4年生 漢字辞典を使おう
4年生は国語の学習で、漢字辞典を使っていました。漢字辞典の使い方を学習し、様々な漢字を調べていました。
パソコン等の機器を使うことが多くなり、漢字辞典を使うことは少なくなってきました。しかし、漢字辞典を使うには、部首で調べたり、読み方で調べたり、画数で調べたり、漢字について多くの学習が詰まっています。これを機に、少しでも漢字に興味を持ってくれたらうれしいなと思います。 6年図工「墨と水から広がる世界」
6年生は図工の学習で、墨を使った学習を行っていました。
習字のときは墨汁を使うことが多いのですが、図工では水の量を調節して墨の濃淡を楽しみながら作品づくりを行っていました。 まずは「試す」ことを心がけていました。 にじませる、たらす、かすれさせる、箱の中で墨を飛ばす などなど。 いろいろ試したあとは、いよいよ作品づくりです。 また4月に作ったオリジナルの筆もおもしろさを発揮していました。 完成が楽しみですね。 2年生 ひっ算の仕方を考えよう
2年生では、2桁の数の足し算、ひっ算の仕方を考えていました。
1年生の学習から10のたばやバラなんていう言葉は知っています。また十の位、一の位等の言葉も知っています。それらの言葉を使って、計算方法をどのように説明するか、なかなか難しいところです。 自分の考えをノートにまとめ、発表していきました。積極的に発表している子、応援してもらいながら発表する子、様々ですが、自分なりの考えを持って発表することができました。これから繰り上がりの計算も入ってきます。しっかり頑張っていきたいです。 2年音楽「どれみであそぼう」
2年生は、鍵盤ハーモニカをがんばっていました。
「どれみであそぼう」という学習の中で、「カエルの合唱」に取り組んでいました。 音の高さに気をつけながら、演奏の追いかけっこを楽しむ場面もありました。 子どもたちが特に気を付けていたのは、親指の位置です。 いつも親指は「ど」のところからスタートしていたのですが、今日は「み」に親指を置いてスタートすることもあり、音の高さが変わるときは、指の場所も変わることを繰り返し練習していました。 どんどん上手になっていました。 レモンの収穫をしました
3年生はレモンを収穫しました。
レモンはとっても豊作で、すでに何度もJAに出荷しています。 今回は、今年最後の出荷です。 3年生は、丁寧に二度切りを行うなど、よりよい商品となるようにがんばっていました。 当日はボランティアの方が3名来てくださり、高い枝もどんどん落としていただきました。 写真のとおり、たくさん採れました。中にはグレープフルーツのように大きなものもあり、「何で食べるのが好き?」 「のどが渇いたけど、レモン汁は飲めないね」 「焼いた鶏肉にのってるのが好き」 「お父さんがお酒に入れるのが好きだって言ってた」 など、会話も弾んでいました。 出荷されたレモンは、いったいどこで売られているのでしょうか。 また、どのような方が購入し、どんな料理に使われるのでしょうか。 子どもたちの学びは、まだまだ続きます。 5月8日の給食いちごジャム&マーガリン 今日は、いちごジャム&マーガリンをだしました。それぞれコッペパンの上にのせたり、コッペパンに切れ目を入れたり、一口ずつつけたりししながら、楽しんで食べていました。 5月7日の給食5月2日の給食5月1日の給食とりにくのレモン醤油焼きの味付けには、塩、こしょう、酒、しょうゆ、みりん、レモンの果汁を使っています。レモンは片浦小学校の果樹園で収穫できたものです。果樹園ではレモンの花が咲いています。 4月30日の給食お宝発見!すると、写真のように合計14点もの貴重な資料が見つかりました。 黒い石は、黒曜石です。 黒曜石とはマグマが急に冷えて固まった岩で、黒く光っていてとてもきれいです。 割れると刃のようにするどくなるので、石器などの材料として重宝していたようです。こんなに大きなものはめずらしいと言われました。 丸い石は、石器で斧の先端だそうです。 あとは縄文式土器のかけらです。よく見ると竹でつんつんとしながら模様を作る、初期のものだそうです。 こんなにたくさん、しかも貴重なものがあったとはびっくりでした。 これから郷土資料館の方々がきれいにしてくださり、学校のお宝として展示する予定だそうです。 芽が出た!
