わかば級 朝の会(朝の時間)
オンライン(リモート)で朝の会をしています。
写真のように、日直の児童は学習用端末の前に立って、画面上のみんなへよびかけています。 音声が時々とぎれることがありますが、オンラインでの経験にも慣れてきたようで、そのようなときには、担任の声かけを受けて一度繰り返すなど、上手に対応しています。 「〇〇さん」 「はい、元気です」 「〇〇さん」 「交流です」 画面越しにはなりますが、表情を互いに見合いながらの朝の会でした。 なお、この日は、ここ数日不在であった担任もオンラインで朝の会に参加したので、子どもたちは喜んで画面にかけよっていました。 5年生 社会科 「水産業のさかんな地域」
5年生の授業の様子です。
事前に一人一人が調べたことを全員で確認し合いながら、より深めていく時間です。 「日本で魚がとれる場所はどこだろう」 まずは、都道府県のベスト3と併せて、漁港のベスト3が銚子港(千葉県)、釧路港(北海道)、焼津港(静岡県)が共有されています。 T(教師)「何でたくさんとれるの?」 C(子ども)「海に面しているから」 C「それだけなら日本海側だって全部とれるんじゃないの」 C「潮の流れが関係しているんじゃないの」 的を射たようなつぶやきが交わされています。 親潮(寒流)と黒潮(暖流)に着目している発言です。 T「どこかにある?」 社会科で大事にしたい「根拠」や「資料」を求める教師からの投げかけを受けた子どもたちは、夢中で、根拠を探そうとしています。 「これでしょ、これでしょ、絶対これ、教科書85(ページ)」 「資料集の47(ページ)じゃねえ」 「えっ、どこどこ」 教科書や資料集を活用する(読む)必然性を感じますし、何より、周りの友達と自然とかかわりあっている姿があります。 T「じゃあ、何で潮の流れが関係しているの?」 その後も、子どもたちは、「潮目(しおめ)」「プランクトン」…最後には「大陸だな」といったキーワードを共有しながら、学びを深めていました。 子どもたちの “思考の流れ”や“気付きのペース”を大事にしている授業でした。 <追伸1> 事前に教師が集めたノートには赤ペン(朱書き)でコメントが書いてありました。 これにより、子どもは自分の考えに自信をもつとともに、教師は子どもの考えを把握して授業に臨んでいました。 実際に、「大陸だな」というキーワードがなかなか全体の場には出てこなかったのですが、 T「潮目以外の理由について、〇〇さんが書いてあったから教えてもらっていい?」 という声かけと、それを受けた子どもの発表により、新たなキーワードを共有することができていました。 日常の授業でここまでの準備をして臨んでいることにうなっていました。 <追伸2> 写真のように、この学級には“教卓”が黒板の前には置いていません。これにより、子どもが黒板の前で説明することや、黒板に直接考えを書いていくような活動がしやすいようです。 手段のひとつではありますが、「授業を子どもたちと教師と一緒につくっている」ようでいいなあ…と感じました。 5年生 書写(毛筆)「友達」
9月13日(水)に、5年生は夏休み明け初めての書写(毛筆)の授業がありました。
夏休み前に「道」という字を通して、「しんにょう」の書き方を学習しましたが、その学習をいかして、「友達」という字を書きました。 難しい「しんにょう」が入った文字を含む2文字をバランス良く書く学習でした。 ステップアップした学習でしたが、どの子も真剣に活動に取り組み、精一杯丁寧に文字を書くことができたので、素晴らしかったです。 5年生は、いつも素直にまっすぐな気持ちで学習に取り組むことができます。 6年生 書写(毛筆)「街角」清書
9月13日(水)書写(毛筆)の授業で、6年生は、「街角」という字の清書をしました。
先週と違って忘れ物はほぼなく、どの子も集中して「目で写す」活動に取り組むことができました。 少しおしゃべりの声が聞こえ始めると、「静かにしようよ。」と自主的に声をかけ合っていました。 真剣に自分の字に向き合っている6年生の姿はとっても素敵でした。 1年生 体育科 表現リズム遊び
1年生の様子です。
