2年生 年賀状を書こう6年生から3年生へ3〜5年生になり、改めてパートごとに自己紹介をし、それぞれの楽器の扱い方の説明や練習が始まりました。 4年生も委員会活動が始まります
1月に入ると4年生も委員会活動に加わります。今日はその所属を決めるために6年生から4年生へ委員会活動の説明がありました。それぞれの委員会の6年生が自分の委員会の仕事や魅力を紹介して、勧誘まで行っていました。4年生は質問などもしながら、しっかり説明を聞きました。所属はこれから決まりますが、高学年への仲間入りがすぐ近くまできています。どの委員会に決まってもがんばっていって欲しいです。
4年生 ソフトバレーボールフードロスを減らせるか?
学校日記でもお知らせしていますが、今朝の集会で保健・給食委員会の児童が給食の残菜について調査した結果を発表しました。給食日誌(栄養士が毎日記載するものです)で、牛乳1.4リットル、パン4個、スープ2リットルなどという残菜の記録を確認しているのですが、こうして〇人分という形にすると「こんなに多いのか・・・」と改めて実感します。1学年分残ってしまう献立は、ほぼ6分の1残してしまっているということになります。こうした身近なところを考えていくことがSDG'sの「フードロスをなくそう」につながると考えます。
私自身、食べるのが遅く(正直なところ今でも遅いです・・)好き嫌いも多かったので、時間内に給食を食べきるということがなかなか難しかったことを思い出します。それは教員になってからも同じで、特に高学年を担任したときは、「先生、片づけます」とワゴンを先に片づけられてしまうことも日常茶飯事でした。しかし、そんな私も、給食の安全を確認する「検食」をするという役割が与えられており、毎日決まった量の給食を残さず食べることができてます。 さて、今日は給食終了後の教室を見て回りました。今朝の発表の効果があったのか、いつもよりもう少しだけ食べてみようと思う子が多かったようでした。一人ひとり食べられる量は違いますが、「みんながあと一口多く食べてみる」「嫌いなものでも一口は食べてみる」「たくさん食べられる人に早めに譲る」など、全体で残菜を減らす工夫をするしかないのかもしれません。 給食集会
今週は給食週間です。今日の朝の時間は、保健給食委員会主催の給食集会を開催しました。
はじめに、毎日の給食がどれぐらい残ってしまうのか調べた結果を発表しました。その結果によりますと、牛乳が14人分も残った日もあるとのことでした。欠席者の人数によっても違いますが、小松菜の卵炒めは7人分も残ってしまったようでした。1学年分も残ってしまう献立もあることに、子ども達は驚いていました。 そのあと、調理員さんや給食の材料を納入してくれている八百屋さんにインタビューしたことについての発表がありました。調理員さんも八百屋さんも、できれば残さないできれいに食べてくれると嬉しいというお話があったそうです。八百屋さんからは、大根・白菜・里いもなど今おいしい野菜についても教えてもらいました。 今週は、リクエスト給食やセレクト給食、おだわら献立など、楽しみなメニューが続きます。きっと楽しい1週間になると思います。 12月8日の給食大根は古くから日本で栽培され、食べられてきた野菜です。1年の中で12月が一番収穫されているそうです。今日は、マーボー大根にしました。旬の野菜をしっかり食べて、風邪などを予防しましょう。 12月7日の給食今日のとりにくのクラッカー揚げは、パン粉のかわりにクラッカーをこまかくしたものを衣につけています。かみごたえのあるメニューとしてだしました。よくかんで食べると、口の中がきれいになったり、頭のはたらきもよくなったり、いいことがたくさんあります。 みんなのことはみんなで決める自分の思いが叶った子もいれば、友達のために自分が譲るという子もいます。話し合いに時間がかかった学年もあったことと思います。全員が納得することは難しいと思いますが、それぞれが少しずつ譲ったり折り合いをつけたりしながら、最大限の納得解を見つけてほしいと思います。そして皆で決めたことを、皆で気持ちよく実行していく、そんな片浦っ子であってほしいと思います。譲られた方は感謝の気持ちをもって、それをしっかり相手に伝えられる、そんな片浦っ子であってほしいと思います。 「みんなのことはみんなで決める」という民主主義の原則を、子ども達は学校という場で学んでいくのだとも思っています。 写真は3・4・5年生が今後の活動の方向性を話し合っている場面です。「1月までに高いレが出せるようにしたい」「新しい曲をやりたい」とやってみたいことはそれぞれ。これからお互いが納得できる活動になるよう、しっかり話し合ってほしいと思います。 新しい本がたくさんあります!先日、青少年育成協議会の皆様から本の寄贈がありましたので、寄贈された本の中から選んで読みました。 写真1枚目の「おおかみのおなかの中で」は、私は初めて手にしました。おおかみは物語の世界では悪者で、いろいろな登場人物を食べてしまうという役回りですが、最近はこうした典型的なおおかみではなく、違った視点から描かれているお話も増えています。物事を多面的に見ていこうという、現在の世相が多少なりとも反映しているのかもしれないなと思います。 既に読んでいる子もいて、私が読んだ後に、「私この本大好き!」と楽しそうに話していました。ほかの子たちも楽しんでくれたものと思っています。 