時々暑い日がありますね。熱中症に気をつけながらがんばっています。

1年 かきぞめ

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1年生は10日(水)に書初めを行いました。練習を冬休みの宿題にしましたが、上手に書けていて「普段からこのような字が書けるといいな。」「きっとお手本をよく見て書いたのだな」と思いました。ご家庭でもお子さんに声をかけていただいたことと思います。ご協力ありがとうございました。
さて本番では、机の上をすっきりさせ、集中して書けるようにしました。特に、「とめ・はね・はらい」や「字の形」に気を付けました。担任からは「ゆっくり、力強い字を書こう!」と子ども達に伝えていました。マスの中ではっきりと、大きく字を書くことができ、どの子もいい字を書くことができました。

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4年生 委員会活動を決めよう

本校では、4年生の1月から委員会活動が始まります。そこで先週、4年生は学活の時間にどの委員会を担当するか話し合いました。
昨年度の3月に、現在の5・6年生が「よりよい学校にしていくために必要な委員会は何か?」というテーマで話し合いを行い、その結果として、楽しい学校委員会、運動委員会、保健・給食委員会、図書委員会が設置されたのですが、今回の4年生の話し合いでは、「放送の機会が使いたい」「運動が好きだから」という理由で、入りたい委員会を選んでいるようでした。確かに「おもしろそう」「やってみたい」という気持ちは大切ですが、自分がその委員会に入って、どのような学校にしていきたいかを考えることが大切であると、担任から子ども達に伝えました。
5年生までの3か月、5・6年生といっしょに学校を運営していく一人という自覚を持てるとよいと思います。
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1月12日の給食

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牛乳 麦ご飯 味噌カツ 大根のきんぴら

 今日は、味噌カツをもっと食べたかったという子もいました。かみごたえのあるメニューとしてだしました。

1月11日の給食

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牛乳 さつま芋と栗のご飯 お雑煮

 今日は鏡開きの日です。みなさんが元気に1年間すごせるように、給食ではお雑煮をだしました。

1月10日の給食

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牛乳 はちみつレモントースト チキンのトマトシチュー ヨーグルト
 
 今日から、今年の給食が始まりました。はちみつレモントーストは、片浦小学校のレモンの果汁、はちみつ、マーガリン、グラニュー糖をまぜたものを食パンにぬって、オーブンで焼きました。とてもよく食べてくれました。

頼もしい先輩になるでしょう

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来年度の新入生が1月26日に片浦小学校に遊びに来ます。(保護者の皆様は説明会にご参加いただきます)1年生は新入生と一緒に遊んだり、学校のことを説明したりといった大切な役割があり、そのための準備を着々と進めています。
今日は新入生に伝えたいことをグループにわかれてまとめていました。例えば、登校のときのことや、休み時間のこと、学習のことなどです。
「最後に『気を付けてね』を付け加えるともっといいんじゃない?」とアドバイスしあったり、「1年生は『テスト』ってわかるかな?」と友達に相談したりなど、新入生のことをよく考えて学習していました。相手を意識して取り組んでいることがよくわかりました。そして困っている人のことを進んで助ける様子もあり、1年生の成長を感じました。きっと頼もしい先輩になることと思います。期待しています。新入生の皆さんも楽しみにしていてください!

台湾の小学生と交流会

 台湾の小学生との交流会を開催しました。5年生は台湾の3、4年生と6年生は5、6年生との交流でした。
 リモートで画面が共有されると画面をのぞき込んだり手を振ったり、その時から交流を始めていました。リモートでつながることは様々な場面で経験していましたが、海外の方ととなるとまた違った感じでした。
 5年生は、挨拶の言葉をお互い紹介しあうところから始まりました。日本の「こんにちは」は、台湾ではどう言うのかな、さようならはどうかな。お互いにまねをしてみました。その後、台湾の様子を紹介してもらったり、日本の学校を紹介したりしました。
 6年生は、学校の紹介クイズをしていました。片浦小学校の児童は何人いると思いますか。(1)80人(2)280人(3)480人などといった感じです。その後、金管の演奏を発表しました。
 お互い交流会をとても楽しんでいる印象でした。こんな機会はなかなかないので、交流できてとてもよかったです。少しでも国際理解が進み、世界に興味をもてるといいなと思います。
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3年算数 二等辺三角形と正三角形

