小田原ちょうちん光アートフェア
11月23日(火)〜12月26日(日)の期間、小田原城址公園本丸広場で「小田原ちょうちん光アートフェア」が開催されています。小田原市内の全小学校の児童が作った小田原ちょうちん1600個以上が展示されています。仕事帰りに見に行ってみたところ、とても幻想的にたくさんの小田原ちょうちんがライトアップされていて、美しかったです。片浦小学校の子どもたちが作ったちょうちんコーナーを見つけましたが、子どもたちのそれぞれの個性が表現されていてとても素晴らしかったです。昼間に見るちょうちんも良いですが、日没後に見るちょうちんもいいものでした。ライトアップは、毎日16:00〜21:00だそうです。
今日は姉妹都市給食東京都八王子は小田原市と姉妹都市の関係にあります。ちなみに国内では栃木県日光市も姉妹都市です。 さて、なぜ八王子ラーメンが小田原市の学校給食に出されたのか、という疑問がわきませんか? 簡単にお話ししますと、まず八王子市が、姉妹都市の特産品を児童生徒に味わってほしいということで、給食に蒲鉾を使ったメニューを出したそうです(かまぼこの辛し和え、もしくはかまぼこ汁)。そのお返し(?)として、小田原市は、八王子市のご当地ラーメンを給食に出すことにした、というわけです。 ちなみに、八王子市の児童生徒からは小田原市の蒲鉾に対して「いつも食べている蒲鉾と比べて、とても弾力があってびっくりした」という感想があったそうです。 私は八王子ラーメンを食べたことがありませんでしたので、筍や白菜が入ったラーメンのことかな?と思っていましたところ、刻み玉ねぎをトッピングするのが八王子ラーメンの特徴の一つだとのことでした。給食のラーメンは、玉ねぎは炒めており、栄養バランスを考えてたくさんの野菜を入れていますので、お店で食べるラーメンとは違っているかと思います。もし八王子に行くことがあれば、食べてみようという気持ちになりました。 梅おろしソースはもちろん小田原市のご当地メニュー。姉妹都市給食になりました。 3年生☆発表活動
11月29日(火)に、3年生の「発表活動」がありました。3年生になってから練習を始めたリコーダーの演奏、「ミッキーマウスマーチ」の合奏、「竹取物語(かぐや姫)」の群読劇、英語で歌う「ドレミの歌」など、盛りだくさんの内容でした。子どもたちがこれまで一生懸命に練習してきた成果を発揮することができました。素晴らしかったです。子どもたちの成長を感じることができる素敵な時間となりました。
農園委譲式
11月29日(月)の朝の時間に農園委譲式がありました。農園のリーダーとしての役割が3年生から2年生に引き継がれる行事です。3年生全員が、これまでに頑張ってきた思い出を一言ずつ話してくれた後、3年生の代表者から2年生の代表者に「農園の鍵」が引き渡されました。その後、2年生の代表者が、これからの抱負についてスピーチしました。3年生の皆さん、これまで農園活動へのリーダーとしての取り組み、本当にお疲れ様でした。今後は、金管バンド活動を全力で頑張ってください。
みんなが楽しく遊べるように!3年生はドッジボールや鬼ごっこを企画、なかなか上手に会全体を仕切っていました。ルールの説明や時間管理などもしっかりできていて、感心しました。こうした機会も学校でしかできない大切な学びの場で、意図的・計画的に機会を設定していくことが大切だと考えています。 そして5年生が企画したのは「ドッジビー」。下級生から上級生までみんなが楽しめるように、ルールに様々な工夫がありました。 なかよし班の赤・青・白・黄色に分かれてゲームスタート!コートは「田」の形に4つに仕切られています。赤は黄色、黄色は青、青は白、白は赤と一方向で当てることができます。フリスビーは複数あって、当てることばかり考えていると別の方向からフリスビーが飛んできますので、注意が必要。しかし、フリスビーは柔らかいので、あたっても安心です。 そして1年生には特別ルールがあり、相手の近くまで寄ってもいい、ここまで出てもいいラインがひかれていて、1年生でも相手に当てやすいようにしていました(地面の黄色のラインがお分かりになるでしょうか)。 誰もが安心して楽しく遊びに参加できるようにするためにどうしたら良いのか、5年生は頭を悩ませたことでしょう。その結果として、こうした工夫ができたことが頼もしく思えました。 それにつけても遊びのルールを文字で説明するのはなかなか難しいです。 スポーツタイム☆ボールおに使っているボールが小さいので、誰がボールをもっているのか(つまり鬼なのか)わかりにくく、見ていて面白かったです。一方、ボールが小さいので、鬼はなかなか当てられず、自分の投げたボールを追いかけて拾うのも一苦労です。狙いとは違う人に当たる場合もあるようでした。 逃げる側は、ボールが柔らかいので、安心して逃げ回っていました。どちらになってもたくさん運動することができました。 しおかぜ級☆遊びをとおした学び
しおかぜ級1年生のある日の様子です。小麦粘土、砂、スライム、ペープサートなどを使って遊びながら感性を豊かにしたり、言葉を増やしたりしています。
