学校での子どもたちの様子をお伝えします。

分散登校2週目に入りました

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 子どもたちが戻ってきて、学校は生き返ったかのようです。子どもたちの存在自体が学校のエネルギーであることを感じます。分散登校の一週間が終わり、2週目に入りました。
 足柄小学校では、この二週間を「新しい生活様式に慣れる期間」と位置づけました。久しぶりの登校に緊張して始まった先週でしたが、クラスの半分の人数で、これから生活の中で気をつけることや考えなければならないことをしっかり学びました。職員も児童下校後の消毒や清掃が手際よく進められるようになってきました。
 来週はいよいよ一斉登校が始まり、同時に給食も始まります。今週も感染防止を考えた行動をしっかり身につけ、次の段階に進んでいきたいと思います。

子どもたちの笑顔が力になります

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 学校が再開して二日目。昨日はどの学年もなんとも言えない緊張感があり、帰宅後の子どもたちは疲れていたのではないかと思いますが、今日は少し、ほぐれてきたようでした。
 教室での活動内容も、今までの課題プリントの復習だったり、新しい教科書に入ったりと少しずつ本格的になってきて、自分の席ではありますが、発表したり、教師を介して友達とのやりとりが出てきたりしたということもあるかもしれません。
 私たち職員は、子どもたちの笑顔が見られることにとても力をもらっています。まだ半分の友達としか会えていなかったり、短い休み時間など制約が多かったりと十分楽しいとは言えない状況ではある中で、「今日は学校どうだった?」と聞くと、「楽しかった!」と答える子もいれば、「なんとなく楽しかった。」「楽しいというものではないけど楽しくないわけでもなかった。」と答える子もいて、それぞれの答えがとても素直なので思わずこちらの顔がほころんでしまいます。
 これからも子どもたちの笑顔がたくさん見られるように、このような状況の中でも工夫して取り組んでいきたいと思います。

学校再開に向けて

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 ようやく6月1日から学校が再開することになりました。私自身も含め、職員一同とてもうれしい気持ちです。
 今週は安心して児童が登校できるように何が必要かを考え、環境づくりや指導内容の確認に取り組んできました。
 まずは、チームに分かれて水道の仕切り板や足もとの印を作りました。次に消毒の練習をしたり、指導内容の確認をしたりしました。そして教室の座席配置を整えながら掲示物や配布物の準備もしました。
 このように子どもたちが登校して来ることを想定しての取り組みが多くなって、職員の顔つきが変わって来たように思います。子どもたちの話をしながら一段と生き生きして準備をしている職員の姿を見て、「やはり学校は子どもたちあってこそ。」と改めて感じました。
 学校が始まることで、子どもたちの中には楽しみなことも、反対に不安なこともあると思います。学校では、そのような子どもたちの気持ちにしっかり寄り添いながら、学校生活を進めていきたいと思います。何か心配なことがある場合は、遠慮なくご連絡ください。
 どの子もそれぞれのよいスタートが切れるようにしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
 

学校再開を願って

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 長引く休業に、さまざまなご対応を本当にありがとうございます。先週電話連絡をさせていただき、保護者の皆様や子どもたちの声を聴くことができた職員は、ますます学校再開への気持ちが高まり、「子どもたちが少しでも安心して学校で過ごすために何ができるか、何をしてかなければならないか」などについて、話し合ったり、準備をしたりしています。
 私自身も子どもたちが登校していない学校がこれほど寂しいものなのだということを本当に痛感していて、毎日学校を開くことができ、子どもたちが笑顔で登校してきてくれることのありがたさを改めて感じています。
 社会では新しい生活様式が求められることとなり、学校の中でも「新しい学校生活様式」について検討し、実践していく必要があります。学校が再開したときに、少しでも子どもたちが安心して過ごせる学校づくりに向けてできることを工夫して行っていきたいと思います。
 ご家庭にご協力をお願いすることもあると思いますが、よろしくお願いいたします。

子どもたちのようすはいかがですか?

