2年生図工「パタパタストロー」コアラを作っていた人は、コアラだけでなくユーカリの木も動くように工夫していました。どんな作品になるのか楽しみです。 この学習は、国語の「馬のおもちゃの作り方」や生活科の学習とも関連させながら取り組んでいます。この時期の2年生は「おもちゃづくり」がテーマのようです。 1年生 かんたん版画で年賀状づくり子ども達が描いていた絵をみますと、鏡餅や凧、富士山などおめでたいものばかりでした。この版を使って年賀状の印刷をするようです。文字を書いた人の中には、一部鏡文字になってしまった人もいましたが、一生懸命がんばった一年生です。 4年生理科「ものの温度と体積」空のペットボトルを湯や氷水の中に入れたときのペットボトルの様子について観察します。氷水にペットボトルを入れ、その中の空気がだんだん冷えていくと、ペットボトルはへこんでいくことがわかりました。次はお湯に入れたときにどうなるか観察します。 5年理科「もののとけ方」ろ過のしかた
5年生は理科の「もののとけ方」の単元で、溶かしたものを取り出す方法である「ろ過」について学習をしていました。今回は食塩とミョウバンを水に溶かして実験しました。子どもたちは慎重に実験に取り組んでいて、「ろ紙」を通った「ろ液」をじっくりと観察していました。
読み聞かせ
毎月1回読み聞かせにボランティアの方が来てくださいます。子供たちは「今日はどんな本だろう」と読み聞かせを楽しみにしています。
読み聞かせには多くのボランティアの方が参加してくださっています。お子さんが片浦小学校を卒業してしまってもボランティアで来てくださる方もいて感謝しています。 今日はどんな本だったでしょう。保護者の皆様、家で話題にしてみてください。 1・2年生親子ふれあい活動 みかんの収穫収穫するだけでなく、その場でみかんの食べ放題つきです。今年のみかんはとても甘く、6個7個と食べているような人もいました。お腹をこわさないといいのですが・・。 たくさん採ったみかんは、それぞれ持ち帰ったり、他の学年におすそ分けしたりしました。 小さい弟妹さんも参加してくれたり、収穫の合間にお家の方同士がお話をしたりなど、とても和やかな雰囲気の中での親子ふれあい活動でした。学年委員の皆様、ありがとうございました。 6年生 地球博物館に行きました
6年生は、理科の学習の一環で 神奈川県立生命の星・地球博物館に行ってきました。
主に地学の分野で地層や化石などを中心に見学をしていました。表示をよく見ると「砂岩だ」「れき岩だ」「泥岩がなかなか見つからないな」などと学んだことを視点にしながら見学している子もいました。 もちろん大人気の恐竜などの生き物のはく製や、映画鑑賞も楽しんでいました。 電車までの待ち時間に少し河原で散歩をしてリフレッシュしました。 12月5日の給食今年も季節の贈り物このリースは山梨県の鳴沢村のもみの木を使って、全て内田さんが手作りされているものです。このリースが届くと、年末だなぁと感じます。子ども達の手の届かないところに飾っていますが、リースを手に取ってみると、もみの木のいい香りがします。 12月4日の給食梅丸ラーメンは、小田原のかまぼこ屋さんが作った梅の花の絵がかいてある梅なるとや、小田原の曽我の梅林でとれた梅干しを細かく切ったものなどをいれ、鰹節でとっただしを使っています。 カタウラサウルス来る!公演の後、劇団の皆さんはお帰りになりましたが、カタウラサウルスはひとり(一頭)片浦小に残ることになりました。折角ですので校長室前に飾り(「飾る」以外の適切な表現はありますでしょうか?)ましたところ、1年生はもちろんのこと、上の学年の子まで、楽しそうにカタウラサウルスと触れ合って(遊んで)いて、なかなか面白かったです。カタウラサウルスの紹介文に鳴き声について書きそびれてしまったのですが、遊んでいる子ども達から「カター!カター!」という鳴き声が聞こえてきて、あぁ子ども達は劇の中の細かいところまでよく覚えているのだなぁと感心しました。この鳴き声も3・4年生が相談したようです。 原作は1989年に出版された本ですので、登場人物のつくりや表現などに古さを感じさせるところもありましたが、大きな大きな恐竜の人形や、子ども達を巻き込む演出など本当に工夫されていて、子ども達もすっかり夢中になっていました。とにかく恐竜が大好き!という人も多いので、大喜びだったと思います。 大きな劇場での鑑賞もよいのですが、こうして演者さんとの距離が近く、その迫力を直に感じられる舞台の鑑賞もいいものだなぁと思うのでした。 6年生書写「筆記用具を選んで」これまでも学習や生活の場面でえんぴつやフェルトペンなどを使う機会はありましたが、書写の時間では筆ペンを使う学習もしています。 日本郵便株式会社の「手紙の書き方体験授業」を活用し、年賀状を書く学習をしていますが、今回は年賀状の清書でしたので、筆ペンを使って書いてみようと声をかけました。しかしながら、小さい葉書を筆ペンで書くのは難しそうで、すべてえんぴつで書く人もいました。 「手紙も書き方体験授業」では、本物の年賀はがきを児童用に送ってくださるだけでなく、宛名を書くためのテンプレートも送ってくださいます。このテンプレートが使いやすく、子ども達からも好評でした。(実際は4年生以下の児童用にいただいたのですが、5・6年生も使わせてもらいました) 1年生主催 ふれあい活動
今回のふれあい活動の担当は1年生でした。前日にはグラウンドで進行の練習をしていました。
今日は「コンセント鬼」を行いました。鬼に捕まると両腕を腰に当てます。その腕に「コンセント」と言いながら、他の子が手を差し込むと助かってまた動けます。1年生は幼稚園や保育園でやったことがあったそうですが、片浦小では初めてやる鬼ごっこでした。1年生がちゃんと見本を見せながら説明したので、皆ルールを理解することができていました。 最後には、「初めてやったけど、ルールも分かりやすくて楽しかった」と上学年から感想をもらっていました。 1年生はしっかり進行できて、自信がついたことと思います。 竹をとろう!
