「プールでの学習」に向けた総点検と準備

6月14日(金)に行われた「引き取り訓練」のあと、翌週からの「プールでの学習」に向けて、安全に授業が進められるよう、体育部の担当職員が中心となって、職員で総点検や機械操作の確認等を念入りに行っていきました。

・機械操作の確認
・職員による「プール日直」の作業手順の確認
・プールろ過機や、排水溝を含めたプール内の安全点検
・先日のプール清掃後に生えた藻などの除去(清掃)
・プールサイドの清掃

子どもたちが楽しみにしているプールの学習ではありますが、学びの楽しさの土台として、安全を大前提としたプールの学習であるという再確認をするとともに、来週からの学習に向けて念入りに職員で質問や確認をし合いながら準備しました。



<追伸>

プールの機械が、令和6年度も、すでに幾度となく故障し、そのたびに市教育委員会に依頼しながら業者の方々による修理が行われてきました。

プール実施期間中も故障する可能性があることや、対応期間によっては、プールの故障に伴いプールに入れないことがあることをあらかじめご了承ください。

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鳥の巣箱の中身についての残念なお知らせ

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地域の方が、本校の中庭にあるもみじの木に小鳥の巣箱を設置してくださっていること、そして、巣箱内にはカメラが設置されており、その様子が職員室前の廊下にあるモニターで確認できることを5月21日、5月28日の学校日記でお伝えしました。

その後の続報をお伝えします。

6月14日(金)に、巣箱を設置してくださった方が様子を見に来られたので、今週に入ってから卵が見えなくなってしまったことをお伝えしました。

子どもたちからは、

「卵はどこに行ったのかな?ないよ・・・。」

「卵がかえって、ひなになって巣立って行ったのかな?」

など、いろいろな質問があり、答えられなくて困っていることをお伝えしました。

そうしたところ、

「まず、ヘビに食べられてしまったということで間違いないだろう・・・」

というお話をいただきました。

というのも・・・その方のお家にも同じ巣箱を設置しているそうなのですが、まさに、卵が青大将に食べられてしまっているところがモニターに映っていたというのです。

青大将は、ちょうど、卵が育って食べごろになるところを狙ってくるそうです。

そういう時は、親鳥が特別な鳴き声を出すので分かるのだそうです。

自然界の生き物は、みな、他の生き物の命をいただいて生きています。
人間も例外ではありません。

その話を、帰りにモニターの前を通った子どもたちに伝えたところ、

「悲しいね・・・。でも、仕方がないね。人間もニワトリの卵を食べているもんね。」

「また、この巣箱にお母さん鳥が卵を産んでくれるといいね。」

などという言葉が返ってきました。

まだシジュウカラの産卵期は続いているので、もう一度卵を産んでくれるチャンスが近いうちに巡ってくるかもしれないという希望のあるお話も、その地域の方からいただきました。

巣箱は、夏休みくらいまで設置したままにしておくとのこと。

希望をもって、もう一度お母さん鳥が卵を産んでくれるのを待ちたいと思います。

地域の方が持参してくださった巣と、卵(無精卵)を職員室前に設置してありますので、子どもたちには、ぜひ見に来てほしいと思います。

シジュウカラの卵の実物は、思ったよりも小さいです。




4年生 「久しぶりに…学校で泣いちゃった…」 〜教育実習最終日の子どもの言葉〜

4年2組のある子の6月14日(金)12時頃の言葉です。

この日は、教育実習生の4週間にわたる実習の最終日。


4校時の学活の時間に、4年2組では「お別れ会」が行われました。

もろもろのゲームや遊び等を楽しんだあとは、子どもたちから実習生へのプレゼント。
子ども一人一人からのメッセージに、このあたりから実習生は…胸に込み上げるところがあるようでした。


