橘北地区社会福祉協議会主催 「早朝みんなで歩こう会」(7月23日)

7月23日(日)に橘北地区社会福祉協議会主催による世代間交流事業「早朝みんなで歩こう会」が開催されたので参加しました。

写真のように、多くの方々が参加していました。
本校の児童も何名か参加していました。
児童にとっては、このような場に参加することで、自然と異世代との関わりが図られていくことと考えます。

地域や保護者の方々、子どもたちとも歩きながらいろいろな話ができましたが、「へえ」と思うことや気付きの多い有意義な時間となりました。

また、写真の「川匂の湯場」について今回はじめて知りましたが、明治の頃は、湯宿があり湯治客で繁盛していたそうです。このように、地域を実際に歩いてみると、学習材・地域素材につながるようなものがいろいろとありそうです。

主催された橘北地区社会福祉協議会主催の皆様、貴重な機会をご提供いただきどうもありがとうございました。

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学年いろいろ 夏休み前に そして何より…

7月21日から子どもたちは夏季休業に入りますので、7月18日から7月20日にかけての3日間、特に7月20日は、各学年・学級で、節目として次のようなことが行われていました。

・主として児童の計画によるイベント
・教室・学校や身のまわりをきれいにしよう
・夏休みの過ごし方について(しおり等をもとにした話)
・学習用端末の使い方についての確認

など…

特に、お楽しみ会のようなイベントについては、計画から当日の運営まで、児童の自治的な活動のための機会でもありますので、特別活動という時間を上手につかって取り組んでいるところもありました。

いずれにしても、一人一人がいい節目を迎えられているといいなあ…と思っていました。
(お楽しみ会…楽しそうだったなあ…。)


そして何より、9月1日(金)に全員と笑顔であいさつを交わすことができることを願っています。よい夏休みをお過ごしください。

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わかば級 しそシロップをつかった「かき氷」 7月20日

活動の様子です。
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わかば級 しそジュース(シロップ)づくり 7月19日

運動場にある学級園(畑)で育てている「しそ」をつかって、「しそジュース(シロップ)」づくりをしています。
黒板には、視覚的な補助支援として、図・絵の入ったつくり方も分かりやすく示されています。

なお、この日につくったジュース(シロップ)は、翌日、かき氷のシロップにするようです。楽しみですね。

補足
3枚目の写真は、翌日(20日)に向けた準備を支援級担当が行っているところです。安全点検や氷の準備はもとより、子どもの動線をひとつひとつ確認しています

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2年生 生活科:町探検まとめ「下中クイズ」

 先週末の朝、2年生は1年生の教室を訪れました。
自分たちが生活科の町探検で知ったいろいろなことをクイズにし、1年生に楽しんでもらうためです。
たとえば…

○赤方面にはある果物を作っている畑があります。なんの果物でしょう?
1 りんご 2 もも  3 ぶどう
答えは3のぶどうです。子どもたちが探検したときに、たくさんのぶどうが実っていることに感激した経験から作った問題です。

○うし公園には無い遊具はどれでしょう?
1 ブランコ 2 ボルダリング 3 すべり台
答えは3のすべり台です。ブランコやボルダリング、虫取りをして
とっても楽しかった経験からできた問題です。

下中の良さ、楽しい場所、すてきなところを知ってもらいたいと問題作りにはりきって取り組みました。リハーサルを重ね、台詞を暗記するなど、一生懸命でした。

終わった後の感想を幾つか…。
○練習よりもドキドキしました。でも、1年生がクイズをたのしんでくれたから、ドキドキがなくなってきて、楽しくなりました。
○一生懸命やったら、大きい声で台詞を言えました。すごく楽しかったです。またこういう風に1年生に発表することをやりたいです。

1年生が楽しんでくれた笑顔、声に支えられ、2年生の自信がまたちょっぴり増えました。


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4年生 4の2夏祭り(7月14日)