熱中症指数・WBGTが28を超えた「厳重警戒」ですので、外での激しい運動をさけ、エアコンのある室内で活動しています。 「新宝島」「アドベンチャー」という曲にあわせて、軽快なリズムで踊っています。 最終的には、10月14日の運動会で披露するそうです。 なお、この日は1組担任が不在のため代替職員が終日填補に入りましたが、この時間は1年生全員で行いました。 一人一人の動作がとても活き活きとしています。 「校長先生にかっこいいところみてもらう?」 といった担任の投げかけに、 「うん!」 「みてほしい!」 誇らしい表情で、自信をもって体を動かしている姿に、ほっこりとした気持ちになりました。 これからも、その子のよさや気持ちを大事にしながら、自分らしく取り組んでほしいです。 6年生 家庭科 「ゆで野菜サラダを作ろう」 調理実習編
6年1組の家庭科の様子です。
先週このホームページで計画の様子についてお知らせしたところですが、今日はいよいよ調理実習の当日です。 火や刃物といった危険物を扱うこともあって、コンロ周辺の安全管理に努めるとともに、子どもたちは役割分担を上手にしながら取り組んでいました。 自分たちで考えて計画していたこともあって、一人一人が活き活きと楽しそうに活動しています。 なお、家庭科室にはエアコンがなく暑かったこともあって、適宜、水分補給の時間を設けながら実習を行っていました。 「ん?おいしい!」 「ほぼしょうゆ味…たまごを混ぜて味変(あじへん)しよう」 「おもったより、やわらかい」 自分たちで考えてつくったものはおいしかったことでしょうね。 6年生 図工 「名画のよさを味わいながら絵を描こう」
6年2組の図画工作の様子です。
ゴッホやセザンヌ、モネ、バンクシー、葛飾北斎といった有名な名画から自分で好きなものを選び、その画家の技法をいかしながら模写をしています。 下書きを一つ一つの線にもこだわりながら行うとともに、絵の具やクレヨンなどを使って、ていねいに作品を仕上げようとしています。 学習用端末(クロームブック)をつかって自分が描いてみたい作品を吟味してから行っているので、自分ごととして捉えやすく、また、手元の画面を必要に応じて拡大しながら描いているので、繊細な線やタッチまで模写している子もいました。 PTA運営委員会 〜納得解をもって同じ方向を歩むために〜
令和5年度第3回PTA運営委員会がありました。
臨時開催が7月にありましたので、実質、本年度4回目となります。 ・うっしっしーまつりについて ・検印について ・校帽について ・運動会について ・テント購入について ・ベルマーク委員会の今後について ・校外学習について など…たくさんの議題や協議したことがありましたが、案件によっては本当に様々な視点からの議論となっていました。 コロナ禍の出口が着実にみえつつあるなか、互いに顔を合わせて協議することの価値、いろいろな人の考えをきくよさなど、いずれにしても有意義な時間でした。 PTA会長をはじめ本部役員のみなさま、そして、各委員会から代表として出席された保護者のみなさま、どうもありがとうございました。 体育朝会
9月12日(月)に、オンラインでの体育朝会がありました。
体育主任が、運動会の開会式・閉会式の進め方について説明した後、準備運動の練習をしました。 準備運動は、体育委員会のメンバーが前日の委員会活動で録画したものを見ながら練習しました。 低学年の教室をのぞいたところ、どの子もドラえもんのメロディーに合わせて、楽しく体を動かしていました。 運動会が楽しみになりました! 「おはなしころころみかん」さんによる読み聞かせ
朝の時間に、「おはなしころころみかん」さんによる読み聞かせがありました。
9月11日(月)は1〜4年生に向けて行われました。 子どもたちは、絵本をじっくりとみながら、お話をきくことで、さらに想像・イメージを膨らませていったことでしょう。 2階ボランティア室の前には、早速、今日の絵本の表紙が掲示(追加)されていました。 ボランティアのみなさん、本当にいつもありがとうございます。 2年生 算数 「水のかさ」
2年2組の授業の様子です。
