9月7日(木)の給食・タンメン ・鶏肉のレモン焼き ・牛乳 【塩分について】 塩分は、体の中で大切な働きをしますが、多くとりすぎると体によくありません。香味野菜の「ねぎ、にんにく、しょうが、たまねぎ」などを使った料理や、かつお節で「だし」をとって作った汁物は、塩分をひかえめにしてもおいしくいただけます。今日の鶏肉のレモン焼きも、レモンの酸味が塩分をひきたててくれています。 スクールライフサポーター「スクールライフサポーター制度」という制度で、教職を目指す大学生が、現場の学校を体験することで研修を深めるインターンシップ・ボランティアです。 今日は初日で2年生に入ったのですが、子どもたちは若い先生が来てくれてうれしくて、「一緒に遊ぼう」と休み時間はドッジボールを楽しんでいました。先生も、「子どもたちがとても元気がよくてかわいい。進んで声をかけてくれてうれしい」と話していました。 「お世話になった先生のようになりたい」と語る姿はすてきです。改めて、私達自身が「憧れられるような教師・存在でありたい」と感じます。 9月6日(水)の給食・麦入りご飯 ・さばのピリ辛焼き ・具だくさん味噌汁 ・牛乳 【さばについて】 さばには、体によい脂がたくさん入っています。それは、頭の働きをよくしてくれる脂です。そして、血液をさらさらにしてくれる働きもあります。今日は、さばをピリ辛焼きにしました。 虫とりをしたよ 1年でも、長い虫とり網を使っても、なかなか簡単にはトンボは捕まってくれません。「やったあ!」とうまくキャッチできても、「先生、とってください」と言う子も。そのうち慣れてきて、網から虫かごに入れることができるようになりました。 テントウムシを何匹も見つける子がいたり、バッタを捕まえたり。中には、虫がとれずに、四葉のクローバーを見つけて、私にくれた子もいました。 少しずつ虫にさわることに慣れ、観察したり、友達の虫と比べたり…。秋の虫たちとふれあい、生き物の命と向き合うこともできました。 健康委員会TV朝会「言われてうれしかった言葉」(それは誰にかけてもらったか)、「いわれて嫌だった言葉」、「あなたが言われてうれしい言葉」など、改めて考えさせれたと思います。『相手を思いやり、あたたかい言葉を使える人になろう』と、締めくくっていました。 今日は、6年生の委員長・副委員長が見守る中、5年生が中心になってしっかりと発表していたのが新鮮で、感動しました。そして、終了後に、6年生が5年生の頑張りをほめ、ねぎらっていたのも素敵でした。 早速、あたたかい言葉でコミュニケーションをとっていて、ほんわかあたたかい気持ちになりました。こうした場面が、学校中に広がっていくと思います。 9月5日(火)の給食・黒パン ・ペンネのトマトソース ・コーンスープ ・牛乳 【黒パンについて】 みなさんは、黒パンが好きですか? 黒パンは黒糖が入っているので、ほんのり甘くて色が少し黒いパンです。黒糖は加工をしていないため、骨を丈夫にする「カルシウム」や血液のもとになる「鉄分」など、体によい栄養素がたくさん入っています。 今までと変わったところ、発見だ! 1年「今までと変わったところを探そう」という学習で、木質化工事で変身した箇所をたくさん見つけていました。 「あ、ここもだよ!」「すごい!おしゃれだね」「ねえ、ここもすてき!」、あちこちでカメラマンの1年生がシャッターを切っています。 「どこが一番気に入った?」と聞くと、やはり「150ホール」の答えが一番多く、その次が「全部」でした。 学校がますます大好きになっていってほしいです。 (ちなみに、LED化工事も行われて校舎内が明るくなり、より素敵に変身した学校を照らしてくれています。) 下校指導安全な登下校の仕方を再確認し、地区別に下校です。職員は、付き添いながら通学路の点検も行いました。「できるだけ一人での登下校はしない」「見守ってくださっている地域の方に自分からあいさつをしよう」ということも伝えました。 残暑が厳しいので、帽子をかぶるのはもちろんのこと、日傘や冷感タオルなど持ってきていいです。安全に元気に登下校してきてほしいと、全校で確認し合いました。 夏休み明け朝会1、「ま・え・は」のめざす子どもとして、また頑張ってほしい。 2、木質化工事できれいになった学校を、きれいなまま大事にしてほしい。 3、100年前の今日、関東大震災があった。万が一の場合、自分の命は自分で守れる行動をとろう。