写真2枚目の「大ピンチずかん」は、先日本屋で手に取ってとても面白かったので、個人的購入したい本リストに入れていた本です。残念ながら今回は読めませんでしたが、職員室で他の職員と一緒にページをめくって「あるある!」とみんなでつぶやいていました。寄贈の本の中に入っていて本当に嬉しかった本のひとつです。もしかしたら大人の方がくすっと笑ってしまうかもしれません。 3年生から「今年は新しい本がたくさんあるね!」という声がありました。この点については「えぇそうですとも!」と胸を張って言えます。 2年生 みかんジュースで乾杯!1人あたり3・4個のみかんをむいてジューサーで絞ります。家庭科室はみかんの良い香りでいっぱいになりました。しぼりたてのジュースはみずみずしく、甘味が強くほどほどの酸味で、とても美味しかったです。最高のぜいたくです。子ども達はしぼったジュースで乾杯をしていました。 「思いやり」プロジェクト代表委員会で話し合われた「思いやり」プロジェクトの一つです。各学年で「思いやりや元気がでる言葉」を10こ考えカードにしました。できたカードを運営委員会のみんなが一つ一つ貼ってくれました。 学校に思いやりと元気があふれるといいですね。 スポーツタイム
金曜日の朝はスポーツタイムです。今日は鬼ごっこ「レンジでチン」。鬼は3,4年生です。
と、ここまではいつもながらの風景。今日違ったことは、逃げる人たちが全滅してしまったことです。「レンジでチン」は、2人組になって捕まった人を逃がすことができます。それにもかかわらず、全員捕まってしまったのです。全員捕まってしまったので、次は4年生だけが鬼になりました。が、またしても全滅。強かったのは4年生でした。凄い!の一言です。 12月6日の給食ふだん海に住んでいる鮭は、毎年、秋になると卵をうむために生まれた川に帰ります。自分の生まれた川を覚えているなんてすごいですね。メスの鮭が卵を産むために川へのぼるとき、オスの鮭は口の先をつきだして他の魚からメスの鮭を守るそうです。今日はいつもより、麦ご飯もよく食べていました。 12月5日の給食さつまいもは、江戸時代に日本にやってきました。青木昆陽という学者が、当時さつまの国と呼ばれた今の鹿児島県から取り寄せて、小石川の植物園で育てました。その頃あちこちで、米や麦、豆などの大事な食べ物ができなくて困っていました。しかし、さつまいもは荒れた土地でも育つ作物なので、米や麦が不作でとれなかった時に人々を飢えから救ったそうです。今日はさつまいものシナモンあげにしました。よく食べてくれました。 6年生 楽器洗浄
金管委譲式を終え、6年生は今まで使ってきた楽器をきれいに洗いました。トランペットやトロンボーンなどの楽器をそれぞれ分解し、専用ブラシを使って中まで水洗いしました。汚れが出てきてびっくりする場面もあったようですが、徹底的に洗いすがすがしい気分もあったようです。
3年間取り組んできた楽器です。様々な想いもあったかと思いますが、丁寧に洗っている姿から、今までがんばってきたんだなと成長を感じることが出来ました。 片浦駅伝 開催!
代表委員会で提案された片浦駅伝。全校のみんなの絆を深めるため、笑顔を増やしみんなが仲良くなるための企画です。
駅伝と言っても校外に走りに行くわけではなく、障がい走の長距離版です。コーンの間をジグザグ走り、横に倒したコーンを飛び越え、片足跳びでケンケンパで1周です。1〜3年生は1周、4〜6年生は2周です。色ごとに走る順番を決めて、スタートしました。人数合わせや上手に走れない低学年の付き添い等で数人分走った上学年の子はさすがに最後はきつそうでしたが、みんな楽しく走りました。 応援をし合ったり、一生懸命走ったり、みんなの笑顔があふれる楽しい大会になりました。 1年生発表活動国語で学習した「くじらぐも」の音読劇、音楽で学習した「きらきら星」の演奏、生活科で集めたドングリを使ったおもちゃコーナー、盛りだくさんの内容でした。 2年生が発表を見に来てくれ、どんぐりおもちゃコーナーで一緒に遊びました。 2年生に感想を聞いてみましたところ、「楽しかった!」とのことでした。1年生は練習が大変だったかもしれませんが、いろいろ学習したことを家の人に見てもらえて、きっと嬉しかったことと思います。 6年家庭科 1食分の献立を考えて作ってみようおかずは、それぞれ内容を違っていて、バラエティーに富んでいました。 ポテトサラダ、肉じゃが、オムレツ、きんぴら、はんぺんのチーズはさみ、豆苗のにんにく炒め・・・紹介しきれないのですが、夕飯の雰囲気でした。 家から料理の本をもってきたり、インターネット調べたり、作り方のコツを家の人に聞いてきたり、各自がんばっていました。量もたっぷりあったので、食べきれたでしょうか?ぜひ家でもつくってほしいですね! 5年生家庭科 味噌汁をつくろう前回の学習で、出汁の味を比べるいわゆる「利き出汁」をしました。いよいよ今回は味噌汁づくりです。 今回は、煮干しの出汁で、具は大根、長ネギ、油揚げです。調理実習も回を重ね、子ども達の手際もよくなってきていてます。グループの友達と分担し、調理をしながら片付けも同時進行、スムーズな実習でした。大根のいちょう切りもとても上手にできていました。 最後には出汁をとった煮干しまで「おいしい!」ときれいに食べた5年生でした。もちろん味噌汁もとてもおいしかったようです。 |
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