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5月29日の給食

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サンドパン ぎゅうにゅう ぶたにくのりんごソース コーンとポテトのサラダふう
(ごまドレッシング)
[食のポイント]
 今日の食のポイントは、「ごま」についてです
 ゴマは、昔(むかし)から、不思議(ふしぎ)な力を持つものといわれ、仙人(せんにん)の食べる不老(ふろう)長寿(ちょうじゅ)の食べ物とされてきました。また、「ゴマを1日3つぶ食べれば、頭が良くなる」ともいわれます。これは、ゴマに頭の働きを良くする成分(せいぶん)がたくさんあるからです。たとえば、イライラをしずめ集中力(しゅうちゅうりょく)を高めるカルシウム。脳(のう)細胞(さいぼう)が古くなるのを防(ふせ)ぎ、血のめぐりをよくするビタミンE。記憶力(きおくりょく)をよくするレシチンなどです。

5月28日の給食

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ごはん かつおのからあげやくみソース たまねぎのみそしる ぎゅうにゅう
[食のポイント]
 今日の食のポイントは、「鰹(かつお)」についてです
 かつおは、海を旅する元気のいい魚です。かつおには、みんなの体を大きくするたんぱく質がたくさんあります。
また、かつおには、血合(ちあい)肉(にく)という黒っぽい色をした部分(ぶぶん)が多く、その部分には、血液(けつえき)を作る鉄分(てつぶん)がたくさんあります。かつおの脂(あぶら)には、勉強したことを忘れにくくする
DHAもたくさんありますので、しっかり食べましょう。

5月27日の給食

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セルフツナサンド ポトフ ぎゅうにゅう
[食のポイント]
 今日の食のポイントは、「ツナ」についてです
 まぐろは、英語でツナといいます。ツナというと缶詰(かんづめ)を思い浮(う)かべる人が多いと思います。ツナの缶詰は、まぐろの頭や骨や内臓(ないぞう)をとって、蒸(む)したものです。マヨネーズであえてサラダに入れたり、サンドイッチなどにもよく使われたりします。よくかんで食べて下さい。

5月26日の給食

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たいめし とんじる デザート(すだちゼリー) ぎゅうにゅう
[食のポイント]
 今日の食のポイントは、「鯛(たい)」についてです
 タイ科に属(ぞく)する魚のことを総(そう)じて「たい」といいますが、単純(たんじゅん)に「たい」といった場合は「まだい」のこと。まだいは「たい」のなかでもっとも美味(おい)しいといわれ、体は赤で、尾びれの後ろの縁(ふち)が黒いのが特徴(とくちょう)です。うまみ成分(せいぶん)のグルタミン酸(さん)やイノシン酸(さん)が多く、高(こう)たんぱくです。

5月25日の給食

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ごはん ぶたにくとやさいのピリからに もやしのあまずいため ぎゅうにゅう
[食のポイント]
 今日の食のポイントは、「豚肉」についてです
 ぶたは江戸時代のはじめごろに中国から伝わり、日本全国へ広まっていったといわれています。ぶた肉には、からだをつくるもとになるたんぱく質がたくさん含まれています。これは、みんなの体が大きくなるのになくてはならない栄養素です。また体の疲れをとって元気にしてくれるビタミンB1もたくさん含んでいます。

5月21日の給食

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てまきおにぎり やきしゃけ すいとん ぎゅうにゅう
[食のポイント]
今日の食のポイントは、「すいとん」についてです
 すいとんは、小麦粉(こむぎこ)を水で練(ね)ってだんごにしたものを、汁(しる)で煮込(にこ)んだ料理(りょうり)です。関東(かんとう)大震災(だいしんさい)や第二次(だいにじ)世界(せかい)大戦(たいせん)の時、ご飯(はん)の代わりに食べられました。当時のすいとんは今のように、いろいろな材料と一緒に煮(に)たものではなく、小麦粉を薄(うす)くといたものが入っているだけで、汁もだしがなく、味もおいしくないものだったそうです。今はおいしいすいとんですが、食べ物がなくて苦労(くろう)した昔(むかし)の人を思って味わって下さい。

5月20日

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うさぎパン ホワイトシチュー やさいソテー のむヨーグルト
[食のポイント]
 今日の食のポイントは、「カルシウム」についてです
 カルシウムは、骨(ほね)や歯(は)を作るもとになります。
また、イライラするのを防(ふせ)いだり、ケガをした時に血を
かたまらせる働(はたら)きもあります。カルシウムを多くふくむ食品は、牛乳・乳製品(にゅうせいひん)・小魚(こざかな)・ひじき・わかめ・大豆(だいず)などです。いろいろな食品を食べるといろいろな栄養が体にとりこまれるので、好き嫌いしないで何でも食べましょう。

5月19日の給食

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むぎごはん ぶたにくのオニオンやき たけのことさつまあげのにもの 
ぎゅうにゅう
[食のポイント]
 今日の食のポイントは、「玉ねぎ」についてです
 玉ねぎは、英語でオニオンといいます。
生で食べると辛(から)いのですが、よく炒(いた)めると甘(あま)い味に変身(へんしん)して、料理をとてもおいしくしてくれます。西洋(せいよう)料理(りょうり)では、「だし」のひとつとして考えられています。
きょうは、豚肉(ぶたにく)といっしょにつけ込んでから、焼(や)いてあります。よく味(あじ)わって食べましょう。