3年生は算数の学習で、二等辺三角形と正三角形について学んでいました。
今回は、折り紙を折ったり重ねたりしながら、角の大きさを比べていました。
正三角形を折り紙で作ることはとても難しいのですが、さっと正三角形を作ってくれる名人が誕生し、親切に友達にプレゼントしていました。さりげない優しさが見られました。
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2024年 大事にしたいことば

今年のはじめの朝会で「2024年を楽しく過ごそう」というお話をしました。
「心に残る一言」という日めくりカレンダーから、先生たちそれぞれの「大事にしたいことば」を紹介しました。そして、自分の「大事にしたいことば」を見つけてみようと話しました。教室の戻って、一人ひとり考えてみました。
もちろん、大事にしたい言葉は人それぞれなのですが、どんな言葉を子供たちが選んだのか調べてみると、以下のようになりました。

1位 「ありがとう」は 幸せのはじまり
2位 たった一言が人の心を傷つける。たった一言が人の心を温める
3位 票が同じで、二つあります。
   1番強いのは「続ける才能」
   仲間がいれば、可能性は無限大

皆さんの2024年がすてきな年になりますように。
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大根の収穫

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 1,2年生は農園タイムで大根を収穫しました。
 3年生からバトンタッチした2年生がリーダーとなり、1年生を整列させたり、作業を助けてあげたりなど、頑張っていました。
 冬野菜の収穫は、日々の農園タイムで行われていましたが、今日は一斉に大根の収穫でした。大きな大根を1人1本ずつ引き抜きます。国語の「大きなかぶ」を思い出させるような大きな大根に育っていたので、抜くのも大変でした。一生懸命引っ張って収穫。大根が抜けたときの笑顔は最高でした。
 大きな大根です。どんなお料理に化けるのでしょう。

4〜6年生 書初め

 12月の練習を経て、今日は書初め本番でした。
 前の体育館練習の時と同じ、ゲストティーチャーをお招きしました。普段とは違う方に教わるのは緊張感がありとても良いと感じます。
 練習を1枚書き、書いたものをじっくり見て次の課題を自分で探します。「はらいはもう少し長いほうがいいな」「「の」が大きすぎたなぁ」と自分なりに見つけていました。友達のも見に行ったり相談したりして、より良い字を目指しました。
 作品は2月2日(金)まで、各教室前廊下に展示します。下学年の作品も同様に展示します。授業参観などはありませんが、機会のある時にご覧になってください。
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3・4年生体育 ハードル走

3・4年生の体育の学習では、これからハードル走を学習していきます。
比較的暖かい1月ではありますが、半そでになるとやはり寒いので、まずは鬼ごっこをします。子供たちは鬼ごっこが大好きです。思いっきり走り回ったり、スキップをしたりして、心も体も温まりました。

ハードル走は今年初めて学習しますので、今回はまず走りながら跳んでみることにして、練習しながら上手な子を見つけたり、ハードルの幅の調整をしたりしました。
「(ハードルを)跳ぶ」と思っている子が多いのですが、練習するうちに「跳ぶと遅い」と気づいて「すばやくまたぐ」子が現れました。
学習はまだ始まったばかりです。自分自身で試行錯誤したり、友達のよさを取り入れたりしながら、楽しく活動してほしいです。
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台湾の小学生との交流会に向けて

 5、6年生は、12日(金)に台湾の小学生との交流会があります。
 リモートでの交流となりますが、それぞれの学校の紹介をする予定です。
 今日は、そのために役割を分担をしたり、リモートの練習を行ったりしていました。全て英語で行うので、言葉を言うのも大変です。しっかり練習して交流会に備えます。
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日常の生活が戻ってきました。

 今日から給食も再開し、日常の生活が戻ってきました。それぞれの学年では、落ち着いて学習をしています。
 4年生では、「冬の楽しみ」という学習でカルタをつくるようです。今日ははじめの文字の担当を決めていました。文字によっては希望者が多くじゃんけんをしていました。これから冬の言葉をつかってカルタをつくります。
 3年生は、社会科で「安全を守る仕事」について、これから学習していきます。今日は教科書にある火事の絵の中から、消防や警察の人がどんな仕事をしているか探していました。
 1,2年生は体育で跳び箱遊びをしていました。跳び越すことよりまず跳び上がったり下りたりすることをしていました。説明の後に、これがいいとコースを選び、どんどん挑戦していました。
 1〜3月はとても短く、学習もまとめの時期に入ってきますが、しっかり身に着けていきたいものです。
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令和6年 朝会