そして、実習生からも子どもたち一人一人へのプレゼントがありました。

得意の書道をいかした、一人一人への名前やメッセージ、さらには、実習生のあいさつも加わって、実習生はもちろんのこと、一緒に涙を流して子も少なくありませんでした。


各種報道では、(あまり大きなつぶやきはできませんが、)マイナス面が指摘されることが多い職業ですし、確かに実感することはありますが、その一方で、本気になって子どもと向き合うことで、かけがえのない出会いや経験が得られるのが「教職」という仕事ですし、魅力であると思っています。

どうぞ、これからも、互いにこの出会いを大事にしていってほしいです。

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子どもの学びの充実のために 〜授業研究・校内研究全体会 6月12日〜

定期的に互いの授業を観察し、子どもの姿から見取ったこと等の協議をとおして教師としての授業力や指導力の向上を図る「校内研究・授業研究」が、令和6年度もはじまりました。

令和6年度は、全職員が「同じ場所」に集って授業を観察・協議し合う【全体研】が3回、そして、低・中・高学年・わかば級といった小集団ごとに授業を観察し合う【ブロック研】は全担任が行っていく予定です。

6月12日は【全体会】の第1回目として、3年担当である本校の研究主任の教室に全教師が集いました。

互いの授業を実際に見合い、その後、授業を振り返りながら協議することをとおして切磋琢磨していくことは、翌日からの子どもの学びの充実につながっていきますのでとても重要です。

このような場をとおして、子どもの表情や仕草まで含めた姿をみとり、その背景や姿の前後などを推察することをとおして、児童理解に関する感度・感覚を高めていくことや、何より、

「子どもってすごいよね」
「〇〇さんは、こんなに立体的に物事を捉えていたのか」

などと、子どものすごさや無限の可能性を教師間で分かち合うことに価値があります。

放課後には、研究協議をとおして教師としての学びを深めていきます。

授業を行った3年生の教室をそのまま協議会の会場したことで、子どもの姿や教師の対応等について、より想起しやすくなっているようです。

教職員一人一人が真剣に授業と向き合い、ベテラン職員も若手職員も一緒になって意欲的に子どもの姿を中心に語り合いました。

また、この日は、この3月まで早稲田大学教授を務められ、現在は早稲田大学名誉教授でいらっしゃる先生が来校され、客観的な立場で指導助言をいただきました。

8月に実施する教職員向けの研修や、11月の授業研究【全体会】にもお越しいただけることになっているので、次も楽しみであるとともに、見出した課題や助言などを、職員と一緒に考え、次に活かしていきたいと考えます。

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1年生 図画工作 「ねんどで ごちそう」

1年生の図画工作(図工)の様子です。

一人一人が粘土を用いて考えながら作った「ごちそう」を、学習用端末で撮影しているところです。

一人1台の学習用端末ですが、1年生のうちから、徐々に”道具”として活用していく経験は大事なことですし、こういった必然性ある活用により、結果として学習用端末に慣れていってほしいと考えています。

「これ(学習用端末)重い!」

という声がきこえてきましたが、今の時代を歩んでいる1年生は、機器の操作も上手なようです。


このあと、一人一人が撮影した画像はデータベースのサーバに格納されますので、その後、お互いの作品を学習用端末という手元で鑑賞していくこともできそうです。

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3年生 係活動・がんばっています! 〜3年1組学級通信から〜

係活動は、クラスをもっと楽しく・生活をよりよくするために行っています。


自分たちが4月に考えた係に対して、子どもたちは意欲的に取り組んでいます。

生き物係さん:身近な生き物を教室で飼育しています。水替えやえさの確保など、生き物の命を守る仕事を毎日しっかりしていて、すごいです!

遊び係さん:みんなが楽しめる遊びを考え、クラスの中心となって遊び方を伝えています。遊びの中で起こる小さなトラブルもみんなでルールを決めて、解決していこうとがんばっています!

おわらい係さん:いつも斬新なネタを考えてくれて、みんなの前でお笑いを披露しています。みんなの笑いをかっさらっています!

