4年音楽 いろいろなリズムで片浦をPR今日は4文字の言葉をリズムにする学習だったのですが、テーマを「片浦をPR」として、グループで言葉とリズムを考えていました。 「自然がいっぱい」「レモンがおいしい」「金管の演奏」などなどPRしたい言葉がたくさんあり、どの言葉を採用するか悩んでいるグループが多かったのですが、みな片浦のPRポイントを意識して話し合うことができました。 残念ながら時間が足りずに完成までは至りませんでしたが、4年生がどんな言葉を選ぶのか、そしてその言葉にどんなリズムをつけるのか、楽しみにしています。 12月2日の給食ハンバーグという名前は、ドイツのハンブルクという町の名前からついたそうです。ドイツの人が、かたい肉をおいしく食べるために、細かく刻んで焼いたのが始まりといわれています。それが200年位前にアメリカに伝わり、とても人気が出て、世界中で食べられるようになりました。 12月1日の給食かぶは11月頃からたくさん収穫され、おいしくなる野菜です。今日は油あげや人参などと一緒に、お味噌汁にいれました。季節の野菜をしっかり食べて、体の調子をととのえてほしいと思います。 11月30日の給食今日のレモンは片浦小学校の畑で収穫したものを使いました。給食室でレモンを半分に切って、果汁を絞り、とりにくのレモン醤油焼きの下味に使いました。さわやかな香りのするレモンです。 11月29日の給食カレーはインドの料理です。カレーが世界中に広まったのは、1772年、一人のイギリス人がカレーとインドの米をイギリスに持ち帰り、イギリス王室にさしあげたことがきっかけと言われています。その後、カレーはヨーロッパ中に広まり、日本へは、明治の始め頃、横浜や神戸にできた西洋料理店で売り出され人気をよびました。 11月28日の給食ドイツではごはんやパンのかわりにじゃがいもを主食として食べることもあるそうです。日本人の10倍以上もたべているそうです。今日の給食では、フライドポテトに塩・こしょうと青のりで味つけした「のり塩フライドポテト」にしました。とてもよく食べていました。 11月25日の給食にらは中国生まれの野菜ですが日本へ入ってきたのは古く、弥生時代だといわれています。今日はにらたまスープにしました。 1年生、漢字がんばっています
1年生では漢字を少しずつ書くことができるようになってきました。子どもたちの学び方の中でよく出てくるのは「合体」という言葉。
この「合体」を使うといろいろな漢字ができることに気づいている子が増えてきました。 子どもたちから「先生、問題だよ。」と出してくれる子がたくさんいます。 1木+木= 2田+力= この辺りは簡単です。 3つ+わ+こ= さて何でしょう? ぜひ子どもたちと漢字の算数をしてみてください。おもしろい着眼点に驚かされます。 3の正解は、ッ+ワ+子 つまり「学」です。 2年国語+生活=?
2年生は国語と生活科の学習を合体させながら、まち探検に出かけました。
国語の学習では、インタビュー名人になろうという学習から、自分が伝えたいことや相手から聞きたいことなどを準備するところから始めました。 生活科の学習では、ふるさとのすてきを探すため、子どもたちは数回に分けてまち探検を行っていますが、今回はお仕事をされている方と直接ふれあうため、JAさんと郵便局さんを訪問し、どのような思いでお仕事をされているのかということについて、職員の方にインタビューさせていただきました。国語で学習したことをインタビューに生かせるよう頑張りました。 2年生 ふれあいタイム
今日の昼休みは、2年生によるふれあいタイムで「中当て」を行いました。
いつもは率先して楽しむ2年生ですが、今回ばかりはルール説明や審判など、みんなが楽しめるようにと努めていました。 「私もやりたいなあ」という子もいますが、「みんなが楽しそうだから、見ているのも楽しい」と言っていた子もいます。 いつも全校のために遊びなどを考えている5・6年生の気持ちがわかったのかもしれません。 全校のみんなが運動場に集って楽しく中当てができるのは、小規模校である本校ならではなのかなと思います。教え合い、譲り合い、声をかけ合う姿は微笑ましいものでした。 だいたいの面積が測れます
4年生の教室を覗きましたところ、算数で「cm2(平方センチメートル)」という単位を学習していました。「cm」の右肩につく「2」はどういう意味なのか質問をする子もいました。「3もあるよ(cm3)」という子がおり、「じゃあ4は?5は?」と子ども達の疑問が続いていきました。算数ではこうして数字を増やすとどうなるか、発展的に考えていく姿勢が必要です。5年生で「cm3(立法センチメートル)」を学習することになりますが、そのときに「2」「3」の意味をもっと深く考えられるようになると思います。
その後、教科書の巻末についている平方センチメートルのマスを使って、身の回りにあるものの面積を測る活動もしました。10円玉は4平方センチメートルだったようです。 今日は四角い形のものを測っている子が多かったように見えましたが、学習を積み重ねる中で、正方形や長方形などだけでなく、丸いものや直線で囲まれていないものなども、1平方センチメートルのマスを敷き詰めればおおよその面積を測れるということを体験してほしいと思いました。 写真の2枚目は指の面積を測ろうとしています。こうして何かの表面積も、基本的には一つの単位をもとして測ることができると、経験を通して理解していくことを期待します。 みんなで第2の校歌をつくろう