 明けましておめでとうございます。令和6年が始まりました。
 年明け早々悲しい出来事が起こっていますが、学校では大きな事故や病気もなく、みな元気に新年を迎えることができました。
 最初の朝会では、3つのお話がありました。教頭先生からは新年の目標のお話。その後、防災の話。当初から計画していたのでずが、地震が起きたらどうする?自分で考えて避難しようという話でした。校長先生からは新しい先生を紹介していただきました。
 新年は、どんな目標を立てたでしょうか。目標に向かって頑張っていきたいものです。
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年の初めに。平凡な一日に感謝を。

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m2024(令和6)年の幕開けは、大変重いものになりました。元日には能登半島地震、2日は羽田空港での事故と、私たちの命と安全は絶対ではないということを改めて実感させられることが続きました。被災された方々には心よりお見舞い申し上げるとともに、地震・事故で犠牲になられた方のご冥福をお祈り申し上げます。
冬休み前の朝会で「大きな事件や事故にあうことなく、9日にまた会いましょう」と子ども達に話したのですが、きっと能登半島の学校でも同様の話をしていたのではないかと思います。そう思うと何だか胸がいっぱいになります。自分だけではどうにもならないこともあるということを思い知らされました。
一日一日を平凡に、普通に過ごすことができるということがどれほど幸せなのか、有り難いことなのか、子ども達にも伝えていきたいと思った年の初めです。今年もどうぞよろしくお願いします。

潮風ニュース191号より「金管バンド、新体制でのスタートです」

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11月27日の金管委譲式を経て、いよいよ3年生が金管バンド活動をスタートさせました。楽器体験でひととおりの楽器に挑戦してやりたい楽器を決め、最終的に各自が希望する楽器を担当することになりました。4年生も一部の児童が楽器の変更を希望しました。金管バンドの新体制ができました。
3年生は進んで休み時間に練習していて、6年生の教室に行って「金管を教えて!」とお願いしている姿もあり、たくましく思います。「この人から学びたい」という思いをもつことそのものが「学ぶ力」であると思想家の内田樹さんが言われていますが、教えてもらいたい先輩がいる・見つけたことは、その子にとっては幸せなことであり、その子自身の「学ぶ力」であると思います。
令和6年度は北條五代祭りにも参加する方向で調整を進めていますが(希望する児童のみ)、その為にはまずはしっかりと基礎を固めて、音がきちんと出せるようにする必要があると考えています。パレードに限りませんが、まずは音が出せて、基本的な技術がないと演奏はできません。楽器や語学などについては、楽しいと思えるようになるには基礎・基本が必須です。そのための練習は避けては通れませんが、楽しい練習となることも大切ですので、学校では工夫に努めていきます。ぜひご家庭でも励ましの声かけをお願いできればと思います また、子ども達への指導の充実を図るために、金管の指導を手伝ってくださる講師の先生をお願いしました。今後は講師の先生とも連携して取り組んでまいります。
最後になりますが北條五代祭りへの参加については、PTAと学校とが連携し、地域のご支援もいただきながら、子ども達の活動をサポートしたいと考えています。ご理解とご協力をくださるようよろしくお願いします。

潮風ニュース191号より「たくさんの出会いから学ぶ」

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潮風ニュース191号では、12月8日の「障がいって何だろう」教室のことをお伝えしました。平塚市にある「しんわルネッサンス」という障がい者支援施設から、知的障がいの当事者の方と支援者の方をお招きし、講話をいただきました。その時の子ども達の感想を一部紹介します。

