフェノール、体の水分量を調節するカリウムなどが含まれています。

3月8日の給食

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アップルジュース・うさぎパン・ホワイトシチュー・コーンソテー
[食のポイント]
りんごについてです。
りんごには、「りんごポリフェノール」という栄養素が豊富に含まれています。これは、りんごを切ったときに切断面が茶色くなる成分で、体を「酸化」という敵から守り、ガンや生活習慣病の予防効果があります。また、ペクチンという成分も含まれています。この「ペクチン」はジャムなどを固まらせる働きをします。

3月7日の給食

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牛乳・マーボー丼・わかめスープ
[食のポイント]
わかめについてです。
わかめは、私たちの生活でもっとも身近な海藻のひとつです。普段「わかめ」と呼ばれているのは、わかめの葉の部分で、わかめの茎の部分は「茎わかめ」、根元の部分は「めかぶ」と呼ばれます。食物繊維とカルシウムという栄養素が多く含まれていて、おなかの調子をよくしたり、骨を丈夫にしたりする働きがあります。

3月6日の給食

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牛乳・ハヤシライス・コロッケ
[食のポイント]
ハヤシライスについてです。今日のハヤシライスは、給食室で調理員さんが朝早くからお肉をコトコトやわらかく煮込んで作ってくださいました。お肉は長い時間煮込むことで、やわらかく、うまみがルウに溶け出して美味しくなります。お肉のうまみ成分は、主にイノシン酸という成分で、煮干でとったお出汁と同じ仲間です。

3月3日の給食

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牛乳・山菜うどん・ちくわの磯辺揚げ・ひなあられ
[食のポイント]
ひな祭りについてです。
今日は、ひな祭り献立です。ひな祭りは「桃の節句」とも呼ばれ、桃の花が咲く3月〜4月にかけての行事です。もともとは、平安時代の「流し雛」という行事や、雛人形を祀ることで厄除けを祈願する「上巳の節句」という儀式があり、それらが合わさって現在のような行事になりました。今日は、春の訪れを感じる山菜をうどんに入れました。

3月2日の給食

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牛乳・ごはん・菜の花ふりかけ・焼き塩鮭・味噌けんちん汁
[食のポイント]
菜の花についてです。
菜の花は、2月から4月までの今の時期が旬の春野菜です。緑黄色野菜といって、野菜の中でも特にβカロテンという栄養素が豊富に含まれています。この栄養素は、体の中で必要な分だけビタミンAに変換されて使われます。肌をつやつやにしたり、目が乾くのを予防したりする働きがあります。

3月1日の給食

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牛乳・ロールパン・タンドリーチキン・ペンネと野菜のソテー
[食のポイント]
タンドリーチキンについてです。
タンドリーチキンは、鶏肉にカレー粉やヨーグルト、ケチャップなどの調味料を漬け込んで焼いたものです。お肉はそのままで焼くより、ヨーグルトや果物の果汁、砂糖水などに漬け込んでから焼くと、やわらかく美味しく食べることができます。また、カレー粉などのスパイスと一緒に調理することで、臭みを消すことができます。

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