かざり係さん:教室が明るくなるように、模造紙にかざりを作ってこつこつ貼っています。みんなにかざり作りのお願いをするなど、声かけもばっちりです!

たん生日係さん:その月の誕生日の人をチェックして計画的にバースデーカードを作っています。誕生日の人がいるときは、教室の明かりを全て消し、「ハッピーバースデー♪」の歌をみんなで歌っています!

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4年生 社会科 「ごみはどこへ」

4年生の学習の様子です。(1組・2組)

この日は、市の環境政策課の方をゲストティーチャーとしてお招きし、小田原市におけるごみやリサイクル等の取り組みについて学びました。

教科書や資料集、学習用端末等を活用し、集めた材料や資料等だけで学習を進めていくことも可能ですが、「小田原市」という自分たちにとってより身近な「ひと・もの・こと」との関わりがあることで、より実感をもった学びにつながっていきます。

4年の担任は、そのような願いをもって、ゲストティーチャーが授業に参画していただけるような調整を図ってきました。

ちなみに環境政策課の方は、本校の卒業生です。
昨年に引き続き、ゲストティーチャーとして来校してくださいました。

ゲストティーチャーから子どもたちへの宿題として、
「今日の話をぜひ、保護者の方にもそれぞれ伝えてください。」

という話もありましたので、どうぞお子さんの話をきいていただけるとありがたいです。
このことが、次の学習へさらにつながっていくものと考えています。

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2年生 国語 「かんさつ名人になろう」

2年2組の学習の様子です。


観察するものを決め、見つけたことや気づいたことをメモして、書く順序を考えていくような学習をしようとしています。

「わたし!〇〇を観察することにした!」
「ねえ、見てこれおもしろくない?」

学校の敷地内にも、草木や虫など観察できそうな自然環境がたくさんありますので、生活科での学習とも上手に関連を図りながら、子どもたちの学びがより実感こもったものになりそうです。

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5年生 書写(毛筆)「ふるさと」

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6月11日(火)に、5年生の書写(毛筆)の授業がありました。

今回は、「ふるさと」という字を書きました。

1組でも2組でも、お手本を見た時に、子どもたちの口からまず出た言葉は、

「『さとふる』だ〜!」
「ふるさと納税なら、『さとふる』」

という言葉でした。

実際に文字を書き始めた時も、思わず、
「さとふる」と書いてしまった子がいて、とても微笑ましい光景でした。

何はともあれ、ひらがなだけの言葉を毛筆で書くのは初めての経験です。

「『ふ』とか、『る』とか『と』とか、まあるい形が多いな・・・」

「『ふ』とか、『さ』とか、つながってるところがあるよ」

「心の中ではつなげて書けばいいんだ・・・」

などという気づきが子どもたちから出されました。

どちらのクラスでも、子どもたちは、真剣に文字の練習に取り組むことができました。

2時間目に授業をしたクラスでは、いつもは外で元気よく遊んでいる子が、

「納得できない!もう少し書きたい!」

と、中休みに入っても作品を粘り強く仕上げている姿が見られ、

「すごい。よくがんばるな。」と感心させられました。

きっと、作品を提出した後は、すっきりとした気持ちで遊んだことでしょう・・・。





6年生 小田原ちょうちん作り

6月11日(火)

「小田原ちょうちん製作ボランティアの会」の多くの皆様によるご支援を受けながら、6年生が「小田原ちょうちん作り」に取り組みました。

小田原ちょうちんは、小田原の伝統工芸として受け継がれていますが、中骨がリング状に独立しているため畳み込むことができ、容易に持ち運ぶことができるなど、機能的に使いやすいという特徴もあります。

子ども一人一人が、このような小田原ちょうちん作りの体験、加えて、小田原ちょうちんへの思いをもったボランティアの方々(「ひと」)との関わりをとおして、ひとつでも何かを感じてもらえることを願っています。


