2月6日の朝会読書感想文、交通安全ポスター、科学展、MOA作品展など、いろいろな分野のコンクールに挑戦しました。また来年も積極的に挑戦してほしいです。 表彰のあと、養護教諭から感染症予防の話をしました。冬は乾燥してウィルスが軽くなるので、感染しやすくなるそうです。手洗いやうがいをしっかりすることを確認しました。 また、感染症予防ではありませんが、ポケットに手を入れたまま歩くことの危険性についても話をしました。登校時など寒いことはわかりますが、とっさの時に手がつけるように、ポケットから手を出して歩きましょう。 1年さんすう いろいろなながさくらべ
1年生の算数では「くらべてみよう」という学習をしています。
今回は紙テープを使って「いろいろなながさくらべ」に挑戦しました。 テープをつかうと手のながさとか曲がる物もはかれるね これがドアのはばだよ 机は通るかな 教室のたてと横はどちらが長いだろう 黒板はこんなに長いんだ 紙テープを使うと、教室と縦と横の長さなど、直接には比べられないものの長さでも比べることができます。実際に体験してみることで、長さの比べ方の理解も深まると思います。 片浦小の自慢です農園活動では1・2年生と一緒に農園の草刈りをしていました。6年生は「スコップ(移植ごて)って偉大な発明ですよね」などと言いながら、楽しそうに取り組んでいました。金管活動では、楽器の吹き方や指使いなど、下級生に熱心に、丁寧に教えていて感心しました。もうすぐ最上級生となる5年生も「○○ちゃん、ここまでできたから聞いて!」と本当に頼りにしている様子でした。卒業してからも教えに来てほしいものです。 昨年も思いましたが、下級生から慕われる6年生は、片浦小の自慢です。後輩たちも後に続いてくれることを願っています。 大きく、太く、そしてしなやかな木を育ててほしいさて、写真下は詩集です。司書のSさんから紹介された時に「こうきたか!」と少し驚いたのですが、改めて目を通してみると、詩のもつ言葉のパワーに圧倒されました。 詩集の中からは、あれこれ悩んだすえ、茨木のり子さんの「わたしがいちばんきれいだったとき」を選びました。6年生は社会科で戦争について学んでおり、先週、戦争を体験された方の講話を聴いたばかりだったこと、茨木さんが「根府川の海」という詩にも戦時中に感じた思いをつづられていることなどから、ぜひ片浦小の子には知っておいてほしいと思い選びました。茨木さんが感じた悔しさや哀しみ、寂しさを想像するのは、戦争から時がたつにすれ年々難しくなっていると思います(もちろん私自身も含めてです)。しかし、この詩にある、茨木さんの力強さ・たくましさと、未来への希望を感じてもらえればと思いながら読みました。 そして「大きな木のような人」。本の中に「人はみな心の中に一本の木をもっている」という一節があります。6年生には、今心の中にある若木を、大きく太く、かつ、しなやかに、これから育てていってほしいと願っています。 2月2日の給食今日は、全体的によく食べていました。おこわの具には、鶏肉、人参、しめじ、舞茸、蒸し栗をいれました。ちゃんこ汁の具には、豚肉、人参、大根、はんぺん、白菜、油あげ、長葱をいれました。いろいろな食べ物を食べて、元気に過ごしてほしいと思います。 1年図工 紙コップで風車を作ろう早速外に出て回して遊びました。校庭には1年生しかいませんでしたので、思いっきり走ってたくさん回しました。 3年生発表活動
3年生も学校公開に合わせ発表活動をしました。
音楽の学習で練習してきた曲を次々に発表です。3年生から始めたリコーダーもすっかり上手になり、木琴やオルガンなど他の楽器と合わせて合奏しました。 次は個人の発表です。一人一人が発表したいテーマを決め、準備を進めてきました。クロムブックを使ってまとめたり、紙芝居風にまとめたり自分が得意な方法でまとめました。実際に絵の具の筆を持ってきて絵の描き方を教えたり、習字道具を持ってきて字を書いて見せたりと、その子らしい発表になっており、楽しく見ることが出来ました。 2月1日の給食ラザニアは、ヨーロッパのイタリアの国の料理です。イタリアの料理やお菓子には、スパゲッティやピザ、ミネストローネ、リゾット、ティラミス、パンナコッタなどおいしいものがたくさんあります。給食では、ワンタンの皮を使ってラザニアを作っています。 4年生 発表活動
学校公開日に合わせ発表活動を行いました。
金管の演奏から始まりです。この1年間4,5年生に教わりながら一生懸命練習をがんばってきました。4年生だけでもしっかり演奏出来るようになりました。 次に総合的な学習の時間で調べてきた「SDG's」についてワークショップ形式で発表しました。個人個人でテーマを選び調べてきたことをクロムブックを使ってまとめました。 クロムブックも上手に使いこなし、分かりやすい資料が出来上がっていました。 ワークショップ形式なので、何回か発表を行いましたが、何回でも丁寧に分かりやすく発表していました。資料の作り方も発表の仕方もとても上手でがんばってきたことが伝わりました。 学校公開日
今年度最後の公開日でした。日頃の学習の成果を見ていただいたり、一緒に取り組んだり様々な内容で公開できました。
