6年生を送る会 その6 〜5年生から6年生へ〜
運営の中心となる5年生からの出し物です。
まずは、寸劇とダンス。 そのあとは、Adoの曲「唱(SHOW)」の合奏でした。 ちなみに、この曲は、6年生に事前にアンケートを行い、「6年生が好きな曲」ということで、12月くらいから準備をはじめてきたということでした。 寸劇では会場に笑いがあり、また、ダンスでは自然発生的に他学年からの手拍子があるなど、さらには、堂々としたよびかけの様子もあわせて、4月からの学校のリーダーとして、会場にいる全員から心底認められているような雰囲気がありました。 6年生を送る会 その5 〜2年生から6年生へ〜
休憩後の発表再開は、2年生からのスタートです。
中心は6年生に関係する「〇×クイズ」でしたが、流れるようなシナリオの節目には、鍵盤ハーモニカの演奏があったり、動きのある「感謝の気持ちを伝えるよびかけ」があったりと、きいていてもみていても楽しい出し物でした。 〇×クイズを行うにあたっては、事前に6年生一人一人へ「〇」「×」カードを配付しておくことで、「見える化」が図られ、会場全体が6年生の回答を分かち合うことができるような工夫がありました。 「よびかけや6年生へのお礼のことば」の中で、 「6年生のかっこいいところは、『31』こありました。」 と伝えられたときには、 会場全体からは、 「お〜!!」 という声が。 6年生の表情もとてもうれしそうにみえました。 6年生を送る会 その4 〜3年生から6年生へ〜
続いての出し物は3年生です。
日常的に元気な雰囲気の3年生らしく、今回の出し物も元気いっぱいでした。 ・6年生が3年生の頃に関係する三択クイズ ・「パフ」という曲の合唱と合奏 ちなみに、クイズの様子は次のような感じでした。 Q 3年生のときに学習した国語『まいごのかぎ』(教材文) 主人公はだれ? 「えー??」 「何それ。分からない。」 「全く覚えていない。」 という6年生のつぶやきが最初は聞こえていましたが、 「りいこ」…出題者 という三択の選択肢が伝えられたとたんに… 「りいこ!!」…6年生 6年生の記憶が一瞬でよみがえったかのように、しかも一斉に…わきあがるような、会場全体に響きわたるつぶやきが、とても微笑ましかったです。 6年生を送る会 その3 〜1年生から6年生へ〜
続いての出し物は1年生からです。
・エピソードを交えた「あ」「り」「が」「と」「う」作文 ・よびかけ ・「できるようになったこと」の披露ということで… 鍵盤ハーモニカでの演奏2曲 「きらきらぼし」 「こいぬのマーチ」 さらに、「ありがとうの花」という曲を合唱することで気持ちを届けていました。 <補足> 3枚目の写真は、1年生の出し物をみつめる6年生の様子です。 子ども一人一人が1年生からのメッセージを受け止めるとともに、じっくりとみつめている眼差しがとてもすてきでした。 6年生を送る会 その2 〜4年生から6年生へ〜
4年生は呪術廻戦を参考に構成された出し物でした。
・6年生に関係するクイズ ・曲「ビリーブ」の合唱 さいごは、6年生への感謝の気持ちを伝える「よびかけ」がありました。 6年生を送る会 番外編 〜プログラムや会がはじまる前の様子〜
「6年生を送る会」のプログラムや、会がはじまる前の様子です。
5年生が、会場に入ってくる下級生たちへ、 「今日がんばろうね。」 「よろしくね。」 などと声をかけています。 会の運営が自分ごととなっていることが伝わってきます。 6年生を送る会 その1 〜6年生入場ほか〜
2月29日(木)児童会活動である「6年生を送る会」が行われました。
こうやって、全校児童が一堂に体育館に集まって行う「6年生を送る会」は実に4年ぶりです。 (6年生が2年生のとき、そして、運営の5年生が1年生のとき以来ということです。) 写真は、6年生が入場している様子です。 1年生から5年生が体育館のフロアを囲むようにして待機しているなかを拍手につつまれての入場です。 6年生の笑顔とちょっぴり恥ずかしいような表情や仕草が印象的でした。 6年生に向けた校内の飾り
明日行われる「6年生を送る会」や、現在の「送る週間」を迎えるにあたって、各学年が工夫を凝らしてつくった、6年生に感謝の気持ちを伝える「飾り(かざり)」です。
「6年1組・6年2組・わかば級付近の廊下」や「体育館」に飾られているだけでなく、6年生の動線を考慮して、6年生が通ることが多い「階段」などにも飾られています。 懇談会等で来校された際には、どうぞ思いのつまった飾りについてもご覧になってください。 6年生放送から …送る週間
2月28日(水)も「昼の放送」では、5年生が中心となった運営がなされ、6年生にアンケートをとった内容をもとにした放送が流れました。
