共同研究 公開研究会が開催されました。

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1月19日 「学校情報の発信に関する研究」 
2月 8日 「情報モラル教育の充実に関する研究」
2月10日 「全国学力・学習状況調査の活用に関する研究」
今日的な教育課題をテーマに取り組んできた共同研究の成果を発信し、研究成果等を共有できるようにするために、2年目を向えた3グループの公開研究会がありました。
それぞれ、充実した内容の発表でした。

第65回小田原市児童・生徒科学展覧会、足柄下郡生徒科学展覧会 特別賞受賞者について

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第65回小田原市児童・生徒科学展覧会、足柄下郡生徒科学展覧会が、平成27年9月19日(土)から23日(水)まで、市民会館小ホールで開催されました。各学校の審査を通過した小・中学校あわせて329点が展示され、その中で、小学校10点、中学校10点が特別賞を受賞しました。 
特別賞受賞者については次のとおりです。また、表彰式については、9月25日(金)に中学校の部を、10月9日(金)に小学校の部を開催しました。

『小学校の部』
【教育長賞】
・セミの研究 高橋和希(足柄小・6年)
・ジャガイモの皮の色素は
        共有されるかな? 尾崎誠太郎(久野小・6年)
・消しゴムの研究
 〜よく消せる 消しゴムのひみつ〜 近藤友揮(東富水小・4年)
・つめの不思議
 〜からだの不思議・謎解きシリーズPart2〜 仲野美優(矢作小・6年)
・もっともっと走れ!ポンポン船パート3 廣川凜太郎(報徳小・6年)

【小学校長会長賞】
・メダカの変色実験 水貝恵麻(三の丸小・4年)
・ミルククラウンのメカニズム研究 梅澤拓実(足柄小・6年)
・山王川(久野川)の水質の状態について 永埜宏明(芦子小・6年)
・布に付けたよごれを落とす実験 福原功大(報徳小・6年)
・酒匂川の旅 柏木麻子(富士見小・6年)

『中学校の部』
【教育長賞】
・進め!だんごむし 
      ダンゴムシの謎に迫る3 久保茉莉子(白山中・3年)
・落花生の葉の就眠運動 Part4
 〜就眠運動をずらすには〜 小嶋美穂(酒匂中・3年)
・風力発電の研究 奥津拓真(泉中・1年)
・郷土の地質 江原広翼(城北中・1年)
・寒天大研究!〜寒天の基本的な性質、
        濃度によるちがいについて〜 大澤実玖(真鶴中・3年)

【教育研究会長賞】
・音を知って『コントロール』する 平井智子(白鴎中・3年)
・効率的な発電方法 高梨祐実(白鴎中・2年)
・植物の力を探る
 〜観葉植物の不思議〜パート3 川野あゆみ(千代中・3年)
・受動歩行ロボット〜安定な歩行条件の探索〜 奥山 遥(酒匂中・3年)
・土に関する災害の仕組みと土の仕組み 飛田勝之助(湯河原中・2年)

中学校受賞作品の詳細はこちら

おだわらっ子ドリームシアター

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1月16日におだわらっ子ドリームシアターが開催され、小学校4年生の児童が、劇団四季の「むかしむかしゾウがきた」を観劇しました。

子どもたちからは、「ジーンときて涙がでてきた」「心がふるえました」「ほんもののゾウがでてきたのかと思い、びっくりしました」「雪の紙吹雪がきれいだった」など、多くの感動したという感想があがりました。

今年度は、企業の方が手伝ってくれたり、劇団四季の広報誌「&EARTH」の取材を受けたりと、裏方はにぎやかでした。

平成27年度全国学力・学習状況調査 小田原市の結果

結果については、「その他の事業」をご覧ください。

小田原市中学校音楽会が開催されました。

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11月3日(火)に小田原・足柄下地区中学校音楽会が開催されました。
中学生の日頃の努力を感じさせる実りあるすばらしい発表会でした。
保護者の方々や地域の皆様、来賓の方々も「心を揺さぶられた」と感動されていました。
運営に携わった先生方や生徒の皆さんのお陰で、スムーズな進行ができましたことに感謝をいたします。

小田原市中学校生徒 音楽会・美術展が開催されます。

◆小田原・足柄下地区中学校音楽会
 生徒が、日頃の合唱や合奏の成果を発表しあうために、小田原・足柄下地区の14校の中学校による音楽会を開催します。
【日時】11月3日(祝) 開場  午前9時30分〜
             第1部 午前10時〜午後0時15分
             第2部 午後1時15分〜3時25分
【場所】小田原市民会館 大ホール

◆小田原・足柄下地区中学校生徒美術展
 小田原・足柄下地区の中学校14校における日頃の美術科の学習成果を展示 発表します。
【期間】11月5日(木)〜11日(水)午前9時〜午後5時
    ※9日(月)は、休館日
    ※5日(木)は、午後2時から
    ※11日(水)は、午後3時まで
【会場】小田原市民会館3階 小ホール