かさの比べ方や表し方を考える学習ですが、この日は、『1L(リットル)ます』や『1dL(デシリットル)ます』を用いて、水のかさを想定しています。 1dLますに入れた水を、大きなペットボトルに、1杯(1回)ずつ入れながら、どれくらいの量の水が入るのか測定しています。 その様子ですが、グループで協力しながら、上手に測定しています。 さて、1.5Lのペットボトルに、1dLの水がどれくらいの水が入るか測定しているグループですが、 「よし14杯(14回)」 「あと1回くらいかな」 「15杯」 「スーパーで売っているくらいになった」…生活経験とつながる発言ですね 「あれ、15杯だっけ」 「そうだよ、15杯だよ」…周りの子もしっかり注目しています 担任から、 「これで15杯だと、何dL?」 「えっと15dL」 算数らしく、子どもたちはいわゆる普遍単位をつかって表しています。 「えっ、もう一回みんなで言って」 知識の定着に向けて、子ども自身の言葉で繰り返し伝えることを試みています。 「15dL」 「それって、何L何dL?」 「1L5dL」 「えっ?」 「1L5dL」 やはり、子ども自身の言葉で繰り返し伝えることを試みていました。 日常的に温かい雰囲気であることの重要性とともに、子どもは活動をとおして思考していくということを改めて実感した授業でした。 2年生 算数 「水のかさ」
2年1組の授業の様子です。(9月8日)
かさの比べ方や表し方を考える学習ですが、この日は、『1L(リットル)ます』や『1dL(デシリットル)ます』を用いて、水のかさを想定しています。 「やかんには、何L入っているかな。」 「ペットボトルは5dLくらいかな。」 具体的な測定をするときには、見当(けんとう)をつける、つまり、“だいたい〇〇くらい入るかな”とか、身のまわりの生活経験とつなげて、“〇〇と同じくらいかな”といった予測をしてから測定することで、量に対する実際の感覚がより実感をもって捉えやすくなってきますが、この授業でも、子どもたちは、入れ物に入っている「水のかさ」をしっかりと予想していました。 その後は、やかんの水の量を、グループで協力しながら測定していました。 <追伸> 写真のように、9月以降も、週1回程度は初任研校内指導員が2年1組の授業に入り、同日、授業者である担任への指導・協議をとおして授業力・指導力の向上を図っています。そして併せて、この日も、子どもの下校後に、授業参観をしていた他の方々にも自分から声をかけ、助言を吸収し、明日からの授業に活かそうと努めていました。 その会話からは、担任自らが、「子どもの成長を感じている」そして、「その姿を間近でみていてうれしい」といった手ごたえを実感していることが伝わってきました。 4年生 道徳科 「本当の友達とは」
4年2組における道徳科の様子です。(9月5日・4時間目)
「本当の友達とはどんな友達か考えよう」というこの時間のテーマに向けて、『泣いた赤鬼』(絵本にもなっているいわゆる名作です。)という資料を読み、全員で考えているところです。 「赤鬼をヒーローにさせたい」 「自分が悪者になっても赤鬼を人間のヒーローにしたい」 「似てるー」「似てるっ」 「意味は同じだけど自分の言葉で」 「友達のために自分を犠牲にしていた」 同じような考えであったとしても、“その子”の言葉で伝えることで、ちょっとした違いや機微が広がるので、全体としては考えが深まることにつながります。 日常的に、どの子の考えも認め、聴こうとすることを大事にしているのでしょう。この積み重ねにより、発言者は、安心している雰囲気のなかで、友達に伝えているようにみえます。 「じゃあ、〇〇さんもいっていたように、何で「はり紙」を貼ったのだろう」 と、教師はこれまでの子どもの意見を活かしながら、この時間の肝となるような質問をすると… 勢いよく手が挙がっていた子やおもわず立ち上がった子がいたように、この時間に没頭しているような姿もありました。いずれにしても、一人一人がよく考え議論に近い発言をしているような時間でした。 そして、担任が子どもと一緒になって、子ども一人一人の考えを楽しんでいる姿も印象的でした。 たくさん意見が交わされた分、4時間目の終了時刻がきてしまいましたので、午後に続きをやることを全員で確認し、この時間は終わりになりました。 <追伸> 午後は授業観察に行けなかったのですが、担任から追って話をきくことができました。最終的には、「本当の友達」について、自分ごととして考えられるくらいに、続きも盛り上がったということでした。 4年生 社会科 「ごみの問題と向き合って」 その2