小田原市文化政策課の「アウトリーチ事業」で、テレビや映画の音楽制作等されている小島ケイタニーラブさんと宮内優里さんが来校され、5・6年生と一緒に片浦小の校歌第2を作ってくださいました。
農園や金管の活動、片浦小の風景など、子ども達から出されたキーワードをもとに曲を作りました。その後さらに言葉を積み重ねて、歌詞にしてくださいました。小島さんのボーカルにあわせて、子ども達のコーラスも入れることになりました。 授業の中では完成できませんでしたが、小島さん、宮内さんが学校に残って編曲等してくださり、素敵な歌に仕上げてくださいました。片浦小の春夏秋冬を表現した大作になりました。子ども達には明日発表します! 1年生 歯みがき教室
神奈川歯科大学短期大学部の方が来て、歯についてと歯の磨き方を教えてもらいました。1年生は乳歯と永久歯が生え替わる時期ですので、紙芝居でお話を聞きました。そして、自分の前歯の観察をしました。
コロナ禍ですので、実際に歯を磨いてみるわけにはいかないですが、大きな模型で歯の磨き方を教わりました。「前歯の裏は歯ブラシを縦に使うといいよ」という教えに「へぇ」なんて声を上げながら熱心にお話を聞きました。 しっかり磨いて虫歯を予防していきましょう。 はやさと丁寧さの間しかしながら学校では、一定の時間内に取り組まなくてはならないという制約もありますので、はやさと丁寧さのバランスを、自分なりに考えながら取り組んでいかなくてはなりません。できるだけ丁寧に、そして作業にどれくらいの時間がかかるのか自己調整を図りながら取り組めるよう、声をかけています。大人でも難しいことです。 さて、写真では少しわかりにくいかもしれませんが、3年生の書写では時々「水書筆」を使って筆の感覚に慣れるようにしています。 農園・金管タイム
農園の委譲式も終わり、年度の後半の活動に入ってきました。
1,2年生は農園タイムで、リーダーとなる2年生が意気込みを話しました。まだまだ1年生の面倒をみるという感じではありませんが、グループごとに一緒に観察するときには気遣いができたようです。 3年生は金管タイムとなり、今日も楽器体験。上級生が丁寧に楽器の使い方、吹き方を教えていました。 5年生家庭科 だしの学習今日は、お味噌汁を作る前段階として、出汁について学習しました。 にぼし、かつお節、昆布、シイタケ、だしの素、お湯に味噌を溶いただけのもの、合計6種類を用意し、少しずつ飲み比べてみました。 味噌を溶く前の出汁の色や香りで、「○○のだしだ!」と気づいた児童も多くいました。 味噌を溶いて飲み比べた時は、だしの素のお味噌汁が一番馴染みがあり、おいしいと感想を持った子もいましたが、振り返りでは、「家でもしっかり出汁をとって料理をしていきたい。」という思いを持った児童もいました。 今度は、今日はの学習を生かして、大根や豆腐、油揚げなどの実も入れたお味噌汁を作る調理実習を行う予定です。 青少年健全育成協議会より本を寄贈いただきました
青少年健全育成協議会より寄贈していただいた本が届きました。学校司書を中心に、職員で選定させていただきました。
4階にある図書室は、眺望が抜群にすばらしく、広く、蔵書数も豊富、図書ボランティアさんの活動も活発、と大変すばらしい環境です。しかし休み時間に図書室を訪れる子は決まっており、もっと多くの子に本を読んでもらいたいと思っています。 子どもの「活字離れ」が進んでいると言われて久しいですが、インターネットの記事や文だけでなく、本を手に取って、その世界に浸るのも大切な時間であると思います。 ディズニーは「宝島の海賊が盗んだ財宝よりも、本には多くの宝が眠っている。そして何よりも、宝を毎日味わうことができるのだ」と言っています。 本校には1階昇降口に「幸せの場」という名前の図書コーナーがあり、そこではちょっとした隙間時間に子どもたちが本を手に取る姿があります。今回いただいた本も、たくさんの子に手に取ってもらえるよう、工夫していきたいと考えています。 読書の秋を満喫してほしいです。 11月24日の給食今日は「和食の日」です。11月24日の数字をいいかえると「いい日本食」になります。日本の秋は、実りの季節であり、自然に感謝し来年もたくさんの収穫ができるように、さまざまなお祭りもあります。和食といえば、昆布や鰹節などからとったうまみのあるだしを使った料理や季節を感じる料理などがあります。今日の給食では、鰹節からとっただし汁を使った豚汁と紅葉したもみじをイメージしたさけのもみじ焼きを作りました。 11月22日の給食生揚げは、豆腐を厚く切って油で揚げたものです。生揚げの他にも豆腐からできるものはたくさんあります。豆腐を薄く切って揚げると油揚げです。豆腐を凍らせて乾燥させると凍り豆腐。豆腐を焼いてこげめをつけると焼き豆腐になります。今日はジャーチャン豆腐に生揚げを使いました。 11月18日の給食大根は、日本に古くからある野菜です。おでん、ふろふき大根、みそ汁、たくあん、なます、大根おろし、サラダ、さしみのつまなどいろいろな料理に使われます。今日の大根は小田原市の近くの大井町の農家の人がつくった大根を使いました。 |
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