１１月１４日（木）２〜4校時に尊徳学習（二宮金次郎）の一環で「なわぞうり作り」を行いました。「桜井土曜クラブ」や「酒匂小学校ＰＴＡ」の方を講師としてお招きし、一人一足作りました。縄を編んだり形を整えたりするのに悪戦苦闘していましたが、無事にぞうりを完成させることができました。
　できたてほやほやのぞうりを履いてみる子もいて大満足な1日となりました。

　１１日（月）に国語の「さわっておどろく」の学習に関連して、昨年度担任の柏木先生にデフリンピックについて紹介していただきました。デフリンピックとは、音を聞くことにハンディキャップがある人たちの大会のことで、陸上やバスケットボール、サッカーなど２０の公式種目があります。今回、陸上競技の棒高跳びの選手で活躍されている佐藤湊選手に来ていただきました。
　お話の中で、「みんなが言葉を使うのと同じように、自分にとって手話が一番自分の気持ちを伝えられる。」「通訳は聞こえない人のためだけでなく、聞こえる人のためにも必要で両者をつなぐ存在だ。」など、ご自身のことや手話のことなどについてお話ししていただきました。子どもたちは、最後に手話で「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えた後、メダルに触らせてもらいました。みんな嬉しそうに触っていました。

　１１月８日（金）に、図書ボランティアの方と司書の方で、牛乳パックを使ったいすを作っていただきました。図書室の前のいこいの場に置いてあります。カラフルでかわいいいすなので、座って本が読みたくなります。
　子どもたちが図書室に来たくなる工夫をしてくださり、いつもありがとうございます。

　５年生では、仲間づくりの達人を目指して４月から様々な取り組みをしています。
　最近では遊び係が中心になって、定期的に学年集会が開かれています。
　クラス関係なく、団結の樹や台風の目、ふえおになど…いろいろな遊びをして仲を深めています。
　遊び後のふりかえりでは「絆が深まったと思う。」「違うクラスの子とも話して楽しかった。」などの言葉が聞かれました。
　今度も豊かな生活を自分たちで創り上げていってほしいです。

　１４日（木）に、小田原市民会館で音楽会が開かれます。富士見小学校の代表として５年生が合唱をします。曲名は「世界中のまだ見ぬ友へ」です。
　１２日には、学校の音楽朝会で発表をしました。
　
　約一ヶ月前から、みんなで一生懸命に練習をしてきています。当日は、練習の成果を１００パーセント出し切ってほしいと思います。

　１０月２８日〜１１月２０日を「読書月間」とし、一人ひとりの読書意欲を高め、よりよい読書の習慣を養うことをねらいとしています。

　１１月１１日（月）は、読み聞かせボランティアの方が５年生の各クラスに「読み聞かせ」をしてくださいました。
　また、６年生は１年生が興味をもちそうな本を選び、読み聞かせをする活動もありました。

　本校では「共に学び、創る力を育む授業をめざして」という研究テーマのもと、特に国語の学習に力を入れています。

　５年生では、国語の「大造じいさんとがん」を学習しています。
　５つの視点（行動、会話文、直接表現、情景描写、読み方）のもと、大造じいさんの気持ちを読み取る活動をしていました。
　主体的に参加し、伝え合い認め合う子どもたちの姿が視られました。

　子どもたちの下校後、研究協議が行われ、熱心な意見交換がありました。

　３年生では、はじめての楽器、リコーダーを練習しています。だんだんきれいな音で、演奏することができるようになってきました。少しずつですが、様々な曲に挑戦しています。休み時間も練習している姿が見られます。友だちと音を合わせて、笑顔で演奏していました。

　１１月８日（金）の昼休みに、読書月間のイベントとして、図書委員会による下学年に向けた読み聞かせがありました。「花さき山」の本を「昔の言葉が難しい。」と言いながらも何回も練習をして、自信を持ってみんなの前で読むことができていました。参加した子どもたちからは、「次は今のお話を読んでほしい。」「昔の言葉を覚えたいから、今日とは違った昔のお話を読んでほしい。」というリクエストがありました。