第65回 児童・生徒科学展覧会

 小・中学校の児童・生徒が夏休みを中心に取り組んだ自由研究が展示されます。小田原市内の小・中学生だけでなく、足柄下郡の中学生の作品も展示されます。第65回目の今年度は、小学校から229点、中学校から100点が出品される予定です。身近なことや大人顔負けの難しい内容など様々なテーマを選び、長期にわたって観察・実験したものが多く、その成果が十分発揮された力作ばかりです。是非ご覧ください。

【日 時】  平成27年9月19日(土)〜9月23日(水)の5日間
       午前10時〜午後5時
             

【会 場】  小田原市民会館 3階 小ホール


【内 容】1 夏休みを中心に行った理科自由研究の作品のうち 
       各小・中学校の校内審査を経た優秀な作品の展示。

     2 中学校特別賞(教育長賞・教育研究会長賞各5点)
       として、小田原・足柄下地区中学校教育研究会理科
       部会により審査された作品の展示。

     3 小学校特別賞(教育長賞・小学校校長会長賞各5点
       以内)として、小田原市小学校教育研究会理科部会
       により審査された作品の展示。


【主 催】  小田原市教育委員会
       小田原市小学校長会
       小田原・足柄下地区中学校教育研究会

第4回 おだわら未来学舎

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昭和女子大学大学院 教授 押谷 由夫 先生に「『特別の教科 道徳』の設置とこれからの道徳教育の展望」という演題でご講演いただきました。
“道徳教育とは何か”“特別の教科 道徳”等について、基本的なところを具体にお話ししていただいたことで、押谷先生の道徳教育への情熱、温かなお人柄にふれることができ、明日への活力がわいてきました。
参加された先生方からは、「一番大切なのは、その元になる“心を育てること”というお話が印象に残りました。」「道徳教育の今後のあり方について貴重なご示唆をいただきました。」「道徳教育は幼児期からとても大切だということがわかりました。日々の保育の中で自然に触れることにより感性を育てていき、豊かな心を育てていきたいと思います。」などたくさんの感想、意見をいただきました。

第5回は、まだ未定ですが、決まり次第お知らせします。

全国中学校体育大会出場生徒が教育長を表敬訪問

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平成27年度全国中学校体育大会が、北海道・東北ブロックにおいて開催されました。

【全国大会出場者・出場チーム】
団体
酒匂中学校女子バレーボール部
鴨宮中学校女子卓球部

個人
泉中学校陸上競技部 鈴木海斗(男子3000m)
鴨宮中学校男子卓球部 天野宏哉
相洋中学校女子柔道部 小宮奈々(70kg超級)

8月25日には泉中学校陸上競技部が、8月27日には酒匂中学校女子バレーボール部と鴨宮中学校卓球部が、メダルやトロフィーを手に、教育長を表敬訪問しました。

第3回 おだわら未来学舎

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株式会社オリエンタルランド マーケティング部教育体験推進担当の徳田 祐一郎氏に「東京ディズニーランドをささえるホスピタリティ」という演題でご講演いただきました。
ウォルトディズニーの精神を継ぐディズニーリゾートの基本理念は、教育の基礎と相通じるものがあり、基本理念の1つである「全てのゲストへ『ハピネス』を提供する4つの鍵」についての内容は、学校教育の各教科とつながっています。企業の方からのお話に活力をもらい、仕事への意欲が沸いてきました。
参加された先生方からは、「ホスピタリティの考えを学校でも生かしていきたいです。」「ディズニーリゾートは、いつ行ってもとても美しくサービスも充実していてとても楽しい夢のある場所だが、そのためにはしっかりとした企業理念の基、徹底したキャストの教育・育成があってこそなのだということがわかった。自分の授業等、教育現場に反映させたいです。」など、たくさんの感想、意見をいただきました。
第4回は、9月3日(木)18:30〜
   「『特別の教科 道徳』の設置と、これからの道徳教育の展開」
   講師 昭和女子大学 大学院教授 押谷 由夫 先生
   場所 市役所 7階 大会議室
皆様の参加をお待ちしています。 

第2回 おだわら未来学舎

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横浜国立大学教育人間科学部 附属教育デザインセンター 教授 高木 展郎 先生に「変わる学力、変える授業」という演題でご講演いただきました。
“学力観の変遷”“次期学習指導要領改訂に向けて”“思考力・判断力・表現力等を育む授業づくり”を柱に、具体的にお話をしていただきました。
「分からない人?」「困っている人?」の問いに、初めは手を挙げることを躊躇していた参加者でしたが、次第に堂々と手を挙げるようになり、講演終了後は晴れ晴れとした表情に変わっていました。自分自身の変化に、授業づくりのヒントが隠されていたことを参加された先生方は実感したようです。
第3回は、8月17日(月) 15:00〜16:30
      「東京ディズニーリゾートをささえるホスピタリティ」
      講師 株式会社オリエンタルランド 徳田 祐一郎 氏
      場所 市役所 7階 大会議室
皆様の参加をお待ちしています。


