たくさんの交流「ありがとうプロジェクト」
クラスタイムでは「ありがとうプロジェクト」に取り組んでいます。
ありがとうプロジェクトとは、児童会による提案で、今年度新たに取り組んでいる試みです。 いつも感じている「ありがとう」を言葉にして、学年ごとにプレゼントしていきます。 最初は1年生が2〜6年生からメッセージをもらいました。 「ふれあい活動では、地蔵鬼の説明が分かりやすかったよ。」 「いつも元気に挨拶してくれてありがとう。」などと嬉しいことばをもらいました。 次は2年生へメッセージを伝えます。 1年生は、「いつも一緒に学校へ行ってくれてありがとう。」「困っている時、声をかけてくれてありがとう。」などと、嬉しかったことや2年生の優しさを探してカードに書きました。 気持ちを言葉にすることは難しいですが、この活動を通して学校にさらに明るくて温かい心が広がっていくとよいです。これから他の学年へのメッセージも伝えていきます。 3,4年生の体育で
バレーボール型のゲームを行っていました。普通のバレーボールは難しいのでルールが少し違います。ボールを打ち返すのではなく、キャッチできたらセーフ。落としてしまったり、変なところにとんでいってしまったりすると相手に点が入ります。みんなで声を掛け合いながら、楽しくゲームができました。
果汁100% 片浦みかんジュース。もう少し詳しく!
親子ふれあい活動で収穫したみかんを絞ってジュースを作ったことは、すでに学校日記でもお知らせしていますが、今回はもう少し詳しくお伝えします。
「せっかくたくさんのみかんがあるから、日頃のありがとうの気持ちを伝えようよ。」 「いいね!それなら、6年生に伝えようよ。」 「全校のみんなにも作ってあげようよ。」と、1年生の教室では話が盛り上がり、最終的には、日頃お世話になっている6年生と農園でお世話になった3年生にみかんジュースをプレゼントすることにしました。 子どもたちがみかんの皮を洗い、教員がみかんを包丁で半分に切り、ジューサーで絞ります。最後に子どもたちがよそって完成です。1年生の子どもたちがジュースを3・6年生に届けに行くと、 「美味しかったよ!1年生ありがとう!」とても喜んでくれました。大変でしたが、1年生が他の学年の子どもたちを喜ばせることができてよかったと思いました。 最後は、1年生で乾杯です。 「思ったより甘かった。」 「いつもの味と違って美味しかった。」など、様々な感想がありました。今回のミカンジュースづくりでは、みんなで何かを一緒に作り、喜びを共有する経験ができたと思います。 みかんジュース
みかんがたくさん採れましたので、どの学年でもみかんジュースにして味わっています。4年生も待ちに待ったジュース作りです。楽しそうに作り、「○○のジュースよりずっと美味しい!」と満足した笑顔でした。
12月14日の給食今日は、おかず(煮物と汁物)のリクエスト給食で1位になったクリームシチューをだしました。1年生・3年生・5年生に人気で28人の人が投票してくれました。ココアロールとみかんも皆さんに人気があり、全体的によく食べてきてくれました。2位は春雨スープで24人の人が投票してくれました。3位は昨年度1位だったABC野菜スープで22人の人が投票してくれました。3つ料理とも少しの差でした。 12月13日の給食今日は、あじフライとチキンカツのセレクト給食です。児童と職員をあわせて、あじフライを選んだ人は40人、チキンカツを選んだ人は61人でした。自分で選んだ料理をおいしそうに、よく食べていました。 図書室の飾り
もうすぐクリスマス。本校の図書室はかわいい飾りがいっぱいです。
その中でも「アドベントカレンダー」というものが人気です。 アドベントカレンダーは、クリスマス当日を迎えるまでに毎日1つずつ袋を開けていくカレンダーです。全ての袋を開けるとクリスマスを迎えたことになるというものです。 袋を開けると、クリスマスのかわいい小物が入っています。子どもたちは1日1個を守ることが難しいかもしれませんが、今のところルールを守って楽しむことができているようです。 12月21日には「みんなでツリーを飾ろう」というイベントも計画してくださっています。みんなでこの時期を楽しみたいですね。 図書ボランティアさんからのプレゼント!
