【校長のつぶやき】心温まるメッセージがいっぱい(令和6年2月17日・土)在校生の6年生に対する「感謝」の思い。お昼の放送で各学年から「6年生の素敵なところ」が発表されましたが、どの学年も6年生のことを「優しい」と言います。そして、金曜日に行われた「6年生を送る会」でも…。私も下級生の面倒見がよかった6年生の姿をよく見かけました。昨年度の6年生もそうでしたが、今年度の6年生もまたいろいろな個性をもっている下級生を見事にまとめ、いつも楽しませてくれた、頼りになる6年生と言えます。在校生は、そのような6年生に「感謝」の思いでいっぱいだったようです。そのような6年生に対して、在校生からは「自分たちもいつか今の6年生のようになりたい。」という憧れを感じられる言葉が聞かれました。在校生のみんなの思い、きっと6年生に伝わったと思います。 6年生からもまた在校生へメッセージが伝えられました。6年生からのメッセージを受けて、どのような小学校生活を送るか、在校生の皆さんもぜひ考えてみてください。 今回、「送る会」をはじめとした「ありがとう週間」などの企画・運営・準備に携わっていた5年生。その5年生の姿を見ていて、頼もしさを感じました。次の5年生になる4年生もまた、「ミニお別れ会」の遊びを提案するなど、頼もしさが感じられます。 今年もまた、国府津小の素敵な伝統のたすきが確実に引き継がれた気がします。6年生、本当にありがとうございました。あと1か月ちょっとの小学校生活、素敵な思い出として残るような過ごし方をしてほしいと思います。体育館の後ろに掲示された在校生からのメッセージ「仲間を信じて自分らしく道を切り開こう」の意味をかみしめながら、卒業後も充実した生活を送ってくれることを期待しています。 企画・運営・準備の中心となってがんばってくれた5年生…大成功でしたね。ありがとうございました。 ミニお別れ会(その2)5年生が中心になって、たてわり班ごとの活動です。 「遊びタイム」の後は、「プレゼントタイム」です。 各班ごとに、6年生へのメッセージを寄せ書きにしてまとめました。 寄せ書きの表紙は、1年生が書いた6年生の似顔絵です。 在校生の気持ち、6年生に伝わったかな? 最後に、「6年生からメッセージ」。 6年生一人ずつ、在校生へのメッセージを話してもらいました。 心温まるふれあいの時間になりました。 ミニお別れ会(その1)5年生が中心になって、たてわり班ごとの活動です。 まずは、各部屋で1年生から6年生まで一緒に遊ぶ「遊びタイム」。 この「遊びタイム」に関することは、4年生が計画しました。 各グループ、みんなで楽しめるような遊びが計画されていて、楽しい時間を過ごしました。 今週は「6年生ありがとう週間」(その4)毎日、お昼の放送で6年生に関する放送をします。 今日は最終日。「6年生を送る会」も無事に終わりました。 最終日の今日は、「3・4・5年生の思っている6年生のすてきなところ」です。 まずは、3年生が思っている「6年生のすてきなところ」。 「優しいところ」と答えた3年生が多くいました。 アンケートから2つ紹介。 「こうづっ子フェスティバルなどで、いろいろと下級生のためを考えて行動しているところがすてきです。理由は、下級生のために優しく教えてくれたり、どうやったら楽しんでくれるか、考えてくれているからです。」 「困ったところを見かけたとき、すぐに近くに来て声をかけてくれたので、私も6年生になったら今の6年生みたいな人になりたいです。5年生が、これからも学校を引き継いでくれるので安心して卒業してください。これからも頑張ってください。応援しています。」 次に、4年生が思っている「6年生のすてきなところ」。 「1〜5年生のめんどうを見てくれる」と答えた4年生が多くいました。 アンケートから2つ紹介。 「メリハリがあって面白いところ。理由は、遊んでいるときはとっても面白く、遊びが終わったらきちんとメリハリがあり、『静かにー』と言っているので、そこがすてきなだなあと思いました。」 「頼りになるところがすてきです。理由は、何を質問しても答えてくれるところや、迷子になった子に優しく声をかけて一緒に相手を探してくれるところや、計画を立てられるところから、頼りになると感じました。」 