1年生が活動していると、上級生が優しく声をかける様子がよく見られます。この日も、運動場や体育館で活動していると、どの学年の子も優しく声をかけ、そしてお互いに笑顔になり、とても温かい雰囲気でした。この温かい雰囲気が、片浦小学校の良さの一つだと思います。 農園水やり
1〜3年生は、当番制でグループ毎に、毎日中休みに農園で育てている作物に水やりをしています。どの子も、楽しみながら一生懸命に水を運んでたっぷりあげてくれているので、大きく育つと思います。みんな、いつも、お疲れ様です。
11月25日の給食ガパオライスはタイの料理です。日本語で言うと「バジル炒めご飯」です。ナンプラーやオイスターソースなどで味付けし、ごはんにかけて目玉焼きをのせて食べるのが一般的ですが、給食では、オイスターソース、しょうゆなどで味付けした具をご飯にのせました。 11月24日の給食今日のてりやきチキンは、サンドパンにはさんで食べたり、別々に食べたり、それぞれの食べ方をしていました。全体的によく食べてくれました。 1年生☆ヒルトンホテルへ秋の散歩ヒルトンホテルの遊歩道は落ち葉とドングリがいっぱいで、まるで「トトロの森」のようでした。 ヒルトンホテルのロビーも少し見学させていただきました。ロビーの中央には、いろいろな電車が走るジオラマ(大きなプラレール?)があり、子ども達は目が釘付けでした。もとゆっくりしたかったようです。 5年生が中心となった遊び
11月25日(木)の昼休みに、5年生が中心となったふれあい活動がありました。その日は、みんなでドッジビーをして遊びました。6年生は修学旅行で不在でしたが、5年生がしっかりとリーダーシップをとって活動することができたので良かったです。
4年生☆図工「2030年の小田原の姿」絵画製作
4年生は、11月25日(木)の図工の授業で、「2030年の小田原の姿」の絵画を完成させました。どの子も自分の思いや願いを生かした個性溢れる作品を完成させることができました。入賞できるかな?
11月19日の給食11月24日は「和食の日」なのですが、24日はパンのメニューなので、少し早いですが給食では今日、和食の献立にしました。鰹節でだしをとった「豚汁」や紅葉を思い浮かべてもらえるように「鮭のもみじ焼き」をだしました。 なぜ11月24日が「和食の日」になったかというと、ひとつめは、日本の秋は「実り」の季節であり、自然に感謝し来年の豊作を祈る祭りなどがあるということ、ふたつめは、11月24日の1124の数字を読み替えて「いい日本食」と言い換えられるということからだそうです。 11月18日の給食ジャーチャンどうふは、中国の家庭料理です。中国のお店でも、定番のメニューだそうです。中国語で「家常豆腐」と書きます。 情報化社会を生きる子ども達先日の学校運営協議会で、ICTの活用も大切だけれど、辞書を使って学習することも必要ではないか、というご意見をいただきました。様々なリソースから情報をとること、情報の確かさについて常に疑問をもつことは、これからの情報化社会を生きる子ども達に必要となる態度であり、辞書や百科事典を使って調べることができる力も、これまでと変わらず「学ぶ力」の大切な部分を占めていると思います。 学校では今年度改訂された百科事典を思い切って購入しました。以前のものと比べるとフォントが見やすいものになっていたり、字の大きさも大きくなっていたりなど、より子ども達に扱いやすいものになったと感じました。子ども達にはたくさん活用してほしいと思います。 3年生 金管楽器の体験今日は、4・5年生に教えてもらいながら、楽器の体験を行いました。打楽器、トランペット、アルトホルン、トロンボーン、ユーフォニアム、チューバなど、たくさんの楽器がありましたが、上級生がていねいに教えてくれて、多くの子が音を出すことができました。 リコーダーや鍵盤ハーモニカと違い、簡単に音は出せませんが、その分、音が鳴った時の喜びや感動は大きいです。 今日感じた嬉しさや、今後の活動への期待の気持ちを大切にしていきたいと思います。 生け花
昇降口前の生け花がボランティアの方によりリニューアルされました。晩秋にふさわしい、シックな雰囲気の素敵な生け花です。
ある日のEETの様子
11月24日(水)のEET(Enjoy English Time)の時間の様子です。5・6年生は、しっかり学習を進めていました。3年年は、チャンツを言いながら、楽しく英語のフレーズを覚えていました。このような毎日の少しずつの時間の積み重ねで、片浦小学校の子どもたちは、着実に英語力を伸ばしています。
5年生☆図工「2030年の小田原の姿」絵画製作
5年生は、11月24日(水)の図工の授業で、先週に引き続き「2030年の小田原の姿」絵画製作に取り組みました。高学年らしく、丁寧な作品が多く、感心しました。ほぼ完成している子が多いのですが、次回、もう一時間だけ仕上げに取り組みたいと思います。どの子も、素敵な絵が完成させられますように。
|
|