6年書写 学習のまとめに入っています
6年生の書写では、カウントダウンに入りました。
6年生(6年間)のまとめです。 今回は「銀河」を書いています。「銀」の字では、点画のつながりを意識すること、「河」では多くの子が筆順をまちがえていましたので、その点を意識しました。 6年生になると多くを語らずとも学びを振り返りながら自ら進めることができており、成長を感じます。 また今回は最終回の卒業式の飾る書写の作品についての話をしました。 「桃栗三年 柿八年」のお話から、何かの実を結ぶには相応の年数、つまり努力を要することなどの話をする中で、個々が好きな言葉を考え、最後の書写へつなげようと伝えました。 四字熟語、ことわざ、名言など、様々な言葉の中から、自分らしい言葉を見つけてほしいと願っています。 6年生へメッセージ今日は、なかよし斑ごとに集まって6年生に贈るメッセージを一人一人が書きました。「運動会では・・」「いつも・・」「中学に行っても・・」と6年生との活動を思い出しながら心を込めて書きました。メッセージは5年生がまとめてくれます。 5年生は、初めてなかよし斑活動のリーダーシップを取りました。やることをしっかり説明し、低学年の面倒もよく見ていました。ここから回数を重ねて、6年生の後を引き継いでいけるようになることでしょう。 1月31日の給食味噌カツは愛知県や三重県、岐阜県などにお店もたくさんあり、よく食べられています。味噌カツはどの学年もよく食べました。 1年生生活科 昔の遊び1月30日の給食戦国時代に、大名の北条氏がお城を構えた小田原市と北条氏にゆかりのある八王子市、埼玉県寄居町は姉妹都市です。今日は姉妹都市の八王子のご当地ラーメンをだしました。しょうゆベースできざんだ玉葱がはいっているのが特徴です。また、今日は、ラーメンと一緒に神奈川県の海でとれたカマス・イサキ・イワシを使った地魚ハンバーグを組み合わせました。 3年生 EET
「Who are you?」「I'm Dog」
カードを見せながら、お互いに質問し合っています。3年生は今日担任が不在だったのですが、自分達でEETの時間をやると進んで活動していました。 動物のカードを持って質問です。答えるとカードを交換して、ペアを変わります。どんどんペアを変えていったので、持っているカードもどんどん変わっていきます。ちょっと難しい動物もいましたが、楽しそうに活動できました。 防犯訓練を実施しました実際には教職員が指導を受ける場面が多かったのですが、教室に入って鍵をかけて静かに待つというのが児童にとっての訓練だったと思います。非常時に教職員の指示や放送の指示をしっかり聞く、そのためにも静かに待てることも大切なことの一つです。今日はどうだったでしょうか。訓練でできなければ、いざというときにできるわけがありません。今後も様々な機会を通して、自分の安全を守るための行動について、指導していきます。 今日は地域の駐在のTさんも訓練の様子を見守ってくださいました。ありがとうございました。今後も児童の安全の確保に向けてお力を借りていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。 スポーツタイム 天気の変化が大きい一日の朝でした前とび、二重とびなど、それぞれ自分が練習したい技でグループを作って練習していますので、2年生と6年生が一緒に練習している様子もありました。いよいよ来週が本番です。頑張ってください。 始まる前に、空に丸い虹がかかっているのを教えてくれた子がいました。写真を撮ってみたのですが、難しかったです。一日で空模様があれこれ変わる一日でした。 1月27日の給食今日のカレーはいつもと違って、冬においしい大根とごぼうもいれました。とてもよく食べてくれました。しっかり食べて、寒さに負けずに過ごしてほしいと思います。 1月26日の給食油あげのはいったうどんをきつねうどんといいますが、今日は小さく切った油あげをたくさんいれたので、こぎつねご飯という献立の名前にしました。なぜ、油あげのはいった料理をきつねというのかは、いろいろな言い伝えがあります。昔、農作物をあらしてしまう動物をきつねが退治してくれたそうです。そのことに感謝して、きつねに油あげをお供えしたという言い伝えや、油あげが茶色できつねがうずくまっている姿に似ているからという言い伝えもあるそうです。 かるた大会
