5年生 今週の様子から 〜5年学年だよりから〜

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冬休み明け初日は、漢字50問テストを実施したり、すごろくを行ったりしました。

すごろくは、グループごとに相談してコマの内容を決めました。

「冬休みの思い出を話す」
「お年玉で買ったものを発表する」
「干支を全部言えたら2マス進む」

など、久しぶりに会った友達との会話を楽しみながら取り組んでいる様子が見られました。


10日(水)に行った書き初めも、一人ひとりがよく集中してより良い作品を目指して取り組めていました。

今週の4日間を通して、少しずつペースを取り戻してきているように感じます。

年明けから寒さが益々厳しくなっていますが、元気よく楽しく過ごしていけたらと思います。


【続報・速報】大谷翔平選手からのグローブ寄贈について

市教育委員会から、

「本日1月12日に小田原市にグローブが寄贈された」

という連絡がありました。


今後、手続きや配送等の関係で、市内全小学校に到着するのは、
1月22日(月)ということですので、今しばらくお待ちください。

なお、到着後の対応については、昨年末に配信させていただいた【関連記事】を併せてご覧ください。


【関連記事】

大谷翔平選手からのグローブが届いたら…
〜本校における対応予定など〜

…校長室から(考えや背景など) 12月28日付け

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わかば級 朝のトレーニング

わかば級の様子です。(1月11日)


「朝の会」の後の時間で、運動場を周回しています。
(この時期の朝は…本当に寒いです。)

バックミュージックが流れる中、はりきって走る子もいれば、先生といっしょにゆっくりゆっくりと走る子や歩く子もいるなど、自分なりのペースで周回しながら体をほぐしています。


「あー、なんかあつくなってきた。」
「ぽかぽかしている。」

活動のねらいをわかっているかのようなつぶやきも聞こえてきます。
そして、体の動かし方のトレーニングにもつながっているようでした。

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2年生 図工「はさみの あーと」

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2年生の図工「はさみの あーと」の様子です。

ハサミで紙をどんどん切って、できた形から表す学習です。

子どもたちはハサミを自由に動かして色々な切り方を試しながらおもしろい形をたくさん切っていきました。そして、切った形から何に見えるかを考え、黒い画用紙に置いていきました。

「この形イルカに見えるよ。」

「山がつながっているように見えるよ。」

「形を組み合わせると人の形ができたよ。」

など、感性をはたらかせ、創造力豊かな作品を創り上げていきました。

さらにできた作品をお互いに見合う場では、

「○○さんのここが他の作品にはなくてすごいと思う。」

「○○さんの作品のここが良いと思った。」

など、協働的に学ぶ姿もみられました。


3・4年生 席書会

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3・4年生の席書会の様子です。(1月11日(木))

3年生は「友だち」、4年生は「明るい心」という字に取り組みました。

3年生は体育館での初めての席書会でしたが、これまでに学んだことを生かし「はらい」や「はね」を意識しながら、落ち着いて素敵な字を書いていました。

一方、4年生は昨年の経験を生かし、手際よく準備を進めることができていました。漢字の部分の組み立てや「画の方向」、「結び」を意識しながらゆっくりと丁寧に美しい字を書いていました。

また、取り組む中で、お互いに気をつけるところを教えあったり、友だちの良いところを自分に取り入れたり、さらには持参した半紙を使って練習をしたりするなど、主体的に学習する姿もみられました。

3階の廊下には、一人一人の思いが詰まった書き初めが堂々と展示されています。






わかば級 図工「福笑いを作って遊ぼう」

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1月11日(木)の、わかば級の図工授業の風景です。

各クラスで、子どもたちが、学級担任のきめ細かな支援のもと、福笑いを作成しています。

その子なりに、ハサミで切る練習を一生懸命に行っています。
ハサミを使うのが、だいぶ上手になった様子でした。

作品が完成した子どもたちは、図書室に集合して自分たちが作った作品で遊びました。

「右の目です。どうぞ。」
などと言いながら、顔のパーツを友達に渡してあげる子、
「ありがとう。」と言ってから、目隠しをされた状態で友達からパーツを受け取って、予想した場所に置いていく子・・・前向きなコミュニケーションの方法を学びながら、楽しく協力して遊んでいました。
見ているこちらも、微笑ましく、明るい気持ちになりました。