なお、秋に行われる小田原観光協会主催の「小田原ちょうちんまつり」や「小田原ちょうちん光アートフェア」等の期間に、小田原城址公園で、市内全小学校の児童が製作した手作りちょうちんが一堂に展示される予定があるそうです。

最後になりますが、ボランティアの皆様におかれましては、朝早くから、子どもの学びの充実に向けたご支援、どうもありがとうございました。

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4年生 相模人形芝居・下中座 体験! 〜4年学年だよりから〜

「総合的な学習の時間」の一環で、下中小学区の小竹に江戸時代中期から伝わっているという相模人形芝居下中座の方に来ていただき、説明、体験させてもらいました。

「楽しかった」
「色んな操作ができるのがよかった」
「リアルですごい」
「もっと動かしたかった」
「昨年の4年生のように劇をしたい」

など様々な声が子どもたちからあがりました。

下中座の方と子どもたちと相談しながら今後を進めていきます。

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1年生 生活科 「学校探検」

6月7日(金)生活科における学習の様子です。

今回は、「ひと」との関わりを意識しながら、1年生が学校探検をしました。


・図書室(学校司書との関わり)
・事務室(学校事務職員との関わり)
・職員室(教頭や教務主任等との関わり)
・校長室(校長との関わり)


具体的には、グループで順番にこれらの場所を訪問しながら…

1 子ども一人一人が自己紹介をしながら、各場所にいる職員に名刺を渡す。

2 グループの全員が名刺をもらったら、全員に対して、職員から自己紹介をする。

3 今度は、職員から子ども一人一人に、一枚ずつ名刺を渡す。


いくつかの写真を掲出しておきますので、どうぞお子さんから話をきいていただけるとありがたいです。

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【こぼれ話】「下中玉ねぎ」を食べてみました PART2

「下中玉ねぎ」について、収穫と比例するかのように、とてもおいしい時期ですが、本校の職員から、「下中玉ねぎライス」を調理したときの様子について提供がありました。


8箇所切れ目を入れて、地域の方から過日いただいた「レシピ」の内容に加えて、調味料としてコンソメを1つ入れたそうです。

とてもおいしかったという類のコメントがありましたが、改めて、「下中玉ねぎ」の学習材としての広がりは大きいものがあるのではないかと感じています。



<関連記事>

【こぼれ話】いただいた「下中玉ねぎ」を食べてみました
…校長室から 2024-05-20(令和6年5月20日)

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授業参観・ふれあい清掃(6月6日) その2

6月6日(木)4校時は「ふれあい清掃」でした。

コロナ禍をとおして、本当に必要であったことがみえた一方、在り方を見直す絶好の機会にもなり、廃止・精選・統合された様々なものやことがあります。

とはいえ、子どもに目を移すと、「地域とともにある学校」として、特に「ひと」との関わりをもう少し広げていきたいと考えていましたし、まずは、「子どもたち」と「保護者の皆さん」がより自然な形で同じ時間や空間で関わる機会があるといいなあ…と思っていました。

何年も前は、PTA主催により同名称の「ふれあい清掃」が行われていましたが、「今ある仕組みやスキーム」を活用し、誰にとっても無理なく行うことができることを目指していきました。

そして、昨年度から熟議を重ねた結果、日常の清掃活動の拡大版、それを、授業参観の日に児童と保護者が一緒に行う「ふれあい清掃」として試行的に行うこととしました。

PTA本部の皆様をはじめ、多くの保護者や学校運営協議会委員の皆様のご参加やご協力をいただき、本当にありがとうございました。

ふれあい清掃の在り方については、何かを増やすのであれば、何かをそれ以上に削減・移管する必要があるとも考えています。

いずれにしても、今後も、「今ある仕組みやスキーム」「無理なく」をキーワードに、子どもにとってより意義があるものにしていきたいと考えていますので、今回の振り返り等ありましたら、遠慮なく声を届けていただけるとありがたいです。