1年生と6年生が一緒にかるたを楽しみました。
6年生が読み手となり、1年生が捕り手でした。一般的なかるただけでなく、「小田原かるた」「片浦かるた」がありました。 「小田原かるた」は市内の有名なもの、場所などをテーマに作られています。その「小田原かるた」を倣い、「片浦かるた」は地域の方が言葉を作り、ボランティアの方が絵を描いて作ったそうです。「練習を 夜な夜な重ねた 鹿島おどり」「リズムに合わせ 息もぴったり 金管バンド」「のびのびと はばたけ未来へ かたうらっ子」など、どれも片浦地区で有名なものや場所がテーマになっています。 1年生と6年生は、内容よりはかるた取りを楽しみました。1年生が楽しめるようにと気を配ってくれる優しい6年生です。 6年 戦争について学んでいます
6年生は社会科の学習で、第二次世界大戦、太平洋戦争を学習しました。戦争中の世の中と現在の自分たちの生活がこんなにも異なるのかと衝撃的だったようです。24日(火)には、「神奈川県原爆被災者の会による体験講話」として、リモートではありましたが、実際に戦争を体験された方のお話と紙芝居がありました。被爆体験をされた方から直接話を聞くことは、子どもたちの心にも響いたようです。講師の先生は、まずは「知ること」が大事で、次に自分のできる伝え方で伝えてほしいともおっしゃっていました。戦争に関する本を読むこと、インターネットなどで調べてみることなど、すぐにできることもありそうです。
《講師の方からのおすすめの本》 「ある晴れた夏の朝」「焼けあとの誓い」 《子どもたちの感想から》 ・Fさんの話を聞いて、原爆の怖さがより伝わってきました。これから語り継ごうと思います。 ・戦争はとてもこわいし、やってはいけないということを、他の人たちに伝えていきたいと思いました。 ・仲間や友達が突然いなくなってしまってすごく悲しかったと思うし、こわかったと思います。これから戦争のことを知っていきたいと思いました。そして伝えていきたいと思いました。 ・もっと他の人にも、原爆とか戦争の怖さを教えて、戦争をなくしたいと思った。 ・一瞬で約14万人もの命を奪ってしまうほどの兵器が本当にこの世にあることをあらためて実感しました。そして、絶対にもうこのようなことが二度と起きないために、じっくりと考えていきたい。 ・被爆した人に協力するのではなく、差別があったと知りました。私は、差別しないで協力できるようになりたいです。 知ることは、平和への第1歩。広く深く学び、未来をつくる一員になってほしいです。 1年の成長を見るグループで学校を案内したり、合奏をを披露したり校歌を歌ったりと、現1年生は大忙しでした。「ちゃんと手をつないで!」「待っててあげて!」などとグループ内でお互いに声を掛け合う姿を見ていますと、1年前は逆の立場だったのに、すっかり先輩になったなぁと思わずしみじみしてしまいました。 会場の体育館に入る前に「緊張しかない!」と言う子もいたり、途中グループ内でやや揉めることもあったりもしましたが、新1年生に、先輩らしさを見せたいという思いがひしひしと感じられて、繰り返しになりますが、本当に成長したなぁと思うのでした。こうした行事を通して、一歩ずつステップアップしていく子ども達です。 新入生の保護者の皆様には、1年後のお子さんの姿を想像しながら、子ども達の様子を見ていただけたのではないかと思います。ちょっと揉めたり、上手くいかなかったりする部分も含めて、現1年生と新1年生の様子を温かく見守ってくださっていたのではないかと思っています。 寒い朝を楽しむ今年は比較的暖かい日が多い冬だと思いますので、一層寒さがこたえるのですが、そんな中でも子ども達は元気いっぱいに過ごしていました。 朝、登校してきた1年生が「凍ってた!凍ってた!」と小さい容器を見せてくれました。どうやら昨日(1月24日)のうちに、容器の中に花や葉っぱを入れて水を張ったものを外に出しておいたようでした。お菓子のようにも見えるきれいな氷ができたことに大変喜んでいました。 私は「寒い」「通勤が大変」とネガティブなことばかり考えていたのですが、こうして子ども達は寒い朝でも何らかの楽しみを見つけており、見習わなくては、と思うのでした。 1月25日の給食今日は、メルルーサという外国の魚をフライにしました。パンはサンドパンにしたので、パンにはさんだり、そのまま食べたり、それぞれ好きな食べ方をしていました。今日の献立は、全体的によく食べていました。 1月24日の給食ホイコーローのローという字は漢字で書くと「肉」という字です。豚肉は体の疲れをとってくれるビタミンB1がたくさん含まれています。寒い日が続くので、野菜と一緒に食べて、疲れをとって体調をととのえてほしいと思います。 1年生国語・生活 お手紙に感激です