次に、5年生が思っている「6年生のすてきなところ」。 「最高学年として優しいところ」「周りが見えているところ」と答えた5年生が多くいました。 アンケートから2つ紹介。 「分からないところがあったらよく教えてくれるところ。理由は、困ったとき助けてあげることはとてもすてきで、下級生もまねできるようになったら、とてもすてきな学校になれると思うからです。そして、そのお手本になっているところがとてもすてきだと思いました。」 「委員会活動等、6年生と一緒に活動するときに、分からないところを丁寧に教えてくれるところ。理由は、分からなくても教えてくれると分かって安心するから。」 6年生と過ごすのはあと1か月。たくさんの思い出を残したいですね。 〈6年生を送る会〉(その10)...終わりの言葉・6年生退場みんなからの気持ち、6年生に伝わりました。 最後は、3年生が持つ花のアーチをくぐって6年生が退場します。 2年生は紙吹雪でフラワーシャワーをしました。 みんなの気持ちがつまった素敵な「6年生を送る会」になりました。 〈6年生を送る会〉(その9)…6年生の出し物6年生は合奏をしました。曲は「アフリカン・シンフォニー」。 合奏に面白さを見いだした6年生からは、「学校生活の中で何か面白いと思えることを見つけてほしい。」というメッセージがありました。 合奏の練習を通して力を合わせることの大切さを感じた6年生からは「協力することの大切さを感じてほしい」というメッセージがありました。 体育館中に響きわたる演奏は圧巻でした。 さすが6年生です。 〈6年生を送る会〉(その8)…6年生への贈り物:1年生から朝、登校してから教室でランドセルをしまうところから、6年生にお世話になった1年生。 たてわり班遊びがあるときには、いつもお迎えに来てもらっていましたが、今では、自分で集合場所に行けるようになりました。 やはり運動会の時の椅子運びのお手伝いや、運動会のかけっこがすごく速かったこと、掃除のときに掃除の仕方を易しく教えてくれたことなどを寸劇で表現。 そして、ありがとうの歌で思いを伝えました。 〈6年生を送る会〉(その7)…6年生への贈り物:5年生から掃除のとき、たてわり班遊びのとき、そして、運動会のダンスづくり・練習のとき… 「自分たちも、来年はこのようになるんだ」という思いを募らせていたようです。 その思いを一緒に作り上げた運動会のダンス「第ゼロ感」を踊りながら伝えました。 見ていた6年生の中には、思わず一緒に踊りだす子もいました。 〈6年生を送る会〉(その6)…思い出スライド6年生の入学時からこれまでの様子を写真とともに振り返ります。 自分たちの昔の写真を見て、6年生は懐かしさや恥ずかしさで盛り上がっていました。 〈6年生を送る会〉(その5)…6年生への贈り物:2年生からドッジボールの時に相手のことをほめるところ、運動会の時に校舎と運動場の間の椅子運びを手伝ってくれたこと、国府津っ子フェスティバルの時にルールを分かりやすく教えてくれたこと…いろいろありました。 最後に6年生への思いを替え歌にして伝えました。 〈6年生を送る会〉(その4)…6年生への贈り物:4年生から曲の間に、6年生への思いを呼びかけのようにして伝えました。 素敵な歌声が体育館に響きわたりました。 〈6年生を送る会〉(その3)…6年生への贈り物:3年生からまずは、3年生から…。 6年生の素敵なところ、感謝の思いを言葉にしながら、6年生に長縄で勝負を挑みます。 どちらが多く跳べるか…。 さすが6年生だね…といった感じの中、最後に「カイト」の曲に合わせて感謝の気持ちを伝えました。 〈6年生を送る会〉(その2)…はじめの言葉〜クイズスライド2年生による「はじめの言葉」でいよいよ始まります。 さらに、「クイズスライド」…国府津小学校や6年生の小学校の思い出についてのクイズが5問出されました。 全校で盛り上がりました。 〈6年生を送る会〉(その1)…スタートこの日を迎えるにあたり、5年生は、企画・運営・準備と中心になって進めてきました。 まずは、6年生入場。 今年度は、1年生と手をつないで入場です。 