すてきな作品がいっぱい!「これ、すごい!」「こんなふうにかいてるんだ。」等の声も聞こえてきます。 毎年行われている小田原市の図工展。いつもは各校で選ばれた作品を巡回させて、他校の子どもたちの作品を見合っていましたが、今年はWEB開催となりました。それぞれの端末で一人一人が各校の作品を目の前にして鑑賞できます。 子どもたちは自分のペースで、じっくりと作品を見たり、画面上でもっとよく見たいところ大きく拡大しながら見たりして、「すごい!」「たのしい!」などと言いながらしっかりと鑑賞することができました。 画面はきれいで見やすいため、それぞれの作品のよさをしっかり見つけることができたようです。 自分たちで作った献立が!献立を構成する主食、主菜、副菜の組み合わせにより、栄養バランスがよくなることに気づき、組み合わせることの大切さを学ぶ家庭科の学習です。 今は調理実習を行うことができません。そこで、せめて自分たちが考えた献立を実際に学校の給食で提供できるようにしようと担当の先生が計画し、栄養士の先生には、具体的なアドバイスや五大栄養素についてお話をしていただいたのです。 子どもたちは実際に自分たちが考えた献立が給食になるということで大盛り上がり。一生懸命献立を考えて作っていました。 考えた給食の内容は、まだ秘密です。3月を楽しみにしていてください。 ほか・いき・どんプロジェクトここのところの感染状況を受けて学校生活を見直し、もう一度確認する内容をまとめて、2月1日に各クラスで一斉に指導を行いました。 変異ウイルスはどんなもので、どんなことに気を付けて生活をするのか、みんなで守る約束は何かなどに加えて、毎回大事にしているのが、相手の気持ちを考えることです。 「お休みの理由を探ったり、勝手なうわさをしたりすることで、相手をどんな気持ちにさせてしまうのかを自分で考えられるようになってほしい」ということを、その学年に合わせて担任から子どもたちに伝えました。 そして「みんなできょうりょくして もっと『ほか・いき・どん』な足柄小学校にしましょう!」という言葉で結びました。子どもたちはそれぞれ、しっかりと話を聞くことができたようです。 教育長からのメッセージをご覧くださいトップページの右側にある 小田原市教育委員会 教育長の部屋(まごころ通信はこちら)をクリックすると、教育長の部屋につながります。 お正月遊びに挑戦!どれもなかなかうまくはいきません。それでも一生懸命練習する姿に、見ているこちらも温かい気持ちになりました。 学習用端末に慣れてきました!ログインはもちろんドリルパークを使っての学習もできるようになりました。子どもたちはChromebookに慣れるのがとても早いです。すっかり使いこなしている様子も見られ、驚きました。 少し控えめですが・・・楽しい外国語活動しかし、ここのところの状況を受け、今は少し控えめです。席を立ってお互いに英語でやりとりすることもなかなかできません。 それでもALTの先生は、マスク越しでも表情豊かに子どもたちに語りかけてくださいます。さまざまな工夫をして子どもたちの英語への興味を引き出してくださり、子どもたちにとっては今までと変わらず楽しい授業となっているようです。 今日は「凧あげ日和」まずは、自分の好きな絵を描きます。干支である寅や、好きなキャラクター、凧だけにタコの絵など、思い思いに描いているときもとても楽しそうでした。 その後、運動場に出て自分の凧をあげます。今日は晴れていてほどよく風もあったので、絶好の凧あげ日和でした。はじめは糸を短くして走り出し、風をつかむと少しずつ糸を長くします。どの子も運動場を駆け回って凧あげを楽しみました。 時には糸が絡まってしまうこともありましたが、「先生、たのしい!」「初めて凧あげしたよ!」などの声がたくさん聞こえ、子どもたちの笑顔がいっぱいの時間になりました。 気持ちを新たに「書き初め」今年の書き初めの文字です。それぞれの新年にふさわしい言葉に、12日、13日と各クラスごとに体育館で取り組みました。 大きな条幅紙に向かうと、気持ちが引き締まるようで、どの子もしっかりと一字一字をていねいに書き上げていました。 廊下に掲示してあるのをご覧いただけないのが残念ですが、一人一人の思いのこもったとてもよい字が並んでいます。 後期後半、スタート!