第5回 おだわら未来学舎「『スポ育』でコミュニケーション能力を育てよう」

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 12月6日(金)に、日本ブラインドサッカー協会の講師とプレーヤーの方をお招きして、ブラインドサッカーの体験を行いました。
 ブラインドサッカーとは、プレーヤーがアイマスクをすることによって、視覚障がいの有無にかかわらず、共にプレーすることを目的としているサッカーです。
 スポーツというよりも、コミュニケーションの難しさや喜びを実感できる有意義な時間となりました。

<参加者の声(抜粋)>
「ボールの音に耳を澄ませること。コーラーの声を心で聴く、つまり信頼して聴くこと。 運動が苦手な私は、アイマスクをして走るときも、自分の頭で考えすぎて、できないの に何とかしようとしていました。しかし、結果は到底走っているようなスピードではな く、小走り程度。怖さと苦手さだけが前に出て、うまくいくはずもありませんでした。 しかし、チームでの作戦タイムやメンバーからの励ましにより、自分でどうにかしよう とするよりも、チームの声にゆだねて信頼してやることが何よりも必要なんだと感じま した。心から、素直に「楽しかった」と思える時間です。」
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