「福笑い」という日本の伝統的なお正月の遊びをとおして、わかば級の子どもたちはたくさんのことを学びました。

2年生 国語「書き初め」

2年2組の様子です。(1月10日)


「物音ひとつしない」
というのでしょうか…
「静寂に包まれている」
というのでしょうか…。

ザ・書き初めといった雰囲気で、一人一人が集中して字を書いています。


紙に字を書いている音だけが聞こえてきます。
私が教室のドアをあける音だけが響いてしまったので申し訳ないくらいでした。


黒板をみると、
「心しずかに」
「おちついて書く」
と書かれています。


書き初めに向かうための、担任からの事前指導や声かけが十分にあったからこそ、こういった雰囲気の中でじっくりと臨んでいるのだろうな…と感じました。


古来からある「書き初め」ですが、字の上達を祈願する意味が込められているともいわれています。

字を書きあげたときの、ほっとしたうれしそうな…そして達成感あるような子どもたちの表情が印象的でした。

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2年生 国語「書き初め」

2年1組の様子です。(1月10日)


「きれいなはつ日の出を見ました。新しい一年がはじまります。」

教科書に示されているこれらの文字を、全員で取り組んでいます。

黒板には、視覚的な支援を意識して、子どもが実際に書く用紙を拡大したものが掲示されており、どこから書きはじめるのか、どこに留意したらよいのかなどがわかりやすくなっていました。

子どもたちは、

「できるだけていねいに」
「そのためにもできるだけ消さないように」

ということを意識しているようでしたが、2年生になると学習した漢字も増えているなかで、逆に指先に力が入りすぎているような子もいました。


その姿をみた担任からの、

「大丈夫だよ。無理しないで消したっていいからね。」

という声かけに安心している姿がみられました。


一人一人が書き初めに向き合っていました。

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5年生 席書会

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1月10日(火)の3〜4校時に、5年生の席書会が開かれました。

「書初め」本番です。

5年生は、新しい年を迎え、新しい気持ちを抱いて「新しい風」という文字を丁寧に書くことができました。

どの子も、手本をよく見て、「目で写す」作業に真剣に取り組むことができました。

真剣に文字を練習した後、早く終わった子は、他の子の片付けの手伝いをしたり、ぞうきんを持ってきて、自主的に体育館の墨で汚れた部分の床を拭いたりしてくれたので、とても温かいクラスだな…と改めて感じました。
素敵な6年生になれそうですね。

6年生 席書会

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1月10日(火)の1〜2校時に、6年生の席書会がありました。

「書初め」の本番でした。
12月や冬休み中の練習をいかして、「将来の夢」という字を書くことができました。

4月から中学生となる子どもたちが、中学校生活へやその先の将来への希望や夢をいっぱい抱いて、新たな気持ちで丁寧に心を込めて文字を書くことができました。
大変立派でした。



1年生 国語「書き初め」

1年1組の様子です。

先に…ごめんなさい。(間に合いませんでした。)
教室に行ったときには、ほとんどの子の書き初めが完成し、完成した作品が黒板に掲示されているところでした。


「みんなとってもがんばったから、全部が金賞です。」

と担任が伝えながら、作品一つ一つに金賞のシールを貼付していくと、


「やったー。」
「えっ?金賞って何?」
「すごいってことだよ。」

1年生から聞こえてくるつぶやきも、友だちとの関わりを感じる、いずれにしてもほほえましいものでした。


そして、一人一人が集中して書き初めに臨んだことが伝わってくる作品が掲示されていました。

なお、はやく作品がおわった子は、教科書教材「たぬきの糸車」について、今後、役割をきめて音読していくようで、一人一人が黙読したり、役割分担をきめた仲間同士で話し合ったりしていました。

