個別支援員、SSS等研修会全員で話を聞いた後、3つのグループに分かれて、現在の役割について、悩んでいることや困っていることについて話し合い、その後、指導助言がありました。 それぞれの役割について、理解が深まったようです。 第1回 おだわら未来学舎(詳しくは「おだわら未来学舎」のページをご覧ください) 6月5日は第1回ということで、はじめに教育長から話がありました。 講師は国立特別支援教育総合研究所 上席総括研究員 小林 倫代 先生、「目の前にいる気になる子どもへの指導」というテーマで話をしていただきました。 100名を超える参加者があり、会場は活気にあふれていました。 「一つの方法に限らず子供にあった手立てを考える大切さを学びました」「子供と一緒につまずきや困り感を共有し考えられるようにしていきたい」「明日からの保育、授業に活かしていきたい」など、たくさんの感想・意見をいただきました。 第2回は、7月7日(火)19:00〜20:30 「変わる学力、変える授業」 講師 横浜国立大学教授 高木 展郎 先生 場所 小田原市役所 7階大会議室 皆様の参加をお待ちしています。 外国人児童生徒日本語指導等協力者派遣事業指導協力者連絡会が開催されました。小田原市の小中学校では日本語指導が必要な児童生徒が年々増えています。 指導協力者の方には、言語面だけでなく学習面や生活面からも支援していただくなど、さまざまな場面でご協力をいただいています。 プロジェクト研究 全体会が開催されました。今年度は2年目ですので、国語、社会、道徳それぞれの発表をします。詳細が決まり次第お知らせします。 登校支援担当者連絡会議が開催されました。熱心に協議をされ、あっという間の2時間でした。 教育研究所連絡協議会平成27年度の事業計画について報告をしたり、事業について協議をしたりしました。 活発な意見が交わされ、そのご意見は教育研究所の事業に反映されていきます。 委員の皆様、ありがとうございました。 コミュニケーションの教室「フレンド」千代小教室の開級式が開催されました。「コミュニケーションの教室」とは、友達と協調して、楽しく学ぶことが苦手であったり、集団行動への参加が困難であったり、ほかに比べて特につまずいている学習が見られたりする場合に、課題を早期に発見して、持っている力を引き出せるように、一人ひとりの児童の状態に応じた指導や支援を行う教室です。そして、在籍校での学校生活がスムーズに送れるよう支援を行っていきます。 コミュニケーションの教室は、千代小教室の他に、酒匂小教室、足柄小教室があります。 教育ネットワークシステム研修が開催されました。教育ネットワークは小・中学校の教職員にとって欠かせないシステムとなっていますので、皆さんとても熱心に受講されていました。 同様の研修会は、4月28日(火)にも開催されます。 |
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