時々暑い日がありますね。熱中症に気をつけながらがんばっています。

クラブ見学

 2月5日は最後のクラブでしたが、3年生がクラブの様子を見学しました。3年生はこの見学で、4年生になったらどんなクラブに入ろうかと考えます。そんな3年生に、各クラブでは3年生向けのメニューを用意してくれました。
 スポーツクラブではドッジボール、サイエンスクラブでは空気砲、ものづくりクラブでは木の葉の刺繍(並縫い)、パソコンクラブでは様々なアプリ。
 見学に行った3年生も、クラブ活動をしている上学年もみんな楽しそうに活動していました。
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メッセージを送ろう

 放送委員会が中心となり、卒業する6年生にメッセージを送ろうと寄せ書き作りを始めました。ちょうど6年生が校外学習で出かけていましたので、その間に作成です。
 なかよしグループごとに集まり、5年生の説明を聞いてから、6年生へのメッセージを書きました。書いたカードを5年生が集め、台紙に貼り合わせていきます。休み時間での取り組みでしたので、貼り合わせは5年生の作業となりますが、丁寧に仕上げて6年生に喜んでもらえると嬉しいです。5年生は、初めて下級生の前で説明したり作業をしたりしましたが、一生懸命頑張っていました。
 
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悲喜こもごもの雪景色

2月5日(月)、この日は朝からとても寒く、お昼から雪が降ってきました。
3・4・5年生は金管バンドの練習があったので、外に出られず残念そうにしている子もいましたが、その他の学年の中には、傘を反対にして雪を集めようとする子や、とにかく雪の中を走りまわっている子もいました。
一方で、交通機関への影響など、大人はなかなか喜んではいられません。135号線も大渋滞で、バスで帰宅する子供たちは大変だったと思います。
小田原では滅多に見られない雪に、嬉しかったり困ったり・・。悲喜こもごもの一日でした。
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図書委員会の読み聞かせ

 長昼休みに、図書委員会が読み聞かせ会を開きました。委員会の時間を中心に準備を進めていました。
 最初は、「さんすううちゅうじんあらわる!」の絵本の読み聞かせでした。読んでいる図書委員会の子供たちが、宇宙人なら宇宙人らしく声色を変えて、楽しく読んでくれました。聞いている子供たちも様子を思い浮かべて楽しんでいました。
 もう一つは、「アラジンとまほうのランプ」の紙芝居でした。こちらも役によって読む人が変わり、びっくりする声は本当にびっくりしているような声で読んでくれたので、見ている子も大笑いし物語の世界へ入っていました。
 1年生から6年生まで、多くの子供たちが聞きに来てくれましたが、とても楽しい時間になりました。
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音楽朝会で「学校坂道」を歌いました。

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2月5日の朝の時間は音楽朝会でした。今回の音楽朝会では、皆で「学校坂道」を歌いました。「学校坂道」は、♪この坂道のぼったら ぼくの学校があります・・という歌詞から始まります。まるで片浦小学校がモデルになったかのような歌です。
5・6年生は歌ったことがあるということでしたが、他の学年へ今年が初めてだったようです。
片浦小の「学校坂道」はどこのことか、子ども達の考えを聞きながら、歌詞のイメージを膨らませていきました。
最後には、とてもきれいな歌声で歌うことができるようになりました。歌のイメージがもてたからかもしれません。これからも皆で歌っていきたいです。

3年生社会科 校外学習 みかん農家さんを訪ねて

1月29日(月)の1〜3時間目に石橋にあるYさんのみかん畑を見学しに行きました。
畑につくとすぐに「好きなみかん取っていいよ」とYさんが言ってくださり、収穫体験をさせていただきました。
Yさんから「この大きいみかんと傷のついたみかんどちらを買いたい?」と質問すると子どもたちはそろって大きいほうを指さしました。ところが食べてみると傷ついたほうが「あま〜い!」という声が多く、見た目だけでおいしさは判別できないことを体験することができました。この学習が江之浦農園さんの話とつながっていたらいいなと思いました。
その後もYさんにたくさんの質問をしながら農家の仕事やみかん畑について学ぶことができました。学校に戻り、見学のことを振り返ると、「植える場所によって味が変わるのがびっくりした。」「農家さんが減っていると聞いたので手伝いをしたいといと思った。」などの感想がありました。
 このみかんウィークを通して子どもたちは一段とこの片浦地区のみかんに詳しくなったのではないかと思います!みかんについて知りたいことがあった時には、ぜひ子どもたちに聞いてみてください!
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2年生図工「あなのむこうは、ふしぎなせかい」