【内容1】 ☆6年生の一番印象に残った思い出 1位は「修学旅行」でした。 実に33名の児童が1位にあげていたそうです。 理由としては、 ・たくさん友だちと部屋や電車で遊んだ。 ・滝がきれいだった。 ・友だちとの仲が深まった。 【内容2】 ☆1年生からみた6年生「1年生にきいたこと」 ・最初のころは教室で朝の時間を手伝った。 ・掃除(ひまわり班清掃)のときやさしく教えてくれた。 ・転んだときに、絆創膏(ばんそうこう)をくれた。 ・登校班で、1年生のペースに合わせてくれた。 ・登校班で、水分補給について声をかけてくれた。 ・手を振ったら、にこにこと手を振り返してくれた。 これらのエピソードからの、5年生によるまとめとしては… ・1年生は6年生のことが大好き。 ・6年生も1年生のことを大切に思っている。 というふりかえりがなされていました。 6年生のさまざまな姿が着実に受け継がれていくことでしょう。 <写真について補足> 明日行われる「6年生を送る会」や、現在の「送る週間」を迎えるにあたって、各学年が工夫を凝らしてつくった、6年生に感謝の気持ちを伝える「飾り(かざり)」です。 「6年1組・6年2組・わかば級付近の廊下」や「体育館」に飾られているだけでなく、6年生の動線を考慮して、6年生が通ることが多い「階段」などにも飾られています。 懇談会等で来校された際には、どうぞ、子どもたちの思いがつまった飾りについてもご覧になってください。 6年生リクエスト給食
2月27日(火)は6年生によるリクエストの給食が提供されました。
「なぜ?6年生によるリクエストの給食が提供されるの?」 といった背景は、次の<背景>に記させていただきますが、いずれにしても、今日のリクエスト給食については、5年生が6年生にアンケート調査を行い、集計した結果を栄養士へ伝えていくことで、実現しているものです。 ちなみに… ・おかず部門の1位が「ラザニア(風)」 ・主食部門の1位が「米粉ロールパン」 ・汁物部門の1位が「ABCスープ」 ・デザート部門の1位が「ガトーショコラ」 でしたので、今日のメニューはすべてが詰まっていたのですね。 (あっ…ちなみに、牛乳については、栄養バランスの関係もあり”不変”とのこと…。) <背景> 児童会活動として、「6年生に感謝の気持ちや卒業を祝う気持ちを伝え、全校で楽しい思い出をつくる」というねらいに向け、各学年等で活動が展開されています。 2月22日(木)から29日(木)までは、『(6年生を)送る週間』として位置づけられ、具体的には、5年生が中心となって、6年生に関する放送や、6年生の好きな給食を出してもらうようなことを行っています。 さらに、メインともいえる2月29日(木)の「6年生を送る会」に向けて、どの学年も準備をしているところです。 朝会今回は、校長から「猫の話」がありました。 校長が、ある小学校で5年生の担任をされていた時の話ということです。 2003年4月16日のこと。 ある5年生の子が、保護者の方と早朝にランニングをしていた時に、その小学校の昇降口付近に段ボールに入った猫が見つかったそうです。 たまたま5年生が見つけたため、飼ってくださる方が見つかるまで、その5年生の教室で面倒をみることになったそうです。 「ずっとないているよ。」 「夜、置かれていてかわいそう。」 「みんなに守られているね。」 「ミルクをあげたら元気に飲んでくれているよ。」 「(猫が)生きているだけで、私たち幸せな気持ちだよ。」 「周りが何かをしてあげたいと思えるってすごいよね。」 「のび太みたい」 ・・・ ということで、その猫は「のび太」という名前が付けられたそうです。 そして、飼い主(校長先生の家)に引き取られ、18年以上生き続けたとのことでした。 とっても可愛かったことでしょう・・・。 ちなみに、のび太は、「人の幸せを喜び、人の不幸を共に悲しむことができる」素晴らしい人柄の持ち主で、みんながほめていたそうです。人間として、一番大切なことですね。 【重要】風邪やインフルエンザ・感染症等にご留意ください(2月26日現在)
風邪やインフルエンザ・感染症等による欠席状況について、先週と先々週は比較的落ち着いており、全校で数名の児童がお休みをしているという状況でしたが、今日になって、6年生の特定の学級において、お休みをしている子が急増しています。
参考までに、学校全体では1割強の子がお休みをしています。 今週2月29日(木)には児童会による「6年生を送る会」もありますので、睡眠と栄養を十分にとることも含めてどうぞご留意ください。 なお、「6年生」と「会の運営を担っている5年生」のいずれかの学級で、29日当日に、「学級閉鎖」等の措置がとられる場合には、29日の「6年生を送る会」を延期する方向で検討・調整したいと考えています。 2年生 6年生を送る会に向けた準備 〜2学年担当から〜
2月29日(木)の「6年生を送る会」に向けての準備が進んでいます。
子どもたちが丁寧にていね〜に折って作った花かざりは、大きな花束の形をした飾りになりました。 2年生と6年生が普段使う階段が、華やかに!「卒業おめでとう!」「たくさん、たくさんありがとう!」という2年生の気持ちが、6年生に伝わりますように…。 出し物も、セリフを言うだけでなく、ポーズをつけたり、途中、鍵盤ハーモニカを演奏したり、カードを上げたりと、本番と同じような流れで練習中です。 どの子も前向き! 自分の役割を完璧にしようと頑張っています。 ただいま、「一発で」大きな声を出すのが一番の目標です。 本番まであと少し。 最後まで楽しみながら取り組めますように。 新しい男性の校務用員さんが着任しました
先週、男性の校務用員さんのうち、お一人がご退職されましたが、後任の方が2月22日(木)に正式に着任されました。
フォークリフトを扱うお仕事もされているなど、いろいろなことができる多才な方だと聞いています。 また、現在は本校学区内の自治会長さんを務められるなど、様々な方面でご活躍されているようです。 職員にご挨拶をしていただきましたが、温かい人柄がとても伝わってきました。 これからたくさんお世話になるかと思いますが、どうぞよろしくお願いします。 5年生 いよいよ6年生を送る会!