学習指導法研修会

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6月23日(火)に学習指導法研修会(国語)が、6月26日(金)に学習指導法研修会(算数、数学)が開催されました。2回シリーズの研修会で、今回の研修を基に各学校で授業等の実践を行い、第2回目の研修会へ臨みます。
この研修会へ参加していただくことが、先生方一人一人の指導力向上に資するだけでなく、それぞれの学校で伝達することで、他の先生方にとっても役立つものとなると思います。

個別支援員、SSS等研修会

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6月23日(火)小田原アリーナで「個別支援員、SSS等研修会」が開催されました。
全員で話を聞いた後、3つのグループに分かれて、現在の役割について、悩んでいることや困っていることについて話し合い、その後、指導助言がありました。
それぞれの役割について、理解が深まったようです。

第1回 おだわら未来学舎

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 平成27年度のおだわら未来学舎がはじまりました。
(詳しくは「おだわら未来学舎」のページをご覧ください)
6月5日は第1回ということで、はじめに教育長から話がありました。
講師は国立特別支援教育総合研究所 上席総括研究員 小林 倫代 先生、「目の前にいる気になる子どもへの指導」というテーマで話をしていただきました。
100名を超える参加者があり、会場は活気にあふれていました。
「一つの方法に限らず子供にあった手立てを考える大切さを学びました」「子供と一緒につまずきや困り感を共有し考えられるようにしていきたい」「明日からの保育、授業に活かしていきたい」など、たくさんの感想・意見をいただきました。
第2回は、7月7日(火)19:00〜20:30
     「変わる学力、変える授業」 
     講師 横浜国立大学教授 高木 展郎 先生
     場所 小田原市役所 7階大会議室
皆様の参加をお待ちしています。

外国人児童生徒日本語指導等協力者派遣事業指導協力者連絡会が開催されました。

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外国人児童生徒日本語指導等協力者派遣事業として、日本語指導が可能な方々にご登録をお願いし、実際に指導をおこなっていただいています。
小田原市の小中学校では日本語指導が必要な児童生徒が年々増えています。
指導協力者の方には、言語面だけでなく学習面や生活面からも支援していただくなど、さまざまな場面でご協力をいただいています。

プロジェクト研究 全体会が開催されました。

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 教科等における学習指導のあり方を研究するとともに、今日的課題に積極的に取り組み、研究の成果が小田原市の小・中学校の教育活動にいかされるよう努める。プロジェクト研究員の取り組みを発展させ、指導力をより高めることで、教員の資質向上に努める。という目的で、研究員がチームを作り研究をすすめています。
 今年度は2年目ですので、国語、社会、道徳それぞれの発表をします。詳細が決まり次第お知らせします。
 

登校支援担当者連絡会議が開催されました。

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本市の不登校問題解消に向けた取り組みの共通理解を図ること、各校の現状と対策を明確にすること、そのために各中学校区において情報交換をし、今後の連携のあり方を協議することを目的に登校支援担当者連絡会議が開催されました。
熱心に協議をされ、あっという間の2時間でした。

教育研究所連絡協議会

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4月23日に教育研究所連絡協議会が開催されました。
平成27年度の事業計画について報告をしたり、事業について協議をしたりしました。
活発な意見が交わされ、そのご意見は教育研究所の事業に反映されていきます。
委員の皆様、ありがとうございました。

コミュニケーションの教室「フレンド」千代小教室の開級式が開催されました。

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写真は、コミュニケーションの教室「フレンド」千代小教室の開級式の様子です。
「コミュニケーションの教室」とは、友達と協調して、楽しく学ぶことが苦手であったり、集団行動への参加が困難であったり、ほかに比べて特につまずいている学習が見られたりする場合に、課題を早期に発見して、持っている力を引き出せるように、一人ひとりの児童の状態に応じた指導や支援を行う教室です。そして、在籍校での学校生活がスムーズに送れるよう支援を行っていきます。
コミュニケーションの教室は、千代小教室の他に、酒匂小教室、足柄小教室があります。

教育ネットワークシステム研修が開催されました。

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4月17日(金)マロニエで教育ネットワークシステム利用研修、セキュリティーポリシーについての研修会を、各小・中学校の異動者や未受講者等に対し、新システムの周知および再確認のため実施しました。
教育ネットワークは小・中学校の教職員にとって欠かせないシステムとなっていますので、皆さんとても熱心に受講されていました。
同様の研修会は、4月28日(火)にも開催されます。
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