今日はクラブ活動がありました。サイエンスクラブでは、学校裏の竹林に行き、のこぎりで竹を切る活動を行いました。次回のクラブ活動で使う材料のようです。
図工の学習以外でのこぎりを使う機会はめったにありません。ただ切るだけでも児童にとっては楽しいようで、夢中になって取り組んでいました。 農園委譲式
先日金管委譲式を行いましたが、今日は農園の委譲式を行いました。
農園活動を中心になって行ってきた3年生から2年生にリーダーが受け継がれます。3年生は自分が農園で頑張ってきたことや苦労したことなどを発表しました。「リーダーとしてみんなをまとめるのは大変だった。」「野菜パーティーを頑張った」など、一人一人がしっかり発表できました。「1,2年生、よろしくお願いします」などという言葉もありました。 農園の鍵を全校児童の前で2年生に渡しました。2年生は「頑張ります」と言って受け取りました。明日から2年生が中心です。しっかり頑張っていけるといいです。 校内図工展 4年 5年 6年
校内図工展紹介の3つめです。
学年があがるにつれて、描きたいものをよく見て、正確に表そうという姿勢が見られます。 図工展を通して見ると、子どもたちの絵がどんどん成長していることがわかります。上の学年になると、物と物との重なりや遠近などが画面に表現されるようになってきます。 海を見て、下に描くのが下学年、上に描くのが上学年といったところも興味深いです。 校内図工展 しおかぜ級しおかぜ級では、チームワークを生かして共同で作品を仕上げました。 海を表現する作品は、壁にかけずに机の上に置いています。 粘土でつくったものも作品の一部になっています。粘土の乾き具合などによって、昨日と今日とでは変わることがあります。明日はどうなっているのかを見るのも楽しいですね。 校内図工展 1年 2年 3年
校内図工展を開催しています。11月の学校公開日にご覧になった方もいらっしゃるかと思います。各学年で、努力のあとが顕著なもの、独創性の高いもの、様々な技法が取り入れられているものなどを選出して掲示しています。
この写真は1年生、2年生、3年生のものです。 2年生道徳「人のために行動してみよう」クラスの中で、みんなのためになることを考え、行動し、できたことを付箋に書き出しました。机を揃える、落ちたものを持ち主に届けるなど、自分だけでなく、人のために、みんなのために動くことができた子がたくさんいました。その後、友達と付箋を見せ合い、感想を聞くと「きれいになって気持ちがよかった。」「うれしい、」「にっこり」「いいことした」と明るい気持ちになったことがうかがえました。素敵です。ぜひ生活の中でも続けてほしいと思います。そして、そんな姿を見かけたときには「ありがとう」を伝え合っていきたいなと思った学習でした。 体育で楽しかったから
休み時間に子供たちが遊んでいる様子をのぞいてみると、体育の学習の延長で遊んでいることが多く、うれしく思います。
体育の楽しさは人それぞれではありますが、多くの子が ・体を動かすのが楽しい ・好きな種目がある ・ほめられること ・できなかったことができるようになること ・競争に勝つこと ・注目されること などをあげています。 体育では、そのような楽しさを思う存分、味わってもらいたいと考えています。 子供たちはちょっとの壁にぶつかると「無理」といいがちですが、そのちょっとの壁を乗り越える体験ができれば、自信につながります。 休み時間に鉄棒をしていた子は、「見て見て!」「ちょっと怖いから横にいて」など声をかけあい、一輪車に乗っていた子は何度失敗しても粘り強く前へ進んでいました。 寒空ではありますが、子供たちは心も体もほかほかでした。 |
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