6年生 音楽「ラバーズコンチェルト」「アコーディオンは重くて肩が痛い!」「キーボードは指がもつれてうまく弾けない!」など初めての楽器に苦労していたようでした。練習して1ヶ月、指もなめらかに動き、木琴や鉄琴はマレットの材質にもこだわって演奏できました。 発表当日は、じめじめした天気でしたが、合奏が始まるとさわやかな風が吹き抜けたようで、子どもたちの満足そうな笑顔に包まれました。 図書室の引っ越し
昨年度、図書室を元パソコンルームへ移転しようという取り組みが始まりました。昨年度の6年生が床を塗り直したり、本棚から本を取り出す作業をしてくれました。また、棚を外して移動する作業をおやじ会にやっていただきました。
今年6月に入り、市の施設担当に棚の固定をしていただき、ようやく移転の準備が整いました。 今回は今の6年生と5.6年図書委員会の児童が本を棚に入れる作業をしています。7000冊ほどある本を決められた棚にきれいに収めるのは大変な作業です。毎日中休みと昼休みを使って交代でやっています。 まもなく完成しそうです。まだ、本校の図書室を利用したことのない1年生に早く使わせてあげたいなと思っています。 1年生 水遊び
6月23日(木)に1年生は体育で水遊びをしました。
今年度は昨年度に引き続き、新型コロナウィルス感染症から子供たちを守るため、プールでの水泳は安全が担保できないと判断し、中止としました。 来年度以降の水泳の授業がスムーズに行えるように、1年生では水着に着替える練習をし、運動場で遊びながら水に慣れる活動をしました。 運動場に集まってプールに入るときと同じように準備運動し、先生がホースで水をまく中を走り抜けたり、持ってきた水鉄砲で遊んだりしました。 日差しのない中でしたが、思い切り走り回って大はしゃぎでした。 来年こそはプールで遊ばせてあげたいと心から願います! ふれあい集会
6月23日(木)の昼休みから5時間目にかけて今年度初のふれあい集会を行いました。
昨年度は、新型コロナウィルス感染症の影響でこのふれあい集会1回めは12月でした。 縦割り班で集まり、6年生の進行でまずは自己紹介、名前宝探しをしました。そのあとは椅子取りゲーム、ドッジビー、だるまさんがころんだなど班であらかじめ決めてあった遊びを楽しみました。 6年生は一生懸命に遊びの説明をしたり、宝探しのヒントを出したりと、みんなが楽しめるように気配りをしていました。 そんな6年生を見て5年生や4年生は「自分も6年生になったらあのようになりたい」と憧れの気持ちと目標を抱くのだと思います。 活動を重ねて、縦割り班の仲間ともっともっと親しくなってほしいです。 4年生 水鉄砲バトル
6月23日(木)に4年生は体育で水鉄砲遊びをしました。
初めは、長縄跳びでウォーミングアップをします。縄跳びで身体がほてって暑くなってきたところで水鉄砲の出番です。 水が苦手な子でも、これなら顔に水がかかってもへっちゃらです。水をかけながら知らない間にたくさん走り、かなりの運動量のはずです。 暑いけれど水をかけられるとヒヤッとします。自分から水の中に飛び込んでいく子もいます。先生とも水のかけっこをして大盛り上がりの4年生でした。 6年生 野菜炒め
6月20日(月)に6年生が家庭科で野菜炒めの調理実習をしました。
調理実習は、先日のスクランブルエッグ作りに続き、2回目です。 今回は3種類の野菜を家庭から持ってきて、切って、油でいためて、味付けをし、盛り付けるという手順です。切り方などについて、わかりやすくイラストで示した掲示物で確認しながら今回も一人ずつ作ります。 同じくらいの大きさに切る、火の通りやすいものから炒めるなどいくつかのポイントに気を付けながらこげないように炒めました。自分が食べるものなので、慎重においしく作ろうと真剣そのものでした。 「包丁で切ることや野菜を入れるタイミングが難しかったけれど、おいしくできてよかった」「家でももっとお手伝いしたい」と満足した顔が見られました。 5年生 調理実習
5年生は家庭科で調理実習をしています。5年生は調理実習は初めてです。
今回は、野菜を「ゆでる」調理法を学びました。 密を避けるために、学級を半分に分けて行いました。一人一台の調理台、調理道具も一人一つずつ、そして野菜くずを入れる入れ物も先生の手作りで一人一つずつ用意されました。 説明の後、早速調理に取りかかりました。恐る恐る包丁を握り、指を切らないように野菜をカットしたり、やけどに気を付けながらコンロで野菜をゆでたりしました。 栄養士の先生も応援に来てくださり、切る野菜の大きさや、ゆで具合を見て教えてくださいました。 ゆであがったら、自分の好みの味付けをして「いただきます!」 自分で最初から最後まで調理したものはやっぱりおいしいようです。 実習でできるようになったことは、ぜひ家庭で実践してほしいです。 教育実習2年生と4年生の学級を中心に全クラスの授業を参観したり、実際に授業をしたりしました。教室での授業だけでなく、校外学習の引率をしたり、休み時間に子どもたちと一緒に遊んだり、先生たちと一緒にプール掃除もしました。 6月17日(金)は最終日でした。1か月間、ずっと一緒だった子どもたちはお別れするのがさみしそうでした。 