1年生は国語で「おてがみをかこう」の学習をしています。この学習は生活科の「かぞくにこにこ大作戦」と関連させながら取り組んでいます。
子ども達はお家の人に手紙を書く予定なのですが、その前に担任が子ども達には内緒で、保護者の皆さんにお子さんへの手紙を依頼していました。生活科の「にこにこ大作戦」で家の仕事に取り組んできたのですが、家でのお仕事を頑張った子ども達に向けて、メッセージをお願いしていたのです。 「お家の人からみんなへのお手紙を預かっているよ。」と伝えると「えー!そうなの?」と驚いていました。保護者の方から頂いた封筒をあけて「せーの。」で一斉に読み始めました。お家の人がどんなことを書いてくれたのか、一人ひとりじっくりと読んでていました。普段と違う真剣なまなざしでした。 どんなお手紙だったのか聞いてみますと、家族が子ども達の取組を喜んでいたこと、子ども達の成長を感じたこと、思いやりのある子に育ってほしいことなど、心が温まる内容だったそうです。保護者の皆様にはお忙しい中、ご協力ありがとうございました。 この後、いただいたお手紙に子ども達が返事を書きますので、楽しみにお待ちください。 お手紙のやりとりを通して、子ども達にもお家の方にも、笑顔に、そして温かい気持ちになっていただければ嬉しいと思っています。 6年道徳「なぜ命は大切なのだろう」授業のはじめに「命と言えば」という問いかけをしたところ、 大切 ひとつしかない 死んだら生き返らない 花のようにはかないもの 買えない 浪漫(人生を楽しむということだそうです) などの意見が出ました。 その中の「大切」というキーワードから「なぜ命は大切なのだろう」と深く考えました。 物語の主人公に思いを寄せながら心情を想像していくと、亡くなる祖父から「受け継ぐ思い」が見えてきます。 子どもたちは、「命は大事」なことは当然わかっています。 しかしもう一歩踏み込んで、考えるとより深く知ることができました。 「浪漫」というキーワードから、ただ生きるのではなく、楽しんで生きることが大事という意見もおもしろいものでした。 以下は授業後の感想です。 今の人生は一度きり。できるだけ人とかかわって楽しく生きる 死んだら絶対に生き返らない。だからいっぱい遊ぶ 人はいつか死ぬということを改めて学んだ。新しく自分の人生をつくりたい 1分1秒を大事にしたい 命は大事だから、自分を大事にしていきたい。 つらいことがあっても、そこからスタートしなおしてがんばりたい 難しいテーマですが、一生懸命考えていました。 金管・農園タイム
火曜日の昼は金管・農園タイムです。
農園では順調に冬野菜が育っており、今日の活動は草むしりと土寄せでした。枯れ葉や雑草を置いておく柵が出来上がったので、「たくさん取ってから持っていくんだ!」と張り切って草むしりをする1,2年生でした。 金管タイムは、次の発表に向けて話し合いを行っていました。次の発表というと来年度ですね。でも3年生は金管を始めたばかり。音が出るように、曲を覚えられるようにたくさん練習が必要です。何曜日に練習しようかなども話し合っていました。 その頃6年生は・・・つかの間の遊びの時間です。金管を教えに行った子もいましたが、ゆっくり過ごしていたようです。 1月23日の給食ブロッコリーの原産地はヨーロッパの地中海沿岸です。日本には、明治の初めの頃にカリフラワーと一緒に入ってきました。カリフラワーは戦後、外国の料理が食べられるようになり広がりましたが、ブロッコリーはあまり広がりませんでした。今では人気の野菜となり、カリフラワーよりもよく売られています。今日は温野菜にいれました。 |
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