4年 総合学習 第3回下菊川たんけんたい今回は第3回目で、最後の校外学習でした。夏が過ぎて、前回のたんけんのときの様子とは随分と変わった川の姿がありました。子どもたちからは「あれ?前はこんなに水草が生えていたっけ?」や、「前回とは違った生き物がいたよ。」といった気づきがあがっていました。 今までの学びを生かして、ポスターや生き物図鑑などの成果物を作るとともに、自分たちの住むまちのよさを知り、自然を大切に守り続けていってほしいと思います。 第7回校内研究
9月9日(金)に、3年2組志澤先生のクラスで校内研究の授業がありました。若さあふれるハツラツとした授業で、子どもたちも楽しそうに活動に取り組んでいました。研究協議では、割り算の「等分除」と「包含除」についての議論もあり、算数指導への理解を深めることができました。
プール閉場はじめに体育担当の先生から話がありました。 リオオリンピックで活躍した水泳選手のエピソードについてでした。まわりの人たちとの絆でとれた金メダルだから、みなさんも仲間の達人をめざして、頑張っていこうという内容でした。 続いて児童代表の話です。さらに色々な泳ぎができるようになりたいこと、タイムを縮めたいこと、平泳ぎができるようになったことを2年生代表の3名が堂々と話していました。 最後に校長先生の話がありました。開場式の時に話した「安全に・楽しく」が守れてよかったこと、めあてをもって水泳学習ができたことについてでした。 夏の間楽しませてくれたプールに感謝できたプール閉場式でした。 シェイクアウト訓練22日に富士見小学校では今年度2回目のシェイクアウト訓練を行いました。 今回も教室、運動場共に素早く行動できていました。 今月は、14日に防災アドバイザーを招いての避難訓練も予定されています。 天災は忘れた頃に・・・ しっかりと備えておきたいと思います。 講演「通常学級のユニバーサルデザインと合理的配慮」富士見小学校では、クラスの仲間が共に学び、創る力を育む授業をめざしてユニバーサルデザインの考えを取り入れ、授業研究を行っています。阿部先生からは、授業のUD化、教室環境のUD化、人的環境のUD化の3つの視点から、具体的な指導方法をたくさん教えて頂きました。授業UD化のテクニックとして1)ひきつける(視覚化)、2)むすびつける(視覚化・焦点化)、3)方向づける(焦点化)、4)そろえる(共有化)、5)「わかった」と実感させる、の5つを挙げられ、実際の授業での指導方法を詳しく教えて頂きました。授業で困っている子、学びにつまずきがある子など、子どもの視点に立ち、環境を整えたり、個別の配慮を考えたりすることの大切さを改めて学びました。 第5回校内研究会宿泊学習で楽しかったことを一緒に行った子と振り返ったり、行かなかった子にも自分の言葉や方法でわかりやすく伝えたりする学習をしました。 発表することが苦手な子であっても、その子なりの表現方法で、自分の思いを表現できる場になるようにしたい…という授業者の思いから、ホワイトボードや表情カード、写真カードなどが取り入れられ、子どもたちが発表しやすい環境作りがなされた授業でした。 子どもたちみんなが「できた!」という思いをもち、成功体験をたくさん積ませてあげることの大切さを改めて実感した授業提案でした。 小田原市のごみ問題について燃せるごみの日なのに、ペットボトルやカン、ビンなどが捨てられてしまっている現状や、埋め立て地がいっぱいなこと、焼却炉の老化が問題になっていることなどを知りました。 今回お話ししていただいたことを受けて、これから自分たちにできることはないか、社会科の学習で考えていきたいと思っています。 ふれあいキャンプキャンプに向けて、スタンツ(「エビカニクス」)の練習、ベッドメイキングの仕方、衣服のたたみ方、水族館のマップやしおり作り、めあての確認など、様々な学習を行ってきました。キャンプの報告会は、研究授業として全学年の先生方にも見てもらい、「水族館でエイがまばたきしたよ。」「バイキングでおかわりしたよ。」など、たくさんの報告を聞くことができました。他校の友達や先生たちとお泊まりを体験した子どもたちは、一回りも二回りも大きくなったように感じました。 