【2年】居住地交流今日は、2年3組の子たちと交流です。 プログラムは次のとおり。 1 自己紹介 2 手話歌 3 ゲーム (1)ブラックボックス (2)絵しりとり 4 お手紙 昨年度も交流している子もいるので、すぐにうちとけ、楽しい時間を過ごしました。 最後にはお手紙のやり取りもしました。 また、一緒に遊びましょう。 9月29日(金)の給食麦入りご飯 うさぎハンバーグ お月見団子汁 お月見ゼリー 牛乳 今日は十五夜です。空が澄みわたり、一年中で月が一番美しいときです。中秋の名月、芋名月ともよばれています。お月様に15個のお団子とすすきの穂、秋の七草をお供えして、月を見ます。すすきを飾るのは、すすきを稲に見立てて豊作を願うからです。 【2年】国語…お手紙の音読劇音読劇に取り組んでいます。 がまくんやかえるくんの気持ちを考えながらの音読です。 中には、手のしぐさで気持ちを表している子もいました。 みんな発表したくてたまらない様子。 友達の発表の後は、それぞれの良かったところなどの感想を出し合いました。 【LR】大根の種まき今日は、大根の種まきをしました。 暑い日が続くので、しっかり水やりをしないと…。 これまで育ててきたさつまいも、落花生も順調です! 9月28日(木)の給食「大豆」について 大豆は、畑でつくられたものですが、肉や魚と同じようにみんなの体を作るタンパク質がたくさんあります。それで、大豆のことを「畑の肉」というのです。みんなは、大豆が変身した食べ物を知っていますか? 豆腐(味噌汁・すきやきなどで、おいしくたべてね)、おから(煮物にするとおいしいよ)、きなこ(大豆を粉にしました)、豆乳(ゆでた大豆を搾ったもの)、湯葉(豆乳から造られるたべものです)、納豆(よくかきまぜてね)など大豆は、形を変えてみんなに毎日食べられています。 【3・4年】ひっくり返されてもひっくり返す!内容は、大型オセロ。 オセロといっても、はさんでひっくり返すのではなく、ひっくり返したい大きな丸板(表裏が白黒に塗られています。)を直接手でひっくり返します。 赤対黄、青対黄、赤対青の三つ巴。 もちろん、一定時間が過ぎた後に、表の色の多い方が勝ちです。 いつまでも同じ板にこだわるか、誰もいないところをねらうか…作戦が立てられるかもしれません。 【4年】総合「スーパーグループ」の校外学習9月27日(水)の3・4校時、「スーパーグループ」は、シティーモールに行き、車いすに乗りながら、大型店舗のバリアフリーの状況を調べました。 (「スーパーグループ」の「スーパー」は、「スーパーマーケット」の「スーパー」です。) 多機能トイレといわれる車いすを利用している方も使用できるトイレの状況を見せてもらいました。 エレベーターにも、車いすを利用されている方のための配慮がなされていました。 段差があるところには、目立つように黄色に塗られています。 普段から利用することがあるお店ですが、改めて、いろいろな配慮がなされていることを知りました。 【6年】ボールをシートから落とさないよう、慎重に、でも速く!3人1組でシートを持ち、その上に大きなボールを乗せて、落とさないように運びます。 3人1組が半周ずつのリレーです。 3人のチームワークが勝負の分かれ目? コツをつかめば、落とさずに速く運べるでしょう! どのようにシートを持つか、3人のポジションをどのようにとるか、ボールの受け渡しをどうするか…など、まだまだ工夫の余地はありそうです。 【6年】家庭科「巾着袋づくり」紐通し口の補強進み具合に個人差はありますが、多くの子が、紐通し口の補強として、「コ」の字に縫うところに入ろうとしています。 返し縫いも含め、ミシンで縫うのですが、すでに袋の状態になっているので、下の布まで一緒に縫ってしまわないように注意しながら縫わなければなりません。 ちょっと細かくなっている分、難しさもありますが、集中力を高め、上手に縫うことができました。 【4年】算数…「およその数」で表してみよう「概数」…「およその数」とはどういうものかをまず学びました。 「およそ」「約」などの言葉を使って表します。 国府津小学校の児童数は479人。A小学校の児童数は437人。 それぞれおよそ何百人といえるか…これが今日の問題です。 まず、ノートに自分の考えを書きました。 今日始まったばかりの学習なので、「およそ480人」というように、何百でなく、四百何十人と書いている子もいました。 国府津小学校はおよそ500人、A小学校はおよそ400人と書いている子もいます。 なぞそういう答えなのか、理由も考えます。 まずは、隣の子と意見交換。 そして、みんなの前で発表。 「切り上げ」とか「切り下げ」という言葉を使って説明している子もいましたが、まだ習っていない言葉なので、どういうことか、もう少し詳しく知りたいですね。 450を基準にして、そこより上か下かで考えている子もいましたが、途中で時間切れ。 この次の時間、もう1回みんなで考えます。 9月27日(水)の給食「じゃがいも」について じゃがいもは味がさっぱりしている上にでんぷんやビタミンCが多いので、いろいろな料理に使われます。イギリスや北ヨーロッパの人たちは煮て食べるのが好きですが、フランスの人は油で揚げます。フランスではじゃがいものことを、ポム・ド・テール「土の中のりんご」と美しい名前で呼んでいます。 【校長のつぶやき】暑さ寒さも彼岸まで?