7月14日(金)に、夏祭りを行いました。

学級会ポストに、

「夏休みは長いから、それまでに夏休みパーティをしたい」

との提案があり、楽しい会議(学級会)で話し合ったところ、お店を出し合う夏祭りスタイルで行うことになりました。

各お店とも、一生懸命準備を行い、そのクオリティーの高さに驚かされました。保護者の方々のご協力もあったことと思います。ありがとうございました。

当日は、「時間が足りない〜」と夢中になって楽しんでいました。

また、先週一週間、体験入学の友達が4の2に来ていました。一緒に夏祭りを楽しみ、いい思い出ができました。

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低学年(1・2年生) 今年度最終回…着衣泳

1・2年生が「着衣泳」を体験しました。(7月18日)なお、1・2年生にとっては、今年度の学校プールでの授業は最終回となります。

長ズボンをはいたまま水中を動くような活動は、日常的にはできないことですので、児童一人一人にとって貴重な体験となったことでしょう。

暑さ指数・WBGTが基準をぎりぎり下回っていましたので、プール日和ではありましたが、水分を定期的に補給するなど配慮しながら実施しました。今年度最終回でしたので本当によかったですね。

着衣のまま泳ぐことは危険が伴いますので、一人でも多くの目でプール内を見守ることができるのは、ボランティアの皆様のおかげです。見守り体制が維持できたことに、改めて感謝いたします。

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わかば級 今年度最終回…プールでの学習

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わかば級におけるプールでの学習の様子です。(7月18日)
暑さ指数・WBGTが基準をぎりぎり下回っていましたので、プール日和ではありましたが、水分を定期的に補給するなど配慮しながら実施しました。今年度最終回でしたので本当によかったですね。
(担当の教師たちは、熱中症予防や対策を、よく意識しながら指導や支援にあたっていました。)

この数回で、着実に水に慣れていく子どもの姿を、担当の教師だけでなく、何より子ども自身が実感できたのではないでしょうか。

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まちづくり委員会 福祉・健康づくり分科会主催 福祉体験講座(7月15日)

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7月15日(土)に橘北地区まちづくり委員会 福祉・健康づくり分科会主催による福祉体験講座が開催されました。

「手話体験コーナー」
「高齢者疑似体験コーナー」
「車いす体験コーナー」

といったブースが設置され、参加者は希望するところで体験していきます。

本校の児童も何名か参加していました。
児童にとっては、このような場に参加することで、自然と異世代との関わりが図られていくことと考えます。また、普段はなかなかできない体験をとおして、今後の何らかの生活につながっていくといいなあ…と思いました。

主催された橘北地区まちづくり委員会の皆様をはじめとして、協力されていた「手話サークル松の会/地域包括支援センターたちばな/小田原市社会福祉協議会」の皆様、貴重な機会をご提供いただきどうもありがとうございました。

追伸
小学校から代表で参加していた校長と教頭ですが、各体験をするなかで、「手話」をいくつか覚えました。早速、学校で実践してみよう…と考えています。

中学年 着衣泳 (3・4年生)

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3・4年生が「着衣泳」を体験しました。なお、3・4年生にとっては、今年度の学校プールでの授業は最終回となります。

3・4年生は小学校でのはじめての体験となりますので、危険を伴う着衣泳について、今年度は水中を歩くことを中心としたプログラムでした。それでも…

「おも〜〜い〜。」…重い(体が重い)
「なんじゃ〜動かないし。」…何だろう体が動かない
「かってにいくし〜。」…勝手に体が流されていく

本来は「流れるプール」のように同じ方向に周回しているのですが、写真からも、思ったように歩けずに、混沌とした状態が伝わるのではないでしょうか。

着衣のまま泳ぐことは危険が伴いますので、一人でも多くの目でプール内を見守ることができるのは、ボランティアの皆様のおかげです。実際にこの日も、体調不良や鼻血等により、都度、保健室へ行く子どもに教師が付き添っていましたが、その間も活動が継続でき、見守り体制が維持できたことに、改めて感謝いたします。

