5年生 いそがしいけど、楽しい!! 〜5年学年だよりから〜
ゴールデンウィークが終わり、
「あ〜あ、もっと休み欲しかったな」 「先生、算数じゃなくて、図工にしましょう!」 などの声も聞かれましたが、いろいろなことに頑張っている5年生です。 新体力テストでは、5月13日(月)が雨だったため、体育館内でできる4種目に挑戦しました。 ペアで数を数え合ったり、 「すごい!」 と褒め合ったり、応援し合ったり・・・。 16日(木)は、ソフトボール投げを行いましたが、さらに、来週はシャトルランや握力などに挑戦します。 図工では、コマどりアニメーションアプリを使った学習をしています。 コマどりアニメーションの仕組みをすぐに理解し、ペンや消しゴムなど、自力では動かないものがおもしろい動きをするよう工夫しているところが素晴らしいです。 そして、家庭科の調理実習。自主学習で、ゆで卵の時間での硬さの違いや、おいしい○○の食べ方などを調べてくるなど、やる気満々です。 外国語が週2回になり、家庭科や委員会活動が増え、忙しい毎日ではありますが、充実感も味わっているようです。 5年生 書写(毛筆)「道」清書今年度2回目の授業でした。 前回学習した「道」という字を清書しました。 1組でも、2組でも、子どもたちは自分が納得できる字が書けるまで字を書く学習に取り組んでいました。 授業時間ギリギリまで取り組んでいる子もいました。 「う〜ん、納得できない。」 「もっと書きたい。」 「次の時間も書写がいい。1時間じゃたりないよ。」 等というつぶやきが聞こえてきました。 自分の決めた目標に向けて努力できる5年生は素敵です。 下学年 交通安全教室14日(火)の上学年の時と同じように、小田原市の地域安全課の職員の皆様が講師として来校されました。 下学年のテーマは「安全な歩行の仕方」でした。 交差点などでは、危険を予知することがとても大切だとお話してくださいました。 横断歩道を渡るときは、 1 右手をあげ 2 右を見る 3 左を見る 4 後ろから車等が来ていないかを確かめるために後ろを見る そして、最後にもう一度右を見てから渡ること 歩行者用の信号が青でも同じように確かめてから渡ること 等を教えていただきました。 クイズをたくさん取り入れて、子どもたちが飽きないようにテンポよく進めてくださいました。 子どもたちは夢中になって参加していました。 今回学習したことを実生活にいかして、どの子も安全に過ごしてほしいと願っています。 3年生 「見えている事柄」から、「見えないこと」を想像してみる
〜3年1組学級通信(5月14日付け発行)から〜
社会科では、下中地域の「南コース」をみんなでまとめました。実際に歩いて南コースを歩いている子どもたちは、自信満々にあったものを話していきます。 「南コースって、工場がすごく多かったよねー」 「干物の工場もあったよ!」 「玉ねぎの畑もたくさんあったよねー」 「ラーメン工場は、いいにおいがしてお腹がすいたよ!」 「ジャクサって書いてあったところの、大きい丸いドームみたいなものが気になるよねー」 などなど。 子どもたちは、実際に見てきたことから、南コースは、大きな工場がたくさんある地域、畑がたくさんある地域とまとめました。 ふと、子どもたちのまとめたノートを見ると、ある子が、 「広い道がいっぱいあった」 と書いていました。 それを私から子どもたちに紹介しました。 すると、子どもたちからは… 「確かに広い道があったねー!」 「多分さー、大きい車が通るからじゃない?」 「大きい車って、工場から出るトラックとかが通るから、道を広く作っているんだと思う!」 「その広い道はさー、工場のトラックだけじゃなく、畑から出てくる軽トラも走っていることがあるよ!バスも通るし!きっといろんな車が走るから、広い道なんだと思う!」 南コースの工場が集まっている地域は、なぜ道幅が広くなっているのかを、子どもたちが、 「実際に見てきたこと(根拠)」 と、 「自分たちが考えたこと」 を結び付けながら話すことができました。 この授業の最後に、私から 「社会科の学習は、実際に見てきたことから、それがなぜそうなっているのか、理由を考える勉強なんだよ!みんな、それができてすごい!」 と褒めました。 子どもたちは 「そっかー」 と、妙に納得をしていました。 少しずつ「物事の背景を考える」という視点が広がっていくよう、学習を積み重ねていきたいと思います。 3年生 理科 あおむしが…さなぎへ!! 〜3年1組学級通信から〜
生き物が大好きな3年1組の子どもたち!
