図書室の12月の飾り
図書室はすっかりクリスマスの雰囲気です。図書ボランティアさんたちが季節の掲示を工夫してくださっています。
中でも「アドベントカレンダー」というものが子どもたちに人気です。アドベントカレンダーとは、クリスマスまでのカウントダウンのように1日1袋開けることができるカレンダーです。あと少しでクリスマスですね。 図書ボランティアの皆さん、いつもありがとうございます。 12月14日の給食今日は、小田原のかまぼこ屋さんが作った「すじぼこ」「ちくわ」「あげボール」のはいったおだわらっ子おでんをだしました。にんじん、大根、こんにゃく、昆布、じゃがいも、がんもどきと一緒に鰹節と昆布のだし汁で煮ました。お米は小田原の「キヌヒカリ」です。 12月13日の給食今日は、煮物と汁物のリクエスト給食で1位になったABC野菜スープをだしました。46人の人が投票してくれました。2位は豚汁でした。 小田原の名産品上の写真はおでんのおかわりに並ぶ子ども達。次は今日の給食について解説する担任です。(解説文は給食室から届きます)教室をまわると、「今朝もおでんだった。多分夜も・・」「おでんが残るとね、次の日のおかずにするけど、家族みんなの分にはちょっと足りなくて、また具を継ぎ足すと、また残って・・・」という「おでんあるある話」をいろいろな子がしてくれました。 12月12日の給食味噌けんちん汁 今週は給食週間です。給食に興味をもち、給食に関わる人たちに感謝の気持ちがもてるような取り組みを行っています。今日は自分で事前に選んだ給食を食べるセレクト給食です。自分で選んだ給食を楽しそうに食べている様子がみられました。 12月11日の給食12月8日の給食12月7日の給食12月6日の給食3年生理科「太陽の光」「虫メガネで光を集めるとどうなるだろう」という実験です。「あぁ、あの実験ね」と思い当たる方も多いことかと思います。今日の空は雲が多かったのですが、太陽が出てきたチャンスを逃さずに実験しました。 虫メガネが近いとどうなる? 遠いとどうなる? 温度や明るさをしっかり観察しました。もちろん「あ、煙が出てきた」の反応がありました。光を上手く集めきれなかったり、段ボールでの実験だったので時間がかかったりしましたが、全員が煙が出てくることを体験できました。 火事が多い季節ですので、家ではやってはいけないことなど、注意することを確認して実験を終了しました。 3年生道徳「働くことの大切さ」
3年生の今日の道徳は、教頭が授業をしました。働くことの大切さに気付くことがテーマでした。
3年生にとっての仕事はどんな仕事があるか考え、仕事をするときの気持ちを振り返ってみました。そして、片浦小学校にぴったりな「みかん出し」という教材で「よい仕事」について考えました。 子供たちにとっての仕事といえば、勉強や係活動、当番などなので、案外仕事を嫌がっていないようでしたが、より良い仕事の仕方を考えました。仕事を楽しくできればいいなと思います。 1年生 クロムブックを使って文字は「手書き入力」で頑張って入力していました。思うように仕上がっていくでしょうか。仕上がりが楽しみです。 給食フェスタ
今週は給食週間です。食に興味を持ったり、いつもお世話になっている調理員さんに感謝したりする週間です。
月曜日の朝会では、調理員さんや栄養士の先生へのインタビューを上映しました。献立の決め方や作るときに工夫していること、人気のメニュー等を知ることができました。 今日は、「給食フェスタ」と題し、給食委員会の子供たちがイベントを行いました。人気メニューの塗り絵や給食で使っている「かいぼう」(食品を混ぜる大きな木べら)を触ってみること、水の重さの体験等、委員会の子供たちのアイディア溢れる企画でした。水の重さに驚いたり、初めて触るかいぼうを回してみたり、それぞれが楽しんだようです。 その他、今週はリクエスト給食があったり、人気メニューが出たりします。給食が出てくるのが当たり前と思わず、感謝して食べていきたいものです。 6年生書写 書初めの練習大きな筆で書いている子もいますので、筆の使い方や点の打ち方等、細かなところまで教えていただいています。手の運び方も一緒に筆を持って教わりました。今日は一文字ずつ練習していました。1月までにしっかり練習していきます。 しおかぜ級 ボッチャ大会に参加しました片浦小からの参加は1名でしたので、久野小学校の児童と合同でゲームに参加しました。久野小の子ども達とは、会場に向かうバスの中からすっかり打ち解けて、チームワークもバッチリでした。一緒に並んでお昼ご飯も食べました。「また会えるといいね。」「きっとまた会えるよ」とお互いに声をかけあっていました。 また、同じ中学校区の三の丸小の6年生と、お互いに自己紹介することもできました。たくさんの新しい出会いがあった楽しい1日になりました。 1年生生活科「新しい1年生を迎えよう」
そろそろ2023年が終わろうとしています。1年生は、新しい1年生を迎えるための準備を始めました。
年明け、1月下旬には保護者説明会があり、その時に新1年生との交流会があります。その交流会では何をしようかと今から考えています。 学校の楽しいところを教えてあげよう、片浦小学校の1日を教えてあげようと様々に考えているようです。相談を始めたばかりで、まだ何をするか決まっていませんが、新1年生が楽しく学校に通って来られるように片浦小学校の紹介ができるといいです。 1年ふれあい活動 コンセント鬼!
