5月29日（金）
給食で食べているお米は、神奈川産の「さとじまん」という名前がついています。このお米が出荷される時期は10月下旬から6月下旬です。特徴は、コシヒカリなどと比べると、一粒一粒が少し大きいことです。冷めてもおいしいです。 5月28日（木）
たけのこを食べると元気はつらつ。やる気や集中力が高まります。学校にも慣(な)れてきたこの時期、少し体がだるい人もいるかもしれませんが、たけのこはそんな人を元気にしてくれる食べ物の一つです。 5月27日（水）
今日のメニューを「はちみつレモンラスク」にしたのは、今、国産はちみつと小田原の片浦レモンの旬が重なっているからです。片浦レモンは農薬の心配がないので、皮も果汁も使い、パンに塗って焼いてもらいました。 5月26日（火）
きびなごは春から初夏にとれる魚で、とてもデリケートだそうです。きれいな水の中でしか生きていけず、その上、ほんの１秒でも水から出すとすぐに死んでしまう為、水族館でも長期飼育できた例はないそうです。命を大事にいただきましょう。 5月25日（月）
6月1日は、牛乳の日です。その日は6年生の修学旅行なので1週間前におたのしみデザートを出すことにしました。それは牛乳から出来ている冷たくておいしいものです。 5月22日（金）
今日の鮭フライは生鮭から作りましたが、お店で鮭を買う場合、生鮭ではあまり売っておらず、甘塩や辛塩で味付けされているものが多いです。塩が強い場合は２％の塩水に2〜3時間程度漬けておくと、うまみは逃がさず、塩味がまろやかになりますよ。 5月21日（木）
今日のスープに入っている「わかめ」は、神奈川県の三浦半島一帯でとれたものです。わかめは乾燥した状態で学校に届きました。その時は、わずか500ｇでしたが、水で戻すと10倍に増えて約5kgにもなりました。 5月20日（水）
給食後に子どもたちと話をすると、「今日の給食は早く食べ終わった！」と誇らしげに教えてくれます。子どもたちや先生方は、日々忙しいタイムスケジュールをこなしているのですね。 5月19日（火）
今日は神奈川県産真鰯のつみれ汁を出しました。クラスでは、減らす子どもと増やす子どもの割合が５：５。給食室にはきれいになった食缶が返ってきます。学級内のバランスに拍手！子どもの表情も５：５。渋い顔と嬉しそうな顔。ほんとうはみんなが笑顔になるといいなと思っています。 5月18日（月）
今日は子どもたちに上から読んでも下から読んでも同じ言葉になる食べ物についてクイズを出しました。色がヒント。みなさんはすぐ分かりましたね。そうトマトです。トマトからは野菜のだし（旨み）がよく出ます。 5月15日（金）
今日のカレーライスを作るために使っている玉ねぎは３６ｋｇです。この玉ねぎを30分以上、おおきなお釜で炒めます。調理員さんたちは、おいしい給食でみなさんによろこんでもらえるようにがんばって調理をしています。 5月14日（木）
この焼き肉をつくるために、調味料は１０種類、野菜は４種類、果物は1種類、ごまが使われています。今日のように暑い日に焼き肉を食べると、汗もたくさん出てきます。元気もりもり、午後もがんばりましょう。 5月13日（水）
クリスピーとは、食べ物がぱりぱりしているという意味があります。このぱりぱり感を出すためにクラッカーをくだいて、鶏肉の衣にしています。いつもとちがった食感を楽しんでくださいね。 5月12日（火）
しいたけは、お肉のようにみんなが「大好き」と言ってくれる食材ではないけれど、体の中ではとても「働き者」です。ビタミンDは、牛乳やししゃもなどに含まれるカルシウムが体に吸収される時にとても大切な役目をします。 5月11日（月）
今日は子どもたちに人気のある中華おこわと豚汁です。豚汁は3種類の味噌を合わせて作りました。味の変化が分かったでしょうか？味覚博士の子どもたちの反応が楽しみです。 5月8日（金）
10日は母の日です。お母さんに「ありがとう」の気持ちこめてお手伝いをしたり、いつか給食で食べたおいしかったものをつくってあげられるといいですね。 5月7日（木）
今日は、たけのこごはんにしました。とれたての国産たけのこは、5月のこの時期しか味わえないものです。たけのこは米や麦と同じイネ科(か)の植物で、竹の茎(くき)になる若い部分を食べます。 5月1日（金）
今日は、子どもの日にちなんだ給食にしました。こだわりは神奈川県産みそと初鰹です。みそは容器を掲示し、子ども達にも津久井在来の大豆やみそのことを知ってもらいました。 |
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