理科の時間に観察した青虫を教室で育て始めました! 先週末に青虫からさなぎに変身している姿を見て、子どもたちは大興奮!! さて、今週、無事にチョウになるのでしょうか…? 楽しみです。 全校児童 防災訓練(避難訓練) その2
地震災害発生(授業中)における避難の仕方を理解することをねらいとした、防災訓練(避難訓練)を行いました。
10時55分 訓練通告の放送が流れます。 「訓練、訓練。今、強い地震が起きています。 教室にいる児童は、机の下にもぐりなさい。 運動場や体育館にいる児童は…………」 といった放送を皮切りに、一連の訓練を実施しました。 6年生の姿を手本とした、日常的な環境ができていることもあって、はじめての1年生も落ち着いて行動していました。 教職員もこの時間、真剣に訓練に取り組んでいました。 子どもの教育活動において、大きな環境ともいえる教職員の姿、つまりは、大人が真剣に取り組んでいる姿があるからこそ、子どもに価値が伝わっていくことと考えています。 (大人が「あいさつ」をするから、子どもたちが自然と「あいさつ」をするようになるのと同じでしょうね。) さて、子どもたちですが、真剣に取り組んだ分、事後指導の時間はほっとしていたようでしたし、そのあとの給食の時間もいつも以上に食欲が増しているように見えました。 全校児童 防災訓練(避難訓練) その1
5月15日(水)
運動場への避難を確認したいという副次的なねらいもあったことから、雨天のため順延していた防災訓練(避難訓練)をこの日に実施しました。 写真は、避難訓練前の事前指導の様子です。 ひらがなや漢字を練習するから、上達していくように、 防災訓練(避難訓練)を真剣に自分ごととして行うことで、いざというときに、命が守られていくようになるものと考えています。 どの学級においても、子どもの発達段階に合わせて工夫しながら、共通するところとしては、真剣に取り組んでいます。 上学年 交通安全教室小田原市の地域安全課の職員の皆様が講師として来校され、自転車の安全な乗り方についてご指導いただきました。 自転車は、車の仲間なので、歩行者にけがをさせてしまったり、万が一命にかかわる事故を起こしてしまうと、高額な賠償金が請求されるとのこと。 ・自分勝手で危険な運転は絶対にしない。 ・13歳未満の子は歩道を走ってもよいが、歩行者のいるところでは、すぐに停まれる安全なスピードで走る。また、車道よりを走る。 ・ヘルメットをかぶる。 ・信号を守る。 ・交差点では、一時停止をして左右の安全確認をする。 ・夜間はライトをつける。 ・携帯電話を操作しながら走らない。 ・雨の日は、傘を持ちながら走らない。 などのことを習いました。 子どもたちは、とても真剣に話を聞いていました。 後半は、講師の方がご準備くださったボードを使って、クイズ形式で様々な「危険予測」について学習しました。 本校の児童は優秀なので、他校では子どもたちから出てこなかった考えが出てきたとのことで、とてもほめてくださいました。 交差点で、後ろから走ってきた車にひかれてしまい、自転車に乗っていた児童が死亡した という残念な事故も過去にはあったそうです。 自転車は、安全に気を付けてに乗りたいと改めて感じさせられた時間となりました。 5年生 家庭科 「青菜をおいしくゆでよう」
5年2組の家庭科における学びの様子です。
5月14日(火)1・2時間目に調理実習がありました。 「青菜をおいしくゆでよう」 というめあてに向けて、具体的には、青菜のおひたしを調理して試食します。 「野菜は無理…なのに今日はおいしかった。」 「家では食べられないけど、とってもおいしかった。」 …いつも思うのですが調理実習の場って魔法のようです 「世界一!おいしかった!」 集団で学ぶ意義、一緒に調理実習や試食を行う価値を子どもの発言からも感じます。 この日の調理実習に当たっては、保護者の方々のボランティアがありました。 円滑に、何より安全に調理実習が行われるからこそ、子どもの豊かな学びにつながっていきます。 本当にありがとうございました。 全校道徳 5月14日 その4
