学校日記 随時 更新中!!

たんぽぽ級 じゃがいも掘り☆

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
6月17日(火)にじゃがいも掘りをしました。
この日は、たんぽぽ級のいろいろな学年が集まりました。じゃがいもを見つけるたびに歓声をあげ、一生懸命、土を掘りました。小さな赤ちゃんサイズのじゃがいもや大きな大きなじゃがいもがご〜ろごろ。たくさん収穫できました。
5年生と先生がくわを使って掘りおこし、そのほかの子は手で、まるで宝さがしのように楽しそうにしていました。全体で集まると、相乗効果でみんな元気いっぱい、やる気いっぱいになって、とても活動的です。
じゃがいもと一緒に玉ねぎも収穫できました。獲れた野菜は、じゃがバターやカレーにしてみんなで美味しくいただきたいと思います。

小田原ふれあいきゃんぷ! たんぽぽ級☆

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
  6月30日から7月1日の2日間は、小田原市ふれあいキャンプでした。
 小田原市のすべての小学校の3年生以上の支援級の子どもたちが集まります。
新江ノ島水族館、愛川ふれあいの村へ行き、たくさんの友だちと交流をしてきました。
  保護者の方には、お見送り、お迎え、お弁当づくり等ご協力感謝しています。
水族館は、タッチプールが好評で、ナマコやヒトデ、小さなサメの感触を楽しんでいました。その後のイルカショーでは、水のかかる最前席に座って、水がかからないようレジャーシートを使って水しぶきを防ぎながら観ました。イルカの鳴き声やジャンプ、トレーナ一の方と息の合った一つひとつの芸に歓声をあげながら誰もが夢中になっていました。
 愛川ふれあいの村では、寝るときまで友だちと一緒ということもあり、テンションが高く、たくさん練習したスタンツでは、みんなしっかり踊ることができ(大人も混じって全員)、また他のスタンツのダンスまで踊ってノリノリでした。
 バイキングは夕食、朝食とあり、朝食では約1時間ゆっくり時間をかけて、お腹がいっぱいになるまでたくさ〜ん食べることことができました。
寝るまでの自由な時間は、棟の広場で他校の友だちとしりとりをしたり、ハンカチおとしをしたりして、和気あいあいとしていました。
 シーツや布団の仕度、片付け、掃除、荷物の整理、身支度、すべて子どもたちで行おうと頑張りました。この2日間で友だちとの仲がさらに深まり、すてきな体験や思い出がたくさんできたことと思います。また来年も楽しみですね。
 一方で、お留守番組の1・2年生は、たんぽぽ合同の音楽や梅ジュースづくりをしてくれました。できあがった梅ジュースで、夏休み明けにみんなで乾杯できたらいいなと考えています。

富士見体験パビリオン2

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
7月15日(火)、富士見体験パビリオンが開催されました。8日は1年生から3年生でしたが、今回は4年生から6年生を対象に、「かわいいはがきにリサイクル」「ドライアイスで遊ぼう」「マイ竹とんぼ」「日本の茶道に親しもう」「エコクッキング」「スポーツチャンバラをしよう」「電気自動車に乗ろう・実験で遊ぼう」「マジック教室」「自然と遊ぼう」「森の工作」の講座が開かれました。子どもたちは講師の方々の話をよく聞いて、楽しみながら、普段できないような体験をすることができました。
来年度も、講師の方やスクールボランティアの保護者の方々ご協力の下、富士見体験パビリオンを行っていきたいと思います。

囲碁将棋オセロクラブ

画像1 画像1 画像2 画像2
 以前から「囲碁を通じて、地元の富士見小学校の子どもたちとの交流を図っていきたい」という話を酒匂囲碁同好会の方から伺っていました。
 今回(6月26日)、それを実現することができました。5名の方が来校してくださりました。
 *酒匂囲碁同好会の方を子どもたちは「囲碁の先生」と呼んでいます。
 子どもたちは囲碁の先生から、ルールだけでなく囲碁の歴史(成り立ち)も含めて教わっていました。活動のふりかえりで「囲碁の先生から色々と教わって楽しかった」「また囲碁の先生に教わりたい」という声が上がっていました。
 子どもたちの思いを受けて、秋頃も囲碁の先生に来ていただけるようお願いしたいと思います。

第4回校内研究全体会

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 7月2日(水)に第4回校内研究全体会を行いました。今回は4年生による提案でした。4年生の教科書(下)に載っている説明文の「アップとルーズで伝える」を用いて説明的文章を書くことを目指した授業作りでした。対比を使うことで文に説得力が生まれることを学んだ子どもたちは、自分が説明したい題材を考えて、自分なりに説明文を書くことができていました。書きやすくするためにワークシートが工夫されており、誰もが参加できる仕掛けがされている授業でした。今回は県西教育事務所より大越泰子指導主事を招聘し、「何を学ぶのかを明らかにすること」が大切だということを中心に、授業作りをしていく上で意識することについてご指導いただきました。
 次回、第5回研究会は7月16日(水)、3年生「海をかっとばせ」を題材にした提案です。

富士見体験パビリオン

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 8日の5・6校時に富士見体験パビリオンが開催されました。富士見体験パビリオンとは、「経験の乏しい子どもたちに多様な経験と出会いを」という思いで行っているもので、多方面・多分野の講師の方に来ていただいています。今日は、1年生から3年生を対象に「手作りおもちゃで遊ぼう」「塩でアイス作り」「紙飛行機を作って飛ばそう」「スポーツチャンバラをしよう」「マジック教室」「かわいいはがきにリサイクル」「パソコンで作ろう」「ドライアイスで遊ぼう」「世界中の色を作っちゃおう」「森の工作」の10の講座が開かれました。どの講座もとても楽しそうに活動することができました。
 また、スクールボランティアとして多数の保護者の皆様にもご協力いただきました。

第3回校内研究全体会

画像1 画像1
 6月17日(火)に、第3回校内研究全体会を行いました。今回は5年生による提案授業でした。子どもたちは「百年後のふるさとを守る」を教材とし、伝記の特徴について学ぶとともに、教材文中に登場する「儀兵衛」の生き方について考えキャッチコピーを作りました。本時では、子どもたちが作ったキャッチコピーについて交流し、友達の考えに触れる中でどのようにして考えを深めていくか、様々な手立てが考えられていました。研究協議では、研究テーマに近づくために、主題をどう捉えていくか、創る力にどうつなげていくか、学びの足跡をどう共有化していくかなど活発に意見が出されました。
 次回、全体研は7月2日(水)、提案は4年生です。

復興米を育てよう!

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 富士見小学校の5年生は、バケツで稲を育てていますが、それとは別に復興米というものを育てることにしました。復興米とは、岩手県大槌町で津波の被害に遭った菊池妙さんの自宅があった場所に、やせ細りながらも稲穂をつけていた稲が見つかったことがもとになっています。もともと、菊池さんの家があった場所の周りには田んぼがありませんでした。この種もみは津波に流され、菊池さんの家があった場所にたどりつき、塩害にも負けずに命をつないだのでした。
 この度、酒匂小学校より、その復興米の苗を分けていただきました。富士見小学校の5年生の手によって、ここからまた命がつながっていくように大切に育てていきたいと思います。
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
学校行事
4/6 着任式・始業式
入学式

学校便り

保健便り

給食便り