2年生が先々週に取り組んだ図工の学習を紹介します。

「あなのむこうは、ふしぎなせかい」という題材でした。
画用紙に穴をあけ、穴のむこうはどんな世界になっているか想像して「不思議な世界」を描きました。小さな自分も作り、穴でつながっている2つの世界で遊んでいるところも想像しました。クレヨンを力強く塗り、個性あふれる作品になりました。
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2月2日の給食

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牛乳 ご飯 恵方巻きの具 鮭の塩焼き 手巻き海苔

 明日は節分です。今日は1日早いですが、手巻き海苔の上に、ご飯、具をのせて、海苔をまいて、恵方巻きのようにして食べてもらいました。それぞれの食べ方で、楽しんで食べていました。

不審者対応訓練

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本日、不審者対応を想定した訓練を、清掃が終わってすぐの時間帯で実施しました。
子供たちはそれぞれの清掃場所におり、いざというときに自分で考えた行動がとれるか、また上学年は下学年へのアドバイスができるかを考えてほしいと思いました。

不審者が学校に入った際には、それを示す合言葉を放送することを決めており、子供たちにも伝えています。※合言葉を是非お子さんにご確認ください。
まずは、その放送をしっかり聞くことができたかが問われます。そして、安全な教室に入り、カギを閉め、教室中央に集まり身を潜めます。

さて、子供たちの行動はどうだったのでしょうか。自分で考えた行動ができたのでしょうか。
ある教室をのぞいてみますと、大人がおらずとも安全な対応をとることができていました。6年生の力でしょうか。
その後、それぞれの学級で重要なポイントを再確認しました。教職員も今回の訓練をしっかりと検証していきます。
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2月1日の給食

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牛乳 麦ご飯 生揚げの中華煮 中華風コーンスープ

1月31日の給食

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牛乳 セルフサービスウィンナーサンド ゆでキャベツ クリームスープ

1月30日の給食

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牛乳 冬野菜いりカレーライス 白菜の煮浸し

 今日のカレーライスには、大根やごぼうもいれました。どれがごぼうか大根かを探しながら食べている子もいました。全体的にとてもよく食べてくれました。

1月29日の給食

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牛乳 肉味噌うどん 大学芋

1月26日の給食

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牛乳 麦ご飯 鰆のピリ辛焼き 筑前煮

3年生理科 電気のとおり道

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3年生の理科では、乾電池と⾖電球などのつなぎ⽅や、乾電池につないだ物の様⼦などについて学習しています。電気を通すものや通さないもの、電気を通すときと通さない時のつなぎ方などを調べています。
今日はグループで、身の回りにあるものが電気を通すのか通さないのかを調べていました。どうやら輪ゴムや布地、プラスチックなどは電気を通さないようでした。ハサミは通すことがわかりました。家からネジやアルミホイルをもってきている子もいました。これから1円玉や10円玉も試してみるようです。結果はどうなりますか!