前羽地区の場合は、津波避難も必要。 残暑も厳しいので、まずは生活リズムをとりもどし、元気に毎日登校してきてほしいです。 さあ、学校が始まった!学校が大変身!まず、登校してきて、まず最初に入るのは昇降口ですが、その昇降口が木質化工事により、全学年1つにまとまりました。夏休み明けの初日なので、各学年の靴箱の場所に誘導し、自分の靴箱探しが始まりました。 そして昇降口から、工事途中の「150ホール」を見て、みなびっくり! 「きれい!」「いいにおいがする」「すごーい!」、中には「自分の学校じゃないみたい…」「なんか、温泉旅館に来たみたい」「かっこいいおうちみたいで、嬉しい!」…、どの子も目をきらきらさせて、変身した学校に大喜びでした。 帰りも、1年生は靴箱の横のベンチにちょこんと座ったりしていました。朝も、大荷物を一旦ベンチにおいてから、上履きをとりだして履き替えていました。 学校の素敵、たくさんの変身箇所を、少しずつ見つけていって、さらに学校が大好きになっていってほしいです。 夏休み中、職員も頑張っていました本校は「前向きに学び合う子の育成〜個が学びに向かうためのICTの活用〜」を研究主題として、日々取り組んでいます。そのめざす姿の具体をイメージして共有し、その力をつけるための学習活動を発達段階ごとに計画するなど、改めて職員で夏休みだからこそ、ゆっくり話し合ったりすることができました。 子どもたちが、「学ぶのが楽しい」「わかると、もっとやってみたい」「友達と一緒に学習すると面白い」という授業を、これからも目指してがんばります。 夏休み中の木質化工事その2まず、夏休みに学童保育に来ている子達は気づいていると思いますが、学童保育の教室から4年生教室側を見ると、「木のアーチ」のように変身しています。また、各教室に入ると、黒板の下あたりの「腰板」と呼ばれる部分や柱の一部が、変身。さらに、8月初めには平らになっていた児童昇降口も、徐々に変身を遂げてきています。 一番の見どころは、やはり多目的ホール。だからこそ職人さんたちが、暑い中、一生懸命日々作業にいそしんでくださっています。これからのさらなる変身が楽しみです。学校中が、木の優しい香りに包まれ、癒しの場となっています。夏休みが終わってから、子どもたちが登校してきて、驚き喜ぶ笑顔を楽しみにして待っています。 夏休み中の木質化工事ただ、いつもの夏休みなら静かな学校が、今年は木質化工事やLED化工事などの音が時折響いてきます。そして、木質化工事を進めている場所では、心落ち着く木の優しい香りがたち込めています。 今日は、多目的ホールと児童昇降口の写真を撮らせてもらいました。 多目的ホールは、昇降口側の壁が取り払われ広々とし、たくさんの木材が積み上げられていました。昇降口の靴箱は、いったん取り外されて平らな場所になっていました。 あと1か月後は、どんなふうに変身しているでしょうか。工事関係者の皆様が、暑い中、一生懸命仕事を進めてくださっています。できあがりが楽しみです。 木質化工事が始まります夏休み前の最終日なので、子どもたちが下校する際には、教室内の机・椅子をオープンスペースに運び出しました。教室は、広々しています。 さて、夏休み後、どのように校舎内が変身しているかが楽しみです。 工事が安全に実施されるよう、児童の校舎内への立ち入りは禁止です。また、工事は土日や学校閉庁日にも行われます。保護者・地域の方が学校施設(体育館・運動場)をご利用の際は、職員の車以外に工事車両が優先的に駐車場に停まっていることを、ご承知おきください。ご理解、ご協力をお願いします。 梅ジュースパーティー 3年グラスに氷を入れ、できあがった梅ジュースの香りや風味を楽しみ、ゆっくり味わいました。「甘酸っぱくておいしい!」「おばあちゃんが作ってくれるから、飲んだことあるよ」「すっきりする」と、夏らしい雰囲気を感じながらエネルギーをチャージしました。中には、飲み慣れない味に戸惑う子もいました。まだ3年生、当然のこと。小田原の名産の梅、梅干し以外にもこんな楽しみ方もあることがわかりました。 最後は、使ったグラスを割れないように丁寧に洗いました。まだ、洗い方はぎこちなかったけれど、きれいに洗えました。これもきっと、夏休みの家での手伝いに生きる学習になったと感じました。 夏休み前朝会まず、校長から「夏休みまでのふりかえり」(学校教育目標・学級目標への取組の頑張り)について話しました。