5月18日の給食

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ごもくごはん キャベツのみそしる ぎゅうにゅう
[食のポイント]
 今日の食のポイントは、「キャベツ」についてです
 キャベツは、世界でもっとも古い野菜(やさい)の一つといわれ、地(ち)中海(ちゅうかい)沿岸(えんがん)が原産地(げんさんち)です。キャベツが日本に初めてやってきたのは、今から170年くらい前の江戸(えど)時代(じだい)です。オランダから伝(つた)えられたので、当時(とうじ)は、「オランダ菜(な)」とよばれていたそうです。

5月15日の給食

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ホットツナパン ポトフ すだちゼリー ぎゅうにゅう
[食のポイント]
 今日の食のポイントは、「レバー」についてです
今日のポトフにはレバー入りウィンナーが入っています。レバーは、からだをつくるもとになるたんぱく質や、からだの調子を整えるビタミンA、血や筋肉(きんにく)を作るもとになる鉄分(てつぶん)がたくさん含まれている栄養満点の食べものです。

5月14日の給食

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ごはん あつあげとやさいのいためもの きびなごのからあげ ぎゅうにゅう
[食のポイント]
 今日の食のポイントは、「きびなご」についてです
 キビナゴは、美しい銀色と青の帯(おび)をもつ小さな魚で、産卵期(さんらんき)である春先(はるさき)に多く獲(と)れたことから、昔は肥料(ひりょう)やカツオ・タイの一本釣(いっぽんつ)り用の餌(えさ)として、利用されていました。しかし、キビナゴはDHA(でぃーえいちえー)やEPA(いーぴーえー)などの不飽和(ふほうわ)脂肪(しぼう)酸(さん)を多く含むことから、健康食品としての人気が高く、特に産地である鹿児島(かごしま)では人気が高いです。春先から初夏の産卵前が旬です。

5月13日の給食

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こめこパン チキンレモンしょうゆやき パスタのカレーに ぎゅうにゅう
[食のポイント]
 今日の食のポイントは、「パスタ」についてです
 イタリアの代表的な食べものであるスパゲッティやマカロニは、まとめてパスタといいます。パスタとは、「食べられる糊(のり)」という意味があります。スパゲッティは「細いひも」という意味があり、12世紀ごろにイタリア南部のシチリア島というところで作られたそうです。いろいろなスパゲッティ料理があり、その種類は600以上もあります。日本に伝わってきた明治時代には、西洋うどん、イタリアうどんなどと呼ばれていたそうです。

5月12日の給食

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だいずミートのそぼろどん けんちんじる ぎゅうにゅう
[食のポイント]
 今日の食のポイントは、「大豆(だいず)」についてです
 大豆(だいず)は、牛肉や豚肉に負けないような働きをするので、「畑の肉」と呼ばれています。豆腐やみそ、しょうゆ、なっとうなどみんな大豆(だいず)から作られる仲間です。大豆(だいず)は、みんなの体を大きく、強くします。

5月11日の給食

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ごはん わかめふりかけ さわらのかわりやき きんときまめとやさいのいためもの
ぎゅうにゅう
[食のポイント]
今日の食のポイントは、「わかめ」についてです
 わかめは海藻(かいそう)のなかまです。海の中で、ゆらゆらゆれながら育ちます。
わかめには、体をつくってくれるはたらきがあります。
なかでもカルシウムが多く含まれていて、骨や歯をじょうぶにして
くれる働きがあります。
 きょうはわかめふりかけです。ごはんにかけてよくかんで食べましょう。


5月8日の給食

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たきこみたけのこごはん すましじる アセロラゼリー ぎゅうにゅう
[食のポイント]
 今日の食のポイントは、「アルファ化(か)米(まい)」についてです
 アルファ化米というのは、ごはんを炊(た)いた後、熱風(ねっぷう)で乾燥(かんそう)させたものです。給食では炒(いた)めた具とアルファ化米と水分をあわせて
10分くらい加熱します。大量なので火加減(ひかげん)がむずかしく、いつも
ドキドキしながらじょうずに炊きあがることを願って作っています。

5月7日

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ハヤシライス おんやさい(イタリアンドレッシングつき) ぎゅうにゅう
[食のポイント]
今日の食のポイントは、「ハヤシライス」についてです
 ハヤシライスの「ハヤシ」とは英語の「ハッシュ」という言葉からきています。「ハッシュ」とは、「肉などを細(こま)切(ぎ)れにする」という意味です。ハヤシライスは、正確には、「ハッシュド ミート アンド ライス」と舌(した)をかんでしまいそうな長い名前です。日本には明治のはじめごろ横浜の洋食店で売り出されたのが、始まりになるのだそうです。

5月1日の給食

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ソフトフランスパン チキンメンチカツ ビーフンスープ あまなつかん 
ぎゅうにゅう
[食のポイント]
今日の食のポイントは、「甘(あま)夏(なつ)みかん」についてです
甘夏みかんには、皮膚(ひふ)をじょうぶにしたり、かぜをひきにくくするビタミンCがたっぷり含(ふく)まれています。また、「クエン酸(さん)」も含んでいるので、疲(つか)れをとってくれる働(はたら)きがあります

4月30日

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ひじきごはん つみれじる ぎゅうにゅう                        [食のポイント]                                      ひじきについてです
 ひじきは、わかめやこんぶと同じ海藻(かいそう)の仲間です。生(なま)のひじきは硬(かた)くて、しぶいのでそのままでは食べられません。一度干(ほ)してから水でもどして煮(に)ると、柔(やわ)らかくなりおいしく食べられます。ひじきには、血液をつくる鉄分(てつぶん)や、骨や歯をつくるカルシウムがたくさんあります。おなかの掃除をする食物(しょくもつ)繊維(せんい)もたくさんあります。

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