4年生が持つ花のアーチをくぐって、笑顔の入場となりました。 6年生の胸には、朝、2年生からプレゼントされた手作りのメダルが見えます。 2月16日(金)の給食「そぼろがかかっている『さくらめし』」について 「さくらめし」とは、しょう油を入れて、炊いたご飯のことです。本当の桜の色ではありませんが、ほんのりと色づいた様子から桜を連想させるので、「さくらめし」という名前が付けられました。ほんのりしょう油の味がする「さくらめし」と「そぼろ」の相性はどうでしょうか? 【校長のつぶやき】昭和21年3月卒業生同窓会の皆様から…(令和6年2月15日・木)お言葉に甘えて、故障しがちであった冷蔵庫を新調できればと思い、お願いをしました。早速手配をしていただき、今週、その冷蔵庫が納品されました。当初は、職員室で使用するつもりでしたが、冷凍室の容量が思いのほか大きいので、実験で氷をたくさん使用する理科室用として使用させていただくことにしました。 さらに、いくらかまだ購入できるということでしたので、大谷翔平選手からのグローブに合わせ、キャッチボール用に柔らかいティーボール6個(半ダース)を頂くことにしました。 国府津小学校のために…といろいろとご配慮いただき、心より感謝申し上げます。いずれも大事に使わせていただきます。ありがとうございました。 卒業後も、ずっと集まれる仲間って素敵ですね。90歳になられてもつながっていられるなんて、憧れます。卒業後も、小学校のことを思い続けていただいていることに、学校を預かるものとしては感謝の思いでいっぱいです。在校生の皆さんも、そのように同級生や学校のことを思い続けてくれたら…などと思います。 【4年】私たちも、6年生に喜んでもらうために…昇降口を入ってから教室までの階段は、すべて4年生が飾り付けを頑張りました。 飾り付けだけでなく、階段の汚れもゴシゴシこすってきれいにしました。 途中、6年生にとって懐かしい写真も…。 6年生、喜んでくれるといいなぁ…。 【5年】明日は、いよいよ「6年生を送る会」…前日準備!「6年生を送る会」があります。 今日は、6年生は4校時で下校。 そのあと、5校時目に準備をしました。 これまで、企画・運営の中心になって活躍してきた5年生。 「送る会」の会場準備をしつつ、進行の最終確認をしています。 他にも、体育館前の廊下や6年生の教室前の廊下の飾りつけも…。 6年生が喜んでくれるといいなぁ…。 今週は「6年生ありがとう週間」(その3)毎日、お昼の放送で6年生に関する放送をします。 今日は、「1・2年生の思っている6年生のすてきなところ」と「6年生の好きな曲第2位」です。 まずは、1年生が思っている「6年生のすてきなところ」。 「掃除をしているところ」「優しいところ」と答えた1年生が多くいました。 アンケートから3つ紹介。 「掃除を手伝ってくれた。掃除のアドバイスを教えてくれた。読み聞かせをしてくれた。」 「掃除を教えてくれて優しい。掃除を教えてくれてありがとう。雑巾の洗い方を教えてくれた。たてわり班の列の並び方を教えてくれた。一緒に遊んでくれた。ほうきを上手に教えてくれた。ドッジボール大会かっこよかった。」 「たてわり班のときに何をやるか教えてくれた。」 次に、2年生が思っている「6年生のすてきなところ」。 「たてわり班」「ドッジボール」と答えた2年生が多くいました。 アンケートから3つ紹介。 「たてわり班活動で、『ここはこうだよ。』とか教えてくれたところがかっこよかったです。」 「フェスティバルの時に、みんなの意見を聞いていた。」 「ドッジボールのときに、相手をほめて優しかった。」 続いて、6年生が好きな曲…。 アンケートの結果、第2位は 「青のすみか」(キタニタツヤ…アニメ『呪術廻戦』の主題歌) です。放送で曲が流れました。 第1位の曲は、明日の「6年生を送る会」で、6年生が演奏します。 明日もお楽しみに…。 【6年】明日の「送る会」に向けて6年生も在校生の気持ちに答えるつもりで、最後の練習。 「さすが6年生!」という感じです。 明日、お互いお楽しみに…! |
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