実は…
国や地域によって、「にじ(虹)」が何色か…捉えがちがうということを知った子どもたちは、一様に驚いていました。 (と言ってはいますが、実は、多くの教職員も驚いていました。) 日本は一般に「7色」(ななしょく・なないろ)ですが、 8色 7色 6色 5色 4色 3色 そして、2色という国や地域もあります。 さらに、2色の内訳について「赤」「黒」の2色と捉えている国や地域もありました。 人によって捉えが様々であることや、多様であるからこその「価値」を共有することができました。 また、この時間の最後には、 道徳(特別の教科 道徳)の時間は、「考える」「伝え合う」ことをとおして 「なるほどなあ…」「すてきだなあ…」 などと、思ったり感じたりしながら、 これからの「自分の生き方」を見つめる・見つける時間であることを全校で確認していきました。 各学年・学級で行っている「特別の教科 道徳」について、改めて見つめることができる、節目となる時間になったのではないでしょうか。 <追伸> 今年度からはじめたオンライン・ライブ配信による「全校道徳」ですが、あと2回(年間3回)実施する予定です。 全校道徳 5月14日 その3
こちらは1年生の様子です。
1年生の子どもたちも、一人一人が夢中で、にじ(虹)について考えています。 ひとつひとつに、大きく反応しながら…話をきいています。 率直な姿、真っ直ぐに前を見つめている1年生の姿が、本当にほほえましいです。 全校道徳 5月14日 その2
5年生のもうひとクラス(5年2組)は、朝の時間のあと、すぐに調理実習がはじまることから、「家庭科室」で全校道徳の講話に臨んでいます。
オンライン・ライブ配信のいいところですね。 さて、同じ5年生(5年2組)からの配信ということもあり、こちらの5年1組の子どもたちも、身を乗り出すようにして、にじ(虹)の話をきいています。 改めて、みなさんでしたら、にじ(虹)は何色(なんしょく)と答えますか? 全校道徳 5月14日 その1
8時30分からオンライン・ライブ配信による全校道徳がありました。
本校で、中心的に道徳教育を推進している5年担任が、この日の担当を務めましたので、5年生教室から全校に向けての配信です。 さて、話の導入で… 「にじ(虹)」は何色(なんしょく)でしょうか? (色えんぴつで描いてみよう。) という投げかけがあり、児童一人一人が「自分なりのにじ(虹)」を描いてから、その続きの講話に臨みました。 ちなみに、みなさんでしたら、にじ(虹)は何色(なんしょく)と答えますか? 1年生 1年生学校生活参観 2校時・国語(5月10日)
5月10日(金)2校時は1年生保護者を対象とした「1年生学校生活参観」でした。
雲ひとつない青空のなか、写真のように多くの保護者の皆様にお越しいただきました。 (「つばめ」もまるで歓迎しているかのように鳴いていました。) この時期、1年生が45分間(1単位時間)、同じ活動を集中し続けることは発達段階を考えても難しいところがあります。 そのため、担任は10分〜15分程度の活動を上手に組み合わせながら、また、話す・聞く、ノートやプリントに書く、さらに、立つ・座る・手を挙げるといった動きある活動も必要に応じて取り入れながら、45分間の授業を構成していました。 担任は、 「できるだけ日常の授業に近い子どもの姿を見てほしいなあ…」 と事前に言ってはいましたが、いずれにしても、自分なりに一生懸命学びに向かおうとしている子どもの様子をご覧いただけたのではないでしょうか。 また、 「はじめまして…」 という声が授業後の中休みの時間などに聞こえてきましたが、保護者の方々同士で関わりをもたれている場面が見られました。 