(令和5年9月26日)学校では、「暑さ指数計」をもとに、体育や休み時間の運動や外遊びなどの対応を判断していますが、先週は、WBGT(暑さ指数)の数値が31度以上と、まだ「危険」領域にあり、休み時間の外遊びを中止する措置をとることがありました。今週に入ってからは、28度以上31度未満の「厳重警戒」領域となって、「激しい運動は中止」という措置をとることがありました。 今週から、体育館や運動場の使用割り当ても「運動会バージョン」になりました。練習も本格的に始まっていきます。学校でも、熱中症対策はもちろんのこと、汗をかいた後の着替えなど、かぜ予防にも配慮していきますが、ご家庭におかれましても、お子様の健康管理にご留意いただければと思います。 (写真は、学校で使用している「暑さ指数計」です。気温、湿度とともに、一番の上の大きな文字で暑さ指数(単位は「度」)を表しています。) 【6年】算数…線対称と点対称Chromebookを使いながら、線対称の確認をしました。 線対称の図形はどれか、「対称の軸」はどこに引けるか、何本引けるか…。 Chromebookを操作しながら、みんなで確認をしました。 さらに、点対称についても確認。 点対称の図形とはどのような図形なのか、「対称の中心」と「対応する点」との関係は…。 どのように説明をすればよいか、みんなで考えました。 【2年】だるま、落とさずに運べるかな?赤・青・黄の3色に分かれ、早速、運ぶ練習をしてみました。 簡単そうで意外と大変? 転んでも起き上がれ! 【6年】水溶液の性質…リトマス紙を使って…赤と青のリトマス紙に液を付け、両方とも赤に変われば酸性、青に変わればアルカリ性、どちらも変わらなければ中性。 調べる液は、塩酸、水酸化ナトリウム水溶液、アンモニア水、炭酸水、食塩水、ミョウバン水の6種類です。 保護メガネを装着して実験開始。まずは、においを確認。 そして、リトマス紙に液を付けていきます。 さて、結果は? 【3・4年】運動会のダンス、合同練習各学年では、少しずつ練習していましたが、合同練習は始まったばかり。 でも、みんな覚えが早いようでいい感じで踊れています。 さらに、細かいところをそろえていったり、隊形移動も入れたりしながら練習を進めます。 9月26日(火)の給食「地魚はんぺん」について 地魚とは、「地元でとれる魚」のことを言います。小田原では、海が近く、鯵(あじ)やカマスといった魚が多くとれています。今日の地魚はんぺんは、「いさき」や「ぐち」という魚をすり身にして加工されたはんぺんを使っています。 【校長のつぶやき】お知らせ、ありがとう!(令和5年9月25日・月)すると片方の箱は残っていましたが、反対側の箱は電柱に接している部分しか残っていません。そこで、学校に戻り、小田原市の地域安全課に電話をすると、「近いうちに対応します。」とのこと。 翌日の金曜日には、新しい箱を取り付けてくださいました。なんと早い対応。 そして、今日、散らばっていた横断旗を預かっていたので、元の箱と新しく設置された箱に入れておきました。 こんなに早く元通りになったのも、小田原市地域安全課の皆様のおかげでもありますが、最初に私に知らせてくれた5年生のおかげでもあります。中には、気付いてもそのまま放っておく人もいます。自分の身の回りの気になる出来事をそのままにせず、本来の姿にきちんと戻そうとしさ、行動する姿勢は、とても立派なことだと思います。ありがとうございました。 【1年】算数…「どの形か」を当てよう「形」の学習です。 1年生では、ものの形のに着目し、身の回りにあるものの特徴をとらえたり、具体的な操作を通して形の構成を考えたりすることをねらいとしています。 本時は、「形」の学習の3時間目。 「形当てクイズ」をして、「箱の形(直方体)」「さいころの形(立方体)」「缶・筒の形(円柱)」「ボール・球の形(球)」の4つのグループに分けます。 「角がないから、ボールの形」 「平らなところがあるから、箱の形」 など、根拠となることも考えます。 グループごとに楽しそうにクイズをしながら、形の特徴をとらえていました。 わかったことをワークシートに書き、最後に全体で発表しました。 【6年】SOSの出し方教室「困ったり悩んだりしたときは相談しようよ!」保健師さんからのお話が中心です。 多目的ホールで学年一斉に話を聞きました。 まずは、「ストレス」について。 「ストレス」とはどんなものか、自分がストレスに感じていることは何か、ストレスが起きたときどんな反応が出やすいか、ストレスの対応にはどんなものがあるか…。 自分自身のことを振り返り、友達とも情報交換をしながら、「ストレス」についての理解を深めていきました。 ストレスへの対応(気晴らしの魔法)も考えました。 その対応を行っても対処できないときは…。 「そのときは、誰かにその気持ちを話してください。」とのことでした。 そして、「助けられ力」を育てようと…。 もし友達につらい気持ちを打ち明けられたら、受け止め、聞き、そして、自分だけで解決できないときは大人に言うこともありなんだよ。」という話もありました。 スマホをしながら、友達の相談を受けるというAパターン。 スマホも何もいじらず、友達の相談に耳を傾け、時に共感の言葉を発しながら受けるBパターン。 保健師さんたちの演技を見ながら、どちらのパターンが相談しやすいかも考えました。 最後に、電話やSNS等の相談窓口の紹介もありました。 今日の教室で一番伝えたかったこと… それは「命を大切にしてください」ということです。 |
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