・見た目ではわからない障がいがある人もいるということを知りました。
・ヘルプマークを見たら、何かができるような人になりたいです。
・障がいのある方でも、普通に仕事をされていることがわかりました。障がいの種類ごとに仕事は違っても、障がいがあっても仕事をやろうと思えるところがうらやましいと思いました。
・今日はちょっと難しい話でしたが、障がい者にたくさんの人がなっていて、いろいろな人がルネッサンスに行っていることがわかりました。仕事は大変だけど、ご飯を一緒に食べたり、イベントがあったりして、楽しそうでした。Sさん(当事者の方)は思っていることをちゃんと話せていて、すごいなと思いました。いじめにあったこととか、障がいのこととかを勇気を出して話していてすごいと思いました。私はあまり話せないのですが、勇気を出して言えるように頑張りたいと思います。
・お話を聞いて、私も障がいのある人を助ける仕事をしてみたいと思いました。
・「しんわルネッサンス」で職員として働きたいと思いました。雰囲気がよさそうだったので。
・私たちの学校の近くに、「ほうあん第一しおん」というのがあって、交流会に行ったとき、とても楽しそうだったので、しんわルネッサンスもきっと明るいところなのだろうなと思いました。

子ども達の感想からは、障がいについて知ることはもちろん、キャリア教育につながる内容でもあったようでした。子ども達はこちらが考える以上に、いろいろなことを受け止めていることがわかりました。

感謝と礼儀

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いよいよ明日から冬休みです。冬休み前の朝会では2つのことを子ども達に話しました。

1 感謝を伝えよう
みなさんが、この一年頑張ることができたり、できることが増えたりしたのは、自分一人の力だったかどうかということを、この機会に考えてください。同じクラスの人や先生方、そしてお家の人に励ましてもらったり応援してもらった人もいるでしょう。たくさんの人の力で、みんなは成長したのだと思います。1年の最後にたくさんの「ありがとう」を伝えてください。「だれだれさんのおかげだな、ありがとう」とたくさん思える人は、自分で自分の心の中を温かくできる人だと思います。

2 親しき中(仲)にも礼儀あり
 皆さんは、「親しき中(仲)にも礼儀あり」ということわざを知っていますか?どんなに仲が良くても、度が過ぎて(言いすぎたり、やりすぎたり、けじめがなくなったりして)礼儀を失うことがあってはいけない」という意味のことわざです。学校では、同じクラスの友達、他の学年の人、そして、学校の先生方にも「親しさ」を感じるかもしれません。親しい人が他の学年にもいることは、片浦小のいいところでもあると思います。クラス替えがないので、同じクラスの友達のことをよくわかってると思うかもしれません。しかし、長く一緒だからと言って、本当に友達のことがわかっているのでしょうか。ずっと一緒だから大丈夫、あの人だったらこんなことを言っても(しても)平気と決めつけて、自分で気づかない間に友達の気持ちを傷つける言葉を言ったり、相手が嫌がることをしたりしているかもしれません。
友達はあなたと同じ人ではありません。どう考えているのか、得意なこと・苦手なことなど、それぞれ違います。同じ言葉でも、平気な人もいれば、うんと傷つく人もいます。人それぞれです。あなたとちがう人なのです。あの子のことはよく知っている、ずっと一緒だから大丈夫と思う時こそ、相手の気持ちを大切にした言葉や行動がとれているか、友達に失礼なことはしていないか振り返ることが必要なのです。ずっと一緒で、みんなの距離が近い片浦小だからこそ、考えてほしいのです。
 それは学校の先生たちに対しても、家族に対しても同じです。冬休みには親戚や友達の家に遊びに行ったりする機会もあると思います。皆さんの言葉遣いや態度は「失礼な子だなぁ。礼儀をしらないなぁ。」と思われないでしょうか。直したほうがよいと思ったのなら、今から直しましょう。

「親しき中(仲)にも礼儀あり」という諺については、知っている人が多かったです。同様の話を担任から聞いている学年もありました。、

冬休み前の朝会

 明日から冬休みに入ります。冬休み前の朝会を行いました。
 9月から12月までは多くの行事があり、子供たちの様々な成長が見られました。校長先生からみんなが頑張ってきたこと、ありがとうを伝えることのお話がありました。
 そしてもう一つのお話は「親しき中にも礼儀あり」でした。片浦小学校は少人数なのでみんなが仲が良いのが良い点ですが、その中でも礼儀を忘れてはいけないというお話でした。今までの生活を少し振り返ってみたいと思います。
 後半は表彰でした。夏休みを中心に頑張り入賞した子供たちを表彰しました。人数が多く代表だけの表彰になってしまいましたが、入賞した子は各クラスで賞状をもらっています。
 冬休みはクリスマスやお正月等があり、あっという間に終わってしまいますが、ゆっくりとした時間をお過ごしください。
 


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