富士見フェスタ たんぽぽこの日のためにご協力していただいた保護者の方々、ありがとうございました。 校外学習 わんぱくらんど たんぽぽ朝は寒かったものの、電車に乗るころには、校外学習日和のよい天気になりました。電車で切符を買うことも子どもたちで行います。上学年の子どもたちと下学年の子どもとがペアになり、お兄さん・お姉さんを頼りに歩きました。電車、バスと乗り継ぎ、わんぱくらんどに着きました。その後、子ども列車、ロードトレインにも乗りました。乗り物にたくさん乗った後は、自由時間。おにごっこをしたり、アスレチックで遊んだりと、とても楽しい時間を過ごしていました。お楽しみのお弁当時間は、みんなで集まって仲良く食べ、おやつ交換もできました。けんかなく仲良く楽しい一日を過ごすことができました。歩道での歩き方、切符の買い方、乗り物にのるときのマナー、楽しく遊ぶ方法、おやつ交換の仕方、どれもたんぽぽの子どもたちの学びです。みんなで作った約束を守り、楽しい一日をすごすことができました。 第8回校内研究全体会読書週間またこの期間「読書貯読」という活動が設けられ、期間中に設定された目標ページ(冊数)を目指して読書しました。多い子は、2000ページ以上読んだ子もいたようです。 これらの活動を通して富士見小も読書の秋を満喫することができました。 1年校外学習4年生校外学習30周年記念音楽鑑賞会国語の教科書に載っている「ふきのとう」(2年)や「のはらうた」(4年) などの作者である作家の工藤直子さんと、歌「世界中の子どもたちが」「はじめの一歩」「にじ」などの作詞をされたシンガーソングライターの新沢としひこさんをゲストにお迎えしました。 「のはらうた」を工藤さんが朗読した後に、新沢さんが同じ詩を歌い、一つの詩が朗読と歌の表現で二度楽しめるコンサートでした。新沢さんと一緒に歌った「にじ」は子どもたちも大合唱で盛り上がりました。 富士見小学校は創立30周年、工藤直子さんの「のはらうた」も30周年、新沢としひこさんも活動30周年とのことで、30周年のつながりを感じるコンサートでした。 終演後には、お二人のサインと「のはらうた」の新刊、「のはらうた」のカレンダーをご好意によりいただきました。職員室前に飾ってありますのでご覧ください。 富士見フェスタ2014今回は、小田原ビジネス高校の吹奏楽部によるマーチングやおやじの会によるお化け屋敷もあり、30周年にふさわしい盛り上がりでした。 F1グランプリ、スポーツ団体による体験コーナー、焼きそばなどの飲食店やゲームコーナーなど恒例のイベントやブースも充実していました。 PTAのフェスタ委員会の保護者の皆さんを始め、地域の方やスポーツ団体など多くの人のご尽力によって楽しい一日を過ごすことができました。ありがとうございました。 小田原市小学校音楽会(午前の部)今回、ご指導いただいた方々に感謝申し上げます。 第2回大縄大会6月の第1回の最高記録は、604回(3分✕2セットでの合計)でした。記録更新はあったのでしょうか?今、運動委員会が集計中です。 職場体験4年生 尊徳学習ダンスクラブ発表4年生の総合的な学習の時間・国語 「誰もが関わり合えるように」バケツで稲を育てよう!3年生 ヨークマート見学3年生は社会科の学習で買い物について学習しています。多くのおうちの人がヨークマートを利用していることがこれまでの学習からわかりました。 「多くのお客さんを集める工夫がきっとあるはず…」ヨークマートの秘密を探しに見学にいきました。普段見ることのできないお店の裏側を見せていただいたり、お店で働く人々に質問をしたりすることができました。お店の人に協力してもらって学べたことをこれからの学習にも生かしていきたいです。 第7回校内研究全体会避難訓練(津波)たんぽぽ級 じゃがいも掘り☆この日は、たんぽぽ級のいろいろな学年が集まりました。じゃがいもを見つけるたびに歓声をあげ、一生懸命、土を掘りました。小さな赤ちゃんサイズのじゃがいもや大きな大きなじゃがいもがご〜ろごろ。たくさん収穫できました。 5年生と先生がくわを使って掘りおこし、そのほかの子は手で、まるで宝さがしのように楽しそうにしていました。全体で集まると、相乗効果でみんな元気いっぱい、やる気いっぱいになって、とても活動的です。 じゃがいもと一緒に玉ねぎも収穫できました。獲れた野菜は、じゃがバターやカレーにしてみんなで美味しくいただきたいと思います。 小田原ふれあいきゃんぷ! たんぽぽ級☆小田原市のすべての小学校の3年生以上の支援級の子どもたちが集まります。 新江ノ島水族館、愛川ふれあいの村へ行き、たくさんの友だちと交流をしてきました。 保護者の方には、お見送り、お迎え、お弁当づくり等ご協力感謝しています。 水族館は、タッチプールが好評で、ナマコやヒトデ、小さなサメの感触を楽しんでいました。その後のイルカショーでは、水のかかる最前席に座って、水がかからないようレジャーシートを使って水しぶきを防ぎながら観ました。イルカの鳴き声やジャンプ、トレーナ一の方と息の合った一つひとつの芸に歓声をあげながら誰もが夢中になっていました。 愛川ふれあいの村では、寝るときまで友だちと一緒ということもあり、テンションが高く、たくさん練習したスタンツでは、みんなしっかり踊ることができ(大人も混じって全員)、また他のスタンツのダンスまで踊ってノリノリでした。 バイキングは夕食、朝食とあり、朝食では約1時間ゆっくり時間をかけて、お腹がいっぱいになるまでたくさ〜ん食べることことができました。 寝るまでの自由な時間は、棟の広場で他校の友だちとしりとりをしたり、ハンカチおとしをしたりして、和気あいあいとしていました。 シーツや布団の仕度、片付け、掃除、荷物の整理、身支度、すべて子どもたちで行おうと頑張りました。この2日間で友だちとの仲がさらに深まり、すてきな体験や思い出がたくさんできたことと思います。また来年も楽しみですね。 一方で、お留守番組の1・2年生は、たんぽぽ合同の音楽や梅ジュースづくりをしてくれました。できあがった梅ジュースで、夏休み明けにみんなで乾杯できたらいいなと考えています。 |
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