学校での子どもたちの様子をお伝えします。

夜空を仰いで 2017 冬

夜空を仰いで 2017 冬

今年も「ふたご座流星群」を見ようと、このところ毎晩、夜空を眺めています。

毎年12月5日頃から活動を開始し、12月20日頃に活動を終えます。
今年のふたご座流星群の活動が極大になるのは、14日の16時頃だと予想されています。極大を迎えるまでは出現数がじわじわと増加します。

昨年は雲に覆われていることが多く、なかなか見ることはかないませんでした。
今年は12月4日から時々夜空を見上げているのですが、すでに数個の流星を観測できています。

今年のふたご座流星群は、13日の夜から14日の朝にかけて、最も多くの流星が出現すると予想されています。
20時頃から流星が出現し始め、22時頃から本格的な出現となります。流星の出現は明け方まで続きます。月の影響もなく、天候さえよければまずまずの条件で観察できそうです。

防寒対策をしっかりして、夜空を眺めてみてください。
流れ星が観られるかもしれませんよ!

そして星が流れたら、消えないうちに願い事を祈る事を忘れずにネッ!



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