「水」に関する悲しい事故の報道等を目にすることがありますが、近い未来では、これからの夏季休業等の生活に、本日の経験を少しでも活かしてもらえるよう願うばかりです。

おまけ…
担任等から子どもたちへの事前指導で、「着衣泳のとき長ズボンの下は水着だよ。」「着替えがなくて大変なことになるよ。」ということが伝えられていたのですが、一緒に着衣泳を体験した私自身がうっかりやってしまいました…。

5年生 書写(毛筆)「道」清書

5年生は、7月12日(水)に夏休み前最後の書写(毛筆)の授業がありました。
「道」という字の清書をしました。

「しんにょう」を毛筆で上手に書くことはとても難しいのですが、どの子も真剣に練習に取り組み、ていねいに文字を書くことができました。

この数週間は、体験入学中の児童も授業に参加していたのですが、どの子もとてもていねいに文字を書いていて立派でした。日本の文化を楽しんでもらえたら嬉しいです。

とても気持ちが良い子がたくさんいる5年生です。
夏休み明けの授業も楽しみにしています。
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6年生 書写(毛筆)「湖」清書

7月11日(火)と23日(水)に、6年生の夏休み前最後の書写(毛筆)の授業がありました。
「湖」という字を清書しました。
3つの部分の組み立てを考えながら、バランス良く書こうと、どの子も真剣に学習活動に取り組むことができました。
どの子も、こつこつと地道な努力を重ねて、かなり文字が上達したので、素晴らしいと思いました。5年生の頃と比べると、本当に見違えるような成長です。

6年生は、その他の学習面や生活面でも、格段の成長が見られ、とても嬉しく思います。
夏休み明けの書写の授業も楽しみにしています。

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4年生 総合的な学習の時間 下中座のみなさんをお招きして

4年生の総合的な学習の時間の様子です。
今回は下中座のみなさんをお招きして、人形や演じ方についてなど様々なことについて教えていただきました。事前にお伝えしてあった子どもたちからの質問に対して丁寧にお答えいただき、子どもたちも食い入るように話を聞いていました。

人形を上手に動かせるようになるには、体の一部分だけを動かすのに数年、全部を動かせるようになるには一生かかるというお話を聞き、驚いた声をあげていました。

また、人形一体が高額であることや演目の数が20個もあることにも興味・関心を持ち、記録用紙に一生懸命にメモをとる様子がとても印象的でした。

お話を聞いていく中で、
「やってみたい!」
という声もあり、この地域ならではの「下中座」の素晴らしさに触れる良い機会になったのではないかと思います。

暑い中、ご来校いただいた下中座の皆様、本当にありがとうございました。
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4年生 国語 教材文「一つの花」をとおした話し合い

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4年2組における国語の様子です。
教科書にある教材文「一つの花」を読んで、話し合っているところです。

掲示物をみると、この単元(「一つの花」に関する学習)における今までの学習の積み上げがわかりやすく掲示されています。特に、子ども一人一人が「不思議だな」「なぜだろう」と思ったことが、一人一人の短冊に記されており、これを土台として、みんなで協議したことが推察される『問い』としてまとめられています。

1 なぜゆみ子は「一つだけちょうだい。」という言葉を最初に覚えたのだろう。

2 なぜお母さんはやさしくゆみ子に「一つだけ…。」と言われたらあげるのだろう。

この時間はこのことについて一人一人が考え、自分の考えを伝え合っています。みんなで協議し、納得しながら見出した「問い」ですので、一人一人が真剣に考えているのが伝わってきます。

黒板には、子どもから出された意見が次々と記されていきます。友達の考えをきいて、また、黒板に記されたことをみながら、さらなる考えがわきあがってきているようでした。

追伸
この学級・学年の子どもたちにもみられるすてきなところが、3枚目の写真からもあるように、話し合いの途中で、悩んでいるような…友達の姿を感じると、さっと、手を差し伸べているところです。そして、こういった子どもの動きがとても自然です。日常的に子ども一人一人の心理的安全が確保されているからだろうな…と感じています。