12月5日(火)の長昼休みに全校の児童が一緒に遊ぶ「ふれあい活動」を実施しました。今回は1年生が企画・運営し、みんなで「コンセント鬼」をしました。
今回のふれあい活動を実施するまでに、1年生はいろいろと準備してきました。まず、何をして遊ぶか話し合いました。「みんなで遊ぶことができて、自分たちが説明できる遊びは何だろう?」と考えたところ、「コンセント鬼がいい!」と言う意見が多く、みんなで納得して決めました。コンセント鬼は、幼稚園や保育園で体験してきた子が多く、上の学年の人たちにも、自分たちでルールが説明できそうな遊びでした。 一人ひとり必ずみんなの前で話すことにし、話す内容を分担しました。説明原稿はクロームブックに直接入力していきました。 本番では、お休みした人もいたため、「代わりにセリフを言うことができるかな。」と心配している人もいましたが、友達のセリフも覚え、全校児童の前でも落ち着いて話していて、大変感心しました。上級生からも「コンセント鬼は初めてだったけど、楽しい遊びを企画してくれてありがとう。」「今度、朝のスポーツタイムでもやってみたいと思います。」などとたくさんの誉め言葉をかけてもらい、1年生も達成感をえることができていたようでした。1年生の頑張りに拍手です! 「障がいって何だろう」教室を開催知的障がいというのはどういった障がいなのか、施設ではどんな仕事をしているのかということについて話していただきました。 最後に参加推進センターの方から「生まれつき障がいがある方もいれば、大人になって事故や病気になり障がい者となる人もいる。そうなった時に、手伝ってもらえたり、助けてもらえたりする人であってほしい。周りの人に意地悪に接している人を手伝おう、助けようと思う人は少ないはず。周りに優しい人には、その人にも優しさがかえってくる」という内容のお話がありました。困ったとき、不便な時に、お互いを助け合い、支えあう社会をつくるには、まず自分が相手に対してやさしい気持ちで接することが大切であること、そして互いへの思いやりが必要ということが、子ども達に伝わっていたらいいなと思っています。 金管活動 楽器のお手入れ
昨日の金管タイムで無事に3年生のパートの所属が決まり、新メンバーでの活動が始まりました。
今日は、楽器店から講師の方を招き、楽器の手入れの仕方を教わりました。4〜6年生はすでに手入れを行っていますが、普段行き届かないところや調子の悪いところを見てもらいました。3年生は初めてなので、上級生に手伝ってもらいながら、一通り楽器を分解し、掃除をしたりオイルをさしたりし、手入れの仕方を学びました。 自分で使っていく楽器ですので、大切にできるといいです。 バザー 特別編いくつかのゲームやワークショップを体験しました。さらには、11月のバザーの時と同じように、クロージングでギターを弾きながら歌を歌ってくださった保護者の方が来てくださり、バザーの時と同じように「私はサイコー」を歌って3年生を盛り上げてくださいました。。3年生も一緒に踊っていました。貸し切り状態の会場でみんなゲームを楽しむことができました。 3年生のために特別に開催していただきました。皆様の優しさに感謝しています。 |
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