来週2月29日(木)は、6年生を送る会です。
この日に向けて、各学年出し物を練習してきています。 5年生は、中心となって企画運営をしているので、出し物に加えて、司会進行の練習・思い出スライドショーの作成・6年生放送の原稿作り・寄せ書きの回収・体育館の飾りつけなど、多岐にわたる仕事を担っています。 今週はいよいよ大詰めで、手が空いた人から飾りの制作に加わるなど、会の成功を目指し、力を合わせて頑張っています。 5年生の出し物は、「唱」の合奏に加えて、寸劇も行うことになりました。 先週、有志を募ってストーリー展開を決め、今週役を決めて練習に入りました。 「これも作っていいですか?」 「こういう役も決めたほうがいいんじゃない?」 など、進んで考えて工夫しようとする姿が見られます。 ここまで一生懸命に取り組んできた子どもたちが、本番で最高の力が出せるように、来週も一緒に頑張っていきたいと思います。 5年生 家庭科 エプロンが完成しました! 〜5学年だよりから〜
2月19日(月)の家庭科で、エプロンが全員完成しました。
初めはミシンのセッティングに手間取ったり、返し縫いを忘れたりと、困っている場面も多くありましたが、回を重ねるごとに徐々にできることが増えていき、この日はたくさんの子が友達に教えられていました。 好きな位置にポケットを付けたり、フェルトを切って自分の名前をアイロンでつけたりと、工夫を凝らした作品が多くありました。 完成したエプロンを早速身に着けると、 「先生見て!できた!」 と嬉しそうに見せてくれました。 無事に全員が素敵なエプロンを完成させることができたのも、多くの保護者の方がボランティアとしてたくさん手を貸してくださったおかげです。 本当にありがとうございました。 力作のエプロンは、評価が終わり次第返却しますので、自宅で是非使ってみてください。 1年生 算数 かたちづくり
1年1組の学習の様子です。
色分けされた「棒」をつかって、いろいろな形をつくっています。 これから中学校までの長い期間で、平面図形の特徴や性質を理解していくのですが、この時間は、「辺」の概念につながっていく、きっかけのような算数的な活動です。 黒板に示された「かたち」をつくり終えたグループは、棒をつかって、思い思いにいろいろな形や作品をつくっていました。 1年生 算数 かたちづくり
1年2組の学習の様子です。
子どもたちは、色板を「ずらす・回す・裏返す」など移動させながら、いろいろな形をつくっています。 これから中学校までの長い期間で、平面図形の特徴や性質を理解していくのですが、図形についての基礎となる経験を豊かにすることをねらいとした単元です。 イメージが湧きにくい場合には、教科書を手がかりに、教科書に直接、色板をしきつめている子もいます。 友だち同士で学び合っている姿もいいですね。 6年生 図画工作 思い出BOXをつくろう
6年生の「図画工作」の様子です。
いよいよ図画工作における最終単元というのでしょうか、「卒業制作」を兼ねた活動として、オルゴール付きの木製の箱である「思い出BOX」をつくっています。 ・設計図をかく ・箱に絵を描く ・彫る ・色を塗る(絵の具) ・ニスを塗る ・組み立てる ・オルゴールを設置する このような工程で、10〜12時間程度の時間を要する単元となりますが、この時間は第1回目として、設計図をかいています。 デザインや設計図等のヒントや参考を得るために、友だちに相談したり、学習用端末を活用して調べたりと、一人一人が、悩みながらも、前向きな気持ちで、完成をイメージしながら楽しそうに活動している姿が印象的でした。 登校見守りボランティアのみなさま いつもありがとうございます
2月20日(火)朝の様子です。
写真は、段ボール工場付近・交差点の様子ですが、大型トラックをはじめ、結構な交通量です。(写真からはその様子は伝わりませんが…。) この日も、お二人の見守りボランティアの方が交差点に立ってくださっていました。 「おはようございます!」 時に、元気な子どもの声がきこえてきます。 この場所は、主として青コースの子どもたちの通学路になっていますが、学区の様々な場所で、見守りボランティアの方々が子どもの登下校を支援してくださっています。 本当にありがとうございます。 そして、今後ともどうぞよろしくお願いします。 |
|