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1年生 国語「書き初め」

1年2組の様子です。

「お正月に、おぞうにをたべました。からだがぽかぽかしました。」

教科書に示されているこれらの文字を、全員で取り組んでいます。


おぞうにを食べる経験の有無等によっても実感は異なるかとは思いますが、国語という学習の特性や、1年生の発達段階からみて、まずは、学習した字を各種使用している教科書の手本をみながら、一人一人が文字にあらわしていきました。


しーんとした雰囲気の中、

ひそひそした声で、
「うーん。バランスが…。」
とつぶやきながら文字を書き直している子、

「よし。これでいい。」
といって完成した作品を担任へ見せに行こうとしている子


それぞれが、書き初めという時間に向き合っていました。

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2年生 国語「お話の作者になろう」

昨年末に行った、国語「お話の作者になろう」の交流の様子です。

1枚の共通の挿絵から、それぞれ想像を膨らませ、言葉をつむぎ、物語に仕上げました。

登場人物の特徴を考えたり、物語の展開を工夫したり…。

大変さもありましたが、出来上がっていく喜びを感じていた子どもたちでした。

自分の作品を、いろいろな人に読んでもらいたい気持ちも大きく、たくさんの友だちと作った本を交換して読み、交流しました。


「友だちのも読みたいな」
「自分が書いたものをみんなに読んでほしい」

これは、友だちの頑張りも自分の頑張りも大事にしていることの現れ。

嬉しい成長です。

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2年生 担任・担当からのメッセージ

新しい年が始まりました。

みんな元気いっぱい!家族とゆっくり過ごし、元気パワーを充電してきた様子が伺えます。

2年生も残り3か月。
みんなで充実した毎日にしていきたいと思います。

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令和6年のはじまり 〜今年もよろしくお願いします〜

2024年、令和6年がはじまりました。

元日の「令和6年能登半島地震」をはじめ、思うことや葛藤の多い年明けでしたが、詳しくは、1月10日発行予定の「学校だより」でその一部をご紹介したいと考えています。


冬休み明けの1月9日。
一人一人が、それぞれの思いをもって、この日を迎えたことでしょう。


教職員も久しぶりの子どもたちの登校にあたり、様々な準備をしていました。

子どもの動線を考えて、清掃していた職員、児童の机をていねいに水拭きしていた職員、黒板をぴかぴかに磨いていた職員、黒板にメッセージなどをかいていた職員など、子どもが安心して過ごしやすい環境をつくろうとしていました。


さて、登校の様子ですが、子どもによっては、たくさんの荷物をかかえながら登校していました。

「おはようございます。」
「今年もよろしくお願いします。」

新年、心新たに気持ちのよいあいさつをしようとしている子どもの姿がとても微笑ましかったです。


今年もどうぞよろしくお願いします。

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冬休み後朝会

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1月9日(火)に冬休み後朝会がありました。

職員一同、子どもたちの笑顔が学校に戻ってきて、学校が再開できることに感謝の気持ちいっぱいで迎えた日でした。

校長からは、1月1日に発災した能登半島地震のことについての講話がありました。
内容については、1月10日発行の学校だよりに記載してありますので、お読みになってください。

今回の災害では、様々なことに気づかされ、考えさせられた方も多かったのではないかと思います。
当たり前のことを当たり前の日常として迎え、過ごせることに改めて感謝したいと思います。