そして、「有意義な夏休み」にするために、1 元気(「早寝・早起き・朝ご飯」、怪我・病気・交通事故に注意)、2 あいさつ(いろいろな人に笑顔で関わる)、3 時間を大切に(1日のスケジュール・日々の計画、こつこつじっくりと継続して前向きに取り組む)、4 チャレンジ(夏休みにしかできないことに挑戦)、の4つについて頑張ってほしい旨を伝えました。 次に、児童指導担当より「『夏休み』の過ごし方」について話がありました。「『な』夏だ!花火は大人といっしょ」、「『つ』ついていかない、知らない人に」、「『や』やめようね、海や川には近づかない」、「『す』するな、万引き、悪いこと」、「『み』右、左。確かめてから渡ります」。夏休みを元気に安全に過ごす約束です。 最後に、教頭より「学校での夏休みの工事」について話がありました。夏休み期間中は複数の工事が入るため、原則として校舎内への立ち入り禁止、また工事車両が駐車していることなどです。 42日間の長い夏休みを、元気に楽しく有意義に安全に注意して過ごしてほしいです。保護者の方はもちろんのこと、地域の皆様にも、子どもたちへの見守り・声かけ等、どうぞよろしくお願いいたします。 日本を紹介しよう 6年「福岡PayPayドームがお気に入り」「大分のとり天が食べたい」「京都の八つ橋が大好き」と、どちらかというと遠出して食べ物に興味がある中で、「Yoshimana」の文字が目に入りました。「吉浜海岸でサーフィンをする」、身近な場所のよさを紹介できることも素敵です。これからもっともっと、日本の素敵な場所に行ったり知ったりしてほしいと感じました。 長さを調べよう 3年「100mよりは長いから、120mくらいかな」と予想していたら、結果は…。127m70cm、131m10cm。誤差はどうしても出ますが、ほぼ予想通りの子もいました。 教室に戻って、今度は1kmってどのくらいの長さなのかを考えました。そして、今度は実際に歩く代わりにグーグルアースを使って、学校から1kmの距離の場所や、学校から1kmの道のりの場所を確かめてみました。ふだん歩いている場所を地図で見ながら、「私の家だ」「だいたい500mくらいなのかな」などと感覚をつかんでいました。ちなみに、直線距離で1kmは、西は国府津駅くらい、東は橘インターを過ぎて少し行ったくらいでした。 長さのまとめの学習だったので、「身の回りに長さの単位を使っているところがあったら、調べてみてね」と話がありました。 昇降口を出てすぐの黄色い水飲み場近くに、「海抜14.6m」という表示もあります。生活の中のいろいろな長さの単位に目を向けて、生きた学習としていってほしいです。 小田原ちょうちん作り 6年小田原市内小学校6年生が作るこの手作りちょうちんは、「小田原ちょうちん祭り」にて飾られ、灯りが幻想的な美しさです。 描いた絵を貼るために、どの子も真剣な面持ちで作業に取り組んでいました。手先が器用な子は、自分の分を終えるとすぐに友達の作業を手伝っていました。 完成まであとわずか、出来上がりが楽しみです。 「おやつ」について考えよう 4年最初に、日頃どのようにおやつを食べているか振り返るために、アンケートを行いました。「おやつの時間は特に決まっていない」、「量は決まっていない(好きな量を食べる)」、「種類は、アイス・チョコ・スナック菓子」が過半数を超えていました。「おやつ」イコール「おかし」の子が、やはり多かったです。 「おやつの楽しみ方」として、コミュニケーション・一息つくといったリラックス効果の側面と、栄養補給の側面、つまり「心と体が満たされる栄養」になっていることを学びました。また、おやつの「内容・量・時間」を考えることが大切だと教えてもらいました。 特に、おやつの「SOS](「Solt 塩」「Oil 油」「Sugar 砂糖」)に注意することについては、炭酸飲料やジュースなどの砂糖の量が予想外に多かったため、実感を伴っていました。1回のおやつは200kcal程度、塩は1日7gまでが目安なのでそれを意識する、砂糖のステック何本分がお菓子・ジュースに含まれているかを考えるなどです。 夏休み以降は、今日の学習を生かして、おやつのとり方を考えながら食べていくことができそうです。 |
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