第5回おだわら未来学舎

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 1月26日(月)小田原市役所大会議室で平成26年度最後となる第5回おだわら未来学舎を開催しました。「これからの時代に必要な学力 授業のあり方」というテーマで横浜国立大学教授の高木展郎先生に講義をしていただきました。
 高木先生の講義はとても魅力的でわかりやすく、これから私たち教師が何を大切に子供たちを育て、必要な学力を育成するために授業においてどのような力を身に付けさせていくのか、具体的にお話していただきました。
 100名近い小・中学校の先生が勉強したいと主体的に集まり、熱心に先生の講義に耳を傾けメモを取っていました。講義が終わり帰っていく先生方の顔は晴れやかでした。
 第1回〜第5回のアンケートを振り返ると「来年度もぜひ参加したいので、おだわら未来学舎を開催してほしい」という声が多くあがっています。主体的に勉強しようとする先生方が多い小田原市の未来は明るいと感じられました。平成27年度も多くの方の参加をお待ちしています。

おだわらっ子ドリームシアターに喜びの声が寄せられています。

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1月9日に「おだわらっ子ドリームシアター」が開催され、市立小学校4年生が劇団四季ミュージカル「ふたりのロッテ」を観劇しました。
各校から続々と喜びの声が寄せられています。
「すごく、感動的でした。」「ロッテとルイーゼが会うところがおもしろかった。」「最後に、役をやっている人とハイタッチなどをして、うれしかった。」「ちがうミュージカルも観てみたい。」と、紹介しきれません。
劇団四季の方たちは、前日や当日の早朝から自分の役割をしっかりと行い、互いの状況や気持ちを思いやりながら、観劇する人のためにすてきなミュージカルを作り上げようと努力されていました。
子供たちの心に様々な感動をくださった劇団四季の皆様に感謝し、小田原市から感謝状をさしあげました。

第4回おだわら未来学舎

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 12月11日(木)小田原市役所大会議室で第4回おだわら未来学舎を開催しました。「授業研究の原理・原則 〜授業力向上のための実践力思考〜」というテーマで、早稲田大学教授の小林宏己先生に講義をしていただきました。
 小林先生には、長年にわたり小田原市の中学校・小学校で実践にそったご指導をしていただいています。
 具体的な話を交え、中学校・小学校のそれぞれの視点から、今後の教育活動にいかせる内容を数多くご示唆いただきましたので、参加した先生方も眼を輝かせ身を乗り出して聴いていました。きっと、授業実践や生徒指導に活かされていくことと思います。

第3回おだわら未来学舎

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 11月12日(水)市民会館小ホールで第3回おだわら未来学舎を開催しました。「金子みすゞのまなざし」というテーマで、金子みすゞ記念館館長の矢崎節夫先生にご講話を、声楽家の山田浩子先生とピアニストの田端ゆみ先生に金子みすゞさんの詩の歌唱をしていただきました。
 「子供たちへかける言葉を考え、すてきな言葉がこだまするクラスにしていきたいと思います。また、自分のまなざしを変えること、あなたを大切にすること、心がけて生きていきたいです。」「お話と歌唱が一緒だったので、より深くみすゞさんの詩が心に響きました。」「視点が変わりました。眼線が変わりました。素敵な講演ありがとうございました。」「天使の歌声を聴かせていただき、心安まりました。」「すてきなうたと講話に、心があらわれました。」と、参加された先生方から感想をいただきました。

おだわら未来学舎 2

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 9月5日(金)午後6時30分より小田原市役所大会議室にて、平成26年度第2回おだわら未来学舎を開催しました。講師に国立教育政策研究所社会教育実践研究センター専門調査員の内河大和先生をお迎えして、「地域の教育力を生かした学校づくり」というテーマでご講話いただきました。「だって…」「でも…」と自分たちで規制を設けず、地域と積極的にコミュニケーションを図ることの大切さを教えていただきました。
 演習では、「学校が地域と連携・協力することで、どのようなメリット・デメリットがあるか」を話し合いました。連携を進めることにより、地域の方にとっても学校が自己実現や生きがいの場になり、「次世代を自分達の手で育てる」という参画意識を持つことができるということが挙げられ、「学校は地域の中にある」ということを実感しました。
 

おだわら未来学舎1

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 7月4日(金)午後6時30分より小田原アリーナにて、平成26年度第1回おだわら未来学舎を開催しました。講師に、淑徳大学名誉教授の新宮弘識先生をお迎えして、「道徳の教科化における授業のあり方を考える」というテーマでご講話をいただきました。梅雨の合間にもかかわらず、約60名の先生方にご参加いただきました。
 道徳教育で大切なのは、あらゆる行動のもとになる「心」をどう育てていくかということ。また、道徳の授業を充実させるには、教師が資料を「一人の人間として何を学ぶか」という視点で読み、さらに、登場人物の行為と行為を生んだ心を構造的に読むことが大切であることを教えていただきました。
 最後に、『子どもも教師も、人間のよさに向かってどう生きていくかを求める「君子」であってほしい』と参加者に投げかけられ、ご講話を終えられました。

学習指導法研修会 1

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国語科、算数・数学科の第1回 学習指導法研修会を行いました。国語科は6月23日(月)尊徳記念館にて、算数・数学科は6月27日(金)けやきにて、それぞれ講師に講話をしていただきました。

第4回 自然観察会

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第4回 自然観察会「酒匂川の自然観察」を6月21日(土)に実施しました。報徳橋下の河原で岩石の標本づくりや昆虫や植物の観察を行いました。今回は保護者学級と重なってしまったために小学生の参加がなく残念でした。詳しい観察会の様子は、第4回自然観察会のページをご覧ください。

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マナーアップ研修1

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平成26年6月4日(水)小田原アリーナ研修室で、市内小・中学校の教職員対象のマナーアップ研修会を行いました。目的は、「接遇マナーについて考え、身につけることを通して、教職員として、また社会人としての資質を高める。」です。詳細については、マナーアップ研修のページをご覧ください。

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第2回 自然観察会

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第2回 自然観察会「磯と生物を観察しよう」江之浦海岸を5月17日(土)に実施しました。快晴で風も弱く絶好の観察日和で、子どもたちは磯の生物とふれ合う貴重な体験ができたことと思います。詳しくは、第2回自然観察会のページをご覧ください。

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第1回 自然観察会

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第1回 自然観察会「平地の自然観察」富水〜桑原を4月19日(土)に実施しました。春の畑の植物や昆虫・鳥を観察し、最後に桑原でメダカ(ミナミメダカ)の保護について学習しました。詳しくは、第1回自然観察会のページをご覧ください。

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