子どもが安心して毎日を過ごすためにも、大人同士が笑顔でいること、同じ方向を向いていること、何かがあっても納得解を互いに見出していくことに努めること…とても重要なことと考えます。 こういった機会に、どうぞ横の新たなつながりを広げていただきたいと考えます。 今後ともどうぞよろしくお願いします。 参観後のアンケートにも多数ご協力いただきありがとうございました。 子どもや担任にも還元させていただきます。 <追伸…こぼれ話> ここからは教育用語を多用しますので…分かりにくい表記が多いですが、あらかじめご了承ください。 2校時のこの時間は、本当に多くの保護者の方々をはじめとしたみなさまによる参観がありました。 単級(1学年1学級)で、定数ぎりぎりの人数ということもあって、 「参観のためにベランダを開放するか否か」 という話も出たくらいでした。 (結局は…安全管理上、ベランダの開放はしませんでしたが…) 市や県の指導主事をはじめとした行政関係者の参観もあったので、まるで、国立大学附属小学校の公開授業研究と勘違いしてしまうかのような時間が流れていました。 3年生 「下中たまねぎ収穫」「たまねぎって、根っこがこんなに長いんだね。ひげみたいだね。」 「こんなにちいさくてかわいいたまねぎがとれたよ。」 (その子が持っていたのは、ビー玉くらいでした。) 「ミミズが土の中にいたよ。たまねぎと関係あるのかな?」 「こんなにピカピカに光っているのが獲れたよ。美味しそう・・・。」 子どもたちは、本当に目を輝かせて収穫作業に取り組んでいました。 どの子も、とっても嬉しそうでした。 下中小学校ならではできる、とっておきの体験学習だなぁ・・・と改めて思いました。 これから、いろいろと学習できそうで、楽しみですね。 2年生 図工 「ひかりのプレゼント」
5月10日(金)
「図画工作」で「ひかりのプレゼント」の学習を行いました。 持ってきた卵のパックやペットボトル、プリンの容器などにペンで色を塗ったりカラーセロハンを貼ったりして、影の色を楽しむというものです。 この日はとても天気が良かったので、出来上がった作品をもって外へ出かけました。 白い画用紙の上に影を映すと、 「すっごいきれい!」 「虹みたい!」 と大盛り上がり。 作品に水を入れて同じようにやってみると、影がゆらゆらと揺れる様子をみて 「雷みたいだね!」 とみんなで大きさを比べ合う姿もありました。 また、画用紙ではなく地面や帽子に影を映して楽しんでいる子もいました。 一方で、ポスターカラーで色を塗った作品は、光が通らなくて影に色がつかなかった、というものもありました。 しばらく遊んでいると、一人の子が 「先生、すごい発見をした!」 というので聞いてみました。 「あのね、容器に入れる水を少なくしたら色が濃くなって、たくさん入れると色がなくなっちゃうの。」 本当にすごい発見だと思いました。 みんなにも伝えてみると… 「ほんとだ!」 とさっそく試す子もいて、教えてくれた子もとても嬉しそうな様子でした。 作品で遊ぶ中で、子どもたちの心が弾んでいるのが見えるような素敵な時間でした。 6年生 ひまわり班清掃・ひまわり班顔合わせに向けて 〜6学年だよりから〜
5月7日に、ひまわり班清掃をまとめる6年生へ向けて、清掃方法や分担表作成についての説明会が行われました。
次の日から、早速分担表の作成に取り掛かり、 「1年生と6年生がペアになって教えてあげられるようにする。」 「一人の子がずっと同じ用具にならないようにする。」 など、様々なことに気を配り、頭を悩ませながら完成させました。 自分のひまわり班のメンバーも決まり、来週には「ひまわり班顔合わせ」もあります。 「やっと6年生になったっていう実感が湧いてきた!」 と嬉しそうに話している子もいました。 いよいよ最高学年として、下学年をまとめる活動が本格化してきます。 みんなどこか誇らしげで嬉しそうです。 下級生や担当の先生など、様々な人との関わりを通して、優しく導けるリーダーに成長していって欲しいと期待しています。 1年生 2年生との「あさがお」をとおした交流 〜1年学級通信から〜