2年生図工「ざいりょうからひらめき」

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2年生の図工では、いろいろな材料を集めて、見たり触ったりしながら、思いついたことを絵に表すという学習をしていました。
つるつるのものやふわふわのものなどを、実際に色画用紙の上に並べながらイメージを膨らませていました。一人ひとり自分の表現したいイメージがあるようで、グループで一緒に制作していても、色画用紙の上の世界はそれぞれでした。皆楽しそうに取り組んでいました。どんな絵ができあがるのでしょうか。楽しみですね。

1年生図工 紙版画

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1年生の図工では、紙版画の学習が始まりました。「自分の顔と好きなもの」がテーマです。
版を作ることからスタートです。画用紙をだいたい自分の顔の大きさと同じぐらいに切りました。そのあと、目や鼻などの部分を切っていきました。「目はこんなに大きくないよ!」と言いながら作業を進めていました。バランスを考えているようでした。

6年生図工 ウッドマルチスタンドづくり

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6年生の図工の学習も残り少なくなりました。小学校生活最後の学習として、ウッドマルチスタンド制作に取り組み始めました。(同時進行で図書ボランティアさんから教わる紙バンド工作も予定しています)
文庫本やスマートフォンなどが置けるだけでなく、家の鍵や腕時計などをかける機能もついています。スマートフォンはもしかしたら中学生で持つことになるかもしれませんね。
今日は、あらかじめ自分で考えてきた図案をもとに、さっそく彫刻刀で掘り始めました。制作時間が少ないということを意識してか、授業のはじめから集中して取り組んでいた6年生でした。

なわとび検定

 スポーツタイムから1時間目にかけてなわとび検定を行いました。
 今日は、前まわし跳びです。色ごとに分かれペアを組んで回数を数えます。前回は6月でしたので、特に低学年の子が記録を伸ばしていました。7分間挑戦でき、その中で一番よかった回数を記録として残します。1000回を超える子もいて驚かされます。
 次回は、自由跳びに挑戦です。
 
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潮風ニュース192号より「片浦小の良さをPR!」

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6年生の卒業まであと2か月。小学校での生活もあとわずか、総まとめの時期といってもいいと思います。そんな6年生が、現在、総合的な学習の時間に片浦小のPR動画の制作に取り組んでいます。動画を作るにあたり、まず、片浦小のよさは何かを考えていました。
金管活動、農園活動、人数が少ない、全校遊びが多い、海がきれい、全校が仲が良い、風景、景色に癒される、遊び道具が充実、全員の名前が言える、先生に見てもらえる、先生と仲が良い、自然が豊か、地域とつながりがある、電子黒板、発案したことがすぐできる
伝統のある金管バンド活動や農園活動、自然の豊かさなどはもちろんですが、少人数の良さについても子ども達は認識しているのだなと思いました。遊び道具が充実していて、校庭でのびのび遊べることも少人数ならではでしょう。「発案したことがすぐできる」も少人数で小回りのきく学校であるからこそ。そして学校運営の重点として、「児童の主体性や創造性」を大切にしようという考えが、子ども達にも伝わっていたのだろう!と思い、嬉しくなりました。これにはご家庭や地域の理解があったからと感謝しています。
たくさんの「良さ」が出されましたが、すべてを網羅することは時間や人数の関係で難しいので、できるだけ全ての内容が含まれるよう、子ども達で工夫し「学校の設備(遊び道具)」「(特色ある)活動」「少人数のよさ」「ロケーション」の4グループに分かれることになったようでした。
6年生の学習の様子を見る機会があったのですが、一人ひとりが、片浦小の良さのここを伝えたい、という思いをもって取り組んでいたことが印象的でした。自分が卒業する学校の良さを堂々と言えるのは、表現がうまくできないのですが、それだけ彼らが小学校生活を一生懸命(精一杯)送っていたからではないかと、学校への関わりの深さがあったからではないかと思っています。私たちが目指す子ども像の一つである「片浦小に愛着をもち、片浦をふるさとと考える子」の一つの姿だと捉えることができると思います。彼らの6年間には様々なことがあって、いいことも嫌なこともあったことでしょうが、こうして卒業を前にして、「学校の良さを伝える」という活動に皆で協力して取り組めることは、彼らの成長であると思います。動画の撮影が始まったばかりですが、たくさんの方にご覧いただければと思っています。

こうして他の学年の学習の様子を参観し、自身の指導に生かすことができるよう、教職員の学習の機会を設けさせて頂いています。ご理解ありがとうございます。大勢の人が見つめる中で、6年生はいつもより緊張した様子でした。

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