小田原市環境政策課の方、つまり、市役所の方が、3時間目4年1組、4時間目4年2組での授業のためにゲストティーチャーとして来校されました。
「ごみを減らすための取り組み」として、小田原市のごみの現状と対策について話を聞きました。 少しの話も漏らすまい…といった雰囲気で、一生懸命メモをしている様子や、説明をはじめると、じっと画面や説明者を凝視している様子などがみられました。 やはり、働く方々から直接学ぶことはとても価値があります。 今日学んだことは、これから一人一人がまとめていくとともに、その前には、互いに気づいたことや考えたこと等の意見交流により、学びを深めていくことでしょう。 これからの学習も楽しみです。 <追伸> ゲストティーチャーのうち、1名の方は本校の卒業生ということで、「なつかしい」「こんなのあったなあ」と言いながら、うれしそうに校舎内を眺めていました。何年たってもこういったつながりがあるのですね。 4年生 社会科 「ごみの問題と向き合って」 その1
4年1組の授業の様子です。(9月8日・2時間目)
身近な「ごみ」について調べて考えていく学習です。 児童が考えるためのきっかけとして大事になるのが資料ですが、まずは、「小田原市のごみ総排出量」のグラフを提示しています。 ただし、資料の提示の仕方に工夫があり、右半分を隠しています。 「上がっていく(ごみの排出量が増えている)」 「そのまま」 「下がっていく(ごみの排出量が減っている)」 児童一人一人は、漠然とした感覚でグラフがこのあとどう推移するのかを予想していきます。 ここでは予想の根拠は伝えず、あとにとっておいているようです。 「じゃじゃーん」 教師が、右半分が「下がっていく」様子のグラフを提示すると、子どもたちは不思議がっています。 「なんで」 「小田原市やるじゃん」 「なんで」と出ることを予測して、教師が次の資料を提示しました。 そして、資料から、ごみの量が減っているのは、小田原市の人口の推移とつながっていること、つまり、小田原市の人口が減った分、ごみが減ったということを児童は理解していきます。 「じゃあ別に、“やるじゃん”でもないじゃん」…まるで浜弁ですね 資料をとおして、考えが揺れ動いていることが子どもの表情からも伝わってきます。 さらに、次の資料が提示されます。 「一人1日あたりのごみの排出量の推移」です。 特に、平成29年に小田原市が、全国や神奈川県と比較して、ごみの排出量が多いことを資料から読み取ると・・・ 「小田原市やばいじゃん」 「だめじゃん」 子どもが、「このままではまずいかも」という問題意識をもったようです。 ただし、小田原市という他人事として捉えているので、「自分ごと」「自分にできること」を考えていくようになることがこれからのポイントになってきます。 とはいうものの、問題意識をもつことで、「何とかしなきゃ」という行動や、「もっと調べたい」という意欲につながることから、まずは、この時間のねらいどおりといったところでしょうか。 そして、なんと3時間目は、小田原市環境政策課の方をゲストティーチャーとしてお招きしているということです。 意欲が高まっているところで、直接、話をきくことや質問をすることができる環境があることは、より有意義な学びにつながることでしょう。 5年生 もうひとつの「水遊び」
夏休み明けから1週間がたち、5年生もだんだんと学校生活のリズムを取り戻してきたように感じます。