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 今週(5月11日から)は、職員による課題配付と電話連絡、保護者の皆様による課題の回収と、休業延長に伴いさまざまなご協力をいただき、ありがとうございます。
 深い関わりはできないものの、少しずつ保護者の方や子どもたちの様子が伝わってきて、うれしい気持ちになります。
 課題を出しに来てくださったときに「お子さん元気にしていますか?」と伺うと、「はい、元気すぎるほどです。」とか、「なわとびや貼り絵などをやって過ごしています。」などのお話が聞けてちょっとほっとします。「先生からの電話で子どもがちょっとやる気になりました。」などと伺うと、こちらも元気をいただきます。
 一方「もう課題をやらせるのが大変です。」「家では飽きてしまって、早く学校が始まってほしいみたいです。」というお話も伺います。無理もありません。友達に会えないさみしさや、外で自由に遊べないつまらなさをこんなに長く続けている子どもたちです。
 今回の電話連絡は、家庭数で行っているため、上の学年の担任が下の学年のお子さんにもお話をする形をとらせていただいているため、「担任の先生と話したかったなあ」という思いをおもちのお子さんもいるかもしれません。もし、家での様子で気になるようなことがあれば、学校にご連絡いただき、担任からお子さんに電話でお話をさせていただくようにすることもできます。学校と、保護者の皆様と連携しながら、子どもたちを支えていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
 なお、担任が在宅勤務をしている場合には後日ご連絡する場合もありますことをご承知おきください。

休業延長になりました

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 休業が延長となりました。数日前から予期していたこととはいえ、子どもたちと過ごす日がさらに先になってしまったことに対して、職員一同とても寂しい気持ちでいます。
 しかし、子どもたちの命と健康を守るためには必要なことだと考え、「では、子どもたちのために何ができるのか」について、職員で相談しています。
 休業が長くなることで、さまざまな心配や不安をおもちの保護者の方もたくさんいらっしゃることでしょう。
 子どもたちの心と体の健康と同時に、ご家族の皆様の心と体の健康もご留意いただき、その中で何かありましたら、ご連絡ください。学校ができることは限られているかもしれません。「まだ、新しい先生の顔もわからないし・・」と遠慮されることもあるかもしれません。ただ、一緒に悩んだり、考えたりすることはできると思います。遠慮なくご連絡ください。
 まだしばらく臨時休業が続きますので、引き続きのご協力をお願いいたします。
 

臨時休業4週間目に入りました

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 臨時休業もとうとう4週間目に入りました。
子どもたちのいない教室や中庭は、本当にさみしいものです。
 長い休業でさまざまな不安や心配を抱えていらっしゃるご家庭も多いのではないでしょうか。そのような中、子どもたちの学習面や心と体の健康面で、日々ご対応くださり本当にありがとうございます。

 私自身は着任してから、ほとんど子どもたちと会えておらず、顔を覚えてもらっていない状況ですが、時折出退勤時にすれ違う、おそらく足柄小学校のお子さんと保護者の方にあいさつをすると、気持ちよく返してくださり、とてもうれしい気持ちになります。
 子どもたちと会える日を楽しみにしながら、今できることを考えていきたいと思います。
 今後も新しい情報が入りましたら、できるだけ速やかにお伝えするようにしますので、引き続きよろしくお願いいたします。

 
 

休業期間中のご協力、ありがとうございます。

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 新年度に入って10日がたちました。子どもたちのいない学校は本当にさみしく感じます。
 そのような中、時折、ご家族で散歩をしてくださっている姿を見かけます。親子でジョギングという方もいらっしゃるようです。学習の時間をしっかり決めて取り組んでいるというお話も耳にします。子どもたちの健康と安全を考えながらさまざまな工夫をしてくださっていることに改めて感謝申し上げます。
 14日夕方に発送しました家庭学習用の教材等は届きましたでしょうか。毎日の検温と健康観察も含めて、引き続きよろしくお願いいたします。

よろしくお願いいたします。

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  子どもたちの笑顔を大事にし、保護者の方、地域の方と一緒に、子どもたちの健やかな成長を支えていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
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