お2人の学生さんたちもたくさんの思い出を大学に持ち帰っていただけるとうれしいです。 5年生 田植え朝は降っていなかったのですが、田植えの直前に雨がポツポツと・・・ 去年、捨て苗田で田植えは経験しているし、それほど広さもないので短時間でやれるはず!ということで強行突破で行いました。 期待通り、1組、2組と交代しながらあっという間に苗を植えることができました。 先週、代かきをしてあるので泥が柔らかくなっていて、田に入ると「柔らかい紙粘土の中に入ったみたい!」と歓声を上げている子がいました。 これから、ひと雨ごとにぐんぐん苗が伸びていくはずです。 井上さん、石黒さん他畑ボランティアの皆さん、小雨の降る中、ありがとうございました。 5年 しろかき
6月9日(木)3・4校時に
しろかきをしました。 1組2組にわかれて田んぼの中に入り 足で土を踏んでやわらかくしていきました。 仕上げは、とんぼを使って 土を平らにし、しろかき完了です。 次は、いよいよ田植えです。 楽しみですね。 読み聞かせ
6月13日(月)の朝はボランティアさんによる、読み聞かせがありました。
先週1週間は校内読書週間でした。本に親しみ、すすんで読書をしようとする意欲を育てたり、本に親しむ機会を設け、読書指導の日常化を図ることがねらいです。 そして、本日の読み聞かせ。とてもよいタイミングでした。 ボランティアさんの読み聞かせにあっという間に本の世界に引き込まれ、お話を楽しんでいました。とてもいい表情です。 クロムブックの使い方
いよいよ1年生も学習用端末を使って学習をしていきます。
今回は、6年生のお兄さん、お姉さんに先生になってもらってクロムブックの使い方を練習しました。1年生も学校で始めてパソコンに触るので、少し緊張気味です。 パスワードの入力やドリルパークへの入り方などを教えてもらいました。優しく、わかりやすい言葉を使って丁寧に教えてくれたので1年生の飲み込みも早かったようです。1年生がドリルパークに入ることができると、自分のことのように6年生が嬉しそうにしていました。 最後は充電保管庫へのしまい方も教わり、ばっちりです! 交通安全教室
6月10日(金)の2〜4校時に1.4.6年は交通安全教室を行いました。
小田原市の地域安全課より4名の指導員さんにお越しいただきました。 1年生は、道路標識について、4年生は自転車の乗り方について、6年生は自転車の乗り方に加えて自転車の点検についても教えていただきました。 道路標識の色は、信号と同じで赤いものは「だめですよ!」と禁止の意味、黄色のものは注意を促すもの、青いものは「〜してもよいですよ」という意味を表すものと知りました。 この教室を通して、交通安全に関するさまざまなルールは事故をおこさないために重要な意味のあるものだということが子どもたちにもよくわかったと思います。まずは、大人がしっかりと守っていかなければならないと改めて思いました。 4年生 捨て苗田での田植え
6月7日(火)に4年生が捨て苗田で田植えの体験をしました。
田んぼに着くと、市役所や桜井稲作組合、栢山田植え歌保存会の方々が私たちを迎えてくださいました。 ひと通りやり方を説明していただき、いざ、田んぼの中へ! 恐る恐るでしたが、泥の感触を楽しみながら、一列に並んで入っていきました。 しるしのついたロープにそって4.5本ずつ植えていきます。何回か繰り返すうちにスピーディーに植えられるようになっていきます。後ろで保存会の方々が田植え歌を歌って下さり、なんともいえないのどかな雰囲気となりました。 今日植えた苗は、「喜寿もち」という品種のもち米の苗だそうです。 一面に植え終え、水路で足や手をすすぎ、みなさんにお礼を言って帰ってきました。 この後は、稲作組合の皆さんが水田の管理をしてくださいます。 秋の実りが今から楽しみです。 5年生 初めてのソーイング
5年生は今家庭科で裁縫をしています。
先日、玉結び、玉止めに苦戦し、今回はなみ縫いです。 練習布にかぶさるようにして一生懸命に針を動かしている子、針に糸が通らずイライラしている子、力の加減がうまくいかず、布が引っ張られてひきつってしまっている子・・・などなどなかなか大変そうです。 あと1回練習布で練習したら、その次は小物作りです! 6年生 スクランブルエッグを作ろう
6年生は家庭科で調理実習をしました。
メニューは「スクランブルエッグ」です。 コロナ禍で昨年度は、調理実習は全くできませんでした。今回は、市の行動基準がレベル1に下がったことから、学級を半分にして、片方が専科の先生による調理実習、もう片方は担任の先生による理科となるように行いました。 家庭科室の周辺からは卵の甘い香りが漂っていました。火に気を付けて卵をそうっとフライパンに流し込んで手際よくかきまぜて、あっという間にできあがり。自分が調理したものは自分で食べます。「家でもぜひ作ってみたい」と意欲満々でした。 一方、理科をしている方は、顕微鏡で微生物の観察です。少人数でゆったりとレンズをのぞき、じっくり観察することができました。 |
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