2年生 国語 「しょうひんせつめいカード」

2年1組の国語の様子です。(7月11日)
学習用端末そしてオクリンクというソフトウェアを活用し、一人一人が作成した手がきの「しょうひんせつめいカード」と「図や絵」を写真・画像として電子データとして取り込み、スライドにしたり編集したりしています。

写真のように、まずは手書きの説明カードを作成し、データとして取り込んでいきます。子どもにとっては、学習用端末での編集作業という、書く作業の先にある楽しい活動が見えているので、手書きの説明カードを書く活動について、とても意欲的です。

「うわぁ…おもしろい。」
「校長先生、みてみて、こんなに動いているんだよ。」
「どうやっていいかわからない。」

これらの活動には個人差がありますので、担当の教師は適切に個別での支援にあたっています。

「やったあ、できた。」

これから必要となる情報を活用していく能力を育むためのきっかけとなるような時間に感じました。一人一人が集中して取り組んでいる姿が印象的でした。そして、2年生でこれをやっていることに著しい情報社会の進歩を感じる時間でした。未来を託します…。

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音楽朝会 7月11日 「世界中の子どもたちが」

7月11日(火)8時30分からは「音楽朝会」でした。
前回は全校児童が集った対面による開催でしたが、今回は、感染リスクや熱中症リスクを避けるという複合的なねらいもあり、学習用端末を活用しながら、各教室をオンラインで結んでの開催でした。

『世界中の子どもたちが』という曲を、みんなで歌いましたが、オンラインをとおしてもつながりを感じる時間となりました。さらに、手話を交えながら歌う場面もありましたが、画面や動きがよくみえるオンラインのよさを活用した活動になっていました。

コロナ禍をとおして、私たちはいろいろなことを学びましたが、単に、数年前の状態に戻るのではなく、目の前の子どもや社会状況を鑑みて、一緒に歌を歌う…という子どもにとって価値ある教育活動の実施についても、引き続き、その在り方を模索することの重要性を感じました。

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ボランティアのみなさまありがとうございます

7月10日の朝のことです。
この日の朝の時間は、読み聞かせボランティア「おはなしころころみかん」の皆さんによる読み聞かせの時間で、1年生から4年生がお世話になります。ふとみると、読み聞かせをする前の時間に、玄関付近の草とりをしてくださっていました。

暦では小暑を過ぎたこの時期は、植物の生長も一層著しいころですので、とてもありがたいことですし、頭が下がる思いでいっぱいになりました。学校の教育活動はこうやって支えられていることを感じる場面でした。暑い中、改めてどうもありがとうございました。

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あいさつ運動

7月7日(金)にあいさつ運動が実施されました。
その日は、朝から日差しが強く照りつけ、蒸し暑い中でしたが、学校運営協議会委員の皆様、PTA本部の皆様、スクールボランティアの方、小田原警察署のスクールサポーターの方等、多くの皆様が集まってあいさつ運動に参加してくださいました。

今回から、子どもたちも登校班ごとにあいさつ運動に参加し始めました。
その日は、「茶色コース」の子どもたちが担当でしたが、いつもよりも10分早く登校し、校門の他、東昇降口、西昇降口にも立って、あいさつ運動を盛り上げてくれました。

笑顔で、気持ちの良いあいさつがたくさん交わされ、朝からその日の快晴の青空のように爽やかな気持ちになりました。

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星に願いを… 1年生 わかば級

一人一人がそれぞれの願いごとをしていました。
1年生においては、笹に飾った願いごとを、七夕の日に持ち帰ったようです。

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6年生 外国語(英語) 星に願いを…ほか

6年生の外国語科(英語)の授業の様子です。

七夕という時期的なこともあり、
「 I want to … 」
をつかった学習をしています。

読む・書く・きく・話すという活動をバランスよく取り入れながらの授業です。
また、廊下には、英語で記された6年生の児童一人一人の願いごとが掲示されています。(こういうことを考えているんだなあ…と児童理解のためにも参考になるような、いずれにしても微笑ましい、すてきな一人一人の願いだなあ…と感じました。)

願いが叶うといいですね。

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