　１０月３０日（水）学区内にある酒匂管理センターへ行きました。
家庭や学校で使った水はどのような過程で自然に戻るのかをめあてに施設の様子を見学しました。子どもたちは興味津々な様子でお話を聞いたり、設備を見たりしていました。

　11月6日（水）、たんぽぽ級の遠足でわんぱくらんどへ行きました。
　お天気がよかったこともあり、子どもたちは元気に遊ぶことができました。
　交通機関の利用方法も学びました。

　１０月２８日〜１１月２１日まで、読書月間となっています。そこで、１０月２９日（火）に図書集会があり、図書委員会が発表をしました。イベントの説明や読書貯読カードの説明、おすすめの本紹介、本クイズなど、楽しみながら読書月間について知ることができるように、また本を読みたくなるように工夫をして発表をしました。早い時期から、読書月間に向けて準備をしてきた図書委員のみなさん、がんばりました。これからも、委員会のイベントや、ボランティアの方や司書の方からの企画などがあります。この機会にたくさんの本に親しんでほしいです。

　１１月１日（金）、学校へ行こうパート２を実施しました。

　普段の子どもたちの学習・学校生活の様子を多くの方から参観していただきました。

　ご来校ありがとうございました。

　１１月１日（金）、第２回学校運営協議会がありました。

　「子どもたちが安全に生活できるためにできること」について熱心な話し合いが行われました。

　次回は３月４日に実施される予定です。

　１０月２９日（火）、図書集会終了後、表彰を行いました。

　「二宮金次郎とわたし」作文で入選した６年生の児童が作文の発表をしました。

　「科学展」で優秀な成績（教育長賞、校長会長賞）を収めた３人の表彰もしました。

　４年生は理科で「ものの温度と体積」の学習をしています。

　試験管の口にせっけん水をつけて、湯を入れたビーカーに試験管を入れると、膜がふくらんできました。
　子どもたちは、膜がふくらんだ理由を考え、その後「どうして膜がふくらんだのか」を確かめる実験方法をグループで話し合っていました。

　子どもたちは、空気が温まるとどうなるかについて関心をもち、進んで調べようとする姿が見られました。

　本校では、国語の学習を通して、子どもたちが仲間と共に学び、創る力を育めるよう研究に励んでいます。
　
　１０月２４日（木）、３年２組では国語「あらしの夜に」の授業が行われ、子どもたちは友達と意見を伝え合い、自分の考えをまとめる等、意欲的に学習に取り組んでいました。

　子どもたちの下校後、先生方で熱心な研究協議が行われました。

　１０月２４日（木）、酒匂中の生徒が富士見小学校で職場体験を行いました。

　１年生の子どもたちとたくさん関わる姿が見られました。

　１０月２３日（水）、ゲストティーチャーの堀田義宣先生（本校第２代校長：昭和63年度〜平成５年度）に来ていただき、「二宮尊徳」について学習しました。

　尊徳さんの教えは「積小為大」（小さなことでもこつこつ積み上げていけば大きくなる）や、「推譲」（自分のゆとりを、人や社会のために譲り合う）などたくさんあります。

　４年生は今後さらに学習を進め、二宮尊徳について調べていきたいと思います。

　国語や算数の基礎学力の定着を図るため、本校では毎週、朝の時間に励みタイムを実施しています。
　国語では、スピーチ活動、漢字の読み書き、言葉のきまり、作文などをしています。
　算数では、主に計算の学習を行っています。

　励みタイムで算数を実施する場合は、地域の方がボランティアとし来校し、丸つけをしてくださっています。
　ボランティアの方は、丸つけの他に子どもたちに色々と声をかけてくださる等、子どもたちにとってたいへん励みになっています。