3年生 理科バスケットボールの醍醐味であるシュート。最も効率よく,高確率で入るシュートにするために,「リングへのボールの進入角度」(手からボールを放つ角度ではありません!)は何度がベストでしょうか?アメリカで行われたある研究で明らかになりました。 科学(理科の授業)での学びは,例えば各スポーツのスキル向上にも役立ちます。今や各スポーツの競技力は,科学の力で発展し続けています。3年生がこれからの授業で学習する「物理(力学)」の内容は,スポーツと照らし合わせて科学的な視点で注目してみることで,より面白い学びにつながると思います。野球やサッカー,もちろんバスケットボールのシュートも,科学的な要素を考えることが上達するヒントになります。授業が待ち遠しいですね! バスケットボールのシュート「リングへのボールの進入角度」について,考察した人は教えてください。なぜその角度が最も効率が良いのか根拠も考えてみてください(シュートを打つ場所によって多少異なります)。3年生は授業内で話題にするかもしれません。1,2年生からの解答も待っています!バスケ部に入部して「答え」を体で覚えましょう! 理科 星野靖仁 |
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