7月27日(月) 今日の給食たっぷりの挽肉と3種類くらいのたくさんの豆がよく煮込まれたカレーは、その香りがしただけで私の胃袋はわしづかみにされ、脳裏にはこれから口に入るであろう豊かなその味への期待感が渦巻きました。しかし、急ぎの仕事があったため、なかなか食べるところまで到達できませんでした。そしてようやく仕事が一段落して、中村先生が食べ始めた姿をうらやましく横目で見ながら職員室の後ろの棚に行きました。そして、本をとって戻ると、何と中村先生は完食していました。一瞬のことでした。中村先生にとってもカレーは“飲み物”だったということでしょうか。 |
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