あさがおを植えるときも2年生に協力をしてもらいました!(5月9日)
大きく元気にあさがおが育ちますように! <最後の写真について・補足> 2年生が活動後に昇降口付近を掃除している様子です。 「2ねんせい おそうじ ありがとう☆」 1年生 生活科 2ねんせいの おにいさん、おねえさん かっこいい!! 〜1年学級通信から〜
5月2日に、2年生に学校探検に連れて行ってもらいました。
前日の2年生との顔あわせの会からとても楽しみにしていた子どもたち。 当日は、2年生のお兄さん、お姉さんとなかよく学校を回ることができました。 校長室など、まだ入ったことのない場所にも連れて行ってもらい、終わった後は、 「とてもたのしかった〜!」 「らいねんは、わたしたちが1年生のことを連れて行ってあげられたらいいな!」 など、どの言葉を聞いてもとても満足していることが伝わってきました。 最後には、2年生から折り紙のプレゼントをもらいました。 「ありがとう」 と笑顔で伝えることができました。 2年生との交流を楽しめてとてもよかったです。 これからも授業や行事等でも2年生とのかかわりが多くなります。 身近にいる2年生をお手本として、がんばってもらいたいです。 4年生 班遊びスタート!〜友だちと仲良くする力をつけよう〜 …4年1組学級通信から
以前の学年通信でチームの発達段階について書きましたが、まず、チームとして成長していくために必要なことはコミュニケーションの量です。
仲のいい友達と自由にコミュニケーションをとることもいいですが、それとは別の意図的に取るコミュニケーションも特に最初は大切だと思っています。 そこで班遊びを始めることにしました。 班遊びというのは、教室の生活班のメンバーで遊ぶ内容を決めて、遊ぶというものです。 班全員が楽しめることを目標にしています。 遊びが終わった後は、全員が楽しめたかどうかを振り返ります。 (◎や〇、△などと書きます) これは班のメンバーの自己申告です。 第2回班遊びの振り返りをしましたが、早速、様々な振り返りの結果になりました。 「△が悪い。◎がよいとかではなくて、◎になる確率が高くなるように友だちと協力する練習をして、お互いが成長することが大切だよ。」 という話をしています。 私は、遊びによって育まれる力はたくさんあり、とても大事だと思っています。 書籍「遊びが学びに欠かせないわけ」(ピーター・グレイ著)では次のように書かれていました。 『遊びは、子どもたちに自分の問題を解決させ、衝動を抑え、感情を調整し、他者の視点から物語を見、違いを交渉によって妥協に導き、他者と同じレベルでつながる方法を教えるための自然な方法です。これらの大切なスキルを学べる遊び以上の方法はありません。』 たしかにと思うことがあります。 遊びは強制されてするものではありません。 いつでもやめる自由があります。 不満をもっている人はやめてしまうことをみんな知っていて、その数が多くなると、遊び自体が終わってしまいます。 遊びを続けるためには、自分の希望だけでなく、友だちの希望も考えなければいけません。 他の子たちと遊びたいという気持ちが、他の子の気持ちに注意を向け、折り合いをつけたり、違いを乗り越えたりする強い力を与えてくれます。 4年1組では、話し合った末、週に班遊びとクラス遊びを1回ずつの計2回。遊びをする日と決めました。 きっとケンカすることやうまくいかないことがたくさん訪れると思います。 たくさん遊び、たくさん楽しみ、たくさん葛藤して、成長していってほしいと願っています。 |
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