音楽朝会 2年生の発表全校児童や聴きに来てくださった保護者のみなさんの前で少し緊張気味な様子もありましたが、2年生の子どもたちは一生懸命に歌ったり、合奏したりしました。 発表後には、他学年の子どもたちから「声も鍵盤ハーモニカもよくあっていて、きれいだった」「いろんな楽器を使っていてよかった。」など、たくさんの感想を聞くことができ、子どもたちもとてもうれしそうでした。 第一回大縄大会この日は晴天で暑い中、全クラスが力を合わせて声を出し、跳んでいる姿がありました。大縄大会の結果は後日校内放送で発表されます。 第二回下菊川たんけんたい今回のたんけんから学んだことをもとに、生き物図鑑を作ったり、ごみを捨てないように呼びかけるポスターを作ったりしていきたいと考えています。 第4回校内研究会国語の学習で『ポレポレ』というお話を読んでの学級での話し合いです。 ピーターの言う「ポレポレ」の本当の意味とは何か、主人公にその意味は伝わったのか…。物語の続きを考えたり、主人公の変容を数値化したりする活動を通して考えました。 決まり切った課題ではなく、教師の「主人公は誰なんだ?ピーターの気持ちに気づいているのか?」という熱い思いが感じられる学習課題やそれに対する授業展開になっていました。 グループ活動やペアトーク、ホワイトボードを活用した発表なども取り入れられ、子どもたちが意欲を持って活動する様子が見られました。 学習課題、また、それについて考えられるようにするための場の設定の大切さを考えさせられた授業提案でした。 4年生 校外学習毎日出しているごみがどのように処理されているかを間近に見学することができました。大きなゴミピットにたくさんたまっているごみの量に驚いていました。 また、24時間交代制で働いていらっしゃる職員の様子や努力されていることも学びました。 学校で学習したことが、見学を通して、より深めることができ、生活の中で実行していこうとする意識を高めることができました。 その後、環境事業センター近くにある「諏訪の原公園」で遊びながら自然を満喫してきました。 親子ふれあい活動平成28年度 第3回校内研究全体会本時では、「三角形の内角の和は180°である。」ということを、合同の三角形で確認したり、どんな三角形でも内角の和は180°になるということを学んだりしました。手立てとして、三角形の色を変えて視覚的に見やすくしたり、一人ひとりに教具を渡して考えたりしました。 研究協議では、教材は的確であったかどうかなど活発に意見が出されました。 次回、第4回全体研は6月29日(水)、提案は4年生です。 苗植え「水がたりないバケツの稲は黄色く乾いてしまっています。 これはまずい!! 農家さんの田んぼのように、常に水をたたえたバケツでいられるよう みんなで管理していかねば!!交代で見に行きましょう。」 しっかりと根を張り、どんどん大きくなってほしいと思います。 4・5年生合同 ミニコンサート4年生は木琴鉄琴を中心にした合奏。完成度が高い! 5年生は使用する楽器も増え、楽譜も複雑に。難易度が高かった! しかし、どのクラスもこの一か月という短い間にたくさん練習したことが想像できるような演奏でした。 感想交流では、4年生「5年生の演奏はすごいと思った」、5年生「4年生はたくさん練習したんだろうな」とお互いに認め合うことができ、よい異学年交流の場になりました。 プール開き先日、6年生がプールを掃除してくれました。全校児童から、感謝の気持ちを込めて拍手が送られました。 体育部の先生から、水の事故が起きないように3つの約束がありました。 ・走らない ・おさない ・ふざけない 代表の児童(3年生)は「10m以上泳げるようになるために息つぎをがんばりたい」という目標を述べていました。 安全で楽しい水泳学習にしていきたいです。 バケツ稲 始動!第1回目は土作り。バケツに入れた土と水をしっかり混ぜて……代掻きという作業ですね。 みんな泥だらけになって楽しそうです。 2・4年生 防犯教室2年生は毎日の登下校における通学路などでの安全について、4年生は一人で在宅時の安全について学びました。 子どもたちは、自らで自分の生命を守ろうとする意識が高まっていたようでした。 |
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