図書ボランティアの皆様から、子ども達へ本のプレゼントがありました。
11月のバザーで、手作りの作品を販売された売上金でご購入くださいました。 図書室に足繁く通っている子どもたちから、それとなくリクエストを聞いてらしたそうで、どの本も子どもたちが待ち望んでいたもののようです。 もうすぐ冬休み。たくさんの本と出会ってほしいです。 星槎国際高校の皆さんもミカン狩り
今日はお隣の星槎国際小田原キャンパスの生徒さんたちが来校し、片浦小学校のミカンの収穫をしてくださいました。先日1・2年生の親子ふれあい活動で保護者の方にもご協力いただき、かなりの量が収穫できたのですが、まだまだ枝にはたくさんの実がついていましたので、星槎の皆さんにお声をかけさせていただきました。ぜひ片浦小のおいしいミカンを味わっていただきたいです。
12月12日の給食今週は給食週間です。今日は保健給食委員会による給食集会を行い、残ってしまう給食の量や調理員さんや八百屋さんにインタビューした内容を発表しました。保健給食委員会の発表を聞いて、しっかり食べようとする児童の姿もありました。 12月9日の給食大豆は、畑でつくられたものですが、肉や魚と同じように体をつくるタンパク質がたくさん含まれています。そのため、大豆のことを「畑の肉」とも言います。今日は大豆とひじき、人参、油あげなどを一緒に煮た大豆の磯煮にしました。 1年生もみかんジュースづくりまだまだみかんがありますので、他の学年でもジュースにして飲んでみようかと計画しています。果汁たっぷりの片浦小のみかんです。 2年生 年賀状を書こう6年生から3年生へ3〜5年生になり、改めてパートごとに自己紹介をし、それぞれの楽器の扱い方の説明や練習が始まりました。 4年生も委員会活動が始まります
1月に入ると4年生も委員会活動に加わります。今日はその所属を決めるために6年生から4年生へ委員会活動の説明がありました。それぞれの委員会の6年生が自分の委員会の仕事や魅力を紹介して、勧誘まで行っていました。4年生は質問などもしながら、しっかり説明を聞きました。所属はこれから決まりますが、高学年への仲間入りがすぐ近くまできています。どの委員会に決まってもがんばっていって欲しいです。
4年生 ソフトバレーボールフードロスを減らせるか?
学校日記でもお知らせしていますが、今朝の集会で保健・給食委員会の児童が給食の残菜について調査した結果を発表しました。給食日誌(栄養士が毎日記載するものです)で、牛乳1.4リットル、パン4個、スープ2リットルなどという残菜の記録を確認しているのですが、こうして〇人分という形にすると「こんなに多いのか・・・」と改めて実感します。1学年分残ってしまう献立は、ほぼ6分の1残してしまっているということになります。こうした身近なところを考えていくことがSDG'sの「フードロスをなくそう」につながると考えます。
私自身、食べるのが遅く(正直なところ今でも遅いです・・)好き嫌いも多かったので、時間内に給食を食べきるということがなかなか難しかったことを思い出します。それは教員になってからも同じで、特に高学年を担任したときは、「先生、片づけます」とワゴンを先に片づけられてしまうことも日常茶飯事でした。しかし、そんな私も、給食の安全を確認する「検食」をするという役割が与えられており、毎日決まった量の給食を残さず食べることができてます。 さて、今日は給食終了後の教室を見て回りました。今朝の発表の効果があったのか、いつもよりもう少しだけ食べてみようと思う子が多かったようでした。一人ひとり食べられる量は違いますが、「みんながあと一口多く食べてみる」「嫌いなものでも一口は食べてみる」「たくさん食べられる人に早めに譲る」など、全体で残菜を減らす工夫をするしかないのかもしれません。 給食集会
今週は給食週間です。今日の朝の時間は、保健給食委員会主催の給食集会を開催しました。
はじめに、毎日の給食がどれぐらい残ってしまうのか調べた結果を発表しました。その結果によりますと、牛乳が14人分も残った日もあるとのことでした。欠席者の人数によっても違いますが、小松菜の卵炒めは7人分も残ってしまったようでした。1学年分も残ってしまう献立もあることに、子ども達は驚いていました。 そのあと、調理員さんや給食の材料を納入してくれている八百屋さんにインタビューしたことについての発表がありました。調理員さんも八百屋さんも、できれば残さないできれいに食べてくれると嬉しいというお話があったそうです。八百屋さんからは、大根・白菜・里いもなど今おいしい野菜についても教えてもらいました。 今週は、リクエスト給食やセレクト給食、おだわら献立など、楽しみなメニューが続きます。きっと楽しい1週間になると思います。 12月8日の給食大根は古くから日本で栽培され、食べられてきた野菜です。1年の中で12月が一番収穫されているそうです。今日は、マーボー大根にしました。旬の野菜をしっかり食べて、風邪などを予防しましょう。 12月7日の給食今日のとりにくのクラッカー揚げは、パン粉のかわりにクラッカーをこまかくしたものを衣につけています。かみごたえのあるメニューとしてだしました。よくかんで食べると、口の中がきれいになったり、頭のはたらきもよくなったり、いいことがたくさんあります。 |
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