3年生の理科で、ホウセンカ・ヒマワリ・ピーマン・オクラの種をまきました。
ゴールデンウィークに入る前に種をまき、連休が明けると芽が出ていました。 4種類の植物を、葉の形や大きさ、色などに着目して、同じところや違うところを比べながら観察をしました。 だんだん暑くなってきたので、ぐんぐん育っていくと思います。 大切に育てながら、よい学習をしていきたいと思います。 北條五代まつり
5月3日、快晴の空の下、4〜6年生は北條五代まつりに参加しました。
今回は、コロナ禍を経て、五年ぶりの参加となります。 片浦小の子供たちに加えて、城山中学校吹奏楽部、マーチングバンド箱根21のメンバーといっしょにハーモニーを奏でました。 特に4年生は12月から楽器を練習し、この日を目標に努力を積み重ねてきましたが、どの子もしっかり音を出すことができていて、感心しました。 4月の土曜日に1回だけの合同練習をしましたが、本番が2回目。そしてわずかな時間の交流でしたが、お互いの音を聞きあう中で、心と心がつながり、すてきな絆が生まれたように感じます。 30分以上の演奏と行進はみんな初めての経験でしたが、沿道のたくさんの声援に支えられ、自然と笑顔で手をふる姿は、本当にすてきでした。 お休みの日にもかかわらず、多くの人に支えられて実現できました。 感謝いたします。 子どもたちは、大きな達成感を得ることができたようです。 1〜3年生 春野菜の苗を植えたよ
今年度も農園は、地域の方にお世話になりながら、野菜を育てていきます。
今日は、なす、トマト、きゅうり、枝豆の苗を植えました。1年生は初めての農園活動でしたが、皆とても楽しく活動していました。玉ねぎの雑草取りなども行いました。 これから3年生を中心にグループを作り世話をしていきます。楽しくお世話できるといいです。 3年生 リコーダー講習会
3年生から音楽でリコーダーの学習が始まります。今日は講師を招いて講習会を行いました。リコーダーの構え方や息のつかい方、指番号など、初歩の初歩を教わりました。リコーダーはすぐに音が出ますが、子供はどうしても息が強くなります。上手に吹けるようになるといいです。
いろいろな種類のリコーダーの演奏も聞かせていただきました。大きなリコーダーや小さなリコーダーに子供たちは聴き入っていました。 PTA総会を開催しました事前に配付した資料のとおり、昨年度の会計報告や今年度の活動計画の提案等を行いました。様々な事情により参加できなかった方もいらっしゃるかと思いますので、「校長あいさつ」でお話しした内容について、簡単ではありますがお知らせしておきます。 片浦小学校は1年生16名と転入生を迎え、全校児童83名でスタートし、1か月が経とうとしているところです。 1年生は、学校生活に少しずつ慣れ、のびのびと元気に過ごす姿が見られ、一安心しています。上の学年も新しい担任に慣れ、どんな学級にしたいか話し合ったり、学級で遊びを楽しんだりしています。新しい学年への希望をもって進級するこの1か月を、どの学年も大切に過ごすことができていると感じています。 また、普段から学年を越えた関わりが見られます。先週は新たに1年生も加わり、縦割り班での清掃活動が始まりました。また、金曜日にはスポーツタイムが行われ、全校児童で「バナナおに」という鬼ごっこをして楽しみました。 保護者の皆様におかれましては、毎日あたたかく、そして時には励ましながら、お子さんを送り出してくださっていることに感謝申しあげます。子どもたちが安心して生活できるよう職員一同精一杯努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 今年度はPTA活動のあり方について、そしてそれに伴う組織のあり方について、検討をしていく予定です。何かを変えるというのは労力がいりますが、皆さんで知恵を出し合いながら誰もが参加しやすい活動をめざしていくこと、その時代にあった方法に変えていくということも必要かと思います。 PTA活動自体が、みんなで一緒に子どもたちの成長を支えるものであり、会員どうしのつながりを深めるものであるということを私たち一人ひとりが理解し、協力し合い、そして楽しんでできる活動となるようお願い申しあげます。 入学して1か月たちました
1年生は入学して1か月が経ちました。
この1か月で学校生活にずいぶん慣れ、自分たちでできることが増えた1年生の成長と学校での様子、素敵なところをお知らせします。 まずは、朝です。元気な挨拶をしながら教室に入ってくる声が素敵です。6年生に助けてもらっていた朝の支度は、やり方を覚え、あっという間に自分でできるようになりました。 日直もがんばっています。授業の初めと終わりの号令をかけるとき、みんなに聞こえるように大きな声でがんばっている日直の子も、その声かけをよく聞いて元気に返事しようとがんばっている子も素敵です。日直の子が緊張したり、セリフが分からなくなってしまったりしたときには、他の子がささやいて助けてくれることもあります。みんなのやさしさがあたたかいです。 国語では、ひらがなとかたかなを並行して学習しはじめました。算数では10までの数を学習し、生活科では学校探検をしました。音楽や体育では、リズムにのって体を動かすことを楽しんでいます。盛り上げ上手な子たちで、みんなで楽しく学習に取り組んでいます。 そしてみんなのお楽しみ、給食の時間です。はりきって給食当番の仕事に取り組んでいます。みんなで協力して支度をし、「おいしいね。」と言いながら給食を楽しんでいます。 学校生活に慣れてきたところで、連休に入ります。学校のことを思い出し、「学校へ行きたいな。」という気持ちをもてるようにするために、お休みの間にぜひ学校での話をたくさん聞いてあげてください。 小中合同防災引取訓練
防災引取訓練を行いました。引取の前には、シェイクアウト訓練も行いました。初めてだった1年生も、放送をよく聞き、上手に机の下にもぐることができました。
引取はあいにくの雨模様で足元が悪い中でしたが、スムーズに進めることができました。子供たちは待っている間、本を読んだり折り紙をしたりして過ごしました。 地震の話題を聞かない日がないくらいの日々です。日頃から災害の際にはどんな行動をすればよいのか家庭でもよく話をしてみてください。保護者の皆様、本日はご協力ありがとうございました。 金管練習
北條五代祭りがいよいよ来週に迫り、今日はユニホームを着て練習しました。あいにく天気が悪かったので外での練習にはなりませんでしたが、ユニホームを着ると緊張感が変わります。
今年度から新しいユニホームになりましたので、初お披露目となります。歩き方も恰好よくできるように最後まで指導していただきました。残すところ練習はあと1回。頑張っています。 エンカウンターで仲間づくり
コロナ禍ではなかなかできなかった「仲間づくり」の時間を、今年度は積極的に行うこととしています。6年生では朝の時間から、エンカウンターをキーワードとしたゲームを行っていました。エンカウンターとは、勝ち負けではなく「心と心のふれあい」を大事にしたゲームで、カウンセリングの技法でもあります。自己理解はもちろん、他者理解もめざしつつ、何より楽しむことができていました。
6年生が率先して行っていたので、これから6年生も指導者となり、下学年にも普及していってほしいなと思います。 |
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