冬休み後の朝会では、寅年にちなんだメッセージを伝えました。子どもたちには、「やってみよう」の気持ちを大切に、自分を成長させていってほしいと思います。 保護者、地域の皆様には、「やってみよう」という気持ちでがんばる子どもたちのサポートを、どうぞよろしくお願いいたします。 雪です!この雪を見て子どもたちはどんな気持ちでいるでしょう。冬休みもあと4日ほど。元気に過ごしていてほしいと思います。 新年のご挨拶2022年も、子どもたちの笑顔を大事にしながら、教職員一同力を合わせて教育活動の充実に取り組んで参りますので、保護者、地域の皆様には、引き続きご理解、ご協力くださるようお願いいたします。 小田原ちょうちん光アートフェア
6年生全員が作った小田原ちょうちんが、小田原城址公園の本丸広場に展示されました。
今年は「小田原ちょうちん光アートフェア」というタイトルで、本丸広場がきれいにライトアップされた中、小田原市の全小学校から出品された子どもたちのちょうちんが学校ごとに展示されていました。 1600個以上のちょうちんが並んだ会場は圧巻で、足柄小学校のところはちょうど天守閣の前あたりだったので、よりいっそうきれいに見えました。 プログラミング学習〜アリロ〜冬休み前朝会また、いつも子どもたちに伝えていますが、心と体が一番大事なので、健康と安全に気をつけて元気に楽しく過ごしてほしいことも伝えました。 この冬休みはいつもより少し長めです。1年のふりかえりと新年へのめあてがもてるように、ご家庭でも機会をとってくださるようお願いします。 来年も子どもたちの笑顔に会えるのを楽しみにしています。 自分の命を守るために放送が入ると、どの子も遊びをやめて放送をしっかり聞く体制に入りました。訓練で地震が来る想定を伝えられると、運動場の子どもたちが一斉に動き出しました。中には教室に戻ろうとした子もいたのですが、6年生が数名、「運動場の真ん中に集まるんだよ!」と大声で指示をしたことで、みんながしっかり集まって静かに避難の態勢を取ることができました。 廊下では頭を守って低い体制で身を守る1年生がいました。教室の中では机の下にもぐって頭を守る姿もありました。 どこを見ても静かに行動できている子どもたち。本当に感心しました。 「落ちてこない、倒れてこない、移動してこない場所で頭を守る」という日頃の訓練の成果がしっかりと出せた避難訓練となりました。 念願のにこにこ班活動11月にGooglemeetを使って顔合わせをして、ようやく一緒に遊ぶ機会を取ることになり、二日間にわたって、中での遊び、外での遊びをグループごとに行うこととしました。 当日は、外遊びはドロケイ、ドッジボールなど、中遊びは絵しりとりや爆弾ゲームなどがありました。 感染防止に気をつけながらどんなやり方だったらみんなが楽しめるかを事前にしっかり計画していた6年生。短い時間ではありましたが、さすが6年生というリーダーシップと、温かい関わりがたくさん見られ、そのおかげでとても楽しそうな子どもたちの笑顔が見られる時間となりました。 小田原囃子を体験!当日は、保存会の方の実演を真剣に見つめる子どもたちの姿がありました。太鼓の音が体育館に響き渡り、すんだ笛の音色もとてもすてきでした。その後実際に太鼓をたたく体験もさせていただき、子どもたちはとても楽しそうに取り組みました。 終わった後は「実際に太鼓をたたいたら思ったより難しかった。」「太鼓をたたくのは楽しかった!」「「思ったより音が大きくてびっくりした。」などの感想が聞かれ、とても満足そうでした。 地域から学ぶとてもよい機会となりました。 潤生園の花壇先日草取りに来てくださいました。きれいな花の間にすっかり伸びてしまっていた草をていねいに取ってくださり、花の色が美しく見えるようになりました。 寒い中の作業ですが、子どもたちのためにていねいに整備してくださり、ありがたい思いです。 誰かのためになりますように 赤い羽根募金担当の児童が募金箱を持ってその学年のところに行くと、家から用意してきた募金を少しうれしそうに箱の中に入れていました。 誰かのためになることをすると、それをした人自身も温かな気持ちになると言われます。「ほかほか」な姿がたくさん見られる時間になりました。 |
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