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授業参観・ふれあい清掃(6月6日) その1

6月6日(木)午前中は授業参観・ふれあい清掃でした。
(1〜3校時:授業参観 4校時:ふれあい清掃)

1時間目がはじまる前から正門前に立っていましたが、
「『〇〇は絶対来てね!」と子どもに言われたので朝早くから来ちゃいました。」
という保護者の方の言葉に象徴されるように、大人はもちろんのこと、子どもたちにとっても、いろいろな意味で注目している日なのだろうなあ…と思っていました。

実際に子どもたちの様子をみていると、発達段階によるところも大きいですが、何度も保護者の方の様子を確認する子、うれしそうに手を振っている子、一人一人の違った反応を興味深く見ていました

体の動きのある活動がある場合には、比較的いつもの姿と同じようでしたが、一方で、例えば、国語の物語文から思ったこと…といった学習の場面では、
「しーん…」
大人数が教室にいるにもかかわらず、教科書をめくる音がよく聞こえてくるくらい、いつもと全く異なる姿、周りを意識して緊張しているような姿がありました。

保護者の皆様の様子や眼差しを拝見しながら、昨年も強く思っていたのですが、我が子の行動ひとつひとつに表情を揺れ動かされている姿に、愛情の深さが伝わってくるようでした。

参観された保護者の皆様には、ご自宅でもたくさんお子さんを認めていただくような(褒めていただくような)関わりをもっていただけるとありがたいです。

4校時のふれあい清掃の後に、ある保護者の方が、
「同級生の保護者をあまり知らなかったけど、話ができてよかった。」
という話をされていましたが、このような機会をぜひご活用いただき、保護者の皆様同士や学校の職員と保護者の皆様との関わりが深まることを願っています。

顔のみえる関係等により、お互いの考え等を理解することにつながります。具体的には、大人同士が同じ方向を向くことで、子どもが安心できる環境となり、延いては、子ども一人一人が自分らしくいきいきと学ぶことにつながると考えています。

私自身もたくさんの皆さんとお会いでき、また、多くの方から直接声をかけていただき、皆さんとの関わりのある有意義な時間となりました。改めてありがとうございました。
そして今後ともどうぞよろしくお願いします。

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5年生 学年集会を楽しみました! 〜5学年だよりから〜

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6月3日(月)には、5年生になって初めての学年集会を行いました。

学年集会(春)実行委員のみなさんが、「じごくリレー」と「スーパーアメリカンドッジボール」を企画運営してくれました。

今回の実行委員さんのすごいな、と思ったところは、クラスの枠を超えたチーム編成をしたところです。

1組対2組など、今ある枠組みを使う方が、実行委員さんの仕事的には簡単で楽だと思うのですが、
「楽しく、仲良く遊ぶ」
をめざすために、学年集会でのチームを作成してくれました。

しかも、「じごくリレー」は50m走のタイムをもとに、「スーパーアメリカンドッジボール」は日ごろのドッジボールでの姿をもとに、力が均等になるようにと考えていました。

ドッジボールでは、苦手な子も楽しめるようなルールの工夫も見られました。

司会進行役の実行委員さんは事前に台本を作り、練習をしていたので、スムーズに集会を進めることができました。
そして、プール清掃同様に、全力で行う5年生の子どもたち。

「じごくリレー」も「スーパーアメリカンドッジボール」も僅差の勝負でした。
全力でやると、勝っても負けても楽しいようで、

「楽しかった」
「またやりたい」

とみんな笑顔でした!