5日(火)には、体育で水遊びを行いました。赤白の2チームに分かれて、相手チームの的を水鉄砲でねらい合いました。 先週、活動を説明し、的作りを有志で募ったところ、たくさんの子が材料のハンガーを持ってきたり制作に参加したりと、意欲的に準備をしてくれました。 やる気満々で臨んだ1試合目、風もあり両チームとも中々的に穴が開けられませんでした。 そこで、一度集まってルールを見直し、再戦しました。 今度は、守備が減ったのでどんどん穴が開いていきました。 攻めている人同士でも水をかけ合って大盛り上がりです。最後は、自由に水をかけ合って、気持ちよくびしょ濡れになったところで終了しました。 水鉄砲を持っていない子に「これ使う?」と声をかけたり、準備や片付けに進んで取り組んだりと協力して行う姿がたくさん見られました。 これからの学校生活でもこうした姿をたくさん見せてくれるのではないかと期待しています。 今年度は、危険な暑さのため、水泳学習ができないことが多かったので、今回の活動を通して、水の楽しさを再認識できていたら良いです。 ご協力ありがとうございました…台風13号への対応(9月8日)
台風13号への対応に際し、保護者や地域の皆様に多大なるご協力をいただきありがとうございました。
今朝は8時すぎくらいから強い風がふき、一部の児童の傘が風にあおられて破損してしまうようなことがありました(申し訳なく思っています…)が、学校に到着してからは、タオルで体をふき、雨がっぱを乾かすために干すなどしてからは、子ども一人一人がいつもと同じように授業に臨み、落ち着いて学習に取り組んでいました。 給食の提供も通常通りにできたので、給食の時間には「麻婆豆腐丼」をおいしそうに食べていました。 そして、下校時には、職員による見守りと併せて、発達段階を考慮して1〜3年生の保護者の皆様等には「さくら連絡網」をお送りさせていただき、見守り等のご協力を可能な範囲でお願いしたところですが、こちらにつきましても多大なるご協力をいただきどうもありがとうございました。 この地域でこうやってすてきな保護者や地域の方々に支えられながら育まれていることを、子ども自身が実感してほしいなあ…とも思った一日でした。 あいさつ運動 その2 (9月7日)
青コースの児童のみなさんも10分はやく登校し、一緒にあいさつ運動に参加しました。
正面のほかに、各昇降口などにわかれて、それぞれの場所で行っていました。 お互いにうれしくなるような気持ちのよいあいさつが、学校や地域でさらに広がっていくといいですね。 あいさつ運動・あいさつポスターコンクール審査
9月7日(木)に、夏休み明け最初のあいさつ運動がありました。
学校運営協議会委員の皆様、PTA役員の皆様、地域の皆様、小田原警察署のスクールサポーターの方などが、蒸し暑い中たくさん集まってくださり、子どもたちと共にあいさつ運動に気持ちよく参加してくださいました。 曇り空の雲を吹き飛ばすような、さわやかなあいさつが交わされました。 終了後、学校運営協議会委員の皆様にご協力いただき、「あいさつポスターコンクール」の審査を行いました。 今年度は、7つの作品が集まりました。どの作品も力作揃いでした。 「この作品、可愛い!」 「この作品、すごく上手ですね。」 など、委員の皆様は子どもたちの作品を見ながら笑顔で投票されていました。 どの作品に貴重な一票を入れるか、とても悩まれている方もいらっしゃいました。 嬉しい悩みですね・・・。 やはり、子どもたちの作品に触れることは嬉しくて、元気をもらえると思ってくださっている方が多いようでした。 結果を受けて、9月25日(月)の朝会で表彰が実施されます。 また、入賞作品は、各自治会の掲示板などに掲示されます。 「地域とともにある学校」が感じられる素敵な時間となりました。 ご多用の中、ご協力いただいた全ての皆様に、心から感謝申しあげます。 1年生 夏休み明けの様子1年生にとって小学校生活初めての夏休みが終わりました。 学校生活のことを忘れてしまっていないかな・・・と心配でしたが、そんな心配は全く必要がありませんでした。 「先生、クロームブックの使い方しっかりと覚えているよ!」 「当番の仕事、もう終わりました!」 「これってこうやってやってたよね?」「うん!あってるよ!」 7月までのことをしっかりと思い出しながら、自分たちで進んで行動することができています。また、わからないときは、友だちと確認しながら進める様子が見られました。 どんどん力をつけ、パワーアップしている子どもたちです。 これからの生活がますます楽しみになりました。 |
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