1年生 たこあげをしよう

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図工の学習でビニール袋を使って凧を作りました。

作り終わった後は、外に出て凧あげをしました。


外で元気よく走り回る子どもたち。

「先生見て!膨らんだよ!」
「風が袋の中に入った!」
「すごい!楽しい!」


身近なものを使って楽しく遊ぶことができた時間でした。


遊ぶ中で友達と関わり合う姿がたくさん見られました。

「こうやると、上手くできるよ。」
「〇〇さんの凧、すごいね!」


友だちにアドバイスし合ったり、凧のよさを見つけ合ったりと、すてきな姿がたくさん見られてうれしい気持ちになりました。

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1年生 生活科 さつまいもパーティー

12月22日(金)にさつまいもパーティーを行いました。


生活科や図工の学習で使用したさつまいもをどうするかを子どもたちと話し合い、さつまいもごはんをつくることにしました。

さつまいもパーティーの前日からみんなで持ってきたお米を合わせると何合になるのか、炊飯器に水はどのくらい入れるとよいのかなどを学習しました。


「おいしくなりますように!!」

さつまいもごはんを自分たちでにぎり、食べました。


「すごくおいしかった!」
「もっと食べたいな!」
「今度、家で作ってみる!」


目をキラキラさせながら、一生懸命おにぎりをにぎる姿を見ると、こういった活動一つひとつが子どもたちにとって大切な経験となり、生活にいかしていこうとする気持ちを育てることができるのだなと感じました。


お米やエプロン等、準備していただきありがとうございました。

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大谷翔平選手からのグローブが届いたら… 〜本校における対応予定など〜

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テレビやインターネット等の報道では、「クリスマスに大谷翔平選手からのグローブが届いた」という地域や学校があるようです。

市教育委員会からは、
「小田原市内25小学校に係る住所などの送付先照会はニューバランス社などからあったものの送付時期も含めて未定」

という連絡があったところですので、報道からの情報である「12月下旬から3月くらいまでの間に順次発送」を想定しつつ、いずれにしても、年明けのいつ届いても対応できるようにしたいと考えています。


現在予定している本校としての対応をつぶやきます。


1 寄贈された(届いた)時期から2週間(半月)程度は職員室前辺りに展示します

ショーケースはすでに手配済みですが…。


2 展示期間終了後は実際に全校児童が触れられる(体験できる)期間を設けます

「子どもたちが触れる(体験できる)」手段や順番などの考え方や方法は、教員だけでなく、児童会活動として体育委員会などの児童が検討に参画しながら、全校児童へ提案してもらいたいなあ…と考えています。

なお、この期間は未定ですがおおよそ2か月程度でしょうか。


3 その後について

全校児童が触れられる(体験できる)期間が終了したあとは、希望される本校の施設利用団体(シャークスさんなど?)などへの貸し出しや日常的な使用・活用、展示などへ移行していきたいと思っています。


最後になりますが、大谷選手からのグローブは、約20000校にもなる日本全国の小学校への寄贈となりますので、そのスケールの大きさに驚くとともに、改めて感謝の気持ちがわいてきます。

「3つのグローブのうちひとつは左利き用」といった細やかな配慮があることも含めて、子どもたちとこういったことも分かち合っていきたいと思っています。


それでは、よいお年をお迎えください。

よいお年をお迎えください

12月22日(金)は冬休み前の登校最終日でした。

・お楽しみ会
・学年や学級のイベント
・大そうじ
・今までのふりかえり

そわそわ…わくわく…の雰囲気あふれる一日でした。


教職員も片づけをしたり、エアコンのフィルターを掃除したり、今年の年末年始用の電話応答メッセージを新たに吹き込んだり、運動場に凍結防止の薬をまいたり…といったことをしていました。

でもその前は、子どもたちが正門をとおって帰る姿を、いつまでもいつまでも見送っていました。
何となく…さびしさを感じている様子も伝わってきました。


さて、次に子どもたちと再会するのは、令和6年1月9日(火)です。
それぞれ有意義な時間を過ごせたらいいなあ…と思っています。

よいお年をお迎えください。



<追伸>

大谷翔平選手からの全小学校へのグローブ配付について、現在のところ、学校には何の情報も入ってきていない状況です。

何らかの動きがありましたら、本ホームページにつぶやくかもしれませんので、あらかじめご了承ください。

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