写真は、1年生の「ぶんぶんごま」作り、2年生「たし算とひき算」、5年生「電磁石」の実験です。 1年生は表と裏両面に模様を描きぶんぶんごまを作りました。回すのにはコツがいるようでこれから上手になっていくでしょう。 2年生は、テープ図を使って問題が足し算なのか引き算なのか考えていました。 5年生は、これから電磁石について学んでいくので、クリップを付けてみよう、電池を増やす方がつくのかなと様々に試していました。 写真にはありませんが、6年生は「木星」と「コンドルはとんでいく」の2曲を聴いてもらいました。独特なリズムを楽しんだようです。 たくさんのご参観、ありがとうございました。 6年書写 学習のまとめに入っています
6年生の書写では、カウントダウンに入りました。
6年生(6年間)のまとめです。 今回は「銀河」を書いています。「銀」の字では、点画のつながりを意識すること、「河」では多くの子が筆順をまちがえていましたので、その点を意識しました。 6年生になると多くを語らずとも学びを振り返りながら自ら進めることができており、成長を感じます。 また今回は最終回の卒業式の飾る書写の作品についての話をしました。 「桃栗三年 柿八年」のお話から、何かの実を結ぶには相応の年数、つまり努力を要することなどの話をする中で、個々が好きな言葉を考え、最後の書写へつなげようと伝えました。 四字熟語、ことわざ、名言など、様々な言葉の中から、自分らしい言葉を見つけてほしいと願っています。 6年生へメッセージ今日は、なかよし斑ごとに集まって6年生に贈るメッセージを一人一人が書きました。「運動会では・・」「いつも・・」「中学に行っても・・」と6年生との活動を思い出しながら心を込めて書きました。メッセージは5年生がまとめてくれます。 5年生は、初めてなかよし斑活動のリーダーシップを取りました。やることをしっかり説明し、低学年の面倒もよく見ていました。ここから回数を重ねて、6年生の後を引き継いでいけるようになることでしょう。 1月31日の給食味噌カツは愛知県や三重県、岐阜県などにお店もたくさんあり、よく食べられています。味噌カツはどの学年もよく食べました。 1年生生活科 昔の遊び1月30日の給食戦国時代に、大名の北条氏がお城を構えた小田原市と北条氏にゆかりのある八王子市、埼玉県寄居町は姉妹都市です。今日は姉妹都市の八王子のご当地ラーメンをだしました。しょうゆベースできざんだ玉葱がはいっているのが特徴です。また、今日は、ラーメンと一緒に神奈川県の海でとれたカマス・イサキ・イワシを使った地魚ハンバーグを組み合わせました。 3年生 EET
「Who are you?」「I'm Dog」
カードを見せながら、お互いに質問し合っています。3年生は今日担任が不在だったのですが、自分達でEETの時間をやると進んで活動していました。 動物のカードを持って質問です。答えるとカードを交換して、ペアを変わります。どんどんペアを変えていったので、持っているカードもどんどん変わっていきます。ちょっと難しい動物もいましたが、楽しそうに活動できました。 防犯訓練を実施しました実際には教職員が指導を受ける場面が多かったのですが、教室に入って鍵をかけて静かに待つというのが児童にとっての訓練だったと思います。非常時に教職員の指示や放送の指示をしっかり聞く、そのためにも静かに待てることも大切なことの一つです。今日はどうだったでしょうか。訓練でできなければ、いざというときにできるわけがありません。今後も様々な機会を通して、自分の安全を守るための行動について、指導していきます。 今日は地域の駐在のTさんも訓練の様子を見守ってくださいました。ありがとうございました。今後も児童の安全の確保に向けてお力を借りていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。 スポーツタイム 天気の変化が大きい一日の朝でした前とび、二重とびなど、それぞれ自分が練習したい技でグループを作って練習していますので、2年生と6年生が一緒に練習している様子もありました。いよいよ来週が本番です。頑張ってください。 始まる前に、空に丸い虹がかかっているのを教えてくれた子がいました。写真を撮ってみたのですが、難しかったです。一日で空模様があれこれ変わる一日でした。 1月27日の給食今日のカレーはいつもと違って、冬においしい大根とごぼうもいれました。とてもよく食べてくれました。しっかり食べて、寒さに負けずに過ごしてほしいと思います。 1月26日の給食油あげのはいったうどんをきつねうどんといいますが、今日は小さく切った油あげをたくさんいれたので、こぎつねご飯という献立の名前にしました。なぜ、油あげのはいった料理をきつねというのかは、いろいろな言い伝えがあります。昔、農作物をあらしてしまう動物をきつねが退治してくれたそうです。そのことに感謝して、きつねに油あげをお供えしたという言い伝えや、油あげが茶色できつねがうずくまっている姿に似ているからという言い伝えもあるそうです。 |
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