<1枚目の写真>
・チーム発表とルール説明をしているところです。

<2枚目の写真>
・地獄(じごく)リレー中。応援もすばらしかったです。

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5年生 プール清掃がんばりました! 〜5学年だよりから〜

5月31(金)に、プール清掃を行いました。

1週間前から、天気予報を見ていたのですが、いつ見ても、31日の予報は雨。
台風第1号まで発生し、31日の実施は難しいかな・・・と思っていました。

そんな中、子どもたちはてるてる坊主をつくったり、外を見て
「雨降らないで!」
と祈ったりするなど、

「31日にプール清掃をしたい!」
という熱い気持ちをもっていました。

子どもたちの願いが通じて、プール清掃の間は雨がやみ、時には日差しも降り注ぐ絶好のプール清掃日和となりました。
熱い思いをもった子どもたちでしたので、プール清掃にも全力投球で、
「よく働くね」
と他の教職員からもお褒めの言葉が!

自分たちがきれいにしたプールで、思う存分泳いでほしいと思います。
保護者のみなさま、プール清掃の持ち物準備、持ち帰った後の洗濯等にご協力くださり、本当にありがとうございました。

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5年生 国語の学習について 〜5年2組学級便りから〜

国語「きいて、きいて、きいてみよう」の学習で「きくこと」のさまざまな側面について考えました。


最初は友達に質問するところから始まり、話し手・聞き手・記録者に役割分担して、実際にインタビューしました。

その際に、
「同じ質問をしてしまう。」
「メモがおいつかない。」
など実際にやってみてわかることがたくさんありました。

子どもたちから出された課題をどう解決するかを話し合い、改善したうえで今度は先生方にインタビューしようということになりました。

インタビューを考える中で、

「これは似た質問じゃない?」
「これを絶対に聞きたい。」
「メモを短くできるようにメモ欄を工夫しよう。」

など様々な意見が出てきました。


そして、準備ができいよいよインタビュー本番。

緊張しながらも聞きたいことを丁寧に一つ一つ聞くことができました。

先生方に聞くことができ、笑顔で教室に戻ってきました。

聞いた内容をクラスのみんなに伝えられるように模造紙やクロムブックでまとめて発表しました。

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あいさつ運動

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6月7日(金)に毎月恒例のあいさつ運動が実施されました。

今回は、今年度初めて児童の参加もありました。

運営委員会の皆さんが、笑顔で爽やかなあいさつを、登校してくるみんなにしてくれていました。

とても賑やかで楽しいあいさつ運動になりました。

大人の方も、いつものように、PTA役員の皆様、学校運営協議会委員をはじめとする地域の皆様、小田原警察署スクールサポーターの方等がご参加くださいました。

子どもたちの笑顔のパワーは絶大です。大人も笑顔になれました。

これからも、下中小の子どもたちの笑顔のために、お力添えをいただけるとありがたいです。よろしくお願いします。

同窓会役員会

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6月6日(木)は、授業参観日に合わせて本校の同窓会役員会が実施されました。

年に一度、本校の同窓会役員の皆様が集まって、現在の本校の様子を知っていただいたり、今後の活動について考えたりしていただく会です。

「昔に比べて、児童の人数が減ってきたと感じる・・・」

「昔から、下中小は、基本的には各学年2クラスだったことが多かった。3クラスだったこともあった。でも、現在は、単級の学年もある・・・。」

小田原市内は、本校に限らず、どこでも少子化が進んでいると、出席者から情報提供がありました。

「3月には、同窓会代表として久しぶりに卒業式に出席して、同窓会からの記念品を代表児童に渡すことができてよかった。」

「同窓会の役員会は、今後も年に一回程度開催していきたい。積極的な現状維持でいきたい・・・」

などのご意見も出されました。

会議終了後には、授業参観で公開中の各学年・学級の授業をご覧になっていただきました。

校舎を回っていく中で、

「下中小の敷地は、昔、湖の中だったと知っていますか?周囲の道路が湖の淵だったといわれていますが、比較的はっきりと地形から分かる場所なのです。」

「あそこの家は、屋号が『清水』なのですが、あの場所から湧水が沸いているのですよ。」

等と、貴重なお話をいただくことができました。

やはり、同窓会の役員の皆様は、下中小とその周辺地域の「博士」だと改めて感じさせられました。

また、来年お会いできるのを楽しみにしております。






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